野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

夏場の野鳥撮影・・・(山間部の里山や高原の夏鳥達)

2024-06-29 15:39:12 | 野鳥写真

夏場の新潟県や長野県の夏鳥達他の画像・・・(山間部の里山や高原め渓谷の夏鳥)

※写真展などへ出展しない残念な画像を選択し主に投稿しました。

ブッポウソウの画像・・・(新潟の山間部)

チゴモズの画像・・・(新潟の山間部)

チゴモズ♀の画像・・・(新潟の山間部)

アカショウビンの画像・・・(新潟の山間部)

ノジコの画像・・・(新潟県の渓谷と長県の高原)

クロツグミの画像・・・(長野県の高原)

サンショウクイの画像・・・(長野県の高原)

コサメビタキの画像・・・(長野県の高原)

キビタキの画像・・・(新潟の山間部)

オオアカゲラの画像・・・(新潟の山間部)※留鳥

イカルの画像・・・(新潟の山間部)※留鳥

ニュウナイスズメの画像・・・(新潟の山間部)※留鳥

サシバの画像・・・(新潟県の山間部)

ハチクマの画像・・・(新潟県の渓谷)

 一部の野鳥を除くと夏場は野鳥撮影の端境期とも言えなくもありませんので、真夏になると長野県の高原(霧ヶ峰高原の八島ケ原湿原の秋の草花とのコラボ撮影)での夏鳥達の花止まりシーンを撮影したり、7月中旬までは富士山五合目の奥庭山荘(上下移動する漂鳥達を高地で撮れる)での高山帯に生息しているホシガラスや冬鳥の留鳥化しているイスカの群等が撮れる場所として知られているが、夏場はアカショウビン達の子育てシーン(7月下旬~8月上旬が巣立ち時期を迎える)が日本海側のブナの原生林があるところなどでは局地的に観られることもあるが、野鳥撮影スポットも限定的になってしまいます。※一般的には野鳥撮りは冬場のものとされており、夏場(個体の色が色とりどりの野鳥達が多い)は木々の花が生い茂り見つけ難くなっていることにも影響しているので、そんな風に言われるのかも知れません。

夏鳥との出会いを求めて・・・(ジャストタイムに出掛ける)

 長野県の高原から長野県と新潟県山地へ夏鳥(コルリ・ノジコ・サンショウクイ・キビタキ・コサメビタキ・クロツグミ等、留鳥のオオアカゲラ・イカル・ニュウナイスズメ等、又猛禽類のハチクマ・サシバ等)を狙って出掛けたり、新潟県の山間部の里山(東日本では希少種のアカショウビンやブッポウソウ・チゴモズ等)や渓谷へ希少種の夏鳥や猛禽類(ハチクマやサシバ等)を狙って出掛けることにしているが、今年は出掛ける時期(約二週間程度)が遅れてしまったため、残念ながら成果の少ない遠征であった。※求愛時期がベストであり、抱卵期や営巣場所での子育て時期は野鳥達の警戒レベルが最高となっているため、野鳥撮影には厳しい時期となっているので、現地の状況をよく調査をして出掛けるといいかも知れない。

現地調査の重要性・・・(空戻りしないために)

 遠くから遠征する者にとって、ちょっとロケハンに行ってくるということも出来ない出ないため、遠征前の情報収集が大事となりますので、無鉄砲に出掛けて来てもリスクが大きいため、慎重(石橋ばかり叩いていてもどうにもなりませんが・・・)に対応されることは野鳥撮りの基本中の基本かも知れません。※近年俄か野鳥CMやバードウォッチャーが増えたため、自己主義(自分だけ見たり撮影できると撮影場所や野鳥達へ脅かしたりして、同じ写真を撮って欲しくないと酷いことをする輩がいるという)の人達が急増傾向(夏鳥を呼び込むために春先から撮影スポットを整備してくれている人達がいるが、整備したものを壊して帰って行く)にあると言っても過言ではありません。※恥知らずの野鳥CMは、最悪なマナーで鳥撮りをしており、撮らせて貰い感謝の意など、1ミリもない人達(ほんの一人か二人程度の心無い人達)に怒りさえ覚えますが、全くもって野鳥撮りをする資格はありません。※野鳥講習会などへの参加をしたり、前知識(バードウォッチングの教本を読むだけでも理解度が増し、野鳥とどう向かうべきかが分かる筈です)をして貰い、只見るだけでなく又野鳥を撮るだけでなく、夏鳥が渡来して来ている意味や生態を勉強してから何事も行なうべきと考えられる。※趣味を初める前や始めてからでも知らないことを知ることは視野が広かったり、積極的(年配者の方々に残念ですが、そんな傾向があることは否めない)に知ることで目から鱗等も感じたり、趣味への向かい方や楽しさも倍増することになります。※仕事と近い趣味の世界はやるものが自発的にやる以外に仕方がないことなので、何年間経験していると言っても素人みたいな俄かの方が多いのに驚かされる。

何度も通わないように・・・(ロケハンや現地の情報等の調査が不可欠)

 同じ場所へ何度も何度も同じ被写体を撮りに通う人達がいるが、若いうちは通っただけ収穫があるかも知れないが後期高齢者になったため、そう何回も遠征することも儘ならなくなってしまいましたので、出来ることならば一度で済むような遠征したいものです。※小生のように温泉好きには野鳥撮りも然ることながら温泉場(特に長野県には多くの温泉地があるため、何度でも行きたいと思っている)があるところでは宿の温泉に浸かることも楽しみの一つです。※食には拘りはなく、然しながら温泉だけは譲れないため、温泉宿のある常宿に泊まることになりますが、初めて行く場所(初めての場所は殆んどありませんが・・・)でも温泉地に泊まることが多いです。

後期高齢者の遠征・・・(無理しない計画を立てて出掛ける)

 野鳥撮影だけでなく、近くに温泉地(前泊や当日は温泉地に泊まって戻って來る)のある場所に泊まって、若くはないので強行軍(車中泊は出来ないため、宿泊まりをしているが・・・)は出来なくなってきており、揺ったりとした遠征計画を立てて出掛けることにしている。※250km(松之山は日帰りする人達がいるが・・・)日帰りをしているという元気な高齢者がおられるようですが、小生の場合はそのような弾丸ツアーのような遠征はしたくないと思っている。※まだ無理すれば日帰り(約250km)が出来ない距離ではないため、強行すれば出来なくもないが、そんな鳥撮りはしないように心掛けている。


定期検診結果・・・(前立腺ガン)

2024-06-27 17:48:53 | 野鳥写真

日本の三鳴鳥の一角・・・(ウグイス)

ウグイスの画像・・・(初夏の信州の高原)

 三鳴鳥も他のコマドリやオオルリは世界基準なのか世界中の人達からも人気があり、個体の特徴的なこともあり認められているようですが、ウグイスは我々日本人と違う感性なのか、鳴き声に仏教感(鳴き方が「ホーホケキョ・ケキョ・ケキョ・・・」)が強く感じられるようであり、外国人からは地味な鳥でもあることからあまり好まれていないようです。※日本三鳴鳥の1つ、山梨県と福岡県の県鳥であり、日本の多数の市町村などの自治体指定の鳥である。※鳴き声は聞こえるが姿は見えないため、撮影には厄介な野鳥の一つです。

ニセアカシアの花に止まりホトトギスが鳴いている画像・・・(おまけ)※長野の高原

※ホトトギスの画像は他とのものと同じですが、初夏らしいものを載せましたので、ダブっています。

「目に青葉 山ほととぎす 初鰹」・・・(山口 素堂)※寛永19年5月5日 - 享保元年8月15日は、江戸                  時代前期の甲斐の国出身の俳人。

解説:「目には初夏の青葉がさわやかに映り、耳にはホトトギスのさわやかな声が届き、口では初物の鰹を味わえる素晴らしい夏だ」※旬のものを食べると、七日長生きするという説もあため、今シーズンも小生は食べましたが・・・。

           初夏の青葉               初鰹のたたきの土佐造り

         

定期検診結果・・・(前立腺ガン)

 PSA値2.823ng/mLと右上がりに推移していますので、転移していないかとCTスキャンによる検査と、投与薬剤の副作用がある骨密度検査のエコー検査に定例の採血と採尿検査を行い、6ヶ月に一度の下腹部にホルモン注射の内分泌療法のフル検査と治療を行いました。前立腺ホルモン療法は、男性ホルモンの分泌や働きを抑えて前立腺ガン細胞の増殖を抑制する治療法です。※ガンが前立腺の外に浸潤している病期III期の患者には、内分泌療法を単独あるいは放射線療法と組み合わせて行われます前立腺ガンはアンドロゲン(男性ホルモン)を利用して増殖するため、ホルモン療法はアンドロゲンの作用を抑制することで治療効果を期待する方法です。※一年に一度程度のペースでCTスキャン検査と骨密度検査を受けており、前回は大腸に異常な個所が見かり再検査を受けると、大腸検視鏡を受けたが大腸には問題がなかったが、小さなポリープ3個を摘出した。

前回の糖尿病定期検診時の検査結果(39項目)・・・(全てが改善されていた)

 糖尿病の数値のA1Cも前回6.9%⇒6.6%(下限4.6%、上限6.2%)と改善されていたし、H判定(肝機能値GOT41IU/L←38IU/Lだった)だけであり、39項目殆んど正常値となっていました。※採尿検査も19項目以上がなかった。※慶応大学病院と関係のある総合病院のため、検査結果が一時間程で出るので、検査結果まなく一度で済むために世話なしで今の病院通院している。

国の医療機関体制・・・(医療機関の担当を明確化している)

 特定機能病院(高度医療の提供や急性期の患者に対応する病院で、原則として患者の診療は、一般病院や診療所からの紹介によって受け付けますが、病院規模が大きく特定機能病院は国からの承認を得なければなりません)や地域医療支援病院(主体が国・都道府県・市町村・社会医療法人・医療法人)・臨床研究中核病院(日本発の医薬品や医療機器の開発を推進するための臨床研究の中核を担う能力を持つ病院です)は一般病院(国立病院・公立病院・公的病院・大学病院・一般病院)・診療所・助産所等がありますが、総合病院などの地域医療支援病院では「かかりつけ医制度」を推奨していると思われるため、患者さんの住居近くに「かかりつけ医」を持つことをより奨励している。※我々が子供の頃には自宅の近くに「かかりつけ医」があり、子供が大人になっても「かかりつけ医」が医療経歴(過去にどんな病気にかかったものか等)をよく知っていたものですが、現在はそんなお医者さん(町医者が小中学校の身体検査時の担当医もしていた)が無くなってしまいました。

次回の写真展展示予定の画像・・・(まだ開催日も決まっておらず、現時点では10月開催を予定)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされることのない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①アトリと白梅の花、➁ジョウビタキと菜の花、⓷ジョウビタキと桃の花、➃ウグイスと藤の花、⑤ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦コゲラと白木蓮の花、⑧ホトトギスとニセアカシアの花、⑨リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑩カワセミとナノイバラの花、⑪ツバメ雛達と大蓮の花、⑫ホオアカとイブキトラノオウの花、⑬セッカと蒲の穂、⑭カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※二点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C) 896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8 960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

シジュウカラの画像・・・(桃の花)

Cannon EOS7D sigma APO 50-500mm F4.5-6.3 800mm ss1/2500 F6.3 iso1600 w/b太陽光

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

ホオジロハクセキレイの画像・・・(ジャスミンの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

コウゲンモズ♀の画像・・・(庭桃の花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c) 896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C) 896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6 750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3 960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオの花)

Cannon EOS R6 F11 RF800mm 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L 840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

 まだ、24~5点の野鳥と花絡みの画像がありますが、次回は馴染み深い野鳥達と花絡みに絞って出展を考えており、ノグチゲラとデイゴの花・オオカラモズと杏子の花・チゴモズとオオデマリの花・ニシオジロビタキとソメイヨシノの花・イスカとオニグルミの花・ヤツガシラとジャスミン等の他に野鳥達と花絡みの画像があります。※その他猛禽類やサギ類の花絡み画像もあり、カワセミだけでも15点ほどの花絡みの画像も保有しています。※何でもないその辺に生息している野鳥でも花が絡むと、同じ野鳥写真でも一段上のもの(作品のクォリティーが上がり、観る者にとって感動を与えられるかも知れない)になるのが不思議である。※何シーズンか忘れましたが、花絡みに拘って撮影した画像ですが、野鳥と花木や草花が絡むと一段上の野鳥写真(花鳥図)となります。

 

 


前立腺ガンの数値・・・(上がる)

2024-06-25 12:35:32 | 野鳥写真

サンコウチョウの画像・・・(おまけ)

定期検診と定期検査・・・(CTスキャンとエコー検査など)

 明日、定期検診日なのだが、CTスキャンとエコー検査・採血・採尿検査を行うと、前回の定期検診時に担当医の方から言われており、PSA値が3を超えて来ているため、前立腺以外の部位に転移していないかなど又骨蜜度(投与中の薬の副作用で骨蜜度が下がると言われている)の検査、定期検診時毎回実施している採血と採尿検査(PSA値と糖が尿に混じっていないか等)を行う。※PSA値が上がると「再燃」と言って、ガン細胞が再び活発に動き出すと言われており、非常に危険な状態であるとも言われている。※ガン温存して治療(PSAを抑える薬を投与している)している者は必ずリスク(投与中の薬に対し、ガンが耐性して来る)としてついて回るものなので、仕方がないと思っていても他の部位に転移すると面倒なことになり、前立腺ガンは一般に進行の遅いガンと言われているが、急に致死率が高くなるガンとも言われている。

 転移する可能性が高くなってきているため、糖尿のA1Cの数値も手術に対応できるように常に気にしているが、長生きの国の男の勲章とでも言いますか、中国やロシアなどの平均寿命が低い国では前立腺ガン患者は滅多にないとも言われているが、先進各国は老齢化と共に前立腺ガン患者が増加しているとも言われている。※ガン患者の最大のリスクは転移なのですが、身体の奥深くで進行しているため、外傷や症状に全く変化がないので、ある程度悪くなってからでないと分からないのが、がん(大問題)なのです。※こんな進化した時代になっても神様しか分からないことなので、転移しないことを只祈るだけしかありません。

自宅でのPC作業・・・(人間以上に暑さに弱く、神経を使っている)

 PC用冷却ファンを本体の下に装着し、冷やしながら使用しているが、人間も扇風機と携帯用ファン(扇風機を3mのところから回し、携帯用ファンを顔の傍に置き、顔面を冷やしている)を回しながらPC作業をしており、部屋の中はファン(寝る時にはべッドサイドからライトスタンドと扇風機兼用の卓上ファンを頭と顔の部分に当てながら寝ている)だらけとなている。※流石に昨晩は暑かったため、冷却シーツ(本日からは冷却枕カバーも使う)を出し又今年初めてエアコンをタイマーを設定せずに回しばなしで眠りました。※エアコンから臭いのが心配だたので、常に使っている空気清浄機(一年振りなので、空気清浄機もフル回転していた)も掛けぱなしで眠ったため、部屋中(部屋の空気攪拌する扇風機・ベッドサイドの卓上ファン)のファンが回ていたので、快適に寝ることが出来た。※二酸化炭素の濃度が上がらないように部屋のドアーは少し開けて寝ていたが、昨晩は部屋のドアーも閉めて休みました。

熱中症対策・・・(エアコンと水分補給)

 夏場は雨戸(エアコン冷却効率を上げるため、一枚分だけ空けている)を二枚閉めて暑さ対策をしているが、南向きのために陽当たりが良過ぎるので、昨日も本日も室温が33度に上がているため、カーテン(レースとサンシェードの二枚)も閉めている。※健康維持のため、水分補充にも気を付けるようにしているが、少々水分摂り過ぎている感は否めないかも知れない。※この暑さで毎日約150人もの熱中症患者が、救急車搬送されており、受け入れている病院では大変なことになっていると言われている。※寝巻はもともと着ていないが、Tシャツと下はチジミのパンツに替え、真夏スタイルに変更しましたが、暑いのには変わりはない。

カレーの煮つけを作る・・・(アボガドとゴボウ入り)

 カレーの煮つけ(臭み取りのショウガも皮のまま輪切りにして投入)の中にアボガド(皮を剥き縦四つに切る)を入れて、ゴボウ(10cm程度の縦四本切り)も入れて作ってみたが、普通はアボガドはサラダなどで食べるのが、一般的だが煮物に入れると、本来のアボガドと違い和食にも合うかも知れないと、新食感で食べられるかも知れない。※洋の食材(本当はコンソメのよな洋のスープなどで煮込んだ方が合っているかも知れないが・・・)をこてこての日本食で使用することに挑戦してみたが、先日も何かの和食で煮込んで使用したが、何とか食べられたので、再挑戦してみた。

次回の写真展展示予定の画像・・・(まだ開催日も決まっておらず、全くの未定)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①アトリと白梅の花、➁ジョウビタキと菜の花、⓷ジョウビタキと桃の花、➃ウグイスと藤の花、⑤ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦コゲラと白木蓮の花、⑧ホトトギスとニセアカシアの花、⑨リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑩カワセミとナノイバラの花、⑪ツバメ雛達と大蓮の花、⑫ホオアカとイブキトラノオウの花、⑬セッカと蒲の穂、⑭カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※二点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C) 896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8 960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

シジュウカラの画像・・・(桃の花)

Cannon EOS7D sigma APO 50-500mm F4.5-6.3 800mm ss1/2500 F6.3 iso1600 w/b太陽光

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

ホオジロハクセキレイの画像・・・(ジャスミンの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

コウゲンモズ♀の画像・・・(庭桃の花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c) 896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C) 896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6 750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3 960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオの花)

Cannon EOS R6 F11 RF800mm 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L 840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

 まだ、24~5点の野鳥と花絡みの画像がありますが、次回は馴染み深い野鳥達と花絡みに絞って出展を考えており、ニシオジロビタキとソメイヨシノの花・イスカとオニグルミの花・ヤツガシラとジャスミン等の他に野鳥達と花絡みの画像があります。※その他猛禽類やサギ類の花絡み画像もあり、カワセミだけでも15点ほどの花絡みの画像も保有しています。※何でもないその辺に生息強いる野鳥でも花が絡むと、同じ野鳥写真でも一段上のもの(作品のクォリティーが上がり、観る者にとって感動を与えられるかも知れない)になるのが不思議である。

 


富士山麓の高原の野鳥達・・・(その二)

2024-06-23 17:24:30 | 野鳥写真

2024富士裾野の人気の夏鳥達の画像・・・(ノビタキ)

ノビタキの画像・・・(夏鳥)

 

ノビタキ♀の画像・・・(夏鳥)

コムクドリの画像・・・(夏鳥)

ホオアカの画像・・・(漂鳥)

カッコウの画像・・・(おまけ⓵)

オオジシギの画像・・・(おまけ②)

 先週の日曜日の人山日に北富士演習場(陸上自衛隊)へ出掛けた時の夏鳥と他の野鳥達との今年初めての出会いがありましたが、残念ながら大本命のオオジシギは観ることは出来ず、休息場としている止まり木に飛んで来た時に傍にいた人が大声を出してしまい、止まらずにユータンして草むらの中へ消えて行ってしまい、その日は二度と止まることはありませんでしたが、高原を鳴きながら飛んでいるところは確認できました。※見れば分かるのにわざわざ解説(移動しながら「来た来た」と、大声で親切のつもりなのか大きな声を上げていた)してくれる人がいたため、オオジシギが今かと現れるの待ている野鳥CMが意外に多いのに驚かされたが、警戒心の強いオオジシギなどは驚いてしまい、警戒したのか戻って來るまて現れることがありませんでした。※大勢の人達が撮れずに空振りで戻ることになってしまいましたので、1人の心無い迷惑な人のお陰で多くのバーダー達が大迷惑をこうむることになりました。※あまり珍しくはないがカッコウ科(托卵種のためなのか、托卵先の野鳥の巣で孵っている雛のことが気になるのか、高原を忙しく動き回っていた)のカッコウとホトトギスも鳴き声だけで、飛んでいる以外の個体を見ることが出来なかった。※前日が悪天候だったので、普段は演習場の道路(戦車道のため、実舗装道となっている)は車が走ると泥埃が舞い、前が見えなくなるようなことになってしまうのだが、いいお湿りとなっており車の窓を開けっ放して走行できました。

 普通は北海道に夏鳥として渡来している野鳥達が中部地方(甲信地方の高原も含む)の高原に局地的に渡って来ており繁殖している。※ノビタキやコヨシキリ・オオルリ・キビタキ・コマドリ・コルリ・ノジコ・コサメビタキ・コムクドリ・クロツグミ・オオヨシキリ・オオジシギ・カッコウ・ホトトギス(マミジロ・クロジ・ヨタカ・サメビタキ・ツツドリ・ジュウイチ等も渡来していると思われるが、観ることが出来ていない)等が繁殖のために渡来しています。※そんな環境に中には漂鳥(ホオアカ・ホオジロ・アオジ・キクイタダキ・カヤクグリ等)や留鳥(アカゲラウグイス・メジロ・ヒバリ・コガラ・ヒガラ・ヤマガラ・モズ・コウゲンモズ・カワラヒワ・ノスリ等)達も子育てをしている。※近年は本来冬鳥のイスカも環境のよい富士山や富士山麓で繁殖するようになり、周年観られるようになている。※野鳥達の環境への順応性には目を見張るものがあるが、地球規模での温暖化の影響は野鳥等の渡りを繰り返している小動物の分布や生態をも変えてしまっている。

渡り鳥達との違いがない・・・(狩猟民族となった我々日本人と言われるようになった)

 我々人間もご多分に漏れず農耕民族(生まれた場所から一生移動しない)であった日本人だが、現在では狩猟民族(仕事やよりよい環境を求め移動していくこと)となり、三年から五年で三割近くの人達が棲み処を変更してしまうと言われており、生まれ育た地域から多くの人達は住みよい環境へと仕事や済みよさを求め移動することになってしまいました。※野鳥でいう漂鳥のような一生を送ることになっていると思われ、人間は欲望(向上心と言えば格好がいいが、本来人間とは全ての欲の塊である)という名の渡り鳥のよう生き物なのかも知れない。※托卵種(いい加減な野鳥のような無責任の人間も少なくない)のような人間もいれば、一ヶ所に三年以上住みたくない人(中には一ヶ所に長く住めない人もいる)もいると言われるため、点々と住む場所を変えている人も少なくない。※オーストセリアに住んでいる姪の義理親は一年の大半を船(陸にあった家を処分しヨットで各国各地を転々と渡航しているらしい)で暮らしているというからまさに狩猟民族と化して仕舞っているようです。


松之山の温泉事情・・・(人気宿も・・・実は)

2024-06-21 20:56:04 | 野鳥写真

2024年夏鳥達の画像・・・(新潟県十日町市の山間部)

2024/6月ブッポウソウの画像・・・(松之山)

2024/6月チゴモズの画像・・・(松之山)

サシバの画像・・・(おまけ⓵)

ブッポウソウの画像・・・(おまけ②)

松之山の観音寺のブッポウソウが新緑の中を飛ぶシーンの画像は絵になる。

渋海リバーサイド❝ゆのしま❞湯田温泉・・・(おふくろ館が予約がいっぱいで紹介された宿)

 元々おふくろ館(現:ホテル醸す森)がJTBなどの大手旅行会社に都合のいいように使われており、ギリギリまで部屋を抑えられていると、直前で多くのキャンセルが入ってたり、客室の運用効率の悪いことになっていたが、田舎の中小の宿が抱える大問題であるにも拘らず、断ることも出来ない直前まで予約を抑えられているが、直前(当日)で大幅なキャンセルという旅行会社(よくある都合のいい宿の扱いとされていた)の力の傘さに振りかざした悪賢さに翻弄されてしまい、分かっていても自分のところの広範囲から客が呼べないため、大手旅行会社任せの集客や「大きいもの力」には勝てず倒産させられたと言っても過言でなく、大手旅行会社に振り回せられていた感は否めず、厳しい経営(町内の天然温泉施設・大厳寺高原のバードハウス等が次々と手放すことになってしまった)を余儀なくされてしまい必然とも思われる倒産となってしまいました。※小生は十分な程泊まって貢献しており、旅館の関係者の誰も認める存在であったが、自分もしょっちゅう泊っており、又、紹介したお客さん(50名程度はいた筈である)も数多くいたため、感謝していたことは分かっていても大手に来ない空予約をさせられて、直前で全室キャンセルなどの仕打ちを度々受けていたようだ。※豪雪地の松之山は冬場には10mもの積雪があるので、道路からの入口付近などの雪かきをした雪捨て場として、裏の広い雑草地を持っていたため、おふくろ館(近隣のお袋さん達が主体に厨房など全ての業務を運営していたために付けられたのが旅館名の由来だっ)時代には冬場の雪投げ場に山菜が生えているため、宿泊客に対し自由に採取させていた。※事情は理解していましたので、当時のおふくろ館(鉱泉を沸かしていたが、温泉ではなかったため、温泉好きには物足りなかった)から紹介されて泊まるようなったのが、本格調理人いる宿の然も天然温泉の湯田温泉「ゆのしま」(こちらも何十人ものお客さんを紹介している)なのです。※雪の消えた5月の連休明けから11月の雪が降るまでしか一般の観光客は来ないし、冬場は湯治客が少しあるだけの周年経営(約半年で稼一年分を稼ぎ出さなくてはならない豪雪地特有の問題がある)が難しい温泉場とその周囲にある宿なのです。※小生は無類の温泉好きにも拘らず、こんな新潟の片田舎の温泉場に来たいとも思ったことも一度もありませんし、何故通い続けているのかと言うと希少種の夏鳥が渡来しているので、追い駆けて来るようになっただけです。※比較的近くにある温泉場の野沢温泉には短期移住中生活している際には家風呂は沸かさずに部落内にもある温泉施設には時々お世話になっていましたが、野沢温泉が好きになり野沢温泉の外湯(十二ヶ所の外湯を毎日二ヶ所入浴していた)に通い続けていました。

コンビニもなく又昼営業している食堂もなく・・・(おふくろ館でおにぎり弁当を作って貰う)

 当時でも人口約2000人(現在は1610人に激減しているという)の松之山には昼飯(前日に湯沢などで翌日の昼飯となるものを買って来たりしていた)を食べる先に苦労していたため、小生が初めておふくろ館におにぎり弁当を作ってもらうと、一般の人達(松之山を訪れるバーダー達)も頼むようになり、昼飯対策が解消した経緯がある。※今回の松之山滞在で分かったこともあり、町内唯一の信号機が設置されているところの松之山に行く度にお世話になっていた酒屋さん(酒類と食品などが売られている)が、経営者のお婆さんが92歳となってしまい、今年中には長年やっていた店(唯一の個人経営の酒屋さん)を閉めると言っていた。※同じお年寄りのお婆さん(毎回、持参するお土産を喜んでくれている)もう一人おりますが、松之山地内のチゴモズの里に住む、同じ年頃のご年配のお婆ちゃん(埼玉に住んでいる息子さんが、2回/月のペースで買い物などの面倒を見に来ているというが・・・)であり、昨年までは畑の草むしりが出来ているでほど元気だったが、現在は腰が痛いからとほぼ寝たきりとなっていた。※独り暮らしなので、近隣のお婆さん達の集会場(毎日井戸端会議ではありませんが、三々五々集まるとお茶会が開かれていたが・・・)のようになっていたため、本人からも息子さからも頼まれた訳ではありませんが、付き合いは長く遠い東京から余計な心配もしたり気掛かりもしていたので、我々人間は歳を重ねると人は一年で全く変わってしまいます。

田舎の人口減少が止まらない・・・(新潟県の山間部の松之山)

 町の中では数年で限界集落や消滅集落になる地域や部落があるかも知れない農作放棄地も年々増えており、当地の松之山野鳥愛護会の活動は頭の画るものもあるが、井の中の蛙の外部の保護活動をもっと参考にして貰えると、折角、遠路遥々新潟の片田舎の松之山へ来てくれた観光客(バードウォッチングや野鳥カメラマン等のバーダーも含む)をもっと町全体で歓迎し大事しなければ、町そのものが成り立たなくなってしまいます。※松之山温泉等は全国的に言えば、誰も知っているものはなく、松之山でさえ殆んどの国内の人は知らないし、そんな場所で温泉施設を生業としたり、住む者にとって僻地の松之山へ来たことへの感謝の念と歓迎の心をもっていないと、人が来なくなってからでは遅く、お山の大将の考え方(井の中の蛙大海を知らず)では後悔しかない。※もっと広い視野で物事を捉えることができない様子を表してしていますが、狭い世界に生きて広い世界のことを知らないということです。※不特定多数の中では不届きものもいることは否めないが、大半の人達は松之山野鳥愛護会(夏鳥の渡来を観光資源にする)の活動に対し、賛同していると思われるが、ピントの外れた行き過ぎの野鳥保護活動は如何なものかと思っている。※今後はもっと顕著に人口が減り続けるため、瀬角希少種の夏鳥達が渡来して来ているので、観光資源(アカショウビン・ブッポウソウ・チゴモズサシバ)として十分な価値があるため、野鳥達の力も借りると発想の転換が不可欠です。※夏鳥達を見たり撮影しに来てくれた人達をどう歓迎し満足して貰えるかを町全体で真剣に考える時は既に遅いが、考えなければ松之山の存在価値(宣伝しなくてもお客が勝手に来てくれるところは少なく、カモネギを上手に利用する)は全くありません。※世の中の殆んどの人達は松之山温泉や松之山のことを知っているかと言うと、厳しいが皆無であり、新潟県十日町市すら知らないのが現実であり、集客コストなしで松之山へ来た観光客とは言えないかも知れないが、もっと「カモが葱を背負って来た精神」(希少種の野鳥がいても撮り難くて撮れないため、撮り易くするために改善が不可欠である)でお金(松之山地内の泊まって貰い、お金を使って貰うこと考えるべきです)を使って貰うことを考えるべきです。※温泉街のそこそこの旅館は我々バーターが泊まるような宿泊料金ではなく、日帰り客や車の中で仮眠をとっている人達も少なくない。※繁殖期の野鳥達(特にブッポウソウ)にストレスを与えないような鳥見台を作るとか、岡山県吉備中央町や広島県三次市のブッポウソウ保護活動のいいところはどんどん取り入れるべきです。