物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

稲の成長

2009-06-27 10:59:09 | 日記・エッセイ・コラム

自宅前に田圃がある。そこに田植え機で植えられた苗ははじめは赤ん坊のように細く弱弱しかったが、最近になって力強くなってきた。それに伴ってみどりも濃くなってきた。

今年は5月、6月と少雨で例年のように水不足が心配であるが、先日の一雨でなんとか当面はしのいでいる。これからの予想は予断を許さないが、まだこれから梅雨の雨が降るだろうと思っている。

少雨のせいで田植えが遅れたようだが、それでもなんとか最悪の事態だけは回避しているようだ。

昨日は非常勤講師をしているM大学に行ってその図書館から本を借りようとしたら、そのためのカードの作成が必要とわかった。またそのカードに写真が必要なので、どこからか写真を探してくるか新たに写真を撮らなければならない。

昨日も述べたかもしれないが、思想の科学社の出版物である、「源流から未来へ」がこの図書館にあるというので借りようと思ったからである。この書籍も8,000円あまりで購入するには貧乏人の私には重すぎる。

思想の科学50年史委員会というところが、思想の科学の50年を記念して3冊の書籍を出版している。1冊は「思想の科学総索引」でこれは22,000円以上の値段である。これは県立の図書館にあるから、必要ならばそこにいって見ることにしよう。2冊目が上に挙げた、「源流から未来へ」である。3冊目は昨日述べた「思想の科学」ダイジェストである。これは仕方がないので自費で購入することにした。

昨日、M大学の図書館でちらっと、「源流から未来へ」を見た範囲では私の必要な箇所は数ページである。だが、数ページにしても必要である。