A Rider's Viewpoint

とあるライダーのものの見方

Good morning

2014-04-29 08:27:48 | つれづれ
今朝起きて、たまたま最初に聞いたのがビートルズのガールだった。
今日の“おはよう”の曲だ。
何気なく次の曲を選ぶ時に単語の綴りで選曲をしてみようかと思った。
今日の気分で戯れに選んだのが、次の曲。
できるだけ同じアーティストが被らないようにしたが、もともとが自分のコレクション。「O」の3曲が大変だったよ。

♪Girl - The Beatles
♪Orange Colored Sky - ナタリー・コール
♪One More Time (Short Radio Edit) - Daft Punk
♪DONUT SONG - 山下達郎

♪Make-up Shadow - 井上陽水
♪Only Yesterday - The Carpenters
♪Raindrops Keep Fallin' On My Head - B.J. Thomas
♪New York State Of Mind - Billy Joel
♪I'm Not In Love - 10cc
♪Night Lights (1963 Version) - Gerry Mulligan
♪Goldfinger - Shirley Bassey

ちなみに最後の曲は、映画・007ゴールドフィンガーのテーマ曲だが、朝に聞くにはゴージャス過ぎた。(^◇^;)

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2014-04-25 23:58:14 | たわごと
断片的なこと。

no reply.
週末のワイン、それも赤。

オイル交換の終わったエンジン。
DOHC16バルブ、1,292cc。

旧暦、弥生二十六夜。下弦の月、杯が被さるような。

肌を刺すような冷たさがなくなった夜の風。
二十四時に重なる直前の時計の長針。

仕事? 家庭?

全てを打ち捨てて、キミのことだけを考えている僕を、誰か止めてくれ。

戯れに、月を見て想う。

2014-04-15 21:53:15 | たわごと
『もしそれを許してさえくれるなら、夜通し走り続けても君のところへ行こう』

……そんな気にさせるような今日の月夜である。

今日の月~赤い月から始まり、今の冴え冴えとした光を宿して皓々と輝く月を見ていると、僕も何かを叫びながら山野を駆け回りたくなるような気がする。

山月記、むべなるかな。
走り回っているうちに僕も虎になってしまいそうだ。

Lunatic は、Madness と比べ、より繊細で神経質的な狂気を思わせる。

精神的に逸脱してしまいそうな物狂おしさをもたらすことこそ、西洋・東洋を問わない、月の光の効用なのかもしれない。

自分を取り戻す

2014-04-12 08:05:03 | つれづれ
会社の事をほぼ考えなくてもいい、久々の休日。
朝6:00に起きて、オートバイに乗り、給油を済ませて、ラーメンを食べに行き、今は朝マックでコーヒーとアップルパイを摂りながら寛いでいる。

結局のところ、僕の「自分自身」とは「なんでも自由に行うこと」であることに気づいた、改めて。

自分で選んで自分で自発的に行うのであれば、仕事もまたよし。
普段は何とも思わない犬の散歩でさえ、強制された瞬間に苦役に変わる。

ああ、自由なら。自由であれば。自由であればこそ。

空が青くても、桜が美しくとも、自由でなければ気づかないんだ。

少し取り戻した心の自由。

さあ、今日はこの贅沢な時間をどう使おうか?



ああ、もうひとつ思い当たることがあった。本を読むことと、ブログやツイッターで話すことだ。

自由を失って硬直した心には、本の囁く言葉は届かない。

自由がなければ同様に心の中の言葉を表現する余裕すらない。

ああ、自由なら。自由であれば。自由であればこそ。

僕が僕であるために。僕が僕らしくあるために。

オーバーロードからの帰還

2014-04-09 08:37:34 | 所感
先月取れた奥歯の被せ物を治しに、今日はこれから歯医者に行ってくる。
会社は午前半休をとって、午後からの出社だ。

思えば先の日曜日、会社の行事の幹事を仰せつかり、残業、休日出勤なんでもありの仕事を続けていた。精神的にもかなり負担がかかり、あわや心を病んだかとも思えるようなこともあった。

いま半日ではあるが休暇をとって考えるに、精神的な負担は減ったものの、良くない兆候が残っている。
「そこはかとない不安」これが僕の心に居座っている。
もちろんその明確な理由はない。

改めて僕は思う。
これは自分を取り戻すための闘いなのだと。
自分でコントロール出来る事を見極め、自分でコントロール出来ないことには準備だけをして待つ。
一つづつでも進めることによって自分の心を取り戻して行こうと考えている。