ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

フルート発表会用の曲(追加)

2016年09月10日 09時33分21秒 | フルート

 引き続き探しましたので、もう一つ追加。それがシュターミッツのフルート協奏曲ト長調、作品番号29の曲。話には聞いていましたが。

 シュターミッツのフルート協奏曲ト長調には作品番号29以外に調性も同じで作品番号20のものも出てきて少々迷いました。有名なのは作品番号29の方と思います。16分音符の箇所は若干速く感じられますが、私でも音符を追って吹くことは可能かと思います。

 You Tubeで聞いて見ると何となくモーツァルトの曲のような感じがあります。年代を見ると、シュターミッツが1745~1801、モーツァルトが1756~1791なので、同じ頃に活躍したものと思います。

 大変良い曲と思いますが発表会用に使う事を考えると前奏がかなり長い。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲でソロヴァイオリンが出るまではとても長く感じられますよね。あの感じと似ています。

 同じようにお考えの方もいらっしゃるようで、お子さんの発表会用の録画で前奏を大胆に縮めた演奏がありました。勿論、本来は勝手に改変すべきではありませんが、私が発表会用に使うなら、前奏の後半の適当な個所から始めようかなと思っています。


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