野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

定期検診・・・(前立腺ガン)

2021-12-13 13:11:54 | 野鳥写真

イスカの画像・・・(ジャストシーズン)

イスカ達の画像・・・(空抜け)

イスカ♀の画像・・・(霧氷の松に止まる)

イスカの画像・・・(空抜け)

イスカ達の画像・・・(ジャストシーズン)

 

前立腺ガンの定期検診・・・(骨密度検査)

 ホルモン治療をしているため、一般的には骨密度が下がることもあると言われているので、定期的に骨密度検査を行っているが、109%(検査箇所二点での平均)とまったく維持ようがありませんでしたが、前回よりは明らかに下がっており、コロナのホームスティ―が効いているためなのか、外出が減り太陽光線(ビタミンDやカルシウムとリンの吸収促進を補充すると言われている)を浴びていないこともあるかも知れない。※月曜日にの拘わらず、意外に通院患者が少なく、検査結果も早く出るると、順調に進み問診も終わり、自動支払いの会計も直ぐに番号が出てきたため、暫くぶりに2時間以内の駐車料金で済みました。

 PSA値は0.271ng/mLと僅かづつ右灯かりとなっているが、担当医は順調に推移しておりあまり問題はないと話しており、現在の投薬で様子を見ると言っていた。※肝機能値のG0TとGPT(49と45IU/L)がH結果の他は全く問題ない検査結果となっています。※下限5~上限38と43(IU/L)なので、高いと言っても全く心配のないものです。

 前立腺ガンは男の勲章とは言えないかも知れないが、我国のような長寿国ならでは男のガンなので、中国やロシア人は短命なため、前立腺ガンにかかる人は少ないと言われている。※然し出来ることならば掛かりたくはないため、どうしたら掛からないのかと言うと、リスクは残念ながら日本人の男性に平等にあるらしい。※外科的に前立腺を全摘出して仕舞えばいいと言われるものの、全摘してもPSA値が上がったりする場合もあるので、手術中に飛び散った血液が悪さをすることもあるかも知れないし、もう少し経つと温存している前立腺内のガン細胞だけを75度の温度で死滅させてしまう治療法も開発されているとも言われている。※然し大腸が熱に弱いため、大腸と前立腺の間に熱を遮断させる処置を施し、75度の温度を照射するという完治させる治療法といっていた。

 然しながらヘモグロビンa1c HPLC(血糖値)が6.7%と高くなっており、食べ物に注意をしたいと考えており、生活習慣を正すことをしないと、厄介(毎日インシュリンの注射を打つことにはなりたくない)なことになり兼ねません。※7.0%を越えないようにと糖尿病外来の医師からは指導されているが、毎回6.3~6.5%の間を行ったり来たりの数値になっている。※糖尿病患者は意思が弱く、生活習慣病(食事・睡眠・運動等)とも言われている通り、食生活がだらしのない人間が掛る病気であり、カロリー過多になり我慢することが出来ない人達の心の病のようなものなのです。

糖尿病にならないこと・・・(生活習慣病なので、やればできる)

 自分では食べていないという糖尿病患者独特の言い訳があり、食べているからa1cが上がる訳で、「なにおかいわんや」と言われても仕方がなく、だらしのない生活習慣を送っているからこそ掛る病気と言われている通り、実際にお腹いっぱい食べていることが多いのです。※「素人民間療法」で「腹八分目医者いらず」と言われているが、全くそのの通りであり、お腹いっぱい食べる必要もないし、特に寝る前には食べたら体に悪いのです。※満腹感は絶対に避けるべきであり、運動をしない後期高齢者がどうして摂取カロリー消費をするのかと考えれば分かるもので、だから糖尿病のどつぼの罠に嵌ってしまうことになっているのです。

 運動もしたことがあるし、ある程度の食事制限もしたことがあるのに、なかなか糖尿病から足が洗えないのは、長い期間やり続けなれないことに起因しており、だからだらしのない食生活を送っている人間が死ぬまで直らない生活習慣病と言われている所以なのです。※タバコは止めた又お酒は飲まない、然し甘いものは好きで、炭水化物(ご飯は食べないが、パンやうどん・そば・バスタは大好き)は大好きという人達が、ご飯一杯(普通のご飯茶碗でも)で角砂糖7個分に相当すると言われれており、体に入ると糖に変わってしまい、又、ご飯ものは暖かいものがいいという人は、本当にそのまま全てが糖になり、体の中では血糖値が急上昇するため、冷たいご飯を食べただけでも、摂取した炭水化物(ご飯等)が体の中で血糖値の上昇を緩やかに上がるも言われている。※お腹が空いてご飯類をいっぱい食べたければ、冷たいご飯を食べた方が体にはよいかも知れません。

 出来れば糖尿病にならないように日頃から気を付けることをお勧めしますが、飽食の時代、美味しいものが世の中には溢れている訳ですが、自分だけは大丈夫だと糖分の取り過ぎは、本当に「ヤバイ!」ことになりますので、控えるか止むを得ず摂ってしまったら、一駅ウォーキングしてから電車に乗ったり、摂取したカロリーを消費したいものです。※甘いものを食べたら歩けと、日頃から心掛けているといいかも知れません。※ソフトクリームを食べながら仲間や友達とお喋りをしながら散歩するのもするのも悪くない筈、歩くことでいろいろなことが見えて来ることもあり、車や電車では見えなかったものや新しい発見があるかも知れません。

2022年の年賀はがきができました・・・(オオハクチョウ群)

 

本日の献立・・・(秋田のきりたんぽ鍋3~4人前)

 材料として、大根・ごぼう(ささがき)・ニンジン・マイタケ(キノコ類はいろいろな物を入れると美味しく食べられる)・シイタケ・シラタキ・焼き豆腐・セリor春菊(セリがない時の代用品)・長ネギ1本・白菜1/4個・きりたんぽ3本・鳥肉300gなどを鍋に入れて、砂糖・塩・醤油・酒・みりん・味の素・だしの素・水(カップ五杯)等で根菜類があるため、濃いめに味付けしてある程度煮込みます。※本場秋田のきりたんぽ鍋の出汁は比内地鶏のガラで出汁をとり、鳥からは出汁は期待できないため、「だしの素」なとを入れるとよい出汁しが出来ると思います。※「きりたんぽ」はあまり煮込み過ぎないように最後に鍋に入れ、ひと煮たちしたら食べ頃となっています。※シラタキや白菜・焼き豆腐は本来は入れませんが、東京で作る「きりたんぽ鍋」なのでアリです。※ごぼうと鳥の出汁が決め手なので、ささがきごぼうは最初から鍋に入れて煮込むとよいとおもいます。

●ささがきごぼうの作り方・・・(いろいろあるが・・・一例として)

 一般的にはごぼうを利き手じゃあない方に持って、包丁で少しづつ削り取る方法ですが、ごぼうの繊維に沿って包丁で予め筋を入れるように切ったものを削るように「ささがきごぼう」にしたり、自分の場合はごぼうをまな板の上で斜めに回し切りにしながら適度の大きさにして「ささがきごぼう」を作りますが、厚めになるので煮物や鍋ものに適している。