笠間陶炎祭

平成29年5月3日ー5日　連休に笠間に遊びに来た娘を友部駅でピックアップして、先月行った北山公園に再度行ってみた。水芭蕉の花は終わり、葉っぱが巨大になり昔の可憐な姿は想像もできない。これはどんな花が咲くのですか？などと聞いている人もいる。

ガルテンで一休みしたあと陶炎祭の会場に直接行く。午後3時なのにこれから入ろうとする車の長い列。仕方ないのでポレオレに行き、ここで車を置いて、臨時送迎バスで会場へ。会場に着いたのが4時。炎天下を避ける様に陰にまわり、1時間程買物見学してして、最終の5時のバスでポレポレに戻る。

翌日は家族で笠間の奥のゴルフ場でプレイ。祭日なのに昼食付きで6000円は有り難かったが、手入れはに行き届いていない、古い設備を利用していて、カートもガタピシ鳴っている。山岳コースでゴルフをやっているというより、山岳ツアーといったところか。殆どが地元の人で、レストランでは朝ドラでお馴染みの茨城弁が行き交っていた。

畑のほうは、里芋を埋めて黒マルチを掛けて1か月経過するが、マルチの下から何かが持ち上げている。そこのビニールを破ってあげると、下から里芋の芽が出てきた。熱で先が少し溶けている。

実エンドウとスナップエンドウを100粒程種まきしたのは、順調に育って今やジャングルの様に茂っている。道行く人がこれを見て声を掛けてくれる。白い花が満開で、小さなスナップの実が付きだしている。月末には収穫か。

種まきした小松菜とほうれん草もよく育っている。

リーフレタスも大きく育ってきた。笠間滞在の3日間だけでも写真より更に一回り大きく成った。

キャベツも。

山芋は蔓を伸ばし始めた。

イチゴも沢山実を付けている。

我が家の垣根のつつじも綺麗に満開