残り1編成となったLSE。その美しいサイドビューを流し撮りしてみました。
小田急線 栢山 - 開成
Canon EOS 6D EF70-200mm F4L USM
1/125 f/20 ISO 200
残り1編成となったLSE。その美しいサイドビューを流し撮りしてみました。
小田急線 栢山 - 開成
Canon EOS 6D EF70-200mm F4L USM
1/125 f/20 ISO 200
これまで日光臨などで撮影に出かけるも、被られたり、曇られたりとちゃんと記録ができていなかった東武1800系。最後の撮影の機会となる今日のラストランの撮影に出かけていました。今日は往路、復路ともにしっかり記録することができました。
東武伊勢崎線 木崎 - 細谷
再び先月の関西遠征からの一枚です。京都駅から新幹線に乗り帰路に着く前に1時間半ほど時間があったので、遠征の締めとして阪急京都線を撮りに西京極まで行ってみました。阪急、京阪の車両は古い車両でも美しく塗装されており、関東の私鉄との違いを感じさせられました。
阪急京都本線 西京極
205系による置き換えが始まった奈良線の103系。この日は日中、普通列車は205系と221系ばかり見かけましたが、1本103系が運用に入っていることを確認し、午前中に光線状態の良い山城多賀のお立ち台に行ってみました。子どものころ、好きな通勤型車両といえば、国鉄ではウグイス色の103系低運車、私鉄では京成3200形であった私からすれば、今なおこの姿が見られることは、103系ファンとしてはそれだけ嬉しいことではあるのですが、この状況を見るかぎり全車置き換えも時間の問題かもしれません。夏に再度関西に行く予定があるのですが、果たしてそのときまで103系は走り続けていてくれるでしょうか。
奈良線 山城多賀 - 山城青谷
長野車両センター189系N102編成で運転された、あずさ81号を撮影してきました。新宿駅では大変な人出だったそうですが、初狩は至って静かでした。189系のあずさはこれで見納めとなってしまうのでしょうか。
中央本線 初狩 - 笹子
Nikon D610 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
1/1000 f/4 ISO 200
子どものころ電車の本を見ると、たいてい京阪5000系の昇降式座席のことが紹介されていました。京阪には年に1回くらいのペースで乗っていますが、5000系はほとんど見たことがなく、今回も京橋から特急に乗ってみましたが5000系とすれ違うことはありませんでした。しかし、201系のときとは違い、中書島の出町柳よりのホームの先端でカメラを構えると、すぐに5000系がやってきました。そして京都市内の叔父の家に向かうべく、出町柳行を待っているとこちらも5000系がやってきました。新塗装化後、初めて5000系の実物を見ましたが、なかなかよく似合っていて内装も洗練された感じがしました。叔父の家では旬の筍をいただきながら、地上時代の三条駅のことなど懐かしい鉄道の話で盛り上がりました。
京阪本線 中書島