のんびり気ままに~光の鉄道写真ブログ

のんびり、気ままに、四季折々の風情を楽しみながら、鉄道写真を楽しむブログ

緑濃き大倉沢を行く「快速 只見新緑満喫号」

2019-05-25 | Weblog

快速 只見新緑満喫号を撮りに只見線の魚沼田中、越後須原間にある大倉沢の撮影ポイントへ出かけてきました。本数が極めて少ない只見線。そのため車で出かける予定でしたが、昨晩なかなか寝付けず、少しうとうとしたと思ったら朝になっていました。この状態では車の運転はやめておいた方がいいと思い、往路の撮影はあきらめ鉄道利用で出かけてきました。現地はうだるような暑さでしたが、空気は澄んでおり、残雪の守門岳もくっきりと見えています。まさに初夏というような絶好のロケーションの中、国鉄急行色を纏った快速 只見新緑満喫号が現れました。思い通りの一枚が撮れたところで、帰りの列車まで2時間以上時間があります。小出に行く途中の道沿いに温泉施設があったことをふと思い出し、温泉に立ち寄り、最寄りの魚沼田中駅から只見線に乗り帰路につきました。

只見線 魚沼田中 - 越後須原

Nikon D610 AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G

1/800 f/6.3 ISO 200

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ヒガハスを行く秋田発 カシオペア紀行

2019-05-19 | Weblog

昨日まで一日中曇天の予報であったので、撮影はパスする予定であった秋田発 カシオペア紀行。しかし、朝起きて北東の空を見ると明るい感じに見えたので、急いで支度をしてヒガハスに向かいました。残念ながら裏被りしてしまいましたが、子どもの頃から好きなEF81形電気機関車が寝台客車を牽引する姿を未だに見られることは、たいそう嬉しいことではあるのですが、残された活躍の期間もおそらくはそう長くはないでしょうから、撮れるときにしっかりと記録していきたいと思います。

東北本線 蓮田 - 東大宮

Nikon D7200 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

1/800 f/6.3 ISO 200

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新子安を行く185系 踊り子115号

2019-05-18 | Weblog

昨年から鉄道趣味誌への写真の投稿を再開し、今年に入ってからもレイルマガジンイカロス出版の年鑑シリーズに写真を掲載していただきました。写真が掲載されることは大きな励みになるのですが、485系や583系などの国鉄型の特急車両やブルトレが過去帳入りしたいま、国鉄型電機で運転されるカシオペア紀行や僅かに残る115系、私鉄の旧車を週末に撮るばかりとなっており、いずれにせよ数年後には自分にとっての被写体は枯渇してしまいそうです。写真は先週末に新子安で撮影した、これまた風前の灯火となった185系の踊り子115号です。正面からまじまじと見てみると、踊り子のヘッドマークのデザインの秀逸さに今さらながらに感心してしまいました。

京浜東北線 新子安

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E233系中央線130周年ラッピング編成

2019-05-11 | Weblog

せっかくオレンジ色にラッピングされた電車が走っているのだから側面から撮ろうと、多摩川の河川敷へ行きました。これからの季節、四方津の俯瞰ポイントなどで撮っても木々の緑によく映えそうです。

中央線 日野 - 立川

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連休中10両編成となった相鉄7000系

2019-05-05 | Weblog

GWの最後は連休期間中、10両編成で運転された相鉄7000系を撮影して来ました。10両編成となっただけではなく、SOTETSUのロゴが撤去され、かつての主力車両として走っていたころに近い、懐かしい姿が見られました。

相模鉄道 瀬谷 - 三ツ境

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篠ノ井線を行く長野行き カシオペア紀行

2019-05-04 | Weblog

ザンナナこと、古豪37号機の牽引で運転された長野行き カシオペア紀行。1000番台から唯一残った0番台である37号機に牽引機が変更されたことを知り、普段はもっぱら鉄道利用で撮影にでかける私が、早暁の関越道・上信越道をひた走り、はるばる長野まで行ってきました。全検後の美しい姿の37号機が朝日に照らされ、最高のコンディションの下で撮影ができました。

篠ノ井線 稲荷山 - 篠ノ井

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SLおめでとう令和号

2019-05-01 | Weblog

青ナンバープレートを掲出したSLおめでとう令和号。昨日までは朝方までは雨の予報でしたが、たとえ天気が悪かろうと撮りに行こうと決めていました。今朝、起きてみると日が差していましたが、東上線に乗り坂戸あたりまでくると次第に雲が広がってきました。樋口で下車すると、雲はさらに厚みを増しており、晴天下での撮影は半ば諦めていましたが、SLおめでとう令和号の到着時刻が近づくにつれ、雲に隙間ができ青空も覗いてきました。これは行けるかもしれないというところでC58の汽笛が聞こえます。そしてMAXの光線の下、SLおめでとう令和号は走り抜けて行きました。それにしてもこの青ナンバープレート、実によく似合っていると思います。ヘッドマークを変えるように、ナンバープレートの色も月ごとに変えたりすると、秩父を訪れる楽しみも増すように思うのですが。

秩父鉄道 樋口 - 野上

Nikon D610 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

1/800 f/4.5 ISO 200


 

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