朝方、本腰を入れて草取り。
かなりやったつもりが、時間にすれば一時間ほど。それでも汗でグショグショになる。
夜NHK BSで「男はつらいよ」を途中から見る。
昭和46年の「奮闘編」
小生のカンペキにものごころついて以降だけれど、随分昔の印象。
集団就職を背景にしているが、ああそんな時代だったんだなあ、と改めて思う。
寅さんが旅する土地の駅舎が殆ど木造。地方の光景が何やら現代の中国の地方のそれに似て見える。
後半、寅さんを追ってさくらが津軽を往く。先日乗ったばかりの東北本線が映し出される。
小生の人生の最大の禍根は風土性を知らぬこと。ひとつの土地に人生の大半を過ごしてしまう、というのはかえすがえすもくだらないことである。別に津軽ではなくてもいいけれど、菅江真澄はエラカッタ。もうムリかなあ。
夜いつものように下着でいると、いつもの年のように腹を壊す。
秋である。
かなりやったつもりが、時間にすれば一時間ほど。それでも汗でグショグショになる。
夜NHK BSで「男はつらいよ」を途中から見る。
昭和46年の「奮闘編」
小生のカンペキにものごころついて以降だけれど、随分昔の印象。
集団就職を背景にしているが、ああそんな時代だったんだなあ、と改めて思う。
寅さんが旅する土地の駅舎が殆ど木造。地方の光景が何やら現代の中国の地方のそれに似て見える。
後半、寅さんを追ってさくらが津軽を往く。先日乗ったばかりの東北本線が映し出される。
小生の人生の最大の禍根は風土性を知らぬこと。ひとつの土地に人生の大半を過ごしてしまう、というのはかえすがえすもくだらないことである。別に津軽ではなくてもいいけれど、菅江真澄はエラカッタ。もうムリかなあ。
夜いつものように下着でいると、いつもの年のように腹を壊す。
秋である。