野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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納期・・・(約束事を守る)

2023-02-26 16:02:53 | 野鳥写真

第二十回東京多摩野鳥写真クラブ写真展開催案内ポスター・・・(於:TAKAO 599 MUSEUMギャラリー)

第二十回東京多摩野鳥写真クラブ写真展開催案内ハガキ・・・()

        裏面       宛先面・・・郵便号欄記載されている

 

こんな画像が展示予定ですが・・・(オオワシ・オジロワシ・シマフクロウ・エゾフクロウ)

オオワシ達の飛翔シーンの画像・・・1750万画素(珍しいオオワシ二羽の並翔シーン)

オオワシの餌運びシーンの画像・・・1350万画素(採食場所へ飛んで行く)

オオワシの木止まりの画像・・・1350万画素(夕刻の道東浜中町の山林)

北の猛禽の渡りの直後のオオワシの画像・・・600万画素(海の中の岩礁の上に到着)

大した距離を飛んできていないが、何しろ図体が重いので、暫く休んでいた・・・(霧多布岬)

一年振りのご無沙汰!オオワシを迎えるオジロワシの止まりものの画像・・・600万画素(ワン・ツー)

オジロワシが「親分お帰りなさい!」、お待ちしていましたと言っているようだった・・・(野付半島)

オジロワシ達のモビングシーンの画像・・・1950万画素ノートリ(オジロワシとオジロワシ若・トビ)

親子関係なのか、ぴったりとついて並翔していたところにトビがお節介して来た・・・(1月の風連湖)

オジロワシの餌運びとオオワシとのモビングシーンの画像・・・1750万画素(採食場所へ飛んで行く)

北の猛禽ワン・ツーの餌の横取りシーンをゲット・・・(風連湖の風物詩)

大海原を背景に木止まりするオジロワシの画像・・・1200万画素(真冬の野付半島)

シマフクロウの子育て・・・1600万画素(餌獲り)

シマフクロウの餌運びシーン・・・1350万画素(子育て中)

シマフクロウの止まりもの・・・1750万画素(子育て中の一時だった)

シマフクロウの止まりものの画像・・・1550万画素(餌獲りのため飛んで来た)

雪の中のエゾフクロウ達の画像・・・1350万画素(積雪のある洞の中で仲良く休憩中)

おまけ・・・(シマエナガの画像)地震のあった根室の明治公園にて

何時もお世話になっている根室の皆さんには地震のお見舞い申し上げます。

新潟県山間部と周辺の野鳥達・・・(代表的な野鳥達)

森の宝石のブッポウソウの画像・・(観音寺にて)1350万画素

幻の赤い鳥のアカショウビンの画像・・・(美人林にて)1750万画素

全国的に貴重なチゴモズの画像・・・(松之山の里山)1200万画素

至近距離からの繁殖中のサシバの画像・・・(長野県栄村の里山)2000万画素

ハチクマの飛翔シーンの画像・・・(津南町秋山郷)1750万画素

イヌワシの海象飛翔シーンの画像・・・(滋賀県伊吹山にて)1200万画素

納期に関すること・・・(リタイアしてしまうと忘れてしまうのでは・・・)

 現役の時にはどんな企業に勤めどんな職業に就いていようが、必ず締め切り日や納期があり、もしないとすればそんなのは企業でも何でもないと言っても過言ではないと思っているが、今時は「When(何時)・Where(何処で)・Who(誰が)・What(何を)・Why(何故)・How(どのように)」5W1Hでの報告(報告・連絡・相談も簡潔に分かり易く)やQC(Quality Control)ではPDCA(PLAN・DO・CHECK・ACTION)等が取り入れられ、多くの日本企業が世界基準の製品や企業マインドを作るために結構力を入れてやってきたものですが、アメリカ生まれの日本育ち(当時各企業が日本品質管理賞の取得に頑張っていた)の従業員啓発を図るため、養われて来た筈なのに一歩企業を出てしまうと、単なる年老いた人間になってしまうのが、考えられないと思っている。※我々のような趣味の世界では上下関係(上下の地位やお金に係わることはなく、然しながら今よりも上手くなりたい気持ちがなければ何年経っても上達は見込めない)を築くのは難しいが、知らない人は良く知っている人柄のアドバイスを受け、現状打破からの上達が考えられる。※新しい年になり、今年はこんなことを目標()に置き、活動()したいと決めたら、目標からずれていないかなどたまにチェック()し、ズレていたら直す()などのことをしないと前述の通りになってしまいます。※QCの基本的な考え方の一つに、次工程は「王様」という考え方があるが、自分だけだから大丈夫だと思っていると、皆に迷惑をかけることになってしまいます。※21世紀になっても基本的な考え方は違っていないため、自分なんかは若い時にやっていたことが役に立っていると思っている。※あの輝かしい高度成長時代(物づくり日本)のけん引になったことは間違いないが、駄目な政治家や企業の経営者達が判断を誤り、名実元に世界をリードしていた我国の経済を長い暗黒時代に導いてしい、GNPも中国に抜かれ、又お隣の韓国にも賃金差を付けられてしまいました。※国(既得権益撤廃も音頭だけ、又新型コロナで露呈したとおり医療機関の改革改善や人材投資等)や企業(後ろ向きの内部留保だけ考えてる経営方針の企業が増えた)が絶対やってはならないことが、公然と行われていたため、立ち直ることが遅れに遅れてしまいました。

クラブの最終工程を担っているため、たった一人のために何も進まないことがある・・・(M/Tへの参加)

 人間生きていればいろいろとやらなければならない浮世の義理などがあると思いますが、独りのために別に時間を裂かなければならなくなってしまい、たった10人程度の人数でも全員が集まり、約束事が実行できないなど、罰則やインセンティブがないため、一つのことがなかなか決められないことになっている。※何でもOKでは真面目な行動を取っている人達に申し訳ないので、約束事は破るためにある訳でなく、守るためにどう自分の行動や日程調整をすることが大切である。※殆んどの人達がリタイアしており、日程や時間は充分在る筈であり、自営者以外はこの年になると隠居生活に入っていてもおかしく人間ばかりの筈でする

 イオンモール日の出の最高責任者の店長(トップが代わってしまうと、方針が大きく変わってしまいました)と、3月2日に会うことになりましたが、今後のイオンモール日の出での写真展開催をどうするのかを膝詰めで話し合うことになっている。※アフターコロナ時代になり、いろいろな意味において、本格的な稼働が予測されており、我々のクラブがイオンモール日の出とどのように付き合っていくのかと話し合いたいと思っている。※大会社(日本一の大型商業施設)やお役所(親方日の丸の組織)などと交渉することが多いが、自分はそんなことがあまり苦にならない人間なので、こちら側の主張や相手側からの要望などを調整しながら進めていきたいと思っている。

遠征計画・・・(新潟県山間部の松之山)

 先日、NHKの「ダーウィンが来た」で、「森の宝石ブッポウソウ」と「幻の鳥アカショウビン」の特集が組まれ、昨年の繁殖期の行動が映し出されていたため、6~7月の時季に出掛けて行きたいと計画している。※湯田温泉「渋海リバーサイドゆのしま」(長い期間年賀状と暑中見舞いを貰い続けていたが、現地での短期移住生活をしていたため、すっかりご無沙汰してしまいました)の温泉付きの宿に泊り、松之山へアタックしようと考えている。※ヌルヌルしている温泉は如何にも体によさそうなお湯なので、又、板前さんがいる本格的な料理を出してくれる日本旅館であり、翌日の昼食のおにぎり弁当も頼めるため、短期移住前はよく利用させて貰っていました。※イヌワシが生息している牧峠にも出掛けたいと思っているが、現在16連敗中ですが、峠で長い時間待つため、冷えた体を温めるため、野沢温泉の外湯にも浸かって来たいと思っている。

地震の被災者へのお見舞い・・・(根室沖地震)

 北海道道東の根室で地震に被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。何時もお世話になっている宿泊先に電話を入れると、ご家族や建物などにも被害はなく安心しました。※野付半島は津波があると、半島事態が消滅してしまうと言われているため、大きな津波が発生しないことを祈るだけです。※過去に道東に上陸した台風の高波でも大分半島の様子が変わってしまいましたので、これ以上のダメージは受けて欲しくない。

 

 


雪の日・・・(撮影に行こうよ!)

2023-02-23 21:29:20 | 野鳥写真

第二十回東京多摩野鳥写真クラブ写真展開催案内ポスター・・・(於:TAKAO 599 MUSEUMギャラリー)

第二十回東京多摩野鳥写真クラブ写真展開催案内ハガキ・・・()

        裏面       宛先面・・・郵便号欄記載されている

 

こんな画像が展示予定ですが・・・(オオワシ・オジロワシ・シマフクロウ・エゾフクロウ)

オオワシ達の飛翔シーンの画像・・・1750万画素(珍しいオオワシ二羽の並翔シーン)

オオワシの餌運びシーンの画像・・・1350万画素(採食場所へ飛んで行く)

オオワシの木止まりの画像・・・1350万画素(夕刻の道東浜中町の山林)

北の猛禽の渡りの直後のオオワシの画像・・・600万画素(海の中の岩礁の上に到着)

大した距離を飛んできていないが、何しろ図体が重いので、暫く休んでいた・・・(霧多布岬)

一年振りのご無沙汰!オオワシを迎えるオジロワシの止まりものの画像・・・600万画素(ワン・ツー)

オジロワシが「親分お帰りなさい!」、お待ちしていましたと言っているようだった・・・(野付半島)

オジロワシ達のモビングシーンの画像・・・1950万画素ノートリ(オジロワシとオジロワシ若・トビ)

親子関係なのか、ぴったりとついて並翔していたところにトビがお節介して来た・・・(1月の風連湖)

オジロワシの餌運びとオオワシとのモビングシーンの画像・・・1750万画素(採食場所へ飛んで行く)

北の猛禽ワン・ツーの餌の横取りシーンをゲット・・・(風連湖の風物詩)

大海原を背景に木止まりするオジロワシの画像・・・1200万画素(真冬の野付半島)

シマフクロウの子育て・・・1600万画素(餌獲り)

シマフクロウの餌運びシーン・・・1350万画素(子育て中)

シマフクロウの止まりもの・・・1750万画素(子育て中の一時だった)

シマフクロウの止まりものの画像・・・1550万画素(餌獲りのため飛んで来た)

雪の中のエゾフクロウ達の画像・・・1350万画素(積雪のある洞の中で仲良く休憩中)

降雪の中で撮影したチュウサギの画像・・・(市内の河川)

 何時もは雪の日にも河川敷や河川の中にいろいろな野鳥達がいて撮影できるのだが、自宅近くの河川脇の道路を約2~3時間歩き回りましたがこの日は全く野鳥達に遭遇することか出来なかった。

雪の降る中のコサギの画像・・・(自宅近くの河川)

降雪の中のセグロセキレイの画像・・・(市内の河川)

雪降る中のカワセミの画像・・・(自宅近くの河川)

雪降る中のツグミの画像・・・(自宅近くの河川)

雪の降る中のモズの画像・・・(自宅近くの河川)

雪の降る中のアオジの画像・・・(自宅近くの河川)

雪の降る中のカワラヒワの画像・・・(自宅近くの河川)

雪降る中のスズメの画像・・・(自宅近くの河川)

雪降る中のコガモ群れの餌獲りシーンの画像・・・(自宅近くの河川)

 首都圏に雪が降ったら撮影に行くことをお勧めしますが、寒さ対策をしたり撮影機材の防水対策もした上で出掛けないと、後で大変なことになってしまいます。※滅多に降らない首都圏の雪なので、自宅近くの河川などに出掛けるといろいろな野鳥達の雪絡みの野鳥写真を撮ることが出来ます。※我々日本人の情緒として言われている「花鳥風月」⇒「花鳥風雪」は何とか撮れる可能性が高く、「月」と絡めて撮ることは殆んど撮れる可能性がなく、主に日本画の絵画の世界のものと思われる。


遠征・・・②(埼玉県本庄市利根川河川敷)

2023-02-19 12:28:31 | 野鳥写真

第二十回東京多摩野鳥写真クラブ写真展開催案内ポスター・・・(於:TAKAO 599 MUSEUMギャラリー)

第二十回東京多摩野鳥写真クラブ写真展開催案内ハガキ・・・()

        裏面       宛先面・・・郵便号欄記載されている

 

こんな画像が展示予定ですが・・・(オオワシ・オジロワシ・シマフクロウ・エゾフクロウ)

オオワシ達の飛翔シーンの画像・・・1750万画素(珍しいオオワシ二羽の並翔シーン)

オオワシの餌運びシーンの画像・・・1350万画素(採食場所へ飛んで行く)

オオワシの木止まりの画像・・・1350万画素(夕刻の道東浜中町の山林)

オジロワシ達のモビングシーンの画像・・・1950万画素ノートリ(オジロワシとオジロワシ若・トビ)

オジロワシの餌運びとオオワシとのモビングシーンの画像・・・1750万画素(採食場所へ飛んで行く)

大海原を背景に木止まりするオジロワシの画像・・・1200万画素(真冬の野付半島)

シマフクロウの子育て・・・1600万画素(餌獲り)

シマフクロウの餌運びシーン・・・1350万画素(子育て中)

シマフクロウの止まりもの・・・1750万画素(子育て中の一時だった)

雪の中のエゾフクロウ達の画像・・・1350万画素(積雪のある洞の中で仲良く休憩中)

遠征先で撮影したハイイロチュウヒの画像・・・(埼玉県内)

ハイイロチュウヒの飛翔シーンの画像・・・(河川の上を飛ぶ)

ハイイロチュウヒ♀の飛翔シーンの画像・・・(河川敷の中を飛ぶ)

ハイイロチュウヒの飛翔シーンの画像・・・(強風が吹いていない時に撮影)

カワアイサとマガモ・ダイサギの画像・・・(利根川の水辺)

 

 利根川の左岸の西側に陣取り、順光側からの撮影でしたが、強い北風が吹いておりアゲンストに向かい飛ぶために猛禽の左斜め後ろから撮影するような状況でしたので、太陽光線も飛んでいる猛禽の後ろ方向から差しているため、猛禽の顔が暗くなってしまいましたので、残念ながら気に入った写真は撮ることが出来ませんでした。※野鳥写真が多くの人達が支持されているのが、なかなか思う野鳥の写真が撮れないため、何度も撮影現場に足を運んだり、自然環境や被写体の野鳥達の出具合が分からないため、又、殆んど同じ条件下(撮影機材や撮影場所・気象条件等)で撮影しても同じものが撮れないなど、野鳥撮りの奥が深さがありのめり込む人が多いと言われています。※ミラーレスカメラになり、間もないため多くの野鳥CMは慣れていた一眼レフからミラーレスへの切り替えをしていることもあり、納得いく画像が撮れないということが予測されているため、いずれにしてもミラーレスカメラに慣れなくて基ならないので、余計苦労しているようだ。※一眼レフでは絶対外すことがなかったこともミラーレスカメラでは思うように撮影できない実態があるようです。

撮影機材の選択・・・(遠征の際の撮影機材)

 少し前までは遠方への遠征は抑えの一眼レフカメラを持参していましたが、ここ二年程度は持参する撮影機材はミラーレスカメラだけになってしまいましたが、常に後悔していることは否めない。※北海道や沖縄県本島や離島へ高額な遠征費を掛けて来ており、失敗の少ない一眼レフカメラの持参を常に考えるが、機内持ち込みにも制限があり、又重いこともあり、最近ではミラーレスカメラ2~3台を持参することが多くなりました。※比較的飛びものの撮影が多いため、まだミラーレスカメラ(顔認識等が良くなったと言え、ジャスピンが全て出ているかと言うと甚だ疑問です)だけではカバーしきれない部分があるので、何時も頭を悩ませていることになっています。※野鳥CM達はピントに命を懸けていると言ったら大袈裟かも知れないが、芸術性の低い野鳥写真はピントが出ていなければ話にならない。

 

 


遠征・・・(埼玉県本庄市)

2023-02-17 21:04:52 | 野鳥写真

第二十回東京多摩野鳥写真クラブ写真展開催案内ポスター・・・(於:TAKAO 599 MUSEUMギャラリー)

第二十回東京多摩野鳥写真クラブ写真展開催案内ハガキ・・・()

        裏面       宛先面・・・郵便号欄記載されている

 

こんな画像が展示予定ですが・・・(オオワシ・オジロワシ・シマフクロウ・エゾフクロウ)

オオワシの飛翔シーンの画像・・・1750万画素(三点出展予定:飛翔・餌運び・止まりもの)

オオワシの飛翔シーンの画像・・・1600万画素(大きく翼を広げと飛ぶシーン)

オオワシ達の飛翔シーンの画像・・・1750万画素(珍しいオオワシ二羽の並翔シーン)

オオワシの餌運びシーンの画像・・・1350万画素(採食場所へ飛んで行く)

オオワシの木止まりの画像・・・1350万画素(夕刻の道東浜中町の山林)

オジロワシの飛翔シーンの画像・・・1020万画素(真冬の風連湖)

オオワシ達のモビングの画像・・・1950万画素ノートリ(オジロワシとオジロワシ若・トビ)

初冬の風連湖畔の夕暮れ時、オジロワシの餌取シーンの画像・・・850万画素(採食場所へ飛んで行く)

大海原を背景に木止まりするオジロワシの画像・・・1200万画素(真冬の野付半島)

シマフクロウの子育て・・・1600万画素(餌獲り)

シマフクロウの餌運びシーン・・・1350万画素(子育て中)

シマフクロウの止まりもの・・・1750万画素(子育て中の一時だった)

雪の中のエゾフクロウ達の画像・・・1350万画素(積雪のある洞の中で仲良く休憩中)

伝説の家政婦の志麻さん・・・(フランス料理家でもあり研究者でもある)

 

ケアシノスリの飛翔シーン・・・(雪の浅間山の背景の前を横切る)

こんな雄大な雪山の浅間山を背景に飛ぶケアシノスリが撮りたいと狙って撮った一枚です。

ハイイロチュウヒが赤城山と谷川連峰(右下)を背景に飛んでいる画像・・・(背打ちシーン)

ハイイロチュウヒが赤城山を背景に飛んでいる画・・・(腹打ちシーン)

ケアシノスリの飛翔シーン・・・(雪の浅間山の背景の前を横切る)

 

ケアシノスリとトビのモビングシーンの画像・・・(雪の浅間山の背景の前を横切る)

 

ケアシノスリが木止まりからの飛び出しシーンの画像・・・()

強風の吹く上空でケアシノスリのホバリングシーンの画像・・・()

 

 昨日5時30分に仲間に自宅まで迎えに来てもらい、圏央道あきる野ICから乗り関越道の本庄ICで下り、埼玉県本庄市の利根川河川敷に7時過ぎに到着し、ケアシノスリとハイイロチュウヒが出ているというので、暫くぶりの遠出をすることになりました。※現地に二回出向いているという仲間の車に乗せて貰い、楽な遠出をさせて貰いましたが、方向音痴の自分にはとても有り難く感謝でした。※天気予報が外れ、午前中は強い北風が吹き、体感温度を下げ寒さの中での撮影となりましたが、8時前にハイイロチュウヒ♂♀が河川敷の上を23回飛び回りましたが、風上のアゲンストに向かって飛ぶため、我々がいる河川敷真ところからは尾を撮る形となってしまいました。※10時頃になるとケアシノスリも現れましたが、長い間河川敷の上や下に降りたり、木止まりしたりしてくれましたが、アゲンスト方向に飛んでしまうため、なかなかちゃんとした写真が撮ることができなかった。※河川敷で仲間が携帯用充電機で電気ケトルでお湯を沸かし、ドリップコーヒーを入れて貰い、昼食のパンをかじりながら食べました。※午後からは強い北風がおさまり、厚手の防寒着では暑いくらいの好天となりましたが、ケアシノスリ達は多少風がないと飛ばないのか、戻って来た三時まで出て来ませんでした。

便利なキャンプ用グッズ・・・(携帯用充電機と電気ケトル等)

 自分の車は小さいため、携帯用充電機を持っていませんので、キャンプ用品のガスやバナーを常に持参し、お湯を沸かしてカップ麺を作って食べたり、スープやコーヒーを飲んだりしているが、携帯用充電機ので軽さが好まれているのか、多くの人達が車に積んで持ち歩くようになっているようです。※携帯用の簡単に組み立てができるテーブル(上面がズックなので、同じサイズのベニヤ板をひいて使用している)も積んでいるため、屋外で昼食を摂る場合には椅子に座って食べることにしている。※10万円以上のものでないと、使いものにならないので、少々高価なこともあり又小さい車ではあまり重量のあるものは積めない。※常に子供一人分とスペースを撮影機材(ミラーレスカメラ2台・ロクヨン・ハチイチイチの手持ち用レンズ・三脚2台・カメラリックとバック・椅子・ブラインド用品のネット2点・防寒兼用のカッパ・ハッチバックを開けて使う純正後部用テント・双眼鏡と双眼鏡用小型の三脚・マットレスと布団と枕のセット等)が占めてしまい、これ以上は物を積めないことになっている。※自分の車で行く場合にはこの装備にミラーレスカメラ+ヨニッパをリックに入れて持っていっていたため、カメラが軽くなったと言え、相当な重量を常に積んでいることになっている。※最近ではミラーレス3台を持参し撮影に行くことが多くなり、一眼レフは予備(キャノンとニコン一台づつ保有していが・・・使うことは無くなってしまいました)で持ち歩くことがなくなってしまいましたので、現在一部の一眼レフを処分している。

最近の撮影事情・・・(ポータブル充電器)

 今までは遠征する前の前日には使用撮影機材の全てのバッテリーをフル充電して出掛けて行っていくことになってたが、ポータブル充電器があるため、バッテリーの充電状態を気にせず気に出掛けて行っても全く問題なく撮影が出来るようになった。※アンカー製87W(ポータブル式で一番高性能な一度に四台充電が可能となっている)のポータブル充電器があれば撮影しながら休憩時間に充電が出来てしまうため、昨日もミラーレスカメラが二台とも中途半端な充電状態だったが、撮影現場でフル充電ができた。※近年のポータブル充電器の性能が上がったため、比較的短時間でフル充電が出来るようになっているが、難点を言うとすこし重いのが欠点(撮影機材の軽量化を図って至るため・・・)かも知れない。


野鳥写真の構図・・・(大トリは中毒性があるが、被写体の野鳥が主役)

2023-02-15 12:46:12 | 野鳥写真

第二十回東京多摩野鳥写真クラブ写真展開催案内ポスター・・・(於:TAKAO 599 MUSEUMギャラリー)

第二十回東京多摩野鳥写真クラブ写真展開催案内ハガキ・・・()

        裏面       宛先面・・・郵便号欄記載されている

 

こんな画像が展示予定ですが・・・(オオワシ・オジロワシ・シマフクロウ・エゾフクロウ)

オオワシの飛翔シーンの画像・・・1750万画素(三点出展予定:飛翔・餌運び・止まりもの)

オオワシの飛翔シーンの画像・・・1600万画素(大きく翼を広げと飛ぶシーン)

オオワシ達の飛翔シーンの画像・・・1750万画素(珍しいオオワシ二羽の並翔シーン)

オオワシの餌運びシーンの画像・・・1350万画素(採食場所へ飛んで行く)

オオワシの木止まりの画像・・・1350万画素(夕刻の道東浜中町の山林)

オジロワシの飛翔シーンの画像・・・1020万画素(真冬の風連湖)

オオワシ達のモビングの画像・・・1950万画素ノートリ(オジロワシとオジロワシ若・トビ)

初冬の風連湖畔の夕暮れ時、オジロワシの餌取シーンの画像・・・850万画素(採食場所へ飛んで行く)

大海原を背景に木止まりするオジロワシの画像・・・1200万画素(真冬の野付半島)

シマフクロウの子育て・・・1600万画素(餌獲り)

シマフクロウの餌運びシーン・・・1350万画素(子育て中)

シマフクロウの止まりもの・・・1750万画素(子育て中の一時だった)

雪の中のエゾフクロウ達の画像・・・1350万画素(積雪のある洞の中で仲良く休憩中)

伝説の家政婦の志麻さん・・・(フランス料理家でもあり研究者でもある)

 最近テレビでもよく見るようになった伝説の家政婦志麻さん(フランスの家庭料理家本名:タサン志麻と言い、ご主人がフランス人)が、知り合いと一緒に昨年9月の「TAKAO 59999 MUSEUM写真展」に来場されたのを覚えておられる方も居られると思いますが、同行者(藍沙さんのお爺さんの教え子か・・・?)が高2の自然動物写真家の「藍沙さん」の関係で来場されたものでしたので、残念ながら自分の関係者ではありせんでした。※志麻さんの経歴は、フランスの三ツ星レストランである「ジュルジュ・ブラン」で修業し、帰国ののち、四谷にある老舗ふらんす料理店、ビストロなどで15年あまり料理人をされていました。

 自分が伝説の家政婦の志麻さんの料理のファン(芸能人宅へ出向き、冷蔵庫にあるもので15~6品のフランスの家庭料理的なものを二時間位で調理してしまう)であり、昨年会場に来場すると直ぐに気が付きましたが、「あっ志麻さん」だと思いましたが直接の知り合いでもないため、声も掛けませんでしたが長い時間かけて長い時間を掛けて展示作品群をご覧になり戻られましたが、思い掛けない来場者に驚きを隠しきれませんでした。※調理の手際よさと又そのスピードと想像を超えて来る食材の組み合わせなどにより、次々と絶品料理が出来るため、驚くことしか出来ません。

展示作品の構図の作り方・・・(トリミング作業)

クロツラヘラサギの餌獲りシーン・・・800万画素(水面が波立っていたため、写り込みが残念だった)

 大きな嘴を開き餌獲りをしているところを切り撮ったものですので、こんな時は被写体は中央付近に置き、仕草や行動を見て貰いたいので、出来る限り被写体は大きくし、又水面に被写体が移り込んでいるため、その部分も残すようにトリミングをすると、違和感がなくカメラマンの作品作りの一端が観る者へ伝わるかも知れないし、又一段上の作品になるかも知れないと考えられる。※被写体の野鳥達も景気の中の一つと言ってもあまり意味のない、被写体の野鳥を小さいのは果たして野鳥写真と言えるかと思うところがあり、野鳥写真展の作品と言うことを第一に考えなければならないと思っている。※対角線上に被写体を置くことも忘れてはならない。※景色写真展ではないため、飽くまで野鳥達が主役であることも忘れてはならないが、あまり肝心の被写体が小さ過ぎてもインパクトが無くなってしまいます。※撮ることが50%と、又作品作りが50%と言われている通り、作品作りには撮る以上に神経を使うべきと考えている。

野鳥写真展の作品とは・・・(プロアマに関係なく、それなりに洗練された作品の展示が求められる)

 アマチャだからと言って、決して許されるものではなく、人前に晒せば厳しい目で観られるため、時には批判的な厳しい評価を浴びせられることもあり、プロアマに関係なく作品作りには前段でも申し上げた通り、自分の作品も厳しくして欲しいものです。※そんなことの積み重ねが撮影時や作品作りに生かされ、誰もが納得する野鳥写真となると信じて精進したいと考えている。※偶然撮れたものでなく、撮る者の意思が作品の中に込められているかどうかが肝心なのだと思っている。※20回も回を重ねている写真クラブなので、観る人達はそれなりに期待して来場されてきているため、素人が撮った野鳥写真の上を行かないと、来場された方々へ感動を与えることが出来ない。※多少ゴマすりの評価を頂いたり、お世辞もあると思われるが、来場された方々から流石にベテランが多いらしく素晴らしい作品ばかりと褒められるような写真展となりつつあります。※こんな年になっても自分も褒められて伸びるタイプの人間なので、褒められて悪い気はしません。