旅行の間溜まっていた仕事を片付けるのに一日かかる。
午前中一時激しく降った雨が、昼近くにあがる。
雨があがると、日射しがどんどん強くなり、気温もどんどん上がっていく。
仕事をしていて、尋常でない汗が出る。
体中からまさに滝のごとく汗がほとばしる。
一日に3回もシャワーを浴びて、それでもすぐにグッショリになる。
夜九時過ぎに三人を迎えに駅へ。
五分以上早くついてしまい、さらに電車が数分遅れとなって、誰もいない待合室でしばらく待つ。
夜の駅舎はさびしいなあ。旅情の入り口というのは、やっぱり地方の駅舎から。(?)
ともかく、みな元気に帰る。
この間、冬眠鼠さん獅子奮迅。子供らそれによく付き従う。というようなカンジだったらしい。
いずれにしても、無事でなにより。
お疲れ様でした。
ゆっくり休んで、また明日から。