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ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

アマチュア自主発表会

2018年09月16日 10時09分53秒 | 音楽
 大人になってヴァイオリンを始めた人は人前で弾いてはならないと言うpochi先生のご宣託がありますので、発表会は例外としても一応従っています。

 フルートの方は自己流とは言え50年以上吹いていて、最近では専門家のご指導を仰いでいますから、金をとらない限り人前で吹いてもよいのではと思っています。

 年末に行なわれるアマチュアどうしの自主的な発表会のご案内を頂きました。前回初めて参加しましたが、なかなか居心地がよく、教室の発表会とは違って「あんたにはまだ早い」と言う曲に自己責任で取り組むことも出来ます。私のようなアマチュアに適した時空間。もちろん指導者無しの発表会に一長一短はあると思います。

 曲目

 私の場合、「聞き映えがしてそう難しくないコンチェルト」を中心に探し続けていて、幸いに何曲か見つかっています。最初に見つけた曲はピアノ伴奏版の楽譜が見当たらず困りましたが、その後はピアノ伴奏譜のあるものがほとんど。ともかくも練習しないと。

 モーツァルト以降のフルートコンチェルトは不作と俗に言われます。確かにいきなりイベール、ニールセンでは困ります。と言って時代を遡るとトラヴェルソやリコーダーの曲も多くなり、音の制約のせいか現代フルートの持つ雰囲気から外れて来るような気がします。ま、好みで選べばよいと思っています。

 かくして珍しい曲ばかり準備中。

 伴奏者

 普段、ピアニストとのお付き合いが無いので、どのようにして依頼したらよいのかと思いました。

 幸いヴァイオリンのレッスンに通う教室にはピアノの先生も何人かいらっしゃいます。前回の自主発表会の際には教室にお願いして引き受けて頂ける事になりました。

 出演して見たら、他の出演者から伴奏者の紹介もありました。考えて見ればご近所のピアノの先生にお願いする事も考えられます。ピアニストってヴァイオリニストやフルーティストにくらべて意外と多いと言う事を改めて感じました。

 服装

 男性の服装は自由と言うかラフで、私のように年中Tシャツ、ジーンズの人がそのまま出ても違和感は生じません。Tシャツと言っても発表会の際には失礼の無いよう「きれいめ」の新しい物を着ています。

 男性はタキシードと言う古い慣習。洋品に詳しかった父親の話では、あれはスモーキングジャケット由来のくだけたものとの事。昨今の通販のバッタもんなら1万円前後で買えます。値段的にはきれいめTシャツだって引けを取りません。

 
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