今日は息子と一緒に189系M51編成 快速 富士山を撮影するためまた富士急沿線に出かけてきました。先日の富士山を真横からねらうポイントでのリベンジを果たすべく三つ峠にやってきましたが、写真の富士山を背にしたポイントで撮ると思ったから一緒に来たんだという息子の主張に折れるかたちで撮影地を変更しました。快速 富士山の時間帯は面に日が当たらず、6連だと若干バランスも悪いというような先入観がありましたが、工夫すれば結構きれいに撮れ、今日はこの場所で撮って正解でした。復路も撮影可能な季節になってきたので夕方まで粘りたいところでしたが、さすがに子どもと一緒だと夕方まで時間を持てあましてしまうので、撮影地の近くで昼食に吉田うどんを食べて帰ってきました。
富士急行線 寿 - 三つ峠
Canon EOS 6D EF70-200mm F4L USM
1/800 f/8 ISO 320
年末に行った際には運休で撮れなかったEF66の貨物列車を撮りに再び息子と玉川橋梁まで出かけてきました。早川の駅を降りた途端、風が暖かくすっかり春の日差しになっていることに驚きました。まだ1月に降った雪が日陰に残る我が家のあたりとは大違いです。今度は運用を事前に調べて0番台が走る日にまた来たいと思います。
東海道本線 早川 - 根府川
Canon EOS 6D EF70-200mm F4L USM
1/1000 f/6.3 ISO 200
ダイヤ改正まで残すところ1ヵ月あまり、189系 快速 富士山の最後の雄姿を記録すべく富士急沿線に出かけています。今朝はよく晴れていたので、三つ峠、寿間にある富士山ビューポイントの撮影地に行ってきました（近年は外国からの観光客も多いので、この付近に差しかかると車掌さんも英語でアナウンスしています）。いつもの癖でシャッタースピード優先で露出を設定していたため、列車通過時にf値が10から5.6になってしまい若干富士山がぼやけてしまいました。晴れの天候と富士山付近の雲という自然相手の2大条件をクリアしなければ撮ることができない写真。果たしてリベンジはなるか。
富士急行線 寿 - 三つ峠
Nikon D7200 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
1/1000 f/5.6 ISO 200
このところ、週末のたびに189系 快速 富士山の撮影のため富士急沿線に出かけています。しかし、今回の目的は鉄ではなく、家族で富士山麓のスキー場へ車で出かけてきました。リフトに乗って全長1キロほどのコースを4回ほど滑り、休憩するためスキー板を外して立てかけけようとすると、スキー板の裏側の黒いソールが左右同じくらいの長さで剥がれていることに気付きました。滑っている最中には特に違和感はなく、滑る前にも板に異常は見当たりませんでした。この状態では危険なのでスキーは断念し、一応軽めの一眼レフとキットレンズを持ってきたので、近く6000系の入線があり、今後の去就が気になる1000形を撮ろうと、三つ峠、寿のお立ち台まで車を走らせました。今回はスキーに専念しようと思っていましたが、結局また鉄の方がメインとなってしまいました。
富士急行線 寿 - 三つ峠
Nikon D3200 AF-S DX NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G ED VR II
1/800 f/6.3 ISO 200
ダイヤ改正の前日、3月16日で河口湖き行の快速運用から離脱することが発表された豊田車両センターの189系。残念ですが残された僅かな機会を着実に記録していくよりほかありません。今日は雪の残る富士急行線の寿に行ってきました。雪のある時にこの撮影地に来たのは初めてでしたが、すでに何人も登ったようで鉄の道が出来ており、難なく登ることができました。寿、三つ峠間は駅間3キロで約100ｍ登ると行きの電車の放送でアナウンスがありましたが、高所に立つと、いくつものカーブを超えてゆっくり登ってくる様子が手に取るようにわかりました。
富士急行線 寿 - 三つ峠
Nikon D7200 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
1/800 f/8 ISO 200
かつて、485系、特急 北越、快速 くびき野を撮影するためによく訪れた信越本線東光寺駅。ここに115系を撮るために再び訪れるとは思いもよりませんでした。雪の中、485系を撮影し、かじかんだ手で雪がこびりついた115系普通列車のドアを開ける・・・。少し前まで当たり前だった光景もそう遠くない将来、過去のものとなってしまうかもしれません。
信越本線 東光寺
