物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

夏休み

2012-07-26 12:57:15 | 日記・エッセイ・コラム

学校がそろそろどこも夏休みに入ったせいか、ブログのアクセス数が減って来た。

このブログの定常的な読者はいたとしても、10の指で数えられる程であろう。大多数の読者は検索から来た読者であると思われる。それで大学生がそろそろ試験の終わりか、夏休みなのでアクセス数が減って来たのであろう。

一日のアクセス数が80台になってきた。とはいってもいつも100とちょっとくらいのアクセスがあれば、すごくアクセスがあったという感じなのでまあまあであろう。

昨日は「ドイツ語の特徴」という小文をまとめた後、あまり胃の調子がよくないような気がしたので、午後は雑誌「数理科学」の8月号を読んで過ごしたが、それでもなんだかあまり胃の調子がいいという感じがしなかった。

頭を使いすぎたのか難しいことを受けつけない。大体私は勤勉ではなく、のんびりとするのが好きな方である。

しかし、数学・物理通信2巻3号の発行と昨日の小文「ドイツ語の特徴」の検討とに少し頭を使った。それで今日は少しのんびりしようと午前中は高校野球の試合、西條高校と今治西高校の試合の中継を10回まで見たが、勝敗が決まらないので諦めて仕事場に出てきた。

いや、別にゲームがどちらに転んでもいいのだが、ちょっと今治西高校の卒業生としては少し気になった。

私は今西九期の卒業生なので、いまとなっては初期の卒業生ということになる。もちろん、今西の前には長い今治中学の時代があるから、私たちが年寄りの年代だとは主張するつもりはない。まだ70歳代の前半の年齢はいまどきではまだまだの年齢であろう。