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聖書のはなし ある長老派系キリスト教会礼拝の説教原稿

「聖書って、おもしろい!」「ナルホド!」と思ってもらえたら、「しめた!」

Amebaブログに引っ越します

2025-05-13 17:07:16 | イザヤ書

gooブログの終了に伴い、進められるまま、アメーバブログに引っ越しました。
データが完全に移行できているか、不安もありますが、今後ともよろしくお願いします。


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イザヤ書における「手」 יָדヤード 力、元気、右の手יָמִיןヤーミーン、手のひら・足の裏כַּףカーフ

2025-04-09 17:07:44 | イザヤ書
手יָדヤード 力、元気 92回:
1・12:あなたがたは、わたしに会いに出て来るが、だれが、わたしの庭を踏みつけよとあなたがた[直訳:の手]に求めたのか。
1:15 あなたがたが手כַּףを伸べ広げて祈っても、わたしはあなたがたから目をそらす。どんなに祈りを多くしても聞くことはない。あなたがたの手は血まみれだ。
1:25 わたしは、わが手をおまえに対して向け、おまえの金かすを灰汁のように溶かし、その浮きかすをみな除く。
2:8 その地は偽りの神々で満ち、彼らは自分の手で造った物を、指で造った物を拝んでいます。
3:6 そのとき、人は父の家で自分の兄弟を捕らえてこう言う。『あなたは着る物を持っている。私たちの首領になってくれ。この乱れ果てた有様を、あなたの手で治めてくれ。』
3:11 悪しき者、悪人はわざわいだ。その手の報いは自分自身に降りかかる。
5:12 彼らの酒宴には竪琴と琴、タンバリンと笛とぶどう酒がある。彼らは主のなさることに目を留めず、御手のわざを見もしない。
5:25 それゆえ、主の怒りはその民に向かって燃え、これに御手を伸ばして打つ。山々は震え、彼らの屍は、通りで、あくたのようになる。それでも御怒りは収まらず、なおも御手は伸ばされている。
6:6 すると、私のもとにセラフィムのひとりが飛んで来た。その手には、祭壇の上から火ばさみで取った、燃えさかる炭があった。
8:11 まことに、主は強い御手をもって私を捕らえ、この民の道に歩まないよう、私を戒めてこう言われた。
9:12 東からはアラムが、西からはペリシテ人が、その口いっぱいにイスラエルを食らう。それでも御怒りは収まらず、なおも御手は伸ばされている。
9:17 それゆえ、主はその若い男たちを喜ばず、そのみなしごも、やもめも、あわれまない。皆が神を敬わず、悪を行い、すべての口が愚かなことを語っているからだ。それでも御怒りは収まらず、なおも御手は伸ばされている。
9:21 マナセはエフライムを、エフライムはマナセを、そして彼らはともにユダを敵とする。それでも御怒りは収まらず、なおも御手は伸ばされている。
10:4 ただ、捕らわれ人の足もとに膝をつき、殺された者たちのそばに倒れるだけだ。それでも御怒りは収まらず、なおも御手は伸ばされている。
10:5 「ああ、アッシリア、わたしの怒りのむち。わたしの憤りの杖は彼らの手にある。
10:10 エルサレム、サマリアにまさる刻んだ像を持つ、偽りの神々の王国を私が手に入れたように、
10:13 それは彼がこう言ったからである。「私は自分の手の力でやった。私の知恵でやった。私は賢いからだ。私が諸国の民の境を取り払い、彼らの蓄えを奪い、全能者のように住民をおとしめた。
10:14 私の手は、諸国の民の財宝を巣のようにつかみ、私は、見捨てられた卵を集めるように地のすべてのものを集めたが、翼をはためかす者も、口を大きく開ける者も、鳴く者もいなかった。」
10:32 その日のうちに彼はノブで立ちとどまり、娘シオンの山、エルサレムの丘に向かって手を振り上げる。
11:8 乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ、乳離れした子は、まむしの巣に手を伸ばす。
11:11 その日、主は再び御手を伸ばし、ご自分の民の残りの者を買い取られる。彼らは、アッシリア、エジプト、パテロス、クシュ、エラム、シンアル、ハマテ、海の島々に残っている者たちである。
11:14 彼らは西の方、ペリシテ人の肩に飛びかかり、ともに東の子らからかすめ奪う。彼らはエドムとモアブにも手を伸ばし、アンモン人も彼らに従う。
11:15 主はエジプトの海の入江を干上がらせ、また、その焼けつく風の中で御手をその川に向かって振り動かし、それを打って七つの水無し川とし、履き物のままで歩けるようにする。
13:2 「はげ山の上に旗を掲げ、彼らに向かって声をあげ、手を振って、彼らを貴族の門に入らせよ。
13・7:それゆえ、すべての者[直訳:手]は気力を失い、すべての人の心は萎える。
14:26 これが、全地に対して立てられた計画。これが、万国に対して伸ばされた御手。
14:27 万軍の主が計画されたことを、だれがくつがえせるだろうか。御手が伸ばされている。だれがそれを押し戻せるだろうか。
17:8 自分の手で造った祭壇に目を留めず、自分の指で造った物、アシェラ像や香の台は見ない。
19:4 わたしはエジプト人を厳しい主人の手に引き渡す。力ある王が彼らを治める。──万軍の主、主のことば。」
19:16 その日、エジプト人は女のようになり、万軍の主が自分たちに向かって振り上げる御手の前に、恐れおののく。
19:25 万軍の主は祝福して言われる。「わたしの民エジプト、わたしの手で造ったアッシリア、わたしのゆずりの民イスラエルに祝福があるように。」
20・2:当時、主はアモツの子イザヤによって、すでにこう語っておられた。「行って、あなたの腰の粗布を解き、あなたの足の履き物を脱げ。」彼はそのようにし、裸になり、裸足で歩いていた。
22・18:あなたをまりのように丸めて、広々とした地に投げ捨てる。そこであなたは死ぬ。そこであなたの誇る戦車も。あなたの主人の家の恥さらしよ。
22:21 彼にあなたの長服を着せ、彼にあなたの飾り帯を締め、彼の手にあなたの権威を委ねる。彼はエルサレムの住民とユダの家の父となる。
23:11 主は御手を海の上に伸ばし、王国を震わせた。主はカナンについて命令を下し、その砦を滅ぼし尽くした。
25:10 主の手がこの山にとどまるとき、モアブはそこで踏みつけられる。藁が汚水の中で踏みつけられるように 。
25:11 泳ぐ人が泳ごうとして手を伸ばすように、モアブはその中で手を伸ばす。しかし主は、その手の巧みさも、その高ぶりも低くされる。
26:11 主よ。あなたの御手が上げられても、彼らは見ようとしません。どうか彼らが、この民へのあなたの熱心を見て、恥じますように。まことに火が、あなたに逆らう者をなめ尽くしますように。
28:2 見よ、主のもとには激しく力強いものがある。それは、突き刺さり荒れ狂う雹の嵐のようだ。激しい勢いで押し流す豪雨のようだ。主は御手をもってこれを地に下される。
28:4 肥えた谷の頂にあってこれを麗しく飾る花もしぼみ、夏前の初なりのいちじくの実のようになる。だれかがそれを見つけると、すぐに手に取り、吞み込んでしまう。
29:23 彼が自分の子らを見て、自分たちの中にわたしの手のわざを見るとき、彼らはわたしの名を聖とし、ヤコブの聖なる者を聖として、イスラエルの神を恐れるからだ。
31:3 エジプト人は人間であって神ではなく、彼らの馬も肉であって霊ではない。主が御手を伸ばされると、助ける者はつまずき、助けられる者は倒れて、皆ともに滅び果てる。
31:7 その日、イスラエルの子らは、それぞれ銀の偽りの神々や、金の偽りの神々を退ける。それらは、あなたがたが自分の手で自分のために造ったもので、そのことは罪過となっている。
33・21:しかも、そこには威厳ある主が私たちとともにいてくださる。そこには多くの川があり、幅の広い川がある。櫂で漕ぐ舟もそこを通わず、大船もそこを通らない。
34:17 主はこれらのもののためにくじを引き、御手が測り縄で測って彼らに分け与えたので、彼らはとこしえまでもこれを所有し、代々にわたってここに住む。
35:3 弱った手を強め、よろめく膝をしっかりさせよ。
36:15 ヒゼキヤは、「主が必ずわれわれを救い出してくださる。この都は決してアッシリアの王の手に渡されることはない」と言って、おまえたちに主を信頼させようとするが、そうはさせない。』
36:18 ヒゼキヤが、「主はわれわれを救い出してくださる」と言っても、おまえたちは、そそのかされないようにせよ。国々の神々は、それぞれ自分の国をアッシリアの王の手から救い出しただろうか。
36:19 ハマテやアルパデの神々は今、どこにいるのか。セファルワイムの神々はどこにいるのか。彼らはサマリアを私の手から救い出したか。
36:20 これらの国々のすべての神々のうち、だれが自分たちの国を私の手から救い出したか。主がエルサレムを私の手から救い出せるとでもいうのか。』」
37:10 「ユダの王ヒゼキヤにこう伝えよ。『おまえが信頼するおまえの神にだまされてはいけない。エルサレムはアッシリアの王の手に渡されないと言っているが。
37:14 ヒゼキヤは、使者の手からその手紙を受け取って読み、主の宮に上って行き、それを主の前に広げた。
37:19 彼らはその神々を火に投げ込みました。それらが神ではなく、人の手のわざ、木や石にすぎなかったので、彼らはこれを滅ぼすことができたのです。
37:20 私たちの神、主よ。今、私たちを彼の手から救ってください。そうすれば、地のすべての王国は、あなただけが主であることを知るでしょう。」
37・24:おまえはしもべたちを通して、主をそしって言った。「多くの戦車を率いて、私は山々の頂に、レバノンの奥深くに上って行った。そのそびえる杉の木と美しいもみの木を切り倒し、その果ての高地、木の茂った園にまで入って行った。
37・27:その住民は力失せ、打ちのめされて恥を見て、野の草や青菜、育つ前に干からびる屋根の草のようになった。
40:2 エルサレムに優しく語りかけよ。これに呼びかけよ。その苦役は終わり、その咎は償われている、と。そのすべての罪に代えて、二倍のものを主の手から受けている、と。」
41:20 それは、主の手がこれを行い、イスラエルの聖なる者がこれを創造したことを、彼らが見て知り、心に留めて、ともに悟るためである。
42:6 「わたし、主は、義をもってあなたを召し、あなたの手を握る。あなたを見守り、あなたを民の契約として、国々の光とする。
43:13 これから後もわたしは神だ。わたしの手から救い出せる者はない。わたしが事を行えば、だれがそれを戻せるだろうか。」
44:5 ある者は『私は主のもの』と言い、ある者はヤコブの名で自分を呼び、ある者は手に『主のもの』と記してイスラエルの名を名乗る。」
45:9 ああ、自分を形造った方に抗議する者よ。陶器は土の器の一つにすぎないのに、粘土が自分を形造る者に言うだろうか。「何を作るのか」とか「あなたが作った物には手がついていない」と。
45:11 イスラエルの聖なる方、これを形造った方、主はこう言われる。「これから起こることを、わたしに尋ねよ。わたしの子たちについて、またわたしの手のわざについて、あなたはわたしに命じるのか。
45:12 このわたしが地を造り、その上に人間を創造した。このわたしが手で天を延べ広げ、その万象に命じたのだ。
47:6 わたしは、わたしの民を怒って、わたしのゆずりの民を汚し、彼らをあなたの手に渡したが、あなたは彼らをあわれまず、老人にも、ひどく重いくびきを負わせた。
47:14 見よ。彼らは刈り株のようになり、火が彼らを焼き尽くす。彼らは自分のいのちを炎の手から救い出すこともできない。これは身を暖める炭火でもなく、その前に座れる火でもない。
48:13 まことに、わたしの手が地の基を定め、わたしの右の手יָמִיןが天を延べ広げた。わたしが呼びかけると、それらはこぞって立ち上がる。
49:2 主は私の口を鋭い剣のようにし、御手の陰に私をかくまい、私を研ぎ澄まされた矢とし、主の矢筒の中に私を隠された。
49:22 神である主はこう言われる。「見よ。わたしは国々に向かって手を上げ、わたしの旗を諸国の民に向かって揚げる。彼らは、あなたの息子たちを懐に抱いて来る。あなたの娘たちは肩に担がれて来る。
50:2 なぜ、わたしが来たときだれもいなかったのか。わたしが呼んだのに、だれも答えなかったのか。わたしの手が短くて贖うことができないのか。わたしには救い出す力がないというのか。見よ。わたしは叱って海を干上がらせ、多くの川を荒野とする。その魚は水がなくて臭くなり、渇きのために死に絶える。
50:11 見よ。あなたがたはみな、火をともし、燃えさしを身に帯びている。あなたがたは自分たちの火の明かりを持ち、火をつけた燃えさしを持って歩くがよい。このことは、わたしの手によってあなたがたに起こり、あなたがたは苦悶の場所で伏し倒れる。
51:16 わたしのことばをあなたの口に置き、この手の陰にあなたをかばい、天を置き、地の基を定め、『あなたはわたしの民だ』とシオンに言う。」
51:17 目覚めよ、目覚めよ。エルサレムよ、立ち上がれ。あなたは主の手から憤りの杯を飲み、よろめかす大杯を飲み干した。
51:18 彼女が産んだすべての子らのうち、だれも彼女を導く者はなく、彼女が育てたすべての子らのうち、だれも彼女の手を取る者はない。
51:22 あなたの主、ご自分の民を弁護するあなたの神、主はこう言われる。「見よ。わたしはあなたの手から、よろめかす杯を取り上げた。あなたはわたしの憤りの大杯をもう二度と飲むことはない。
51:23 わたしはこれを、あなたを悩ます者たちの手に渡す。彼らは、かつてあなたに『ひれ伏せ。われわれは乗り越えて行こう』と言った。それで、あなたは背中を地面のように、また歩道のようにして、彼らが乗り越えて行くのに任せた。」
53・10:しかし、彼を砕いて病を負わせることは主のみこころであった。彼が自分のいのちを代償のささげ物とするなら、末長く子孫を見ることができ、主のみこころは彼[の手]によって成し遂げられる。
56:2 幸いなことよ。安息日を守って、これを汚さず、どんな悪事からもその手を守る人は。このように行う人、このことを堅く保つ人の子は。
56・5:わたしの家、わたしの城壁の内で、息子、娘にもまさる記念[直訳:手]の名を与え、絶えることのない永遠の名を与える。
57・8:あなたは、扉と柱のうしろに、自分を記念する像を置いた。あなたはわたしを捨てて裸になり、そこに上って自分の寝床を広げ、彼らと契りを結び、彼らの寝床を愛し、彼らの象徴物[直訳:手]を見た。
57・10:あなたは、長い旅に疲れても、『あきらめた』とは言わなかった。あなたは元気を回復し、それで弱らなかった。
59:1 見よ。主の手が短くて救えないのではない。その耳が遠くて聞こえないのではない。
60:21 あなたの民はみな正しい者となり、永遠にその地を所有する。彼らは栄光を現す、わたしが植えた枝。わたしの手で造ったもの。
62:3 あなたは主の手にある輝かしい冠となり、あなたの神の手のひらにある王のかぶり物となる。
64・7:しかし、あなたの御名を呼ぶ者はなく、奮い立って、あなたにすがる者もいません。あなたは私たちから御顔を隠し、私たちの咎によって、私たちを弱められました。[聖書教会共同訳:あなたの名を呼ぶ者も/奮い立ってあなたにすがる者もおりません。/あなたは私たちから御顔を隠し/私たちを罪の力に渡されました。]
64:8 しかし、今、主よ、あなたは私たちの父です。私たちは粘土で、あなたは私たちの陶器師です。私たちはみな、あなたの御手のわざです。
65:2 わたしは終日、頑なな民に手を差し伸べた。自分の考えのまま、良くない道を歩む者たちに。
65:22 彼らが建てて他人が住むことはなく、彼らが植えて他人が食べることはない。わたしの民の寿命は、木の寿命に等しく、わたしの選んだ者たちは、自分の手で作った物を存分に用いることができるからだ。
66:2 これらすべては、わたしの手が造った。それで、これらすべては存在するのだ。──主のことば──わたしが目を留める者、それは、貧しい者、霊の砕かれた者、わたしのことばにおののく者だ。
66:14 あなたがたがこれを見るとき、その心は喜び、骨は若草のように生き返る。主の手はそのしもべたちに知られる。その憤りは敵たちに。」


右の手יָמִיןヤーミーン 9回
9・20:右にかぶりついても、なお飢え、左に食らいついても、満たされず、それぞれ自分の腕の肉を食らう。
41:10 恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。
41:13 わたしがあなたの神、主であり、あなたの右の手を固く握り、『恐れるな。わたしがあなたを助ける』と言う者だからである。
44:20 灰を食物とする者は、心が欺かれ、惑わされて、自分を救い出せず、『私の右の手に偽りはないか』とさえ言わない。
45:1 主は、油注がれた者キュロスについてこう言われる。「わたしは彼の右手を握り、彼の前に諸国を下らせ、王たちの腰の帯を解き、彼の前に扉を開いて、その門を閉じさせないようにする。
48・13:まことに、わたしの手が地の基を定め、わたしの右の手が天を延べ広げた。わたしが呼びかけると、それらはこぞって立ち上がる。
54・3:あなたは右と左に増え広がり、あなたの子孫は国々を所有し、荒れ果てた町々を人の住む所とするからだ。
62・8:主は右の手と力強い腕によって誓われた。「わたしはあなたの穀物を再び敵に食物として与えはしない。あなたが労して作った新しいぶどう酒を、異国の民が飲むことはない。
63・12:その輝かしい御腕をモーセの右に進ませ、彼らの前で水を分けて、永遠の名を成し、


手כַּףカーフ 手、手のひら、足の裏 16回
1:6 足の裏から頭まで健全なところはなく、傷、打ち傷、生傷。絞り出してももらえず、包んでももらえず、油で和らげてももらえない。
1:15 あなたがたが手を伸べ広げて祈っても、わたしはあなたがたから目をそらす。どんなに祈りを多くしても聞くことはない。あなたがたの手は血まみれだ。
28:4 肥えた谷の頂にあってこれを麗しく飾る花もしぼみ、夏前の初なりのいちじくの実のようになる。だれかがそれを見つけると、すぐに手に取り、吞み込んでしまう。
33:15 義を行う者、公正を語る者、強奪による利得を退ける者、手を振って賄賂を受け取らない者、耳をふさいで流血について聞かない者、目を閉じて悪いことを見ない者。
36:6 おまえは、あの傷んだ葦の杖、エジプトに拠り頼んでいるが、それは、それに寄りかかる者の手を刺し貫くだけだ。エジプトの王ファラオは、すべて彼に拠り頼む者にそうするのだ。
37・25 私は井戸を掘って水を飲み、足の裏でエジプトのすべての川を干上がらせた」と。
38:6 わたしはアッシリアの王の手からあなたとこの都を救い出し、この都を守る。
49:16 見よ、わたしは手のひらにあなたを刻んだ。あなたの城壁は、いつもわたしの前にある。
55:12 まことに、あなたがたは喜びをもって出て行き、平安のうちに導かれて行く。山と丘は、あなたがたの前で喜びの歌声をあげ、野の木々もみな、手を打ち鳴らす。
59:3 実に、あなたがたの手は血で、指は咎で汚れている。あなたがたの唇は偽りを語り、舌は不正を告げる。
59:6 そのくもの巣は衣にはならず、自分の作ったもので身をおおうこともできない。彼らのわざは不義のわざ、暴虐の行いがその手にある。
60・14 あなたを苦しめた者たちの子らは、身をかがめてあなたのところに来る。あなたを侮った者どもはみな、あなたの足もとにひれ伏して、あなたを『主の都、イスラエルの聖なる方のシオン』と呼ぶ。
62:3 あなたは主の手にある輝かしい冠となり、あなたの神の手のひらにある王のかぶり物となる。
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イザヤ書における「熱心」קִנְאָהキーナー 7回

2025-04-01 19:17:19 | イザヤ書
熱心・ねたみ・激しく קִנְאָהキーナー 7回

9:7 その主権は増し加わり、その平和は限りなく、ダビデの王座に就いて、その王国を治め、さばきと正義によってこれを堅く立て、これを支える。今よりとこしえまで。万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。
11・13 エフライムのねたみは去り、ユダに敵する者は断ち切られる。エフライムはユダをねたまず、ユダもエフライムを敵としない。
26:11 主よ。あなたの御手が上げられても、彼らは見ようとしません。どうか彼らが、この民へのあなたの熱心を見て、恥じますように。まことに火が、あなたに逆らう者をなめ尽くしますように。
37:32 エルサレムから残りの者が、シオンの山から、逃れの者が出て来るからである。万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。』
42・13 主は勇士のように出で立ち、戦士のように激しく奮い立ち、ときの声をあげて叫び、敵に向かって力を見せつける。
59・17 主は義をよろいのように着て、救いのかぶとを頭にかぶり、復讐の衣を身にまとい、ねたみを外套として身をおおわれた。
63:15 どうか、天から見下ろし、ご覧ください。あなたの聖なる輝かしい御住まいから。あなたの熱心と力あるわざは、どこにあるのでしょう。私へのたぎる思いとあわれみを、あなたは抑えておられるのですか。
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イザヤ書における「平和」 שָׁלוֹם シャローム 28回

2025-04-01 18:54:23 | イザヤ書
平和・平安・和・難なく・繁栄 שָׁלוֹם シャローム 28回

9:6 ひとりのみどりごが私たちのために生まれる。ひとりの男の子が私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。
9:7 その主権は増し加わり、その平和は限りなく、ダビデの王座に就いて、その王国を治め、さばきと正義によってこれを堅く立て、これを支える。今よりとこしえまで。万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。
26・3 志の堅固な者を、あなたは全き平安のうちに守られます。その人があなたに信頼しているからです。
26:12 主よ。あなたは私たちのために平和を備えてくださいます。まことに、私たちのすべてのわざも、あなたが私たちのためになさったことです。
27:5 あるいは、もしわたしという砦に頼りたければ、わたしとを結ぶがよい。をわたしと結ぶがよい。
32:17 義が平和をつくり出し、義がとこしえの平穏と安心をもたらすとき、
32:18 私の民は、平和な住まい、安全な家、安らかな憩いの場に住む。
33:7 見よ。彼らの勇士は通りで叫び、平和の使者たちは激しく泣く。
38:17 ああ、私の味わった苦い苦しみは平安のためでした。あなたは私のたましいを慕い、滅びの穴から引き離されました。あなたは私のすべての罪を、あなたのうしろに投げやられました。
39:8 ヒゼキヤはイザヤに言った。「あなたが告げてくれた主のことばはありがたい。」彼は、自分が生きている間は平和と安定があるだろう、と思ったのである。
41:3 彼は彼らを追い、難なく進んで行く。まだ自分の足で行ったことのない道を。
45:7 わたしは光を造り出し、闇を創造し、平和をつくり、わざわいを創造する。わたしは主、これらすべてを行う者。
48:18 あなたがわたしの命令に耳を傾けてさえいれば、あなたの平安は川のように、正義は海の波のようになったであろうに。
48:22 「悪しき者には平安がない。」主はそう言われる。
52:7 良い知らせを伝える人の足は、山々の上にあって、なんと美しいことか。平和を告げ知らせ、幸いな良い知らせを伝え、救いを告げ知らせ、「あなたの神は王であられる」とシオンに言う人の足は。
53:5 しかし、彼は私たちの背きのために刺され、私たちの咎のために砕かれたのだ。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、その打ち傷のゆえに、私たちは癒やされた。
54:10 たとえ山が移り、丘が動いても、わたしの真実の愛はあなたから移らず、わたしの平和の契約は動かない。──あなたをあわれむ方、主は言われる。
54:13 あなたの子たちはみな、主によって教えられ、あなたの子たちには豊かな平安がある。
55:12 まことに、あなたがたは喜びをもって出て行き、平安のうちに導かれて行く。山と丘は、あなたがたの前で喜びの歌声をあげ、野の木々もみな、手を打ち鳴らす。
57:2 その人は平安に入り、まっすぐに歩む人は、自分の寝床で休むことができる。
57:19 わたしは唇の実を創造する者。平安あれ。遠くの者にも近くの者にも平安あれ。わたしは彼を癒やす。──主は言われる──
57:21 悪しき者には平安がない。──私の神はそう仰せられる。」
59:8 彼らは平和の道を知らず、その道筋には公正がない。自分の通り道を曲げ、そこを歩む者はだれも平和を知らない。
60:17 わたしは青銅の代わりに金を運び入れ、鉄の代わりに銀、木の代わりに青銅、石の代わりに鉄を運び入れ、平和をあなたの管理者とし、正義をあなたの監督者とする。
66:12 主はこう言われる。「見よ。わたしは川のように繁栄を彼女に与え、あふれる流れのように国々の栄光を与える。あなたがたは乳を飲み、脇に抱かれ、膝の上でかわいがられる。
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イザヤ書における「火」 אֵשׁ エーシュ 33回

2025-02-26 17:26:08 | イザヤ書
イザヤ書における「火」 אֵשׁ エーシュ 33回

1・7 あなたがたの地は荒れ果て、あなたがたの町々は火で焼かれている。土地は、あなたがたの前で他国人が食い荒らし、他国人に破壊されたように、荒れ果てている。
4・5 は、シオンの山のすべての場所とその会合の上に、昼には雲を、夜には煙と燃え立つ火の輝きを創造される。それはすべての栄光の上に覆いとなり、
5・24 それゆえ、火の舌が刈り株を焼き尽くし、枯れ草が炎の中に溶けゆくように、彼らの根は腐り、その花も、ちりのように舞い上がる。彼らが万軍ののおしえをないがしろにし、イスラエルの聖なる方のことばを侮ったからだ。
9・5 まことに、戦場で履いたすべての履き物、血にまみれた衣服は焼かれて、火の餌食となる。
9・18 まことに、悪は火のように燃えさかり、茨とおどろをなめ尽くし、林の茂みに燃えついて、煙となって巻き上がる。
9・19 万軍のの激しい怒りによって地は焼かれ、民は火の餌食のようになり、だれも互いにいたわり合わない。
10・17 イスラエルの光は火となり、その聖なる方は炎となる。燃え上がって、そのおどろと茨を一日のうちになめ尽くす。
26・11 よ。あなたの御手が上げられても、彼らは見ようとしません。どうか彼らが、この民へのあなたの熱心を見て、恥じますように。まことに火が、あなたに逆らう者をなめ尽くしますように。
29・6 万軍のはあなたを訪れる。雷と地震と大きな音をもって、つむじ風と暴風と焼き尽くす火の炎をもって。
30・14 その倒壊は、陶器師の壺が容赦なく打ち砕かれるときのよう。その破片の中には、炉から火を取り、水溜めから水を汲むかけらさえ見つからない。」
30・27 見よ、の御名が遠くから来る。立ち上る濃い煙とともに、怒りに燃えて。その唇は憤りに満ち、舌は焼き尽くす火のよう。
30・30 しかし、は威厳ある御声を聞かせ、大雨、嵐、雹の石で、激しい怒りと、焼き尽くす火の炎とともに、下される御腕を見せる。
30・33 すでにトフェトも整えられ、実に王のためにも備えられている。それは深く、広くなっていて、そこには火と多くの薪がある。の息が硫黄の流れのように、それを燃やす。
33・11 あなたがたは枯れ草をはらみ、藁を産む。あなたがたの息は、自分たちを食い尽くす火だ。
33・12 諸国の民は焼かれて石灰となり、刈り取られて火をつけられる茨となる。」
33・14 罪人たちはシオンでわななき、神を敬わない者たちを震えがとらえる。「私たちのうち、だれが焼き尽くす火に耐えられるか。私たちのうち、だれが、とこしえに燃える炉に耐えられるか。」
37・19 彼らはその神々を火に投げ込みました。それらが神ではなく、人の手のわざ、木や石にすぎなかったので、彼らはこれを滅ぼすことができたのです。
43・2 あなたが水の中を過ぎるときも、わたしは、あなたとともにいる。川を渡るときも、あなたは押し流されず、火の中を歩いても、あなたは焼かれず、炎はあなたに燃えつかない。
44・16 半分を火に燃やし、その半分の上で肉を食べ、肉をあぶって満腹する。また、温まって、『ああ、温まった。炎が見える』と言う。
44・19 彼らは考え直すこともなく、このように言う知識も英知もない。『私は、その半分を火に燃やし、その炭火の上でパンを焼き、肉をあぶって食べている。それなのに、その残りで忌み嫌うべきものを造り、木の切れ端の前にひれ伏すのか。』
47・14 見よ。彼らは刈り株のようになり、火が彼らを焼き尽くす。彼らは自分のいのちを炎の手から救い出すこともできない。これは身を暖める炭火でもなく、その前に座れる火でもない。
50・11 見よ。あなたがたはみな、火をともし、燃えさしを身に帯びている。あなたがたは自分たちの火の明かりを持ち、火をつけた燃えさしを持って歩くがよい。このことは、わたしの手によってあなたがたに起こり、あなたがたは苦悶の場所で伏し倒れる。
54・16 見よ。炭火を吹きおこし武器を作り出す職人を創造したのは、わたしである。それを壊す破壊者を創造したのもわたしである。
64・2 火が柴に燃えつき、火が水を沸き立たせるように、あなたの御名はあなたの敵に知られ、国々はあなたの御前で震えます。
64・11 私たちの聖なる美しい宮、私たちの先祖があなたをほめたたえたその場所は火で焼かれ、私たちが宝とした所は、すべて廃墟となりました。
65・5 『そこに立っていよ。私に近寄るな。私はあなたにはあまりにも聖なるものだ』と言う。これらは、わたしの怒りの煙、終日、燃え続ける火である。
66・15 見よ。は火を伴って進んで来られる。その戦車はつむじ風のよう。主は激しい憤りをもって、怒りを下し、火の炎をもって、叱責を下す。
66・16 実に、は火をもってさばき、その剣で、すべての肉なる者をさばく。主に刺し殺された者は多い。
 66・24 彼らは出て行って、わたしに背いた者たちの屍を見る。そのうじ虫は死なず、その火も消えず、それはすべての肉なる者の嫌悪の的となる。」


27・11 枝が枯れると、それは壊され、女たちが来て、それに火をつけるאוֹר。これは悟りのない民だからだ。それゆえ、これを造った方はあわれまず、これを形造った方は恵みをお与えにならない。
31・9 その岩は恐怖のために過ぎ去り、その首長たちも旗を捨て、おののき逃げ去る。──シオンに火 אוֹר を持ち、エルサレムにかまどを持つのことば。」
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