ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

新春ご挨拶

2011年01月01日 12時23分38秒 | 音楽
 明けましておめでとうございます。当グログをご覧頂き、有難うございます。

 元旦は大晦日の翌日に過ぎないなどと、日頃はドライに生きているのですが、年末の人通りや買い物風景を眺めていると、正月というものは、1年間の出来事をご破算にして、今で言えば、クリヤなのかデリートなのか、白紙に戻るための儀式である気がします。

 暮のNHKの第9は合唱の指揮で有名なヘルムート・リリンクさんだったので、一音一音をおろそかにしない行き届いた指揮ぶりで、一番最後の部分もあわてずじっくりと演奏され、なるほど、こういう演奏もあるのだなと思いました。フルトヴェングラーなんかは最後は目茶苦茶なテンポなのです。

 ヴァイオリンとフルート、どちらも教室に通うのを中止しております。フルートの方は、下手は下手なりにキャリアだけはあるので、現状維持は出来ると思いますが、折角の楽器が放置しておくと泣きそうです。機会を見つけ、練習室を借りて練習したいと思います。

 ヴァイオリンの方は自習は続けていますけれど、進歩しませんね。今は、鈴木教本の第5巻の初めの方を練習しています。鈴木教本は初心者用としてよく出来ていると思いますが、10巻のうちのどこまで続けるべきか、いずれ考えようと思っています。第9巻、第10巻あたりは他のものでもよさそうに思っていますので。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする