のんびり気ままに~光の鉄道写真ブログ

のんびり、気ままに、四季折々の風情を楽しみながら、鉄道写真を楽しむブログ

西湘の風景

2021-02-28 | Weblog

113系や115系などが纏っていた湘南色のモチーフになったと言われる西湘のミカン畑。185系 踊り子とともに毎年一度は撮影してきたこの光景も間もなく見納めです。相模湾をバックに15両編成の証ともいえる併結部分に照準を合わせシャッターを切りました。

東海道本線 早川 - 根府川

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新子安駅付近を快走する185系 踊り子13号

2021-02-27 | Weblog

横浜以東では定番中の定番である新子安。昨年11月に撮ったこのカットで新子安は無事履修済みとなりました。15両編成の185系が懐かしいMT54モーターの轟音とともに疾走する姿は、アルミやステレンス製のVVF車両が行きかう中にあって、一瞬あたかも昭和にタイムスリップをしたかのような感覚を思い起こさせてくれました。

東海道本線 川崎 - 横浜

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盛夏の江之浦を行く185系 踊り子

2021-02-23 | Weblog

江之浦俯瞰を初めて訪れたのは2019年の盛夏のこと。根府川駅から歩くも途中道を間違えたりして炎天下の中、1時間かけてようやく辿り着きました。しかし、そこには暑さを忘れさせてくれるような美しい光景が広がっていました。ここを走る15両編成の185系 踊り子が見られるのも残り17日ほど。限りある時間の中で185系引退前に再訪したい撮影地の最有力候補です。

東海道本線 根府川 - 真鶴

Nikon D610 AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G

1/800 f/6.3 ISO 200

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雪の七尾線を行く413系

2021-02-20 | Weblog

来月のダイヤ改正で引退する七尾線の413系。七尾線といえば雪中走行する茜色の415系800番台の6連をかねてから撮りたいと思っていたですが、その願いも叶うことなく、どうやらこのままダイヤ改正を迎えてしまいそうです。写真は2017年12月に撮影したものですが、急に雪が激しく降り始め、駅から比較的近い撮影地にも関わらず辿り着くのに難儀したことを思い出しました。

七尾線 津幡 - 中津幡

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新世代の京王線を行く車両たち

2021-02-13 | Weblog

昨年のちょうど今ごろ、緑の8000系を撮影した帰りに高幡不動で多摩モノレールに乗り換えるべく下車すると、京王線を行く新世代の車両たちが並んで止まっている姿を目にしました。撮影するならば旧型車両ですが、普段乗るならば快適な新しい車両に越したことはありません。

京王線 高幡不動

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早春の石橋上段俯瞰 185系踊り子107号

2021-02-11 | Weblog

ちょうど1年前に撮影した185系踊り子107号。石橋上段俯瞰は、四季を通して記録しようと思っていましたが、春の新緑の季節は最初の緊急事態宣言と重なり訪問できず、次に訪れたのは8月の猛暑の日となりました。とびきり綺麗な紅葉や一面の雪景色が見られる場所ではありませんが、この丘から見る太平洋はいつも穏やかで、季節ごとに異なった美しい青い色を見せてくれました。

東海道本線 早川 - 根府川

Nikon D7200 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

1/800 f/7.1 ISO 200

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EF64 37号機 工臨四方津俯瞰

2021-02-07 | Weblog

EF64 0番台で唯一の生き残り、37号機の引退のニュースが駆け巡りましたが、どうやら引退ではなかったとのことで一安心しました。写真は2017年の夏、189系の送り込み回送を撮影に出かけた際、撤収しようとしていると「ザンナナの工臨が来ますよ」と、隣で撮影していた方に教えてもらい偶然撮影できたものです。

中央本線 四方津 - 梁川

Nikon D7200 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

1/800 f/6.3 ISO 200

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信越線を行く115系6連

2021-02-06 | Weblog

485系の北越やくびき野が走っていた頃はしばしば訪れていた信越線。今となっては貴重な115系ですが、写真を撮影した2013年当時は、E129系のデビュー前とあって普通列車は115系が主力でした。自分は完全に485系狙いだったので、485系と同じ6連の115系は練習電のような存在でしたが、今に思えばもっとしっかり記録しておけばよかったと悔やまれます。写真のL編成には中間車に昭和40年代中期に製造されたの古い車両が連結されていた編成もあり、風雪の強いの日には窓を閉めていても窓の隙間から雪が舞い込んでくるといったようなことがありました。

信越本線 東光寺 - 帯織

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