野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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戸隠高原の野鳥達・・・(戸隠森林植物園)

2022-05-20 12:02:31 | 野鳥写真

戸隠森林植物園の野鳥達・・・(園内の木道から撮影)

オオアカゲラの画像・・・(戸隠森林植物園)

アカゲラの画像・・・(戸隠森林植物園)

アカゲラ達の画像・・・(戸隠森林植物園)

クロツグミの画像・・・(戸隠森林植物園)

フクロウ幼鳥の画像・・・(戸隠森林植物園)

ノジコの画像・・・(戸隠森林植物園)

ゴジュウカラの画像・・・(戸隠森林植物園)

キビタキの画像・・・(戸隠森林植物園)

コサメビタキの画像・・・

コサメビタキ達の画像・・・(戸隠森林植物園)

アオジの画像・・・(戸隠森林植物園)

ニュウナイスズメの画像・・・(戸隠森林植物園)

ミソサザイの画像・・・(戸隠森林植物園)

ウグイスの画像・・・(戸隠森林植物園)

アカハラの画像・・・(戸隠森林植物園)

シロハラの画像・・・(戸隠森林植物園)

サンショウクイの画像・・・(戸隠森林植物園)

カワラヒワの画像・・・(戸隠森林植物園)

エナガの画像・・・(戸隠森林植物園)

ヒガラの画像・・・(戸隠森林植物園)

 

 GW明けのこの時期は戸隠森林植物園では多くの野鳥達が子育てをしており、多くのハイカーやバードウォッチング又野鳥CM達が遅い春を迎えている園内の木道を散策や探鳥しながら歩いている人達がいるが、もう人出が多くなってきている頃なので、熊の出没が少なくなっていると思われるが、木道の上で熊と遭遇すると、終わったかと思ってしまいます。※自分の場合は松之山等へ出掛ける前や帰りに現地に立ち寄ることが多かったが、5/20日前後がベストシーズン(野鳥達が子育ての巣立ちの時期を迎えている)と思われる。

 同森林植物園は多くの渡り鳥達が渡来することでも知られており、アカショウビンを初めいろいろな野鳥達の宝庫とも言われているが、残念ながらアカショウビンは近年見られなくなってしまいました。※森林園の周囲の林の中では鳴き声を聞いたとかアカショウビンを見たというバーダーもいない訳でもない。

 又、戸隠高原では「大久保の茶屋で戸隠そばを食べるのも楽しみの一つであり、以前は戸隠村のペンション村のペンションに泊り、ペンションからは森林植物園まで7kmも距離があったが、ペンションの息子さんがわざわざ温かいおにぎり弁当を植物園まで届けて貰ったり、大変よくしてもらっていた。※脱サラして関西人が戸隠のペンション村でペンション経営をしていたか、中高生が来るだけであまりお客さんが来なくなってしまったと経営者が話していた。※ベンション内の建物の軒先のスズメバチの巣にアカショウビンが営巣したことも数度あったと話していた。※ペンション村周辺は遊水池等が点在していることからカエルが多くいる地域であるため、カエルが主食のアカショウビンが子育てをしていたことがあったようだ。※「田んぼ」と言う戸隠そば屋が大久保の茶屋の傍にあるので、そこが一番安くていいとペンションの奥さんが教えてくれた。

ホトトギスの画像・・・(戸隠高原ペンション村で撮影)

満開のニセアカシヤの咲く花の中で・・・

 森林公園から戻って來るとホトトギスが、泊っているペンションの直ぐ上にある遊水池の脇のニセアカシヤの満開の木のなかで鳴いていたので、撮影したことを今でも覚えている。※松之山が一気に自宅まで戻って來るのがきついため、昔は長野市の戸隠高原でワンクッション入れて戻って來ることにしていた。※長野県庁裏のハヤブサや中野市の十三崖のチョウゲンボウやハヤブサも撮影したものでした。※長野市内のチゴハヤブサの渡来情報も長野の人達からいろいろと営巣場所(市内の神社等)の情報を教えて貰ったり、長野は野鳥の宝庫です。

 現在は後期高齢者になってしまいあまり遠出する意欲が無くなりつつあり、夏鳥達を撮りたいという気力よりも自宅でゆっくり過ごしたいという気持ちの方が勝ってしまっているようだ。※重い腰を上げるのがなかなか難しくなってしまい、余程(どうしても撮りたいというものも少なくなってしまい)のことがないと出掛けて行く気にはならないのが現状です。※現地へ行ってしまえばまだそうでもなく、現地での探鳥に動き回っているのだが、腰を上げて行くまでが億劫が先行しているようになりました。

本日市役所の観光課へ出向く・・・(再度挑戦と条件の満たないところの確認に・・・)

 「高尾599」(八王子市の公共施設)の賃借に対することで、条件が満たないため申請を却下しますと、先日メールで送られてきましたので、どの条件が満たないのかの確認と、直接同施設の責任者に直談判のために出向いてきました。※「八王子599」の施設使用規約が厳し過ぎるため、現在見直しているとのことでしたが、何とか賃借できることになりそうな雰囲気になって来ましたので、決まったからには少しで「高尾599」に訪れる観光客や自然を慈しむ人たちに八王子や高尾に生息している野鳥達を知ってもらえるような野鳥写真展開催に努め、野鳥達が生息している自然の保護を訴えたいと考えている。※我々の野鳥写真クラブは長年に渡り、地域の人達への野鳥保護の活動に取り組んできたため、胸を張って市の公共施設の使用をお願いできると思っているし、今後も野鳥保護活動を通して自然を守る活動を推し進めていきたいと思います。

 公共施設の使用条件が一部の担当種に委ねられており、貸すことを前提に考えられないのかと、常日頃から感じでいるが、折角の立派な公共的な施設が使われずに宝の持ち腐れとなっていないとかと、我々市民は公共施設の運営側に対し、チェック機能を働かせなければならないと思っている。※個人や一企業が建設したものでなく、我々の税金が投入され建設されているものなので、義務と権利の問題からも公共施設が有効的に運営され、広く市民に対し有効活用がされているかなど、多額な設備投資が行われた訳ですから施設の運営委員会など定期的に開催し、チェック機能が働いて運営しているかいるかなと、役人だけでなく、一般の市民の代表の意見も取り入れられて行うことが大切であると考えられます。※前例がないからなどと何もしなければそこで働く者にとって、楽なことはなく日頃からお役所仕事などと言われないように、何億円も掛けて造った立派な施設を有効的にフル回転し、使用てせきるような体制を考えなければならない。※民間企業であれば到底考えられないことであり、折角建設した施設が常に空いている状態(施設利用の条件や規約に則り、一定の条件が満たされていれば貸し出す)にしていること事態が問題なのです。※誰が観ても立派な施設なのに、空いてもなんとも思わない感覚が、我々民間人には到底理解できない。※ギャラリーは何かしらのイベントに使われてこそギャラリーと言えるが、何も使われなければつか倉庫でも何でない。※税金で造ってしまったものなので、親方日の丸の考えから脱皮し空くことのないように運営して貰いたいものです。

 クラブの仲間もちゃんとした会場での写真展開を望んでいましたので、正式に決まれば約三年振りの開催となりますが、多くの野鳥ファンの方々にも会場へ足を運んで貰えるといといいと考えています。※「高尾599」は高尾山と市内に生息している野鳥を含む小動物や草花・蝶などの昆虫類などの標本展示も行われており、自然や自然の中で生息している動植物など興味のある方々が多く訪れている近代的な展示を試みている大規模な公共施設です。※市内や各地で撮影した野鳥達の作品を展示することで、少しでも訪れる人達のお役に立てばと思っており、展示している測品をご覧になり、こんな可愛い野鳥達が生息している自然環境の保護して頂くことが出来ればども考えている。


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1 コメント

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Unknown (手塚)
2024-06-09 21:30:50
「戸隠森林植物園 野鳥」で検索したら、こちらのブログにたどり着きました。
木道からオオアカゲラを撮られるとは、素晴らしいですね。私はアカゲラさえ見たことがありません。野鳥は撮影は3年目位なのですが、いっこうに上達しません。
6月11日に東京(小平市)から戸隠森林植物園に行く予定です。ボウズにならないよう頑張ります。
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