昨日、マジェ乗りのY君と某所にある餃子専門店に行った。参加予定W650のN君は皮膚科の病院の診察待ちの時間に「腰をやった」らしい。(??どういうシチュエーションなのかよくわからない??)
最初は、「14:30頃までには会社に行って……」といっていたのが「せめて餃子ツアーだけには参加したい」→「月曜日会社に行けるように大事をとって……」と情けなく変化。かわいそうなので見逃してあげることとする。(何せ来週はツーリングの予定だし)
餃子全種類食べ放題は、最低3名のメンバーが必要だ。……ということから今日は2名から注文可能な「餃子8種類食べ放題」を選ぶこととする。
会社から信じられないほどの渋滞をすり抜け、某店の前に立ったのが17:15頃。夕食前のこの微妙な時間。さすがに店には誰もいない。店の前の公園にオートバイを止め店に入る。
「餃子8種類食べ放題」と「中国茶飲み放題」を注文。まず運ばれてくる「食べ放題セット」を食べてから8種類の餃子の食べ放題になる。ちなみに、最初からすべて食べ放題にすると、単価の高い物しか頼まない客がでてくるんだろうか? 気持ちはわかる。(^^;
ニラ、野菜、ネギ、玉葱、セロリ、キムチ、明太子、ニンニク芽。その中から合議の上、水餃子・焼き餃子を選んで最低4個(一人2個)ずつ注文する。
たとえばニラの水餃子。つるんとした舌触りのそれを一気に口に入れる。舌の上に載せて噛むと中から熱々のスープが流れ出し、ニラの香ばしい香りとともに口中に溢れる。やけどしそうな熱さに思わず口を開けてハフハフしながら、具と皮とスープが織りなすハーモニーを堪能する。飲み込んだ後、熱くて痺れた口の中に冷たいウーロン茶を一杯。……至福のひとときである。
野菜餃子はショウガの香りがする優しい味の一品。玉葱は中のスープが挽肉の味を引き立てる洋風とも思える一品。セロリにしてもあの独特の香りが優しく香る~決してトゲのある強い香りではない餃子になっている。キムチと明太子のほの辛さ、ニンニク芽の独特の香りと食感も甲乙つけがたい。(つまりはどれもこれも、抜群においしいということなんだけどね)
あっという間に規定の一時間が目前となり、ラストオーダーとなる。最後はニラと玉葱の水餃子にアン春巻を2本。(春巻は一人1本オーダー可)
水餃子を食べ終わった後、アンコの柔らかい甘さはデザートとして普通においしい。
これで食べ放題1,700円+中国茶飲み放題200円=計1,900円は安いと僕は思う。
次はぜひ、3名で「餃子全種類食べ放題」に挑戦したい。今すぐはゴメンだが、たぶん1~2ヶ月も過ぎれば、また食べたくなるだろう……とそのときは思っていたが、いま味を思い出しながらこの原稿を書いていたら、『まあ、何ということでしょう!』(by 加藤みどりサン)またすぐに食べたくなってしまったではありませんか。(^^;
何かが食べたくて仕方がなくなることを「呪いにかかった」と僕はいうことがある。
今回のツアーは、「呪いを解きに店に行ったはずが、より強い呪い返しを受けてしまった」ということだろうか。
仕方ない。今月中か、あるいは来月早々にでも一度呪いを解きに行こう!
最初は、「14:30頃までには会社に行って……」といっていたのが「せめて餃子ツアーだけには参加したい」→「月曜日会社に行けるように大事をとって……」と情けなく変化。かわいそうなので見逃してあげることとする。(何せ来週はツーリングの予定だし)
餃子全種類食べ放題は、最低3名のメンバーが必要だ。……ということから今日は2名から注文可能な「餃子8種類食べ放題」を選ぶこととする。
会社から信じられないほどの渋滞をすり抜け、某店の前に立ったのが17:15頃。夕食前のこの微妙な時間。さすがに店には誰もいない。店の前の公園にオートバイを止め店に入る。
「餃子8種類食べ放題」と「中国茶飲み放題」を注文。まず運ばれてくる「食べ放題セット」を食べてから8種類の餃子の食べ放題になる。ちなみに、最初からすべて食べ放題にすると、単価の高い物しか頼まない客がでてくるんだろうか? 気持ちはわかる。(^^;
ニラ、野菜、ネギ、玉葱、セロリ、キムチ、明太子、ニンニク芽。その中から合議の上、水餃子・焼き餃子を選んで最低4個(一人2個)ずつ注文する。
たとえばニラの水餃子。つるんとした舌触りのそれを一気に口に入れる。舌の上に載せて噛むと中から熱々のスープが流れ出し、ニラの香ばしい香りとともに口中に溢れる。やけどしそうな熱さに思わず口を開けてハフハフしながら、具と皮とスープが織りなすハーモニーを堪能する。飲み込んだ後、熱くて痺れた口の中に冷たいウーロン茶を一杯。……至福のひとときである。
野菜餃子はショウガの香りがする優しい味の一品。玉葱は中のスープが挽肉の味を引き立てる洋風とも思える一品。セロリにしてもあの独特の香りが優しく香る~決してトゲのある強い香りではない餃子になっている。キムチと明太子のほの辛さ、ニンニク芽の独特の香りと食感も甲乙つけがたい。(つまりはどれもこれも、抜群においしいということなんだけどね)
あっという間に規定の一時間が目前となり、ラストオーダーとなる。最後はニラと玉葱の水餃子にアン春巻を2本。(春巻は一人1本オーダー可)
水餃子を食べ終わった後、アンコの柔らかい甘さはデザートとして普通においしい。
これで食べ放題1,700円+中国茶飲み放題200円=計1,900円は安いと僕は思う。
次はぜひ、3名で「餃子全種類食べ放題」に挑戦したい。今すぐはゴメンだが、たぶん1~2ヶ月も過ぎれば、また食べたくなるだろう……とそのときは思っていたが、いま味を思い出しながらこの原稿を書いていたら、『まあ、何ということでしょう!』(by 加藤みどりサン)またすぐに食べたくなってしまったではありませんか。(^^;
何かが食べたくて仕方がなくなることを「呪いにかかった」と僕はいうことがある。
今回のツアーは、「呪いを解きに店に行ったはずが、より強い呪い返しを受けてしまった」ということだろうか。
仕方ない。今月中か、あるいは来月早々にでも一度呪いを解きに行こう!