のんびり気ままに~光の鉄道写真ブログ

のんびり、気ままに、四季折々の風情を楽しみながら、鉄道写真を楽しむブログ

小田急50000形 VSE

2015-06-21 | Weblog

息子の勉強机の本棚で、ヤマケイ私鉄ハンドブック『小田急』を見かけました。聞いてみると、小学校の図書室から借りてきたとのこと。同じシリーズの『京成』などを今でも持っていますが、30年以上前に出た本が小学校の図書室にあるとはちょっと驚きました。

久しぶりに小田急を撮ってみたくなり、かつて3100形 NSEがなくなるときに撮りに行った町田駅近くの場所に行ってみました。下りの電車を公園の木々をバックに行くアングルもよかったのですが、手前の草花がきれいだったので後打ちでVSEを撮ってみました。

 

小田急線 町田 - 玉川学園前

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相鉄 新7000系

2015-06-14 | Weblog

息子が相鉄に乗ってみたいというので、久しぶりに相鉄に乗ってきました。途中9000系の旧塗色車とすれ違ったので、撮ってみようと鶴ヶ峰で下車しましたが、残念ながら折り返しの下り列車は日が陰ってしまいました。続いてやってきた、新塗色となった新7000系には日は当たってくれ、自分としては満足でしたが、息子は相鉄の中では10000系が一番かっこいい言うので、10000系がやって来るまでの間、鶴ヶ峰駅で撮り鉄しました。

 

相模鉄道 鶴ヶ峰

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青梅鉄道公園 東海道新幹線0系

2015-06-09 | Weblog

先日、息子と青梅鉄道公園へ行ってきました。息子がまだ小さかった頃にも一度来ていますが、0系の車内に入れるとは知らず、今回一緒に入ってみました。E6系やN700系など最新の新幹線に乗ったことがある息子は、簡素な車内設備に驚いていましたが、自分も久しぶりにグレーの椅子に腰掛けてみて、座席自体が小さくこんな感じだったかと一瞬戸惑いました。今でもたまに街中で70年代頃の車を見たりすることがありますが、子どもの頃、大きいと思っていた車でも今の車などと比べると小さく、ハンドルなども妙に細くできていて、今の感覚でみると、こんな感じだったのかと思いますが、それに似た感覚です。40年、50年も経っていれば大きくに変わっているのは当然のことですが、やはり何か不思議な感じがします。

この冬はあけぼのの撮影で、320キロで走行するはやぶさに何度か乗ってみましたが、最初のうちはその速さに感激するものの、しばらく乗っていると、300キロのころよりも多少揺れや振動が大きいように感じました。鉄道のスピードも技術的にはもう少しスピードアップができるのかもしれませんが、個人的には快適に乗るにはこのあたりが限界のようにも感じます。

 

青梅鉄道公園

 

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