お酒を飲む方へ・・・(贈答品のお酒選び)
リキュールショップへ行きお買い物、͡コニャックと言えばナポレオンという時代がありましたが、近年は健康飲酒として糖分の高いお酒は敬遠され、焼酎や泡盛等を飲む方が多くなっているようですが、我々の時代はブランデーやスコッチウイスキーを飲むのが紳士のステータスの時代でした。※メイドインジャパンの和製ウイスキーが評価されるようになり、高価なものが数多くあるらしいが、お酒を飲まなくなって15年位経ちましたので、殆んど知らないしその辺の知識もありません。※女性なへのプレゼントなのでナポレオンのブックを買って来ましたが、店員さんにミニボトルの洋酒も店員自身が欲しいものを選んで欲しいと頼み、5本を選んでもらい同時にプレゼントすることにしました。※自宅にあった沖縄の宮古島限定の泡盛の「島」(宮古島でしか買うことが出来ない人気の泡盛となっている)も一緒に上げることにしていますので、愛飲しているのが焼酎だというため、沖縄県の焼酎なので泡盛(タイ米と米麹の蒸留酒)を飲んでもらうことにしました。※電話をしたら若いので、そんな高級なお酒は飲んだことがないので、挑戦してみますと言っていた。※我々のように高齢者(焼酎とか泡盛が健康飲料とされている)はブランデーの中でも特に高級品は糖が多いお酒なので、飲まなくなってしまうお酒の一つです。
我々日本人のアルコール飲料の傾向が代わって来ましたので、糖質の高い特に高級なブランデーやウイスキーは飲まれなくなり、日本酒も同じように敬遠されるようになりましたが、比較的糖質の少ない焼酎などが好まれて飲まれるようになりました。※ビールも糖質カットされているものなどが市場に出回ると、美味しさよりも健康志向なのか、そんな糖質の少ないものを飲まれるようになってきているという。※元々アルコールは強い方でなかったので、現役(300日/年は飲み屋さん通いをしていた)をリタイアすると飲む機会が無くなり、家飲み(生まれてこの方晩酌はしたことがない)はしませんので、下戸になってしまいましたので、新しいアルコール情報には疎くなってしまいました。※沖縄勤務の時には泡盛があの沖縄の気候(郷に入れば郷に従え)や泡盛(水割りやさんぴん茶割りで飲んでいた)が硬水に合うのかよく分かりませんが、何となく泡盛ばかりを飲んでいました。
ブランデ―の豆知識・・・(分かっているようで分かっていない)
コニャック (cognac) は、フランスににある同名の街コニャックから名付けられたブランデーの一種です。シャラント県及びシャラント=マリティーム県におけるコニャック周辺のワイン生産地域で産出される。品質が良いことで知られ、同国のアルマニャックとともに高級ブランデーとされる。
ブランデーは、果物を原料とする蒸溜酒の総称です。もっとも代表的な原料はぶどうで、ブランデーといえばぶどうを原料にしたものを指すのが一般的です。そのほか、りんご、さくらんぼ、洋梨、ベリー類などさまざまな果物が使われ、これらは基本的に「フルーツブランデー」と呼ばれます。
また、原料や生産地、製造方法によっても細かく分類されているのが特徴です。「コニャック」「アルマニャック」「カルヴァドス」の3種は「世界三大ブランデー」と称されています(コニャックやアルマニャックはぶどうが原料ですが、カルヴァドスはりんごを原料とするブランデーです)。
美味しいお酒は糖分が多く・・・(近年は敬遠される)
パイプタバコを嗜みながらブランテークラスにコニャックを小量入れて、ロッキングチェアーに座って飲むことに憧れていたことがありましたが、糖尿病などの疾患があると、敬遠されるお酒です。※バブル時代はヘネシーやレミーマルタン・カミュ―など若造にも拘わらず生意気にもボトルキープして飲んでいた時代背景(日本中の若者やシニア層のおじさん達が狂っていた時代)でした。※本来、ベランダやデッキで膝掛を掛けて、ブランデーグラスに小量入れて、趣味の本でも読みながら揺ったりとした気分で飲む洋酒ではないかと思っている。※若い時には口当たりがよかったので、そこそこのブランデー(高級ウイスキーと同じように飲みやすかった)を水割りやお湯割り(冬場はお湯で割って格好つけて飲んでいた)を飲んでいました。※何時しか健康飲料の焼酎(九州に赴任していたため、鹿児島や宮崎の人気の焼酎、伊佐美・森伊蔵・魔王・佐藤・百年の孤独等もよく飲んでいた)に変わり、飲むようになっていた。※沖縄ではどうしたものか、硬水には泡盛(久米島の久米仙が好きだった)が合うためなのか、泡盛しか飲んでいなかった。
JK藍沙mini野鳥写真展開催ポスター・・・(立川タクロスminiギャラリー)
テーマ:「東京の野鳥」
JK藍沙mini野鳥写真展開催ハガキ・・・(立川タクロスminiギャラリー)
テーマ:「東京の野鳥」※郵便番号欄はあり
こんな「サクカワ」の画像が展示しています
立川にお越しの際は是非立川タクロスの「立川タクロスminiギャラリー」歩道上にショーウインドーが4つ並んでおり、全部を使用して、JK自然動物カメラマンの藍沙さんがミニ個展を開催しており、テーマ:「東京の野鳥」の作品が展示しています。※孫のような歳なので、自分が主催する写真展にも参加して貰うなど、今回は特徴的なミニ写真展となっており、最近は自分が支援しておりますので、是非私共々ご支援のほどよろしくお願いします。
❝花鳥風雪❞写真集・・・(試験刷りしたものを修正)
❝花鳥風雪❞写真集・・・(表紙)
12mmと分厚い写真集となっている。
※別冊(外来種の野鳥写真)のおまけつき
写真集の内容一覧
こんな野鳥の写真を載せている。
人気の赤い鳥達・・・
ギンザンマシコ♂の画像・・・(知床峠)
ギンザンマシコ♀の画像・・・(大雪山系の旭岳)
イスカの画像・・・(山梨県の高地の林)
オオマシコの画像・・・(山梨県大月の山地)
ベニマシコの画像・・・(真夏の風連湖畔の草地)
ベニヒワの画像・・・(長野県の高地の牧場)
そんなに試験刷りしたものを修正するところはありませんでしたが、多少野鳥の種類が増えたことと、写真集の構成が25パートに分かれており、各パートの中の野鳥の一部配置換えし、見易くした程度の修正でした。※集大成ではありませんが、飽くまで「花鳥風月」⇒「花鳥風雪」を意識して撮影した野鳥写真を主体にして載せているため、約150頁の写真集なので、約300枚/野鳥写真の枚数、約200種/「花鳥風雪」(花木・草花・花木や草花の実・降雪や積雪・新緑・四季の景色等)に拘り撮った画像を配しました。※北海道種や沖縄県の南の島の種(亜種リュウキュウ)は雪や花絡みの画像の一部しか載せていませんし、カモ(雪の上に佇むカルガモのみ)やシギ類(ヤマシギとアオシギだけ)等も殆んど載せていません。※鹿児島県奄美大島の国の天然記念物や固有種についてはこんなものが生息していると代表的なものだけを小さな画像で載せている。
一般に野鳥写真集はカメラマンが撮影し、よく撮れている野鳥写真を載せて作成しているが、今回の「❝花鳥風雪❞」を意識して撮影した画像を25のパートに分けて作成しており、特にこれから野鳥写真を撮りたいと思っている人達には参考となる野鳥写真集(薄めの野鳥図鑑〈300~400種程度の図鑑〉に載っている野鳥は殆んど載っている)だと自負しています。※我々日本人の根底にある「花鳥風月」と言う芸術に関する情緒がある訳ですが、「花鳥風月」の「(月)」は奇跡の撮影(月夜に鴈とか鶴が月の前を横切るシーン)しか考えられないため、「(雪)」もありだなと「花鳥風雪」と置き換え、そんな写真集の作成を長年温めていたものを実現させたと思っています。※例えば、ヒバリ科のヒバリ・イワヒバリ科のヤマヒバリやイワヒバリ・セキレイ科のタヒバリ等、カヤクグリ(イワヒバリ科)も掲載されている。※野鳥の種類も少し多過ぎるが、簡単な野鳥図鑑(夏鳥・冬鳥・留鳥・旅鳥・迷鳥等やワシ・タカ等2222種の猛禽類・フクロウ類・サギ類・カッコウ科の托卵四種等も分類して載せている)としても観て貰うことができるように製作したため、使用した野鳥写真の枚数も約300枚と多く使用している。※別冊で外来種の野鳥達の一覧表も付けている。