いつもの居酒屋へ
と言っても最近は
ご無沙汰ばかりですが…。
夫から職場を出たと連絡を受け
頃合いを見計らって
お店に向かいました。
先に着いたのは私で
カウンター席に座り、
ホッピーを飲みながら待ちます。
以前は坐るなり
「ゲソ天 !!」って
お願いしたものだけど
今日もイカがないので
こんなのからスタート。
肉豆腐
ほんとうは冷奴を
お願いしようと思っていたけれど
同時に座ったお隣の女性が
「熱燗 !!」と、
大きな声で叫ぶように仰ったので
なんだかつられて
温かい豆腐を頼んでしまいました…。
牛すじ煮込み
「これね、良いお肉が使われているって
よくわかるわ」と、大将に言ったら
「あー、スジですけれど、
切り落としの良いところですからね」
やわらかくって味も良いし、
本当に美味しい。
このお店に来たら必ず食べたいと
思っていたけれど…
「実は、このお肉
もう入らないんで…、
出せないんですよ」
えっ !! なになに…
そんな話、
聞きたくなかったわ…。
刺身用イワシのフライ
アジフライは
割とよく食べますが
イワシのフライは
アジフライほどには食べたいと
思わないできました。
だけど…
刺身用だからかも
しれないけれど…
凄く美味しい。
茗荷と胡瓜の塩もみ
ま、塩もみと言っても
実際に揉んでいるわけでは
ありませんが…。
揚げ物の後には 尚、旨し。
レバー炒め
夫が頼んで夫が食べました。
美味しいのはわかっていますが
私はどういうわけか
レバー気分じゃなかったみたいで
手が出ませんでした。
私は珍しい
こんなのも飲みました。
⇊
じゃばらサワー
またまたですが、
お一人でいらしている隣席の女性が
女将さんに向かって
「じゃばら ください !!」。
え…、蛇腹 (ジャバラ) ?
なになに、ジャバラって ?
「じゃばら」って
和歌山県北山村ってところでしか
採れないフルーツなんだそうです。
その貴重な「じゃばら」のサワーは
酸っぱい中にも
自然なまろやかさがあり
ちょっと癖になりそうな
美味しさでした。
いつもの通り〆は
迷って迷って
焼きうどん
夫はホッピーから
平戸の日本酒 飛鸞(ひらん)に。
私は長崎のお酒って
よく知らないので、
「平戸って珍しくない?」と言ったら
「ラベルがお洒落なんですよ」と、
大将がわざわざ冷蔵ケースから
一升瓶を出して
見せてくださいましたが
「おー、お洒落 さすが長崎 !!」
お店からの帰り道、
「やっぱり、楽しいな」と、
夫も言いましたが
私も楽しかったなと思っていました。
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