野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

オオタカの撮影・・・(市内の公園近くの林に営巣中)

2024-03-30 16:56:40 | 野鳥写真

タンチョウ親子の画像・・・(子育て)

 北海道道東根室市の風連湖畔にタンチョウの親子が子育てをしていたが、一緒ないのはタンチョウ♀と思われるが、オスは背景の緑の中に入って行ったため、タンチョウ♂は写っていませんが、タンチョウ達は片時も幼鳥から目を離さずに大切に子育てをしているのが印象的だった。※緑の背景(緑の中の枯れ木のような白化している植物も画像に入れ込んだ)と真っ白なタンチョウ(湖面に写り込みも狙いました)とのコントラストが好きな一枚なので、引いてみて頂くために被写体のタンチョウ親子は小さくしています。※撮影時は真夏の7月だったため、タンチョウ達の二度目の子育てだったようでしたので、幼鳥が小さ過ぎたようだったため、後から分かったことですが、この幼鳥は悲しいが育つことはなかったそうです。

オオタカの営巣図んの到来・・・(各地のオオタカ達)

 毎年、市内の森林公園に隣接した小さな林の中に営巣しているオオタカを撮りに行くが、午前中は4~5人のカメラマンが来ていたというが到着した時間が1時過ぎ立ったので、カメラマンは誰もいませんでした。※暫くすると若い女性(野鳥撮りを初めて、二年と言っていたので、楽しい盛りだしいが、自転車で立川の神社のトラフズクを撮ってきた帰りだと言っていた)がやって来ると、何日か前に四時間も同じ場所にオオタカ♀がお腹を膨らませて止まっていたといろいろと教えてくれた。※撮影者一人とオオタカのメスが一羽しかいなかったため、思う存分撮影できたと自慢気に喋っていたか、理想的な止まり木の上だったようで、鳥運がよいのだと話すと喜んでいた。※逆光の撮り方などを教えてあげると、撮った画像を見て喜んでいた。

この時季のオオタカ達・・・(交尾を何度もしている)

 卵を産む訳でもないのだが、練習なのかメスがオスから給餌を受けると、交尾を始めるが卵は産まないため、繁殖期の抱卵に備えて何度も何度も交尾をしている。※早い個体は二月の後半頃からカップリングが成立しメスが餌獲りをしなくなり、交尾を始めることになる。※同じ巣を使用することもあるが、営巣場所に何ヶ所かの古巣があり、一年毎に営巣場所を変えて子育てをしている。

今日のオオタカ・・・(午後からは一度出てはきましたが・・・)

 高速道路の料金所を挟んで、都のレンタル農園に挟まれた小さな林の中に、毎年子育てをしているオオタカがいるため、この時季(冬鳥が抜け撮影の対象物が無くなる時期となっている)の我々のような野鳥カメラマンの楽しみでもあり、毎日、オスからメスに給餌を渡すと交尾を繰り返しているようです。※今日も林縁部から少し林の中に入ったところで交尾をしていたが、三脚を構えていた場所からは見ることは出来ても撮ることが出来なかった。

深大寺植物園のオオタカ・・・(針葉樹に止まっている)

 ロケーションのいいところに止まっているため、オオタカ撮りには深大寺をお勧めしますが、同じオオタカを撮っても枝被りの多いところで撮っても他人にも見せられるような野鳥写真にはならない。※全ての野鳥写真は被写体がいるロケーションが大事なので、只、目的の野鳥を撮影するだけでなく、撮った写真がどんな風になっているのかを考えながら撮影することをお勧めします。※出来れば時間を作っていきたいと思っているが、行くかどうかは分かりません。

和田掘り公園のオオタカ・・・(同じ針葉樹に営巣しているが・・・)

 早朝に現地に着くと、キバラガラとリュウキュウサンショウクイも撮れるというので、お勧めかも知れないが、勧めておいて申し訳ありませんが自分は撮りに行くことはありません。※数年前な一度行ったことがありましたが、駐車場はなく、民家の中にある小さな知友上に停めると、何処に停めたのか分からなくなってしまいました。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスターとハガキ・・・(4月開催)

開催案内ポスター・・・(TAKAO 599 MUSEUM写真展)

開催案内ハガキ・・・(日程確定)※郵便番号欄は入っている

野鳥写真展のご案内・・・(4月開催)

開催期間:2024-4-6()~12日()(7日間)

開催場所:TAKAO 599 MUSEUM 2Fギャラリー

開催時間:8:30~17:00(初日:9:30~、最終日~16:00)入場無料

主催者:東京多摩野鳥写真クラブ 写真展 テーマ:多摩と全国の野鳥達-Ⅱ

展示作品サイズと点数:A3ノビ 67作品

写真展の特徴あまり見たことのない全国の野鳥達を展示しています。

展示施設の特徴:フードコートがあり、見学の前後に揺ったりと談笑が出来る施設となっています。

開催日程のコンプレーン解消:前回までは5日間の開催日程としていましたが、来場者からのコンプレーン解消(開催期間が短すぎる)のため、2日延ばし一週間の開催としました。※前後の設営や撤去のことを考えると理想は一週間がベストであると思いながらも前回までは5日間の中身の濃い開催をすることにしていた。※2日間延ばしたからと言って、手抜きイベントをやるつもりはなく、内容の充実した野鳥写真展開催に心掛けている。

写真展の特徴あまり見たことのない全国の野鳥達を展示しています。

展示施設の特徴:フードコートがあり、見学の前後に揺ったりと談笑が出来る施設となっています。

開催日程のコンプレーン解消:前回までは5日間の開催日程としていましたが、来場者からのコンプレーン解消(開催期間が短すぎる)のため、2日延ばし一週間の開催としました。※前後の設営や撤去のことを考えると理想は一週間がベストであると思いながらも前回までは5日間の中身の濃い開催をすることにしていた。※2日間延ばしたからと言って、手抜きイベントをやるつもりはなく、内容の充実した野鳥写真展開催に心掛けている。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展展示作品集・・・(表紙)

 A3タイプの48頁の展示作品群が全て載っている展示作品集となっており、そこそこのクオリティーの仕上がりとなっていますので、ご来場者の方々にも是非手に取ってみて頂きたいと思っています。※ヤマセミがイメージキャラクターの東京多摩野鳥写真クラブ野鳥写真展開催記念の展示作品集となっています。※展示作品(67点)の全てが出展者毎に出来る限り、コメント(生態や習性等の文面を載せている)を付けて載せているため、見易い展示作品集となっています。※検索ページを表紙の裏に載せていますので、誰の展示作品なのか何処に乗ているのか等調べるのにも役に立つと思いますので、親切な野鳥写真集(題名・鳥名・撮影場所等又国鳥や国の特別天然記念物・国の天然記念物も分かる)となっています。

 もう数え切れないほどの自前や仲間達、そしてクラブの野鳥写真集を作成したか分からなくなってしまいましたが、毎回新しいものを作ると言った感覚があり、全く同じものがありませんので、今回も数人が不参加となり、又、数人が参加していますので、個々に特徴的な野鳥写真が出展されているため、作成しがいがあります。※同じ被写体の野鳥を撮っても各人の個性(比較的芸術性が低いと言われている野鳥写真展ですが、撮る者の感性が出るものである)が出ていたり、何時もながらいろいろと勉強させて貰っています。※景色写真から初めて、現在は野鳥写真しか撮ることはありませんが、これ程の奥深い(使用機材も然ることながら高額な撮影機材(各メーカーが技術の粋を結集して、開発された新製品が次々と市場導入されている)を駆使し、撮影現場で腕を振るうことが出来るのも野鳥写真撮影なのかも知れません)ものだとは思ってもいませんでした。※近年、撮影機材が便乗値上げ(ウクライナやイスラエルが関わる戦争には全く関係していない筈なのに・・おかしい)と思える新製品のイニシャルコストが異常な高額となり、これ以上高くなのと手が出ないと言えるかも知れない。

昨年夏の個展開催時に作成した「花鳥風雪」を「花鳥風月・雪」として、リニュアルし「花鳥風月・雪-Ⅱ改」も改訂版を出すことにしました。※写真集ながら300~400種の野鳥図鑑に載っている野鳥達が殆んど写真展出展作品のクオリティーで載せて作成しており、何かをちょっと調べる時には野鳥図鑑として項目毎(夏鳥・冬鳥・漂鳥・留鳥・旅鳥・迷鳥・猛禽類〈ワシタカ類22種とフクロウ10種等〉・サギ類〈南の島・本土〉・奄美大島の天然記念物や固有種・外来種等・春夏秋冬のカワセミ・猛禽や小鳥の背打ち飛翔シーン・珍しいシギ類4種等)に見易く25パート分類(約225種)し作成しています。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙の色変更)

 第二十二回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 展示会場内に展示しますので、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

こんな野鳥の画像が載っている・・・(猛禽類の飛びもの)

セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・

セイヨウカラシナが咲き始めた堤防の上を飛ぶコミミズクの画像・・・

 清水寺の舞台の周辺の桜の景色、定番と言え京都好きな自分にとっては痺れる一枚と言えるかも知れない。・・・

清水寺の桜の時季の撮影ポイント・・・(好きな桜の景色⓵)

 京都の人からは「清水さん」と呼ばれる超人気のスポットであり、我々観光客も京都旅行では絶対に外せない観光スポットであり、桜のシーズンも素晴らしい景色が迎えてくれる。※京都の各神社仏閣の春の桜の写真を見て頂くと、ちょっとした春の京都観光気分が味わえるかも知れません。

奈良桜井市の長谷寺の舞台からの五重塔の桜の景色・・・(定番の景色ですが・・・)

 清水寺と同様に舞台がある長谷寺は花の寺とも呼ばれる程、春夏秋冬いろいろなお花が境内や回廊の鉢植えに咲いています。※行いが悪いのか大抵曇り空の時に撮影していることなっいます。

 

宇陀市の又兵衛桜・・・(桜の紹介本に載る関西を代表する有名な一本桜)

 この桜はピン甘で撮ることが、秀吉の家臣の後藤又兵衛五(大坂の陣で敗北し、故郷へ戻り再興を願っていたが、叶わず後藤又兵衛五の心境を桜を通して、地元では言い伝えられている)が泣いていると、見えるとか言われていますので、故意にブラして撮影(ピンぼけで撮ったものです)したものです。※日本の桜を紹介する本には必ず載っている有名な一本桜(又兵衛五桜)です。

世界文化遺産の姫路城・・・(桜祭りの時季)

 私事ですが亡くなった親父が、死ぬまでに一度姫路城(この城に強い思い入れがあったらしく、当時小さな親孝行ができた感があった)の天守閣に上がってみたいと言っていたため、おぶって行くつもりで案内すると、当時89歳の親父が自分の足でしっかりと天守閣まで上がってくれた。※午前中に通称烏上と言われる岡山城(エレベーターでの見学だった)の天守にも登っていたため、一日でに二つの白を制覇しました。

野鳥紹介プログラム・・・(開催会場内でのイベント開催)

 展示会場内の大型スクリーンへプロジエクターから映し、興味のある方には椅子に座って頂いてゆっくりと見て頂くことにしていますが、知っている方も復習の意味でご覧頂いてもよろしいかと、かってにお節介を焼くことにしました。※展示作品(67点+1点=68点)、約20~30分程度の放映時間となっており、分からないことも質問して頂いて構いませんので、中途半端な状態で戻らない様にして頂ければと思っています。※野鳥写真展なので、展示している作品(野鳥写真)をや見て貰えばいいのだが、他の写真展と差別化を考えた時に、何かしらのプラスのイベント開催することを常に考えている。※以前も同じようなことをやっていましたが、情報量が多過ぎると、パワーポイント(専属者が付いていないと、早さ調整が難しい)やスライドショー(遅く動かしても駄目だった)を運転して見せても全部見たり読む前に次の資料に変わってしまうため、情報量を制限し見て貰うように変更しました。


客寄せパンダ・・・(A1サイズの画像の額装)

2024-03-29 14:15:58 | 野鳥写真

オオワシの画像・・・(A1ポスターサイズ)※841mm×594mm

大きなサイズの額装は大変・・・(A1ポスターサイズ)

 大伸ばししたオオワシ(ノートリ画像のため、A1サイズまで大きく出来た)のA1サイスの画像を額装しましたが、客寄せパンダ(大きくてインパクトのある画像を展示する)となるように展示会場の目立つ場所(入口付近に提示する予定)へ飾ることにしています。※流石にA1のポスターサイズ(ノートリ画像であるが、丁寧に撮ったものでないと無理です)はインパクトがあり、来場されたお客さんの目を引くこと間違いなしの日本最大の全長と主翼を広げると2.5mを誇るオオワシの飛翔シーンの画像なので、見甲斐があると思われる。※細々したものまで、過去の写真展開催のことを思い出しながらフォーマットに書き入れたり又出来たものをプリントしたり、無いものは作成しプリントしました。

 いよいよ作業が無くなり、後は5日の設営日を待つだけとなり、設営時に使用する持参品目なとの点検を実施していますが、歳を重ねるに連れ気力が薄れてきているようです。※個展4回開催し、クラブの写真展を21回開催し、その他にお世話になっている市民センターの文化祭などにも数回参加するなど、写真展疲れが多少あるのかも知れない。※個展開催時に一ツ橋大学の先生(国立大の先生の推薦はインパクトがあると言われているようです)が開催する毎に来場され、プロになることは考えていないと尋ねられて、もしその気があるのなら推薦状を書くからとも言ってくれましたが、プロ(職業カメラマンになったからと、生業〈プロカメラマンになったからと食べていける訳でもなく、ブロカメラマン以上の活動をしてきたと思っている〉にしていく厳しい仕事であり、ブロになったからと食べていけるものでなく、趣味として撮り続けることにした)になることは最初から考えてもないかったので、趣味の域を超えても生涯アマチャアで通すことにしました。※また、個展先のギャラリーの方からもプロは目指さないのかと言われたが、まだ、当時は現在より10歳以上も若かったので、将来何処かの出版社(忙しく働きかけもしなかった)がついて、野鳥写真集を出すことが出来ればいいかなあーと、漠然と思っていたこともありましたが、ギャラリーの担当者は「何処の出版社の門前払いすることはありませんよ」と言ってくれたが、当時は撮影することに忙しく全国を動き回っていたので、殆んどが自費出版で自分の写真集をトータル20冊以上出すことになりました。

光陰矢の如し・・・(コロナで、4~5年の中弛みはあったものの)

 過ぎ去って見れば早いもので、毎年個展を開催していた頃が多少(60代半ば)若かったし、意気に感じて活動をしていましたので、懐かしくも思い浮かべることができる。※キャノン専属の米美智子女流プロカメラマンの教室の写真展(大ギャラリーで景色写真)と、同じギャラリーでのジョイント野鳥写真展(小ギャラリー)を3年程個展を開催したことが、今思うと懐かしく感じます。※現在はどう有終の美を飾るかなど、辞めることも然ることながら車の運転(免許返納をしたらね止めの以外の選択肢はなくなる)もどうするのかという、人生のゴールライン(第四コーナー上にいるため、転ばぬ前にどう締めくくるのかと考えている)が近づいてきており、一度走り出してしまったことなので、なかなか止められることではありませんが、家族(趣味は継続しても車は乗るなと言われている)からは車の運転は止めるようにと殆んど毎日言われている。※誰もが通る道なのだが、東京では田舎と違い車がなくても生活し生きていける訳で、免許の返納と車の運転をどうするのかが、最大の選択(便利さを棄て、不便さを楽しむこともいいかも知れない)をしなけばならない歳でもあり、喜寿を迎えた後期高齢者は悩みではないかと思われる。※まだ、自分は運転は大丈夫などとは思っていないが、何時か決断しなくてはならない時期が来ることになると思う。※言い方には多少の語弊や棘があるかも知れないが、年配者とかではなくても世の中の運転する者(反射能力が若い人はいいが、年配者は遅れる)が全てが、殺人未遂予備軍(車は走る凶器とも言われており、高齢者は余計に事故を起こすリスクが高いと言える)と考えても言い過ぎ(運転していると思い掛けないことが急に起きることがあり、たまたま事故を回避できているが巻き込まれることもある)ではないかも知れない。※自分の人生の終を誰もが拘置所や刑務所(後悔先に立たずと悔やんでも遅い)で送りたくはない筈ですが、重大事故を起こさないと分からない人間が多過ぎると思う。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスターとハガキ・・・(4月開催)

開催案内ポスター・・・(TAKAO 599 MUSEUM写真展)

開催案内ハガキ・・・(日程確定)※郵便番号欄は入っている

野鳥写真展のご案内・・・(4月開催)

開催期間:2024-4-6()~12日()(7日間)

開催場所:TAKAO 599 MUSEUM 2Fギャラリー

開催時間:8:30~17:00(初日:9:30~、最終日~16:00)入場無料

主催者:東京多摩野鳥写真クラブ 写真展 テーマ:多摩と全国の野鳥達-Ⅱ

展示作品サイズと点数:A3ノビ 67作品

写真展の特徴あまり見たことのない全国の野鳥達を展示しています。

展示施設の特徴:フードコートがあり、見学の前後に揺ったりと談笑が出来る施設となっています。

開催日程のコンプレーン解消:前回までは5日間の開催日程としていましたが、来場者からのコンプレーン解消(開催期間が短すぎる)のため、2日延ばし一週間の開催としました。※前後の設営や撤去のことを考えると理想は一週間がベストであると思いながらも前回までは5日間の中身の濃い開催をすることにしていた。※2日間延ばしたからと言って、手抜きイベントをやるつもりはなく、内容の充実した野鳥写真展開催に心掛けている。

写真展の特徴あまり見たことのない全国の野鳥達を展示しています。

展示施設の特徴:フードコートがあり、見学の前後に揺ったりと談笑が出来る施設となっています。

開催日程のコンプレーン解消:前回までは5日間の開催日程としていましたが、来場者からのコンプレーン解消(開催期間が短すぎる)のため、2日延ばし一週間の開催としました。※前後の設営や撤去のことを考えると理想は一週間がベストであると思いながらも前回までは5日間の中身の濃い開催をすることにしていた。※2日間延ばしたからと言って、手抜きイベントをやるつもりはなく、内容の充実した野鳥写真展開催に心掛けている。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展展示作品集・・・(表紙)

 A3タイプの48頁の展示作品群が全て載っている展示作品集となっており、そこそこのクオリティーの仕上がりとなっていますので、ご来場者の方々にも是非手に取ってみて頂きたいと思っています。※ヤマセミがイメージキャラクターの東京多摩野鳥写真クラブ野鳥写真展開催記念の展示作品集となっています。※展示作品(67点)の全てが出展者毎に出来る限り、コメント(生態や習性等の文面を載せている)を付けて載せているため、見易い展示作品集となっています。※検索ページを表紙の裏に載せていますので、誰の展示作品なのか何処に乗ているのか等調べるのにも役に立つと思いますので、親切な野鳥写真集(題名・鳥名・撮影場所等又国鳥や国の特別天然記念物・国の天然記念物も分かる)となっています。

 もう数え切れないほどの自前や仲間達、そしてクラブの野鳥写真集を作成したか分からなくなってしまいましたが、毎回新しいものを作ると言った感覚があり、全く同じものがありませんので、今回も数人が不参加となり、又、数人が参加していますので、個々に特徴的な野鳥写真が出展されているため、作成しがいがあります。※同じ被写体の野鳥を撮っても各人の個性(比較的芸術性が低いと言われている野鳥写真展ですが、撮る者の感性が出るものである)が出ていたり、何時もながらいろいろと勉強させて貰っています。※景色写真から初めて、現在は野鳥写真しか撮ることはありませんが、これ程の奥深い(使用機材も然ることながら高額な撮影機材(各メーカーが技術の粋を結集して、開発された新製品が次々と市場導入されている)を駆使し、撮影現場で腕を振るうことが出来るのも野鳥写真撮影なのかも知れません)ものだとは思ってもいませんでした。※近年、撮影機材が便乗値上げ(ウクライナやイスラエルが関わる戦争には全く関係していない筈なのに・・おかしい)と思える新製品のイニシャルコストが異常な高額となり、これ以上高くなのと手が出ないと言えるかも知れない。

昨年夏の個展開催時に作成した「花鳥風雪」を「花鳥風月・雪」として、リニュアルし「花鳥風月・雪-Ⅱ改」も改訂版を出すことにしました。※写真集ながら300~400種の野鳥図鑑に載っている野鳥達が殆んど写真展出展作品のクオリティーで載せて作成しており、何かをちょっと調べる時には野鳥図鑑として項目毎(夏鳥・冬鳥・漂鳥・留鳥・旅鳥・迷鳥・猛禽類〈ワシタカ類22種とフクロウ10種等〉・サギ類〈南の島・本土〉・奄美大島の天然記念物や固有種・外来種等・春夏秋冬のカワセミ・猛禽や小鳥の背打ち飛翔シーン・珍しいシギ類4種等)に見易く25パート分類(約225種)し作成しています。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙の色変更)

 第二十二回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 展示会場内に展示しますので、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

こんな野鳥の画像が載っている・・・(猛禽類の飛びもの)

セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・

セイヨウカラシナが咲き始めた堤防の上を飛ぶコミミズクの画像・・・

 清水寺の舞台の周辺の桜の景色、定番と言え京都好きな自分にとっては痺れる一枚と言えるかも知れない。・・・

清水寺の桜の時季の撮影ポイント・・・(好きな桜の景色⓵)

 京都の人からは「清水さん」と呼ばれる超人気のスポットであり、我々観光客も京都旅行では絶対に外せない観光スポットであり、桜のシーズンも素晴らしい景色が迎えてくれる。※京都の各神社仏閣の春の桜の写真を見て頂くと、ちょっとした春の京都観光気分が味わえるかも知れません。

奈良桜井市の長谷寺の舞台からの五重塔の桜の景色・・・(定番の景色ですが・・・)

 清水寺と同様に舞台がある長谷寺は花の寺とも呼ばれる程、春夏秋冬いろいろなお花が境内や回廊の鉢植えに咲いています。※行いが悪いのか大抵曇り空の時に撮影していることなっいます。

 

宇陀市の又兵衛桜・・・(桜の紹介本に載る関西を代表する有名な一本桜)

 この桜はピン甘で撮ることが、秀吉の家臣の後藤又兵衛五(大坂の陣で敗北し、故郷へ戻り再興を願っていたが、叶わず後藤又兵衛五の心境を桜を通して、地元では言い伝えられている)が泣いていると、見えるとか言われていますので、故意にブラして撮影(ピンぼけで撮ったものです)したものです。※日本の桜を紹介する本には必ず載っている有名な一本桜(又兵衛五桜)です。

世界文化遺産の姫路城・・・(桜祭りの時季)

 私事ですが亡くなった親父が、死ぬまでに一度姫路城(この城に強い思い入れがあったらしく、当時小さな親孝行ができた感があった)の天守閣に上がってみたいと言っていたため、おぶって行くつもりで案内すると、当時89歳の親父が自分の足でしっかりと天守閣まで上がってくれた。※午前中に通称烏上と言われる岡山城(エレベーターでの見学だった)の天守にも登っていたため、一日でに二つの白を制覇しました。

野鳥紹介プログラム・・・(開催会場内でのイベント開催)

 展示会場内の大型スクリーンへプロジエクターから映し、興味のある方には椅子に座って頂いてゆっくりと見て頂くことにしていますが、知っている方も復習の意味でご覧頂いてもよろしいかと、かってにお節介を焼くことにしました。※展示作品(67点+1点=68点)、約20~30分程度の放映時間となっており、分からないことも質問して頂いて構いませんので、中途半端な状態で戻らない様にして頂ければと思っています。※野鳥写真展なので、展示している作品(野鳥写真)をや見て貰えばいいのだが、他の写真展と差別化を考えた時に、何かしらのプラスのイベント開催することを常に考えている。※以前も同じようなことをやっていましたが、情報量が多過ぎると、パワーポイント(専属者が付いていないと、早さ調整が難しい)やスライドショー(遅く動かしても駄目だった)を運転して見せても全部見たり読む前に次の資料に変わってしまうため、情報量を制限し見て貰うように変更しました。

全展示作品のプログラムの内容一部紹介・・・(プロジェクターで大型スクリーに放映する)

 

 


雪の横手・・・(かまくらで有名な・・・)

2024-03-28 12:55:59 | 野鳥写真

豪雪地の真冬のお祭り・・・(この冬は雪不足で軒並み中止となる)

 あの豪雪地の秋田県南部(県内でも南部の大仙市や横手市・湯沢市等は雪が多く、豪雪地帯なのに雪があらなかったようです)の横手市の「かまくら」が雪が少なく、「かまくらまつり」が中止のニュースを聞いたが、耳を疑ったことを思い出しました。※真冬の時期に行われている雪の横手市の「かまくらまつり」や湯沢市の「いぬっこまつり」は幻想的なイベントであり、我々のような関東の人間は見たことのない雪と雪の中で厳かに行われていた「雪まつり」が印象的だった。※横市内の小さな一軒家で、お年寄りのご夫婦がご当地ラーメン屋(美味しいかと言うと然程美味しい訳でもなく、あの雪の中で仕事終わりに立ち寄り食べると、暖かいラーメンが美味しく感じたものだったかも知れない)を営み、何度か足を運び食べたことがありました。※横手市は上得意先が多く、殆んど毎日のように通っていたため、雪国で仕事をしていた楽しみの一つでした。※又、娘さん「ミス横手だったかミス秋田だったかは忘れました」が威勢のいい親父さんが作るラーメン屋さんにもよく通っていましたが、寒い屋外から店内に入ると暖かく、ほっとし秋田美人の看板娘の顔を見ると元気を貰えたようでした。

当時若手の優秀な営業マンだった・・・(お客層にも恵まれていた)

 トップセールスマンだったため、秋田に8年近くも置かれることになってしまい、東北生活が長くなってしまいましたが、一般論では営業畑では優秀な人間は長く部下として傍に置きたいし、そうでない人間は何処かへ転勤させたりするのが、罷り通っていた時代背景がありました。※あまり能力のない上司の下で働くと、優秀な部下が荷が水をなめさせられることになってしまい、自分がその立場になったら絶対にそんなことをしないようにしたかと言うと、多少の疑問符はあるが、定期異動(顧客とのマンネリや癒着等の防止のため)は必要不可欠と考えていた。※東京人が方言の強い秋田県南部で仕事をさせるというのは、一般的には左遷(若気の至りで、組合活動で会社から睨まれる)の他何ものでもない訳だが、自分のような順応性(方言の強い秋田県南分で営業力が開花した)の高い人間にとっては決して嫌な左遷にはならないのだ。※東北六県の中でもキラキラ光っているような存在となり、当時の上司の複数の支店長や所長から頼りのなる営業マンとして、トップの営業成績を継続して上げていた。※東京の営業マンと一対一のトレードの人事異動となったが、業務引継ぎのため、各々のテリトリーを数日間づつ、挨拶回りをすることになったが、秋田での引継ぎの時には12軒の顧客に転勤の挨拶に行くと、餞別金が65万円(当時の給料の三四ヶ月分に相当する額)も集まり東京から来た後任者(お酒二升と二万円の餞別金を貰ったと言っていた)が驚いていた。※因みに東京から九州へ転勤した時も何故か65万円の餞別が集まったため、変な話餞別からも自分の顧客(クライアントに対する対応の良し悪しが、そんな形で出て来るものです)に対する仕事のやり方が違うことが分かると思います。※沖縄では本土のような餞別の習慣がない県民性と言われていたが、当時の部下の業務課長が自分に顧客から相当餞別が集まりましたかと聞かれたので、当社の前任者の営業部長で初めてだと思いますと言っていたのが、部下の課長との話しが印象的(特別変わったことをしていた訳でもないのに、自分にとってスタンダードの仕事を下までだと話した)だった。※転勤族にとって新しい赴任地に行くとの何かと物入りなので、その都度助かっていたのも事実でした。※大企業の中で営業畑(東大を初め国立一期校出身者が多数在籍している)と言え、成績優秀で表彰(表彰状や賞金・海外旅行・賞品の純金のカルチエのライターやモンブランの万年筆等)されることは難しく、今でも持っているが丸い筒の賞状入れが、10個以上もあるので、一般社員から中間管理職(係長はやったことがなかったが、副課長・営業所長・課長・支店長等)時代には、それこそしょっちゅう会社から表彰(当時の最高売上高25~30億円/年間販売額、通常の営業マンは2~3億円/年間程度)されていた。※当時三井銀行(夜中の午前0時を過ぎないと帰宅できないと言われていたため、当時から銀行は時間外勤務が多くオーバーワーク企業とも言われていた)が36歳(学卒者の高額ランキング)で1000万円/年収を超えていたが、一番早い1000万円越えと言われていたようでしたので、勤務先も1000万円越えの社員を造ろうと機運が高まり、東京支社管内でいち早く39歳で1000万円(銀行と比べると数年遅い1000万円越えだったが、8時以降は大抵飲み屋さんで酒を飲んでいた)を超えたものでした。※元の勤務先の部長クラスの年収は1500万円を超えていると公表しており、我々の時代と比べると200~300万円増えているようです。※仕事が嫌いな自分は銀行勤務は不向きであり、丁度自分に合っていたのが、リタイアした勤務先(アフター8の夜は仕事の延長線上の接待やプライベートで飲み屋さん通いの毎日だった)だったかも知れない。※昔のことなので、断片的にしか覚えていないが、若い時代は何か(当時は悪い製品だからこそ我々営業マンが営業力で売って来るのだという雲の上の上司がいた時代背景だった)にきっと燃えていたのかも知れない。※どの企業でも上位管理職の部長職や取締役になると表彰する側になるため、全て一営業マン時代のことであり、あまりに古い話(夜討ち朝駆けも何度もやった経験があり、昔気質の経営者は喜ぶ人も少なくなかった)のため、忘却の彼方に忘れされているので、記憶の定かではありませんが、押し入れの奥に表彰状(我家では子供のものがなく、自分のものばかりです)が入った筒が10本くらいあるため、そこそこ優秀であったことの証かも知れないし、昔も今も褒められて伸びる人だったかも知れないという本質は変わっていないと思います。※現在は喜寿を迎えたポンコツの後期高齢者と成り下がってしまいましたが、ボケ防止のブログの投稿や更新を主体に活動をしています。

自慢話をした訳ではないが・・・(先ず自分を売り込み会社を売り込み又会社の製品を売り込む)

 卓越した人達はテレビのテレショッピングでも他を圧倒する売り上げをするというため、如何に自分を顧客に売り込み会社や商品(製品等)の良さを売り込むことが出来るのかに大幅に売り上げが左右されることになる。※家が一軒建つような製品(何千・何億という製品の販売等、世界第二位の国内トップの企業の営業マンをしていた)を売り込むためには、先ずクライアントから又ナンバー2(個人企業であると奥さんや息子さん等、又、企業であると社長や専務又経理部長等)からも信頼されないと売ることはできない。※こんなことが出来ていれば日本国中何処でも営業できるが、言葉のハンデ(全国的に秋田県南部や青森県・鹿児島・沖縄県はとりわけ厳しい地域と言われている)は厳しいものがあり、近年は転勤をさせない大企業や中小の会社も多くなってきているという。※そんな苦労を自社の社員(転勤によるストレスで会社を辞めさせない)にさせたくないなどの傾向となって来ているのも事実である。※我々の時代は悪しき習慣が残り、月月火水木金金の周年お休みない時代でしたが、立場(仕事が嫌い〈合理的な仕事をするために・・・〉な上司を目指していた)が違ったころらはIT時代を迎えていたので、それなりにPCを駆使し営業の仕事に使っていた。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスターとハガキ・・・(4月開催)

開催案内ポスター・・・(TAKAO 599 MUSEUM写真展)

開催案内ハガキ・・・(日程確定)※郵便番号欄は入っている

野鳥写真展のご案内・・・(4月開催)

開催期間:2024-4-6()~12日()(7日間)

開催場所:TAKAO 599 MUSEUM 2Fギャラリー

開催時間:8:30~17:00(初日:9:30~、最終日~16:00)入場無料

主催者:東京多摩野鳥写真クラブ 写真展 テーマ:多摩と全国の野鳥達-Ⅱ

展示作品サイズと点数:A3ノビ 67作品

写真展の特徴あまり見たことのない全国の野鳥達を展示しています。

展示施設の特徴:フードコートがあり、見学の前後に揺ったりと談笑が出来る施設となっています。

開催日程のコンプレーン解消:前回までは5日間の開催日程としていましたが、来場者からのコンプレーン解消(開催期間が短すぎる)のため、2日延ばし一週間の開催としました。※前後の設営や撤去のことを考えると理想は一週間がベストであると思いながらも前回までは5日間の中身の濃い開催をすることにしていた。※2日間延ばしたからと言って、手抜きイベントをやるつもりはなく、内容の充実した野鳥写真展開催に心掛けている。

写真展の特徴あまり見たことのない全国の野鳥達を展示しています。

展示施設の特徴:フードコートがあり、見学の前後に揺ったりと談笑が出来る施設となっています。

開催日程のコンプレーン解消:前回までは5日間の開催日程としていましたが、来場者からのコンプレーン解消(開催期間が短すぎる)のため、2日延ばし一週間の開催としました。※前後の設営や撤去のことを考えると理想は一週間がベストであると思いながらも前回までは5日間の中身の濃い開催をすることにしていた。※2日間延ばしたからと言って、手抜きイベントをやるつもりはなく、内容の充実した野鳥写真展開催に心掛けている。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展展示作品集・・・(表紙)

 A3タイプの48頁の展示作品群が全て載っている展示作品集となっており、そこそこのクオリティーの仕上がりとなっていますので、ご来場者の方々にも是非手に取ってみて頂きたいと思っています。※ヤマセミがイメージキャラクターの東京多摩野鳥写真クラブ野鳥写真展開催記念の展示作品集となっています。※展示作品(67点)の全てが出展者毎に出来る限り、コメント(生態や習性等の文面を載せている)を付けて載せているため、見易い展示作品集となっています。※検索ページを表紙の裏に載せていますので、誰の展示作品なのか何処に乗ているのか等調べるのにも役に立つと思いますので、親切な野鳥写真集(題名・鳥名・撮影場所等又国鳥や国の特別天然記念物・国の天然記念物も分かる)となっています。

 もう数え切れないほどの自前や仲間達、そしてクラブの野鳥写真集を作成したか分からなくなってしまいましたが、毎回新しいものを作ると言った感覚があり、全く同じものがありませんので、今回も数人が不参加となり、又、数人が参加していますので、個々に特徴的な野鳥写真が出展されているため、作成しがいがあります。※同じ被写体の野鳥を撮っても各人の個性(比較的芸術性が低いと言われている野鳥写真展ですが、撮る者の感性が出るものである)が出ていたり、何時もながらいろいろと勉強させて貰っています。※景色写真から初めて、現在は野鳥写真しか撮ることはありませんが、これ程の奥深い(使用機材も然ることながら高額な撮影機材(各メーカーが技術の粋を結集して、開発された新製品が次々と市場導入されている)を駆使し、撮影現場で腕を振るうことが出来るのも野鳥写真撮影なのかも知れません)ものだとは思ってもいませんでした。※近年、撮影機材が便乗値上げ(ウクライナやイスラエルが関わる戦争には全く関係していない筈なのに・・おかしい)と思える新製品のイニシャルコストが異常な高額となり、これ以上高くなのと手が出ないと言えるかも知れない。

昨年夏の個展開催時に作成した「花鳥風雪」を「花鳥風月・雪」として、リニュアルし「花鳥風月・雪-Ⅱ改」も改訂版を出すことにしました。※写真集ながら300~400種の野鳥図鑑に載っている野鳥達が殆んど写真展出展作品のクオリティーで載せて作成しており、何かをちょっと調べる時には野鳥図鑑として項目毎(夏鳥・冬鳥・漂鳥・留鳥・旅鳥・迷鳥・猛禽類〈ワシタカ類22種とフクロウ10種等〉・サギ類〈南の島・本土〉・奄美大島の天然記念物や固有種・外来種等・春夏秋冬のカワセミ・猛禽や小鳥の背打ち飛翔シーン・珍しいシギ類4種等)に見易く25パート分類(約225種)し作成しています。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙の色変更)

 第二十二回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 展示会場内に展示しますので、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

こんな野鳥の画像が載っている・・・(猛禽類の飛びもの)

セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・

セイヨウカラシナが咲き始めた堤防の上を飛ぶコミミズクの画像・・・

 清水寺の舞台の周辺の桜の景色、定番と言え京都好きな自分にとっては痺れる一枚と言えるかも知れない。・・・

清水寺の桜の時季の撮影ポイント・・・(好きな桜の景色⓵)

 京都の人からは「清水さん」と呼ばれる超人気のスポットであり、我々観光客も京都旅行では絶対に外せない観光スポットであり、桜のシーズンも素晴らしい景色が迎えてくれる。※京都の各神社仏閣の春の桜の写真を見て頂くと、ちょっとした春の京都観光気分が味わえるかも知れません。

奈良桜井市の長谷寺の舞台からの五重塔の桜の景色・・・(定番の景色ですが・・・)

 清水寺と同様に舞台がある長谷寺は花の寺とも呼ばれる程、春夏秋冬いろいろなお花が境内や回廊の鉢植えに咲いています。※行いが悪いのか大抵曇り空の時に撮影していることなっいます。

 

宇陀市の又兵衛桜・・・(桜の紹介本に載る関西を代表する有名な一本桜)

 この桜はピン甘で撮ることが、秀吉の家臣の後藤又兵衛五(大坂の陣で敗北し、故郷へ戻り再興を願っていたが、叶わず後藤又兵衛五の心境を桜を通して、地元では言い伝えられている)が泣いていると、見えるとか言われていますので、故意にブラして撮影(ピンぼけで撮ったものです)したものです。※日本の桜を紹介する本には必ず載っている有名な一本桜(又兵衛五桜)です。

世界文化遺産の姫路城・・・(桜祭りの時季)

 私事ですが亡くなった親父が、死ぬまでに一度姫路城(この城に強い思い入れがあったらしく、当時小さな親孝行ができた感があった)の天守閣に上がってみたいと言っていたため、おぶって行くつもりで案内すると、当時89歳の親父が自分の足でしっかりと天守閣まで上がってくれた。※午前中に通称烏上と言われる岡山城(エレベーターでの見学だった)の天守にも登っていたため、一日でに二つの白を制覇しました。

野鳥紹介プログラム・・・(開催会場内でのイベント開催)

 展示会場内の大型スクリーンへプロジエクターから映し、興味のある方には椅子に座って頂いてゆっくりと見て頂くことにしていますが、知っている方も復習の意味でご覧頂いてもよろしいかと、かってにお節介を焼くことにしました。※展示作品(67点+1点=68点)、約20~30分程度の放映時間となっており、分からないことも質問して頂いて構いませんので、中途半端な状態で戻らない様にして頂ければと思っています。※野鳥写真展なので、展示している作品(野鳥写真)をや見て貰えばいいのだが、他の写真展と差別化を考えた時に、何かしらのプラスのイベント開催することを常に考えている。※以前も同じようなことをやっていましたが、情報量が多過ぎると、パワーポイント(専属者が付いていないと、早さ調整が難しい)やスライドショー(遅く動かしても駄目だった)を運転して見せても全部見たり読む前に次の資料に変わってしまうため、情報量を制限し見て貰うように変更しました。

全展示作品のプログラムの内容一部紹介・・・(プロジェクターで大型スクリーに放映する)

 

 


春遠からじ・・・(ようやく春の気温となるようです)

2024-03-27 14:54:08 | 野鳥写真

余りいい加減な天気予報を流すな・・・(これだけ外すと言いたくもなる)

 ようやく寒かった冬と決別のシーズンとなりましたが、何が暖冬(こんな寒い冬は過去に経験したことがない)なのか我々には全く分かりませんので、気象庁の中長期の天気予報には何時もながら振り回されており、桜の開花も遅れに遅れてようやく開花情報(ソメイヨシノの開花もここ十年間では一番遅いと言われている)が流れて来るようになました。※天気のことだから仕方がないと、外れても誰も攻める人はいないかも知れませんが、外しても誰も謝る人はいないし、全く責任のない無責任の仕事をしていると、何時もながら飽きりている。※テレビでもNHKを初め、民間放送各社も相当な時間を掛けて、天気予報の番組を作っているが、本当に天気予報番組(難関の天気国家試験に合格しているが、気象予報士が詐欺師に見えて来る)がいるのかと疑問に思っているのは自分だけではないと思います。※地球の温暖化(北極や南極の氷河が融けて後退していたり、永久凍土が溶けだしているなどの自然現象によるとも言われているが、果たして地球温暖化の裏付けとなるのか等、温暖化の影響かどうかは神とぞ知るではないかと思われる)もある学者に言わせれば、地球は氷河期に向かっているとも言われており、何を信じていいのか分からない。

東北の春について・・・(全ての花木が一斉に咲くことになる)

 8年間近く秋田勤務があっため、東北の春は雪が消えると、こぶし・まんさく・木瓜・梅・桃・桜・木蓮等の花木が一斉に咲くため、春爛漫の言葉通りの春を迎えることになり、特にお花見が年中行事であり、一番最初に家族や企業等も盛大に桜の花見会を開催することになります。※お花見をしないと、家庭も会社も家の亭主は又うちの社長は花見もしないと、軽蔑的(雪国では結構強烈に言われている)なことを言われることになります。※特に雪深い地方では、長い間雪籠りの生活をすることなりますので、開放的な春には各地の桜の目所に出掛け小単位(家族・友達同士・学校の同級生等)でも花見の会が行われている。※関東地方でも形は違っても毎年桜の花を愛でるという習慣が残っている地域もあり、日本人(小さい頃には親に連れられて、近隣の桜の名所へお花見に行ったことを子供心に覚えている)の春の心の情緒は残していきたいものです。

 前後期高齢者の我々は誰もが知っている「青い山脈」(若く明るい歌声に、雪崩も消える・・・)の舞台となった秋田県横手市の城址公園の桜を見に行った時に、以前も何度かブログても紹介しましたが、地元のお年寄りが桜を観に来ていたら、桜を見ながら今年の桜は「三割咲きだ」と、桜を見ながら話していたので、何故だと理由(首都圏では三分咲きや五分咲きと言うのだがと尋ねた)を聞くと、極寒の冬にはウソと言う鳥が、桜の花芽を食べてしまい満開の時期が来ても三割しか咲かないのだと教えてくれた。※三十代の若い時だったので、目から鱗の桜情報だったことを覚えています。※青い山脈の映画もリバイバルだったかも知れない。

この国の人達(政治家)は誰も責任を取らない・・・(首相も政治家も何をやっても責任を取らない)

 子供だって悪いことや他人に迷惑を掛けたら、「ごめんなさい」と謝るが、立派な一級(特権階級の人間と思っているらしく自分達は別だと勘違いしている)と言われているような大人(政治家等も選挙で落ちなければ分からない)が謝らないのが摩訶不思議と思いませんか、脱税行為のようなことをしても辞職する政治家はなく、公認(同じ選挙区に刺客を立てなければ、再び当選して議員資格が与えられることになる)しないだけでは処分(党員資格停止や議員辞職をさせるべき)が甘すぎる。※自民党の総裁の首相も責任を取って辞任(国民の約80%が首相と認めていないにも拘らず、居座っているのが不思議です)すべきなのではないかと思っている。※議院内閣制と言え、我々国民が直接投票できないからと言え、内閣支持率(内閣支持率20%と死体の内閣であり、首相を初め総辞職するべきです)を無視するなと言いたくもなります。

 悪いことをするために政治家になっていると言われても仕方がないと、貧しい心の持ち主で寂しい人達としか思えませんが、そんな人達も政治家(偉そうにしているが、腹の中は誰も分からない)を志した当初は、この国のために又国民のために身を粉にして働くと言っていたに違いなと思いたいが、志半(お金のために悪魔に大きな志を売ってしまったのかも知れない)ばで大きく脱線してしまう人達が少なくないのが残念です。※税金を払うのは日本国民の義務であり、百も承知の政治家が裏金作りに脱税に手を染めて,身を粉にして違法行為を働くのは政治家のやることではない。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスターとハガキ・・・(4月開催)

開催案内ポスター・・・(TAKAO 599 MUSEUM写真展)

開催案内ハガキ・・・(日程確定)※郵便番号欄は入っている

野鳥写真展のご案内・・・(4月開催)

開催期間:2024-4-6()~12日()(7日間)

開催場所:TAKAO 599 MUSEUM 2Fギャラリー

開催時間:8:30~17:00(初日:9:30~、最終日~16:00)入場無料

主催者:東京多摩野鳥写真クラブ 写真展 テーマ:多摩と全国の野鳥達-Ⅱ

展示作品サイズと点数:A3ノビ 67作品

写真展の特徴あまり見たことのない全国の野鳥達を展示しています。

展示施設の特徴:フードコートがあり、見学の前後に揺ったりと談笑が出来る施設となっています。

開催日程のコンプレーン解消:前回までは5日間の開催日程としていましたが、来場者からのコンプレーン解消(開催期間が短すぎる)のため、2日延ばし一週間の開催としました。※前後の設営や撤去のことを考えると理想は一週間がベストであると思いながらも前回までは5日間の中身の濃い開催をすることにしていた。※2日間延ばしたからと言って、手抜きイベントをやるつもりはなく、内容の充実した野鳥写真展開催に心掛けている。

写真展の特徴あまり見たことのない全国の野鳥達を展示しています。

展示施設の特徴:フードコートがあり、見学の前後に揺ったりと談笑が出来る施設となっています。

開催日程のコンプレーン解消:前回までは5日間の開催日程としていましたが、来場者からのコンプレーン解消(開催期間が短すぎる)のため、2日延ばし一週間の開催としました。※前後の設営や撤去のことを考えると理想は一週間がベストであると思いながらも前回までは5日間の中身の濃い開催をすることにしていた。※2日間延ばしたからと言って、手抜きイベントをやるつもりはなく、内容の充実した野鳥写真展開催に心掛けている。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展展示作品集・・・(表紙)

 A3タイプの48頁の展示作品群が全て載っている展示作品集となっており、そこそこのクオリティーの仕上がりとなっていますので、ご来場者の方々にも是非手に取ってみて頂きたいと思っています。※ヤマセミがイメージキャラクターの東京多摩野鳥写真クラブ野鳥写真展開催記念の展示作品集となっています。※展示作品(67点)の全てが出展者毎に出来る限り、コメント(生態や習性等の文面を載せている)を付けて載せているため、見易い展示作品集となっています。※検索ページを表紙の裏に載せていますので、誰の展示作品なのか何処に乗ているのか等調べるのにも役に立つと思いますので、親切な野鳥写真集(題名・鳥名・撮影場所等又国鳥や国の特別天然記念物・国の天然記念物も分かる)となっています。

 もう数え切れないほどの自前や仲間達、そしてクラブの野鳥写真集を作成したか分からなくなってしまいましたが、毎回新しいものを作ると言った感覚があり、全く同じものがありませんので、今回も数人が不参加となり、又、数人が参加していますので、個々に特徴的な野鳥写真が出展されているため、作成しがいがあります。※同じ被写体の野鳥を撮っても各人の個性(比較的芸術性が低いと言われている野鳥写真展ですが、撮る者の感性が出るものである)が出ていたり、何時もながらいろいろと勉強させて貰っています。※景色写真から初めて、現在は野鳥写真しか撮ることはありませんが、これ程の奥深い(使用機材も然ることながら高額な撮影機材(各メーカーが技術の粋を結集して、開発された新製品が次々と市場導入されている)を駆使し、撮影現場で腕を振るうことが出来るのも野鳥写真撮影なのかも知れません)ものだとは思ってもいませんでした。※近年、撮影機材が便乗値上げ(ウクライナやイスラエルが関わる戦争には全く関係していない筈なのに・・おかしい)と思える新製品のイニシャルコストが異常な高額となり、これ以上高くなのと手が出ないと言えるかも知れない。

昨年夏の個展開催時に作成した「花鳥風雪」を「花鳥風月・雪」として、リニュアルし「花鳥風月・雪-Ⅱ改」も改訂版を出すことにしました。※写真集ながら300~400種の野鳥図鑑に載っている野鳥達が殆んど写真展出展作品のクオリティーで載せて作成しており、何かをちょっと調べる時には野鳥図鑑として項目毎(夏鳥・冬鳥・漂鳥・留鳥・旅鳥・迷鳥・猛禽類〈ワシタカ類22種とフクロウ10種等〉・サギ類〈南の島・本土〉・奄美大島の天然記念物や固有種・外来種等・春夏秋冬のカワセミ・猛禽や小鳥の背打ち飛翔シーン・珍しいシギ類4種等)に見易く25パート分類(約225種)し作成しています。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙の色変更)

 第二十二回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 展示会場内に展示しますので、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

こんな野鳥の画像が載っている・・・(猛禽類の飛びもの)

セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・

セイヨウカラシナが咲き始めた堤防の上を飛ぶコミミズクの画像・・・

 清水寺の舞台の周辺の桜の景色、定番と言え京都好きな自分にとっては痺れる一枚と言えるかも知れない。・・・

清水寺の桜の時季の撮影ポイント・・・(好きな桜の景色⓵)

 京都の人からは「清水さん」と呼ばれる超人気のスポットであり、我々観光客も京都旅行では絶対に外せない観光スポットであり、桜のシーズンも素晴らしい景色が迎えてくれる。※京都の各神社仏閣の春の桜の写真を見て頂くと、ちょっとした春の京都観光気分が味わえるかも知れません。

奈良桜井市の長谷寺の舞台からの五重塔の桜の景色・・・(定番の景色ですが・・・)

 清水寺と同様に舞台がある長谷寺は花の寺とも呼ばれる程、春夏秋冬いろいろなお花が境内や回廊の鉢植えに咲いています。※行いが悪いのか大抵曇り空の時に撮影していることなっいます。

 

宇陀市の又兵衛桜・・・(桜の紹介本に載る関西を代表する有名な一本桜)

 この桜はピン甘で撮ることが、秀吉の家臣の後藤又兵衛五(大坂の陣で敗北し、故郷へ戻り再興を願っていたが、叶わず後藤又兵衛五の心境を桜を通して、地元では言い伝えられている)が泣いていると、見えるとか言われていますので、故意にブラして撮影(ピンぼけで撮ったものです)したものです。※日本の桜を紹介する本には必ず載っている有名な一本桜(又兵衛五桜)です。

世界文化遺産の姫路城・・・(桜祭りの時季)

 私事ですが亡くなった親父が、死ぬまでに一度姫路城(この城に強い思い入れがあったらしく、当時小さな親孝行ができた感があった)の天守閣に上がってみたいと言っていたため、おぶって行くつもりで案内すると、当時89歳の親父が自分の足でしっかりと天守閣まで上がってくれた。※午前中に通称烏上と言われる岡山城(エレベーターでの見学だった)の天守にも登っていたため、一日でに二つの白を制覇しました。

野鳥紹介プログラム・・・(開催会場内でのイベント開催)

 展示会場内の大型スクリーンへプロジエクターから映し、興味のある方には椅子に座って頂いてゆっくりと見て頂くことにしていますが、知っている方も復習の意味でご覧頂いてもよろしいかと、かってにお節介を焼くことにしました。※展示作品(67点+1点=68点)、約20~30分程度の放映時間となっており、分からないことも質問して頂いて構いませんので、中途半端な状態で戻らない様にして頂ければと思っています。※野鳥写真展なので、展示している作品(野鳥写真)をや見て貰えばいいのだが、他の写真展と差別化を考えた時に、何かしらのプラスのイベント開催することを常に考えている。※以前も同じようなことをやっていましたが、情報量が多過ぎると、パワーポイント(専属者が付いていないと、早さ調整が難しい)やスライドショー(遅く動かしても駄目だった)を運転して見せても全部見たり読む前に次の資料に変わってしまうため、情報量を制限し見て貰うように変更しました。

全展示作品のプログラムの内容一部紹介・・・(プロジェクターで大型スクリーに放映する)


第二十二回野鳥写真展開催間近となる・・・(TAKAO 599 MUSEUM写真展)

2024-03-26 16:33:45 | 野鳥写真

写真展開催主催者と事務局として・・・(段取りも全て終了した)

 今回は写真展も13日の打ち上げ会(市内のY居酒屋さん)も決まっており、久し振りに万全の体勢の写真展開催となりましたが、桜の開花が遅れているため、会場内に掲示する来場者へのご挨拶の内容(例年ですと桜の時季が終わっていましたが、今年は高尾山〈例年は市内よりも気温が低いため、多少遅れているは満開の時期になりそうな感じです)を一部変更せざるを得なくなってしまいました。※三月の低温がひびき、桜の開花が大分遅れているようですが、ようやく靖国の標本木(観察木)の桜が開花したらしく、我々の棲む西東京は都心よりも多少遅れて開花するため、市内の公園の桜祭りが開催(独りも花見客がいなかった)されていたが、桜の蕾がまだ硬く桜が一輪も咲いていませんでした。

写真展開催会場について・・・(公共施設であるが、格調高い施設での開催)

 施設側も今後も格調高い施設運営をしていきたいと言っているため、現在も写真展などイベント開催は我々のクラブの野鳥写真展しか開催されてなく、我々も施設側の意を酌んで行きたいと、格調高いイベント開催に協力していきたいと考えています。※施設内で使用する文字も決められているような施設なので、誰もが施設を使えるようなことにはならない筈であり、利用団体の知名度(市の他の施設で、十数回イベント開催している等、又、会長である自分の知名度も多少あったかも知れない)や市に対し、どう過去に貢献(募金活動を数年続けて、八王子市社会福祉協会への募金をしていた)して来たかとか、クラブの規約(今回も会場内に掲示する)があるか、又、収支報告(入会金・月間年間の会費等一切なしで運営しているため、収支報告はしていない)がされているか等、ハードルが高く我々のクラブも突破していくことが難しかった。※施設の高尾山の動植物の展示物(市当局も自信をもって、展示方法を考えられている)もいろいろ工夫され展示されているため、一見する価値がある施設となっているので、家族連れで来場されてもいろいろな楽しみ方が出来る施設となっている。

施設との信頼関係の構築・・・(一回目の開催時の問題点の解消)

 我々は民間の大型商業施設のイオンモール日の出・イオンホールでの五回の写真展を開催して来ましたので、難しい商業施設(ユーザーファーストの考え方)の約束事をクリアーして来ているため、多少の経験値が役に立ったと思っている。※二回目の開催の冒頭で施設側とのミーティングを開催し、一回目の問題(掲示物の掲示方法を指摘された)を全て解決しました。※商人の「お客様第一主義」は、駐車場(従業員用駐車場を使用)・出入口(従業員用出入り口を使用する)・トイレ(食堂も社員食堂を使う)等は全てお客様が最優先であり、我々は使用してはならないとか、いろいろと難しい約束事がありましたが、そんな中で開催して来ましたので、何の問題なく五年間も継続開催して来ました。

世界一の登山客の高尾山の展示施設・・・(施設の利用客が圧倒的に多い・・・)

 高尾山に登山に来た来場者が多く、流石に世界一の山(登坂客が多い)である高尾山なので、間断なく来場される来場者が見学に来られるため、土日等は殺人的な混雑が予測されているなど、参加者達は嬉しい悲鳴を上げることになっています。※写真展開催は来場客があってのイベントなので、多くのお客様に展示作品を見て貰えるため、我々主催者や参加者は張り合いがあると言えるかも知れない。※又、施設内にフードコートがあり、軽食(サイドイッチやホットドック等)や飲み物(コーヒーや紅茶・ジュース等)が買え、ゆっくりと寛げる施設(持参したお弁当も食べられる)となっています。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスターとハガキ・・・(4月開催)

開催案内ポスター・・・(TAKAO 599 MUSEUM写真展)

開催案内ハガキ・・・(日程確定)※郵便番号欄は入っている

野鳥写真展のご案内・・・(4月開催)

開催期間:2024-4-6()~12日()(7日間)

開催場所:TAKAO 599 MUSEUM 2Fギャラリー

開催時間:8:30~17:00(初日:9:30~、最終日~16:00)入場無料

主催者:東京多摩野鳥写真クラブ 写真展 テーマ:多摩と全国の野鳥達-Ⅱ

展示作品サイズと点数:A3ノビ 67作品

写真展の特徴あまり見たことのない全国の野鳥達を展示しています。

展示施設の特徴:フードコートがあり、見学の前後に揺ったりと談笑が出来る施設となっています。

開催日程のコンプレーン解消:前回までは5日間の開催日程としていましたが、来場者からのコンプレーン解消(開催期間が短すぎる)のため、2日延ばし一週間の開催としました。※前後の設営や撤去のことを考えると理想は一週間がベストであると思いながらも前回までは5日間の中身の濃い開催をすることにしていた。※2日間延ばしたからと言って、手抜きイベントをやるつもりはなく、内容の充実した野鳥写真展開催に心掛けている。

写真展の特徴あまり見たことのない全国の野鳥達を展示しています。

展示施設の特徴:フードコートがあり、見学の前後に揺ったりと談笑が出来る施設となっています。

開催日程のコンプレーン解消:前回までは5日間の開催日程としていましたが、来場者からのコンプレーン解消(開催期間が短すぎる)のため、2日延ばし一週間の開催としました。※前後の設営や撤去のことを考えると理想は一週間がベストであると思いながらも前回までは5日間の中身の濃い開催をすることにしていた。※2日間延ばしたからと言って、手抜きイベントをやるつもりはなく、内容の充実した野鳥写真展開催に心掛けている。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展展示作品集・・・(表紙)

 A3タイプの48頁の展示作品群が全て載っている展示作品集となっており、そこそこのクオリティーの仕上がりとなっていますので、ご来場者の方々にも是非手に取ってみて頂きたいと思っています。※ヤマセミがイメージキャラクターの東京多摩野鳥写真クラブ野鳥写真展開催記念の展示作品集となっています。※展示作品(67点)の全てが出展者毎に出来る限り、コメント(生態や習性等の文面を載せている)を付けて載せているため、見易い展示作品集となっています。※検索ページを表紙の裏に載せていますので、誰の展示作品なのか何処に乗ているのか等調べるのにも役に立つと思いますので、親切な野鳥写真集(題名・鳥名・撮影場所等又国鳥や国の特別天然記念物・国の天然記念物も分かる)となっています。

 もう数え切れないほどの自前や仲間達、そしてクラブの野鳥写真集を作成したか分からなくなってしまいましたが、毎回新しいものを作ると言った感覚があり、全く同じものがありませんので、今回も数人が不参加となり、又、数人が参加していますので、個々に特徴的な野鳥写真が出展されているため、作成しがいがあります。※同じ被写体の野鳥を撮っても各人の個性(比較的芸術性が低いと言われている野鳥写真展ですが、撮る者の感性が出るものである)が出ていたり、何時もながらいろいろと勉強させて貰っています。※景色写真から初めて、現在は野鳥写真しか撮ることはありませんが、これ程の奥深い(使用機材も然ることながら高額な撮影機材(各メーカーが技術の粋を結集して、開発された新製品が次々と市場導入されている)を駆使し、撮影現場で腕を振るうことが出来るのも野鳥写真撮影なのかも知れません)ものだとは思ってもいませんでした。※近年、撮影機材が便乗値上げ(ウクライナやイスラエルが関わる戦争には全く関係していない筈なのに・・おかしい)と思える新製品のイニシャルコストが異常な高額となり、これ以上高くなのと手が出ないと言えるかも知れない。

昨年夏の個展開催時に作成した「花鳥風雪」を「花鳥風月・雪」として、リニュアルし「花鳥風月・雪-Ⅱ改」も改訂版を出すことにしました。※写真集ながら300~400種の野鳥図鑑に載っている野鳥達が殆んど写真展出展作品のクオリティーで載せて作成しており、何かをちょっと調べる時には野鳥図鑑として項目毎(夏鳥・冬鳥・漂鳥・留鳥・旅鳥・迷鳥・猛禽類〈ワシタカ類22種とフクロウ10種等〉・サギ類〈南の島・本土〉・奄美大島の天然記念物や固有種・外来種等・春夏秋冬のカワセミ・猛禽や小鳥の背打ち飛翔シーン・珍しいシギ類4種等)に見易く25パート分類(約225種)し作成しています。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙の色変更)

 第二十二回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 展示会場内に展示しますので、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

こんな野鳥の画像が載っている・・・(猛禽類の飛びもの)

セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・

セイヨウカラシナが咲き始めた堤防の上を飛ぶコミミズクの画像・・・

 清水寺の舞台の周辺の桜の景色、定番と言え京都好きな自分にとっては痺れる一枚と言えるかも知れない。・・・

清水寺の桜の時季の撮影ポイント・・・(好きな桜の景色⓵)

 京都の人からは「清水さん」と呼ばれる超人気のスポットであり、我々観光客も京都旅行では絶対に外せない観光スポットであり、桜のシーズンも素晴らしい景色が迎えてくれる。※京都の各神社仏閣の春の桜の写真を見て頂くと、ちょっとした春の京都観光気分が味わえるかも知れません。

奈良桜井市の長谷寺の舞台からの五重塔の桜の景色・・・(定番の景色ですが・・・)

 清水寺と同様に舞台がある長谷寺は花の寺とも呼ばれる程、春夏秋冬いろいろなお花が境内や回廊の鉢植えに咲いています。※行いが悪いのか大抵曇り空の時に撮影していることなっいます。

 

宇陀市の又兵衛桜・・・(桜の紹介本に載る関西を代表する有名な一本桜)

 この桜はピン甘で撮ることが、秀吉の家臣の後藤又兵衛五(大坂の陣で敗北し、故郷へ戻り再興を願っていたが、叶わず後藤又兵衛五の心境を桜を通して、地元では言い伝えられている)が泣いていると、見えるとか言われていますので、故意にブラして撮影(ピンぼけで撮ったものです)したものです。※日本の桜を紹介する本には必ず載っている有名な一本桜(又兵衛五桜)です。

世界文化遺産の姫路城・・・(桜祭りの時季)

 私事ですが亡くなった親父が、死ぬまでに一度姫路城(この城に強い思い入れがあったらしく、当時小さな親孝行ができた感があった)の天守閣に上がってみたいと言っていたため、おぶって行くつもりで案内すると、当時89歳の親父が自分の足でしっかりと天守閣まで上がってくれた。※午前中に通称烏上と言われる岡山城(エレベーターでの見学だった)の天守にも登っていたため、一日でに二つの白を制覇しました。

野鳥紹介プログラム・・・(開催会場内でのイベント開催)

 展示会場内の大型スクリーンへプロジエクターから映し、興味のある方には椅子に座って頂いてゆっくりと見て頂くことにしていますが、知っている方も復習の意味でご覧頂いてもよろしいかと、かってにお節介を焼くことにしました。※展示作品(67点+1点=68点)、約20~30分程度の放映時間となっており、分からないことも質問して頂いて構いませんので、中途半端な状態で戻らない様にして頂ければと思っています。※野鳥写真展なので、展示している作品(野鳥写真)をや見て貰えばいいのだが、他の写真展と差別化を考えた時に、何かしらのプラスのイベント開催することを常に考えている。※以前も同じようなことをやっていましたが、情報量が多過ぎると、パワーポイント(専属者が付いていないと、早さ調整が難しい)やスライドショー(遅く動かしても駄目だった)を運転して見せても全部見たり読む前に次の資料に変わってしまうため、情報量を制限し見て貰うように変更しました。

全展示作品のプログラムの内容一部紹介・・・(プロジェクターで大型スクリーに放映する)