野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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御遣い物・・・(お世話になった方への贈り物)

2023-05-29 20:59:31 | 野鳥写真

お酒を飲む方へ・・・(贈答品のお酒選び)

 リキュールショップへ行きお買い物、͡コニャックと言えばナポレオンという時代がありましたが、近年は健康飲酒として糖分の高いお酒は敬遠され、焼酎や泡盛等を飲む方が多くなっているようですが、我々の時代はブランデーやスコッチウイスキーを飲むのが紳士のステータスの時代でした。※メイドインジャパンの和製ウイスキーが評価されるようになり、高価なものが数多くあるらしいが、お酒を飲まなくなって15年位経ちましたので、殆んど知らないしその辺の知識もありません。※女性なへのプレゼントなのでナポレオンのブックを買って来ましたが、店員さんにミニボトルの洋酒も店員自身が欲しいものを選んで欲しいと頼み、5本を選んでもらい同時にプレゼントすることにしました。※自宅にあった沖縄の宮古島限定の泡盛の「島」(宮古島でしか買うことが出来ない人気の泡盛となっている)も一緒に上げることにしていますので、愛飲しているのが焼酎だというため、沖縄県の焼酎なので泡盛(タイ米と米麹の蒸留酒)を飲んでもらうことにしました。※電話をしたら若いので、そんな高級なお酒は飲んだことがないので、挑戦してみますと言っていた。※我々のように高齢者(焼酎とか泡盛が健康飲料とされている)はブランデーの中でも特に高級品は糖が多いお酒なので、飲まなくなってしまうお酒の一つです。

 我々日本人のアルコール飲料の傾向が代わって来ましたので、糖質の高い特に高級なブランデーやウイスキーは飲まれなくなり、日本酒も同じように敬遠されるようになりましたが、比較的糖質の少ない焼酎などが好まれて飲まれるようになりました。※ビールも糖質カットされているものなどが市場に出回ると、美味しさよりも健康志向なのか、そんな糖質の少ないものを飲まれるようになってきているという。※元々アルコールは強い方でなかったので、現役(300日/年は飲み屋さん通いをしていた)をリタイアすると飲む機会が無くなり、家飲み(生まれてこの方晩酌はしたことがない)はしませんので、下戸になってしまいましたので、新しいアルコール情報には疎くなってしまいました。※沖縄勤務の時には泡盛があの沖縄の気候(郷に入れば郷に従え)や泡盛(水割りやさんぴん茶割りで飲んでいた)が硬水に合うのかよく分かりませんが、何となく泡盛ばかりを飲んでいました。

ブランデ―の豆知識・・・(分かっているようで分かっていない)

 コニャック (cognac) は、フランスににある同名の街コニャックから名付けられたブランデーの一種です。シャラント県及びシャラント=マリティーム県におけるコニャック周辺のワイン生産地域で産出される。品質が良いことで知られ、同国のアルマニャックとともに高級ブランデーとされる。

 ブランデーは、果物を原料とする蒸溜酒の総称です。もっとも代表的な原料はぶどうで、ブランデーといえばぶどうを原料にしたものを指すのが一般的です。そのほか、りんご、さくらんぼ、洋梨、ベリー類などさまざまな果物が使われ、これらは基本的に「フルーツブランデー」と呼ばれます。

 また、原料や生産地、製造方法によっても細かく分類されているのが特徴です。「コニャック」「アルマニャック」「カルヴァドス」の3種は「世界三大ブランデー」と称されています(コニャックやアルマニャックはぶどうが原料ですが、カルヴァドスはりんごを原料とするブランデーです)。

美味しいお酒は糖分が多く・・・(近年は敬遠される)

 パイプタバコを嗜みながらブランテークラスにコニャックを小量入れて、ロッキングチェアーに座って飲むことに憧れていたことがありましたが、糖尿病などの疾患があると、敬遠されるお酒です。※バブル時代はヘネシーやレミーマルタン・カミュ―など若造にも拘わらず生意気にもボトルキープして飲んでいた時代背景(日本中の若者やシニア層のおじさん達が狂っていた時代)でした。※本来、ベランダやデッキで膝掛を掛けて、ブランデーグラスに小量入れて、趣味の本でも読みながら揺ったりとした気分で飲む洋酒ではないかと思っている。※若い時には口当たりがよかったので、そこそこのブランデー(高級ウイスキーと同じように飲みやすかった)を水割りやお湯割り(冬場はお湯で割って格好つけて飲んでいた)を飲んでいました。※何時しか健康飲料の焼酎(九州に赴任していたため、鹿児島や宮崎の人気の焼酎、伊佐美・森伊蔵・魔王・佐藤・百年の孤独等もよく飲んでいた)に変わり、飲むようになっていた。※沖縄ではどうしたものか、硬水には泡盛(久米島の久米仙が好きだった)が合うためなのか、泡盛しか飲んでいなかった。

JK藍沙mini野鳥写真展開催ポスター・・・(立川タクロスminiギャラリー)

テーマ:「東京の野鳥」

JK藍沙mini野鳥写真展開催ハガキ・・・(立川タクロスminiギャラリー)

テーマ:「東京の野鳥」※郵便番号欄はあり

こんな「サクカワ」の画像が展示しています

 立川にお越しの際は是非立川タクロスの「立川タクロスminiギャラリー」歩道上にショーウインドーが4つ並んでおり、全部を使用して、JK自然動物カメラマンの藍沙さんがミニ個展を開催しており、テーマ:「東京の野鳥」の作品が展示しています。※孫のような歳なので、自分が主催する写真展にも参加して貰うなど、今回は特徴的なミニ写真展となっており、最近は自分が支援しておりますので、是非私共々ご支援のほどよろしくお願いします。

 

❝花鳥風雪❞写真集・・・(試験刷りしたものを修正)

❝花鳥風雪❞写真集・・・(表紙)

12mmと分厚い写真集となっている。

※別冊(外来種の野鳥写真)のおまけつき

写真集の内容一覧

こんな野鳥の写真を載せている。

人気の赤い鳥達・・・

ギンザンマシコ♂の画像・・・(知床峠)

 

ギンザンマシコ♀の画像・・・(大雪山系の旭岳)

 

イスカの画像・・・(山梨県の高地の林)

 

オオマシコの画像・・・(山梨県大月の山地)

 

ベニマシコの画像・・・(真夏の風連湖畔の草地)

  

 ベニヒワの画像・・・(長野県の高地の牧場)

  

 

 そんなに試験刷りしたものを修正するところはありませんでしたが、多少野鳥の種類が増えたことと、写真集の構成が25パートに分かれており、各パートの中の野鳥の一部配置換えし、見易くした程度の修正でした。※集大成ではありませんが、飽くまで「花鳥風月」⇒「花鳥風雪」を意識して撮影した野鳥写真を主体にして載せているため、約150頁の写真集なので、約300枚/野鳥写真の枚数、約200種/「花鳥風雪」(花木・草花・花木や草花の実・降雪や積雪・新緑・四季の景色等)に拘り撮った画像を配しました。※北海道種や沖縄県の南の島の種(亜種リュウキュウ)は雪や花絡みの画像の一部しか載せていませんし、カモ(雪の上に佇むカルガモのみ)やシギ類(ヤマシギとアオシギだけ)等も殆んど載せていません。※鹿児島県奄美大島の国の天然記念物や固有種についてはこんなものが生息していると代表的なものだけを小さな画像で載せている。

 一般に野鳥写真集はカメラマンが撮影し、よく撮れている野鳥写真を載せて作成しているが、今回の「❝花鳥風雪❞」を意識して撮影した画像を25のパートに分けて作成しており、特にこれから野鳥写真を撮りたいと思っている人達には参考となる野鳥写真集(薄めの野鳥図鑑〈300~400種程度の図鑑〉に載っている野鳥は殆んど載っている)だと自負しています。※我々日本人の根底にある「花鳥風月」と言う芸術に関する情緒がある訳ですが、「花鳥風月」の「()」は奇跡の撮影(月夜に鴈とか鶴が月の前を横切るシーン)しか考えられないため、「()」もありだなと「花鳥風雪」と置き換え、そんな写真集の作成を長年温めていたものを実現させたと思っています。※例えば、ヒバリ科のヒバリ・イワヒバリ科のヤマヒバリやイワヒバリ・セキレイ科のタヒバリ等、カヤクグリイワヒバリ科)も掲載されている。※野鳥の種類も少し多過ぎるが、簡単な野鳥図鑑(夏鳥・冬鳥・留鳥・旅鳥・迷鳥等やワシ・タカ等2222種の猛禽類・フクロウ類・サギ類・カッコウ科の托卵四種等も分類して載せている)としても観て貰うことができるように製作したため、使用した野鳥写真の枚数も約300枚と多く使用している。※別冊で外来種の野鳥達の一覧表も付けている。

 

 


今年の初撮り・・・(サンコウチョウ)

2023-05-27 13:56:34 | 野鳥写真

サンコウチョウの画像・・・(27日撮影)

 

 今年も市内の城跡公園にサンコウチョウ達が渡来してきており、つがい達は営巣前の求愛の時を楽しんでいるように杉林の高いところを二羽で飛び回り、時折、「ホイホイホイ・・・」と鳴き声が聞こえるため、木の上の方を探すと鳥影が見えたりするため、野鳥CM達が鳴き声のする方へ動き、双眼鏡やカメラのレンズで探しながらサンコウチョウ達を見つけると撮っていた。※毎年この時期の風物詩になっていることだが、今日は公園内でイベントが開催されていたため、土曜日でもありハードウォッチングや野鳥CM達(総称してバーダーと呼ぶ)が多いのに拍車がかかり、駐車場や観光客が多く大混雑していた。※何ヶ所に分かれているため、全部では100人以上のバーダー(和製英語のようだが、世界中でも使われている)が来ていたかも知れません。

 特にコロナ禍で女性の野鳥CMが増加しているように思え、よく重い撮影機材を持って活動していると、私のようなお爺さんは不思議に思っている。※今日も持っている機材を聞くとCanon7DmarkⅡ+EF100-400mm F4-5.6L Ⅱ(35mm換算:640mm)(約3kg)を小さながたいのおばちゃん予備軍の女性が撮影に来ていた。※お爺さんは重い一眼レフカメラは卒業し、Canon EOSR7+RF100-400mm F5.6-8×1.4(テレコン)(35mm換算:896mm)(約1.3kg)装着したもので撮影している。※焦点距離640mmではすこし短いため、×1.4のテレコンバーターを装着するといいかも知れないとアドバイスした。※基本野鳥撮影は1000mmが理想と言われているため、昨日のブログの通り、小さく撮って大きく見せることになってしまいますので、出来る限り大トリミングをしないように最初からある程度の望遠レンズや撮影機材を使うことをお勧めします。※もう重い撮影機材は無理なので、使うことがなく自宅の部屋の中で、ずーっと待機中ですが、どうなってしまうのでしょうか。

 

JK藍沙mini野鳥写真展開催ポスター・・・(立川タクロスminiギャラリー)

テーマ:「東京の野鳥」

JK藍沙mini野鳥写真展開催ハガキ・・・(立川タクロスminiギャラリー)

テーマ:「東京の野鳥」※郵便番号欄はあり

こんな「サクカワ」の画像が展示しています

 立川にお越しの際は是非立川タクロスの「立川タクロスminiギャラリー」歩道上にショーウインドーが4つ並んでおり、全部を使用して、JK自然動物カメラマンの藍沙さんがミニ個展を開催しており、テーマ:「東京の野鳥」の作品が展示しています。※孫のような歳なので、自分が主催する写真展にも参加して貰うなど、今回は特徴的なミニ写真展となっており、最近は自分が支援しておりますので、是非私共々ご支援のほどよろしくお願いします。

 

❝花鳥風雪❞写真集・・・(試験刷りしたものを修正)

❝花鳥風雪❞写真集・・・(表紙)

12mmと分厚い写真集となっている。

※別冊(外来種の野鳥写真)のおまけつき

写真集の内容一覧

こんな野鳥の写真を載せている。

南の国から来た幻想的なサンコウチョウの画像・・・(人気の夏鳥達・・・)

日本三鳴鳥の一角のコマドリの画像・・・(人気の夏鳥達・・・)

普段は不人気のムクドリの画像・・・(不人気のムクドリもさくらんぼを咥えると・・・)

 

 そんなに試験刷りしたものを修正するところはありませんでしたが、多少野鳥の種類が増えたことと、写真集の構成が25パートに分かれており、各パートの中の野鳥の配置換えし、見易くした程度の修正でした。※集大成ではありませんが、飽くまで「花鳥風月」⇒「花鳥風雪」を意識して撮影した野鳥写真を主体にして載せているため、約150頁の写真集なので、約300枚/野鳥写真の枚数、約200種/「花鳥風雪」(花木・草花・花木や草花の実・降雪や積雪・新緑・四季の景色等)に拘り撮った画像を配しました。※北海道種や沖縄県の南の島の種(亜種リュウキュウ)は雪や花絡みの画像の一部しか載せていませんし、カモ(雪の上に佇むカルガモのみ)やシギ類(ヤマシギとアオシギだけ)等も殆んど載せていません。※鹿児島県奄美大島の国の天然記念物や固有種についてはこんなものが生息していると代表的なものだけを小さな画像で載せている。

 一般に野鳥写真集はカメラマンが撮影し、よく撮れている野鳥写真を載せて作成しているが、今回の「❝花鳥風雪❞」を意識して撮影した画像を25のパートに分けて作成しており、特にこれから野鳥写真を撮りたいと思っている人達には参考となる野鳥写真集(薄めの野鳥図鑑〈300~400種程度〉に載っている野鳥は殆んど載っている)だと自負しています。※我々日本人の根底にある「花鳥風月」と言う芸術に関する情緒がある訳ですが、「花鳥風月」の「()」は奇跡の撮影(月夜に鴈とか鶴が月の前を横切る)しか考えられないため、「()」もありだなと「花鳥風雪」と置き換え、そんな写真集の作成を長年温めていたものを実現させたと思っています。※例えば、ヒバリ科のヒバリ・イワヒバリ科のヤマヒバリやイワヒバリ・セキレイ科のタヒバリ等(イワヒバリ科のカヤクグリ)も掲載されている。※野鳥の種類も少し多過ぎるが、簡単な野鳥図鑑(夏鳥・冬鳥・留鳥・旅鳥・迷鳥等やワシ・タカ等の猛禽類・フクロウ類・サギ類・カッコウ科の托卵種等も分類して載せている)としても観て貰うことができるように製作したため、使用した野鳥写真の枚数も約300枚と多く使用している。※別冊で外来種の野鳥達の一覧表も付けている。

 

 


イベント開催の戦略と戦術・・・(企画と立案・実施・反省等)

2023-05-26 21:31:20 | 野鳥写真

JK藍沙mini野鳥写真展開催ポスター・・・(立川タクロスminiギャラリー)

テーマ:「東京の野鳥」

JK藍沙mini野鳥写真展開催ハガキ・・・(立川タクロスminiギャラリー)

テーマ:「東京の野鳥」※郵便番号欄はあり

こんな「サクカワ」の画像が展示しています

 

イベント開催は作戦が大切・・・(目先を変えて・・・)

 「チーム藍沙」の写真展は写真展開催することだけを目的になっているため、開催案内ポスターや開催案内ハガキなどへのコストを全く掛けないでイベント開催をしているので、ある程度開催案内ハガキなどでも集客活動をして行

いかないと、一枚の開催あんなハガキが、何人かの集客(複数来場客/1枚となる可能性がある)に繋がることが考えられるため、JKらしく手作りの写真展開催をすることも大事だが、出来る限り不特定多数のお客さんへのアピールもしていかなければならないため、自分がポスター3枚と開催案内ハガキ100枚を印刷して本日マネージャーに渡しました。※会場費用が掛からない展示場所を探して、開催費用を徹底的にカットすることはJKらしくすることは必要不可欠でありますが、コスト(背伸びすることはないが、創意工夫することである程度は解決できる筈)を掛けるところはきっちり掛けなければならない。※何度も同じものばかり見せても飽きられてしまいますので、今回はA3ノビの額でも作品を見せるようにしているため、新しい作品展示が出来ていると思います。※写真展のテーマが「東京の野鳥」でもカワセミとカルガモばかりが、毎回展示されていると、一億層カメラマンと言われている我国では、このまま続けていてると、どうだろうかと考えなくてはならない。

自分にとっては初めてでも、大抵誰もが知る野鳥だと思うべき・・・(珍しくの何でもないと・・・)

観る人に撮れない被写体(初めて見るから感動があったり・・・)であったり、来場者が観られて、こんな野鳥(撮影地を知ることで、自分でも出掛けて行きたいという気持ちが芽生えるかも知れない)も生息しているんだとか、又、こんな撮影の仕方(撮影技術や構図等)もあるだと、来場者の目先(開催者の思惑や作戦がなければならない)を変えることが出来ないと、又、「カワセミ」(カワセミだけでなく、シマエナガだけでも同じことが言える)ばかりだからと敬遠され仕舞い、JKのあの子の写真展は珍しくないと言われてしまう可能性が高くなる。※少し郊外に行けば数多くの野鳥達が生息しており、学業の合間に小遠征をしていくと、他の野鳥達に出会いを求め、出来る限り多くの野鳥達を撮り続けることも必要なのか見知れない。※表現者(作品展示している者は・・・)は道先案内人になるように努力をすることだと、個人的には野鳥CMは常に問題意識(同じテーマでなく、今度は何をテーマに見せることにしようかと、観る人の想像を超える意外性も必要なのかも・・・)を持ち続けなければならないかも知れない。

野鳥CMの一つの病気ではないとかと考えている・・・(大トリミング病はきっとある・・・)

 ただ、カワセミを大きく見せただけでは駄目、カワセミはカワセミなので、日本人は誰でも知っている野鳥なので、そこには感動(「サクカワ」・「コスカワ」・「モミカワ」など)がないのではと思っている。※シマエナガは小さく見せてもシマエナガなので、大きくては可愛いとは思えないので、小さくて可愛いから人気がある野鳥の一つなのです。※見せる側の人間は冷静でなくてはならず、シマエナガは珍しくもなく、単なるエナガの亜種シマエナガだけなのだと、冷静に対応しないと駄目だと思っている。※全ての野鳥に言えることなので、撮影者が初めて撮った野鳥は大トリをして見せたいという気持ちが優先するらしく、自分だけが感動していることに気が付かなければならない。※自分が感動(作品出展者は初撮りの嬉しさを表に出してはならない)してどうなのと、沈着冷静に被写体や周囲のロケ―ション等も考慮し、「花鳥風月」の精神を忘れてならない。※実物大以上に見せる必要はないが、然し特別な野鳥の仕草や行動を見せたい場合などはこの限りではありません。※然し小さく撮れているものを大トリして見せれば本末転倒となり、折角よく撮れているものが画像を荒らしてしまい、駄々無駄な画像となってしまいます。

写真展の展示作品・・・(展示作品作り)

 ⓵目的の被写体を撮影する。➁撮影しながら構図を考えながら撮る。③撮影した画像をトリミングし被写体を何処に置くのかなど構図を考える。➃使用した撮影機材の有効画素数を頭に入れて、トリミングを行い大トリミングをしない。⑤トリミングは必要悪と考え、出来ればノートリ画像がベストである。⑥日の丸梅干し弁当のような被写体が真ん中の構図(止まりものは被写体が向いている方を少し広くする)にしない。⑦画素数が少ないと、プリントが荒れてしまい綺麗な仕上がりにならないため、観て貰う写真から外すことも考えなくてはならない。※自己満足の作品作りでは見て貰う人への配慮が足りないし、観た者がの批判に晒されてしまいます。※日本人の我々は一億層カメラマンと言うことを忘れてはならない。※厳しいがこんな程度のものを憚りもなく展示しているのかと言われても仕方がないと思わざるを得ません。

 

❝花鳥風雪❞写真集・・・(試験刷りしたものを修正)

❝花鳥風雪❞写真集・・・(表紙)

12mmと分厚い写真集となっている。

※別冊(外来種の野鳥写真)のおまけつき

写真集の内容一覧

こんな野鳥の写真を載せている。

南の国から来た幻想的なサンコウチョウの画像・・・(人気の夏鳥達・・・)

日本三鳴鳥の一角のコマドリの画像・・・(人気の夏鳥達・・・)

普段は不人気のムクドリの画像・・・(不人気のムクドリもさくらんぼを咥えると・・・)

 

 そんなに試験刷りしたものを修正するところはありませんでしたが、多少野鳥の種類が増えたことと、写真集の構成が25パートに分かれており、各パートの中の野鳥の配置換えし、見易くした程度の修正でした。※集大成ではありませんが、飽くまで「花鳥風月」⇒「花鳥風雪」を意識して撮影した野鳥写真を主体にして載せているため、約150頁の写真集なので、約300枚/野鳥写真の枚数、約200種/「花鳥風雪」(花木・草花・花木や草花の実・降雪や積雪・新緑・四季の景色等)に拘り撮った画像を配しました。※北海道種や沖縄県の南の島の種(亜種リュウキュウ)は雪や花絡みの画像の一部しか載せていませんし、カモ(雪の上に佇むカルガモのみ)やシギ類(ヤマシギとアオシギだけ)等も殆んど載せていません。※鹿児島県奄美大島の国の天然記念物や固有種についてはこんなものが生息していると代表的なものだけを小さな画像で載せている。

 

 

 

 


所用・・・(立川タクロス・法律事務所・立川伊勢丹・立川駅エキュート等)

2023-05-25 18:25:06 | 野鳥写真

JK藍沙mini野鳥写真展開催ポスター・・・(立川タクロスminiギャラリー)

テーマ:「東京の野鳥」

JK藍沙mini野鳥写真展開催ハガキ・・・(立川タクロスminiギャラリー)

テーマ:「東京の野鳥」※郵便番号欄はあり

こんな「サクカワ」の画像が展示しています

 

 JK藍沙さんのmini野鳥写真展が立川タクロスminiギャラリーに於いて、ミニ個展を本日から開催するため、陣中見舞いがてらに設営現場に出向く、昨日生け花のバケット盛花を3個買っていたため、自宅の玄関に置いてあったものを車に積んで、立川北口駅前の設営場所へ持参すると、まだ誰も来ていなかったが、施設の人がいて少し遅れると連絡が入っていると、10時の予定が10時30分になるとのことだった。※いろいろ用事があるため、先に違う用事を済ませることにし、立川伊勢丹の駐車場へ行くと、大北海道展が開催されているため、伊勢丹の駐車場に行列が出来ていたが、時間が掛りましたが取り敢えず、車を停めることにしました。※デパ地下での買い物は後回しにして、遠い場所から用事(法律事務所の用事を片付けた)を片付けることにしたため、待つことなく時間の経過が苦にならなかった。※法律事務所に向かう前に電話を入れ、事務員が何人いるのか聞くと、7人いると言われたので、PAOPAO(立川エキュートテナント店)の肉まんを7つ手土産に買っていき渡し、自分用の肉まん1つも買い込んで、朝飯替わりに法律事務所の応接で厚かましく食べさせて貰いました。※冷たいお茶を出して貰い、事務員さんもPAOPAOの肉まんを知っているらしく、「ここの肉まん美味しいですよね」言いながら有難うございますと、親切に対応してくれました。※JKの藍沙さんも試験中とかで来ていて、自分の用事を済ませてからもう一度戻って來るので、一緒に昼食を食べる約束をしていたため、藍沙さんのお父さん(展示会場近くのとんかつ屋さんのかつ丼を買って、昼食に食べるように持って行く)に設営を頼み立川駅構内のグランデ7階の食堂街へ昼食に出掛けた。

 展示施設(殆んど設営作業が終わっていて、JKの野鳥写真展らしく、ショーケースの中に展示作品と一緒に可愛いお花も飾られていました)一旦戻りましたが、又、自分の用事を済ませるため、立川伊勢丹のデパ地下と7階の大北海道展へ行き、カミさんから頼まれた買い物をしたり、立川伊勢丹でしか手に入らない自分用の沖縄そばも買って戻ってきました。※クッキー(泉屋)とカステラ(福砂屋)・せんべい(北海道のホタテと海老せんべい)を購入し、鹿児島のさつま揚げも沖縄そばの具材として調達して来ました。

腕時計(オメガの自動巻き)の修理・・・(修理依頼していたヨドバシカメラに引き取りに行く・・・)

 修理見積もりをしていたにも拘らず、実際に修理に出すと約束していた修理代金が大幅に上がってしまいましたので、預けていた腕時計を返して貰いに行ってきた。※市内の時計屋さんにその足で修理依頼し修理代金も払って来ました。※現在舶来品(特にローレックス製品が異常な高値となっているという)の腕時計が、異常な値上がりをしているため、現在購入するると50万円以上するらしいので、重いためあまり使用しないが、修理だけはして置こうと思い依頼しました。※予め修理代金を調べるために見積もりを頼んでいるにも拘らず、実際に修理依頼すると、何故か修理金額が違うことになるのは誤魔化しとしか思えないため、気分的(高いとか安いとかの問題ではなくなってしまいます)に納得が出来ないので、修理をキャンセルしました。

乗鞍の畳平へは7月にならないと通行止めが解除しない・・・(崖崩れ発生し工事中)

 今月中に畳平へ遠征出掛する予定にしていましたが、止む無く中止しざるを得なくなってしまいました。先日クラブのお仲間が乗鞍へ出掛けた情報によると、崖崩れの復帰有工事(ネット情報によると、昨年9月の復旧工事のことだけ載っているが、現在の詳しい復旧工事情報が見つからなかった)がされており、7月頃まで乗り入れが出来ないので、現在通行止めとなっているようです。

 

❝花鳥風雪❞写真集・・・(試験刷りしたものを修正)

❝花鳥風雪❞写真集・・・(表紙)

12mmと分厚い写真集となっている。

※別冊(外来種の野鳥写真)のおまけつき

写真集の内容一覧

こんな野鳥の写真を載せている。

蒲の穂の上に乗るセッカの画像・・・(蒲の穂が花なのか分からないが・・・)

大蓮の上に乗る巣立ちしたツバメの幼鳥達・・・(空中給餌をしていた)

アザミの花に止まるカワラヒワの画像・・・(北海道種なのでアザミかどうかも不明・・・)

 

 そんなに試験刷りしたものを修正するところはありませんでしたが、多少野鳥の種類が増えたことと、写真集の構成が25パートに分かれており、各パートの中の野鳥の配置換えし、見易くした程度の修正でした。※集大成ではありませんが、飽くまで「花鳥風月」⇒「花鳥風雪」を意識して撮影した野鳥写真を主体にして載せているため、約150頁の写真集なので、約300枚/野鳥写真の枚数、約200種/「花鳥風雪」(花木・草花・花木や草花の実・降雪や積雪・新緑・四季の景色等)に拘り撮った画像を配しました。※北海道種や沖縄県の南の島の種(亜種リュウキュウ)は雪や花絡みの画像の一部しか載せていませんし、カモ(雪の上に佇むカルガモのみ)やシギ類(ヤマシギとアオシギだけ)等も殆んど載せていません。※鹿児島県奄美大島の国の天然記念物や固有種についてはこんなものが生息していると代表的なものだけを小さな画像で載せている。

 

 


夏鳥撮り・・・(北富士演習場-➁)

2023-05-24 07:56:44 | 野鳥写真

富士山麓に広がる高原にウグイスの鳴き声がしている・・・(21日、北富士演習場)

 広大な富士の裾野の陸上自衛隊北富士演習場の枯れ木の天辺附近にウグイスが止まり、初夏の囀り中だったため、敢えて広大な富士の裾野のイメージが湧くように引いて撮影し投稿しました。※被写体のウグイスが小さいためよく分かりませんが、口を大きく開け「ホーホケキョ」と鳴いており、高原中に響き渡っていました。

ノビタキの画像・・・(21日、北富士演習場)

ノビタキ♂が木の実のある枝に止まってくれたので、シャツターチャンスを逃さず撮影した。

ノビタキ♂が多少煩い場所に止まっているが、空抜けよりは数段いいと思われる。

強い風の中、枯れすすきの幹にノビタキが止まっていたため、動いている状態でのノビタキを撮る。

 青空が出ていたかなと思うと、空一面雲に覆われてしまい残念なノビタキの空抜けの画像となってしまいました。

新緑の木の枝止まりしているノビタキの画像・・・(好きな野鳥の構図)

ホオアカの画像・・・(21日、北富士演習場)

高原の水飲み場にコゲラが現れる・・・(21日、北富士演習場)

スマホで鳴き声を流すとキビタキが現れる・・・(21日、北富士演習場の周囲の林)

 縄張り内に外敵が侵入して来たかと、直ぐに姿を現しましたが突然過ぎたため、ジャスピンが出せなかったが、証拠写真として投稿しました。※ほんの一瞬止まっただけだったため、見つけると同時にシャツターを切ったので、撮影条件(暗い林の中の強い逆光)が最悪な中での一枚です。

 

長年の欲しいものがようやく買えました・・・(生垣両刃バリカン)

 我家の生垣(山茶花)が大変なことになってしまいましたので、マキタの生垣バリカンを買って来ましたが、長年買おうと思いながらも買えなかったので、いよいよ両手押切鎌では何ともならなくなってしまったため、腹をくくって買って来ました。※片手式のバリカンもありましたが、パワー不足なので無理かも知れないと店員さんからのアドバイスされたため、充電式も考えましたが、電源コード式を選びました。

「自然動物カメラマンの藍沙さんの小写真展開催」・・・(生け花の盛花をプレゼント)

 明日は藍沙さんの立川の「タクロスminiギャラリー」で小写真展開催されるが、10:00から設営だと聞いているため、生花の盛花籠(3個)を買って持って行き、作品展示するガラスケースの中に飾って貰おうと持参することにしている。※前面にガラスのあるショーケースになっているところに写真を展示する飾りぱっなしの写真展開催となるらしいので、高三の女の子の写真展なので、各ケースの中に小さな可愛い生け花のバスケット入った盛花が合った方がいいのかと思いつき飾ってもらうことにした。