路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

帰る日は桔梗朝顔蝉時雨

2005年08月14日 | Weblog

 また暑い日。
 午前中に一応の仕事を片付ける。

 冬眠鼠さんは数日前から、腕に硬い突起物ができて、それが日々成長している。
 医者に診てもらったら、本日切開するとのことで、喜びいさんででかけたものの、ただの診察だったとのことでつまらなそうに帰ってくる。

 夕方、迎え火。

 本日は崖際市の夏祭りで、夜にかけて太鼓の音がかまびすしい。
 ツグミもツバメもそれぞれの友達と祭りにでかけ、夫婦二人で所在なし。
 
 「物語『京都学派』」を読み終わり、「のだめカンタービレ」を深夜まで読む。
 何年か前の「北の土竜」の音楽版、みたいな趣きだけれどちょっと違うか。
 「北の土竜」は全部売ってしまって、その後ブックオフでも殆どみかけないけれど、コミックの運命は薄幸である。

 お盆だなあ。
 夜は寝苦しい。