デイゴの花にとまる国の天然記念物・・・(ノグチゲラの画像)
デイゴの花にとまるリュウキュウヒヨドリの画像・・・(琉球固有種)
クロツラヘラサギ群の画像・・・(三角池)
クロツラヘラサギ群・・・(豊崎干潟)
クロツラヘラサギの画像・・・(豊崎干潟)
ゴイサギの画像・・・(三角池)
ミサゴの画像・・・(豊崎干潟)
シラカシラの画像・・・(豊崎干潟)
コアジサシ達の画像・・・(豊崎干潟)
セイタカシギ達とオバシギ群とキアシシギの画像・・・(三角池)
アカアシシギとシギ類の画像・・・(三角池)
コアオアシシギの画像・・・(三角池)
チュウシャクシギの画像・・・(漫湖水鳥、観察センター)
チュウシャクシギ達の画像・・・(豊崎干潟)
ホウロクシギの画像・・・(豊崎干潟)
ダイシャクシギの画像・・・(泡瀬干潟)
他にホントウアカヒゲ♂♀(辺野喜ダムの林道)・シマキンパラ(各地)・リュウキュウメジロ(各地)・コゲラ(荒川ダム)・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・アオサギ(各干潟)・バン(三角池)・イソヒヨドリ♂♀(泡瀬干潟)・リュウキュウサンショウクイ(各地)・リュウキュウシジュウカラ(各地)・カワセミ(三角池)・ウミウ(豊崎干潟)などを観察できました。
浦島太郎の心境・・・(20年は長い)
世間では3年一昔などとひと言われているが、沖縄県のインフラや観光業界の発展は目覚ましいところがあり、20年前に4年間住んで居たことがいきることがなく、沖縄本島も変わってしまい全く参考になりませんでした。※13年前に観光で一度訪れているが、20年振りの沖縄本島と言ってもいいかも知れない程、沖縄が変貌していました。※沖縄県庁や市役所周辺も変わってしまい、本当に浦島太郎のようでしたので、国際通りの店舗の人達に聞かないと、何処に何があったのかも全く分からない状況となってしまいました。※よくライブビューカメラで県庁周辺と国際通りなどは見ていましたが、今回訪問して沖縄三越も撤退し、国際通りに面して立派なリゾートホテルが出来ていたり、20年前までは国際通りには店舗しかなかったが、来て見て実感しました。
瀬長島ウミカジテラスの全景・・・(沖縄振興事業の一つ)
那覇空港近くの瀬長島が観光者向けの瀬長島ウミカジテラスというショッピングモールやリゾートホテル・温泉施設等が新しくできており、今回は観光ではありませんので行きませんでしたが、沖縄本島全体の観光開発が進んでいました。※沖縄の高速道(当時は空港まで繋がっていなかった)が空港と直結し、ゆいモノレール(那覇に住んで居た時にはゆいモノレールが出来ていませんでしたが、当時は首里迄の運航でした)も那覇空港から浦添延長されたり、交通のアクセスも良くなっていました。※現在首里城が火災で焼失してしまい建設中で見るものはありませんが、現在は浦添迄延長されるており、沖縄県民の足となっているのかも知れない。
沖縄県南部からリゾートの恩納村・北部にかけて、国内外資本によるリゾートホテルがありましたが更に新しいリゾートホテルが建ち並び、沖縄本島全体がリゾート化かより進んでいるように感じました。※日本のラテン地域(国内なのでハスポートは要らないのが気軽に来れる)と言われているため、年間を通して常夏とはいかないが、年間の平均気温が22度と暖かいため、沖縄に訪れた観光客はリゾート気分を味わえることになっているようだ。
戦争と平和・・・(立ち止って、再考する時期では・・・)
今年4月が沖縄返還50周年になるため、日本人の我々にとって感慨深いものがある人も多くいるかも知れませんので、コロナの行動制限が全面撤回なって、ハワイへ行かれる観光客が増えているようですが、沖縄の「平和記念公園」や「しらゆりの塔」などへ出掛けるのもいいかも知れない。※返還50年と節目の年なので、太平洋戦争の激戦地(激戦跡が数多く残っている)の沖縄を訪ねることも日本人として、ロシア軍によりウクライナ侵攻の戦争の真っただ中でもあり、平和ボケの我々に日本人が立ち止って考える時期ではないかと思う人も多くいる筈です。※陸上兵器の戦車群(今後は新しく保有しないと言われている)を多数保有していても空中戦(何処から飛んで来るミサイル攻撃に対し全くの無防備兵器となっている)の近代戦争では何もならないことも世界中が理解したと思われる。
一部の日本人の中かには、もし北海道がウクライナのようなロシア軍により侵攻されることになって、果たしてアメリカが安保条約を行使してくれるのか心配されているのも、北海道の根室市に行ったことのある人は分かりますが、ロシアは見える位置にあり、核保有しているロシアに対し核抑止力(他国から攻撃されたり侵攻されない)がある国への介入の難しさが浮き彫りになってしまいましたので、日本のためにアメリカの若い兵士が犠牲にならなければならないのかと考えることは少なくない。※米軍基地のない北海道位は自分達の軍備で守れよと言われるかも知れません。※ロシアが北海道へ侵攻して来ることはないと、日本人は誰もが思っているが、中距離ミサイルを保有していない我国(相手国からの攻撃を受けるだけとなってしまう)もウクライナと同じ羽目になってしまうかも知れません。※この21世紀に力による現状変更が実際にウクライナで毎日行われているのが、現実でありロシアの侵攻を止めることも出来ず、世界中が何もできないことになつている。※異常者と言っても過言でない一人の戦争犯罪者のプーチン(核のボタンを持っている)を誰も停めることが出来ない、大義名分のない他国への侵略行為が公然と行われている現状を見ているしかないことに世界中が感じている。※我国を取り巻く環境もウクライナと全く変わらないと思わなくてはならない、インドやパキスタン・中国(新疆ウイルグでは弾圧と殺戮が繰り返され、南シナ海や南西諸島への異常とも言える侵略と現状変更等)・北朝鮮(拉致されていても助けることも出来ないのが、本当に国と言えるのか)・ロシア・韓国(国土占領している)など核保有国が、直ぐ近くに多くあることを日本人はもっと知るべきです。※近代戦争では核保有が一番コストが安く、航空母艦や原潜などを保有することがないため、最貧国(インド・パキスタン・北朝鮮・イラン等)の自己防衛手段と言える。
こんな説目の時期だからこそハワイでなく、我国の南国情緒漂う沖縄に目を向けて欲しいとお爺さんは思う訳であり、国内の南国の沖縄の空気や文化に触れたり、過去の戦争の跡地を見学するのもよろしいかと思っている。※お天気のいい日には沖縄の海を見るだけでも心が洗われる筈ですので、リゾートホテルに泊まって南国情緒を味あうと非日常が経験できる筈です。