ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

新しいケース使用開始

2014年04月28日 14時57分17秒 | ヴァイオリン
 角形ケースに不具合が生じて修理することになり、かねて雨天用にと購入しておいた樹脂製ケースをデビューさせることにしました。

 ストレート型と言うらしく、従来のケースより素材の厚みが薄いためか、内部はかなり大きく感じます。ネックは面ファスナーで固定。少々ゆるくて多少動きます。ボディの左右にも隙間が生じ、こちらはもっと動きますので、ヴァイオリン用のクロスで埋めることにしました。

 弓は2本収納で、いつもケースに入れておいたうちの1本があぶれることに。肩当て(KUNタイプ)はネックの傍らに面ファスナーで固定。予備弦、松脂、弦を拭く布、楽器・弓の木部を拭く布等も無事収納できました。

 楽譜は当然ながら収納できず、家にあった薄手のバッグを持って行くことにしました。ACEGENEの古いもので、楽譜以外に筆記用具や眼鏡などもなんとか入ります。持ち手がシンプルで、本来はバッグインバッグを意図したものと思います。

 雨天を考えると楽譜をヴァイオリンケースに収納できる方が手が空くので、その点ではBAM、GEWA、UNOEOTTOなどのポケット付きの樹脂製ケースか、従来の布カバーの角形ケースの方が良いのかも知れません。バッグを別に持つなら楽譜の入る薄手で縦長のショルダーバッグでもあればなお良いかも。


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