路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

夏の夜の改札口に立つ裸像

2005年08月11日 | Weblog

 旅行の間溜まっていた仕事を片付けるのに一日かかる。

 午前中一時激しく降った雨が、昼近くにあがる。
 雨があがると、日射しがどんどん強くなり、気温もどんどん上がっていく。

 仕事をしていて、尋常でない汗が出る。
 体中からまさに滝のごとく汗がほとばしる。
 一日に3回もシャワーを浴びて、それでもすぐにグッショリになる。

 夜九時過ぎに三人を迎えに駅へ。
 五分以上早くついてしまい、さらに電車が数分遅れとなって、誰もいない待合室でしばらく待つ。
 夜の駅舎はさびしいなあ。旅情の入り口というのは、やっぱり地方の駅舎から。(?)
 
 ともかく、みな元気に帰る。
 この間、冬眠鼠さん獅子奮迅。子供らそれによく付き従う。というようなカンジだったらしい。
 いずれにしても、無事でなにより。
 お疲れ様でした。
 ゆっくり休んで、また明日から。