水田の水鳥達・・・
エリマキシギ・・・1
エリマキシギ・・・2
アカエリヒレアシシギ達・・・1
アカエリヒレアシシギ達・・・2
アカエリヒレアシシギ・・・3
暑いため、あまり気乗りしない鳥撮りに出掛けて来る・・・
川越市の西側に広がる田園地帯の中の休耕田に毎年多く(多品種)の水鳥達が飛来しているとの情報を入手しましたので、クラブの仲間と出掛けて来ました。
まだ残暑が残る暑い日でしたが、圏央道あきる野ICから川越ICまで乗り、R16号線とR254号線を走り、現地入りしましたが、この暑さの中にも拘わらず、大勢の野鳥カメラマン達が田んぼの中にいましたので、農道に車を停めて撮影機材を担いでカメラマンがいる場所へ行くと、エリマキシギ(一羽)とアカエリヒレアシシギ(5~6羽)が休耕田の水が張られている田んぼの中で餌採りをしていました。
ツバメチドリは朝方までいたとのことでしたが、何処にも見当たらず、教えて貰った神社の周辺も探して見ましたが、見つけることは出来ませんでした。
折角出掛けて来たので、伊佐沼にもセイタカシギがいると教えてくれた人がいたため、伊佐沼へ移動(6.5kmk道程)しセイタカシギを撮ることにしましたが、昼飯の時間になってしまいましたので、沼の近くにある直売所に隣接しているうどん処で昼食(冷房の効いた部屋できつねうどんと大きいいなりずしを食べた)を摂ることにしました。
伊佐沼も気温35度と猛暑日となっていましたので、日陰のないところでの鳥撮りは危険な行為と言えるため、涼しいうどんさんでゆっくり昼食を摂り、休憩を多めに撮ってからセイタカシギを撮ることにしました。
伊佐沼の水鳥達・・・
セイタカシギの群・・・1
セイタカシギの群・・・2
セイタカシギ・・・3
セイタカシギ達・・・4
セイタカシギ達・・・5
セイタカシギ群・・・6
昼の休憩後が終わり、伊佐沼のタカアシシギの小群を撮るために沼の上の木道に移動して来ましたが、大蓮池の池のところの蓮の花が終わっており、蓮池の中でカワセミの鳴き声がしていましたが、見つけることは出来ませんでしたので、遠くの沼の中の杭の上に止まっているセイタカシギ達を撮影しました。
何かの音で驚くとセイタカシギの群が沼の上を飛び回るため、飛んでいるところを撮ろうと狙っていましたが、残念ながらセイタカシギの飛ぶシーンを撮ることが出来ませんでした。
ツバメチドリ・・・
炎天下の中での長居は出来ないため、もう一度先程のツバメチドリのいたと言う田んぼへ戻ることにし、戻って行くとツバメチドリが出ていると、幼鳥らしき個体(夏羽から冬羽に換羽している成鳥なのかよく分からないが・・・)のツバメチドリを撮ることが出来ました。
到着して暫くすると雷の音が聞こえてくると、大粒の雨が落ちてきたため、諦めて戻って来ましたが、一応本日目標にしていた水鳥達(三種)が撮れたため、往路と同じ道程(国道~圏央道川越IC~あきる野IC)を戻って来ました。
水鳥(シギ類)は一応撮ることは撮るが、撮って来るとP/Cに取り込みが終わると、外付けHDDへ保存してしまい殆んど見ることもないが、夏のこの時期にはあまり撮るものも無く、仲間に誘われたため残暑の中を老骨に鞭打って出掛けて来ました。
8月31日でしたが、南の太平洋上に超特大台風21号が日本に近づいて来ているためなのか、川越の田園地帯では稲刈りが行われていましたが、夏の暑さのせいで稲の成長がよいためなのか、本当のところはよく分かりませんが、8月の稲刈りが珍しかったので、台風直撃によるダメージを最小限にするためと思われるが、亜熱帯化していると言われているので、まともなお米は北海道しか採れなくなるとも言われているため、今後はこんなことになるのかも知れません。
沖縄県内の稲作は二毛作のため、2~3月に植えると6~7月に稲刈りか行われ、夏場に二回目の田植えが行われるが、温暖化により本州でも二毛作が出来るようになるかも知れませんので、本当に美味しい米は北海道しか採れなくなると言っている学者もいるため、そんな日がやって来るかも分からないと心配してしまいます。
写真集の紹介・・・
*申し込み方法は・・・
ブログのコメントのところへ連絡先(送り先)など書き込んで頂き、メール(携帯電話のみ)でのやり取りをしたいと思います。個人情報などがありますので、基本的にはメールが宜しいかと思います。
写真集の構成・・・
過去作成した写真集は、本編の中に説明文を多く載せていましたが、今回の(2017-18 美しい野鳥た Ⅳ)写真集の構成は出来る限り野鳥写真を多く載せることにし、96ページA4サイズと少々大きいがガイドブックになればと作成しました。
基本的には1頁に上下段に1枚づつ載せているものが多く、又、1頁に全画像のものや1頁に上段が写真、下段に文面等と言うように、全国各地(北海道から鹿児島や沖縄の島々)に遠征し撮影した国の(特別)天然記念物等を載せています。
特に猛禽類もオオワシやオジロワシ、イヌワシ・クマタカ・カンムリワシ・ハチクマ・ミサゴ・オオタカ・ハヤブサ・チョウゲンボウ・チゴハヤブサ・サシバ等のタカワシ類と、シマフクロウやフクロウ・トラフズク・コミミズク・アオバズク(リュウキュウ含む)・コノハズク(隆起夕含む)等のフクロウ類や約150種類の野鳥を数多く載せています。
手前味噌ながら野鳥撮りを始めてからの集大成として、昨年9月の個展開催時(於:富士フォトギャラリー調布)に作成し、以降撮ったものなどを追加して改訂版としています。
バックナンバーの古いものは、全数が対応できるものと、出来ないものがありますので、予めご了承ください。
当初は販売目的で作成したものではありませんが、内容の一部を改訂しているものの作成してからほぼ一年近く経っているにも拘らず、上記の写真集が欲しいと言われるため、今回ブログに紹介することにしました。
亜種オオトラツグミ・・・(今年の3月に奄美大島に訪問時に撮影・・・)
奄美大島と加計呂麻島の固有種の亜種オオトラツグミは絶滅危惧種になっており、島内てもなかなか出会うことが少ないが、偶然奄美自然観察の森公園でルリカケスやアカヒゲを撮影している時にオオトラツグミのつがいが営巣中のところに遭遇した。
西表島には亜種コトラツグミがいるらしいが見たこともないため、今度石垣島へ行った時に西表島へ足を延ばし会ってみたくなりました。
イリオモテネコ等を初め、西表島も固有種(ウナギやシジミ貝等も大きいのがいる)が多く生息している沖縄の島として有名なところなので、石垣島以外でカンムリワシが生息していることでも知られている。
亜種オオトラツグミ・・・1
亜種オオトラツグミ・・・2
亜種オオトラツグミ・・・3
エリマキシギ・・・1
エリマキシギ・・・2
アカエリヒレアシシギ達・・・1
アカエリヒレアシシギ達・・・2
アカエリヒレアシシギ・・・3
暑いため、あまり気乗りしない鳥撮りに出掛けて来る・・・
川越市の西側に広がる田園地帯の中の休耕田に毎年多く(多品種)の水鳥達が飛来しているとの情報を入手しましたので、クラブの仲間と出掛けて来ました。
まだ残暑が残る暑い日でしたが、圏央道あきる野ICから川越ICまで乗り、R16号線とR254号線を走り、現地入りしましたが、この暑さの中にも拘わらず、大勢の野鳥カメラマン達が田んぼの中にいましたので、農道に車を停めて撮影機材を担いでカメラマンがいる場所へ行くと、エリマキシギ(一羽)とアカエリヒレアシシギ(5~6羽)が休耕田の水が張られている田んぼの中で餌採りをしていました。
ツバメチドリは朝方までいたとのことでしたが、何処にも見当たらず、教えて貰った神社の周辺も探して見ましたが、見つけることは出来ませんでした。
折角出掛けて来たので、伊佐沼にもセイタカシギがいると教えてくれた人がいたため、伊佐沼へ移動(6.5kmk道程)しセイタカシギを撮ることにしましたが、昼飯の時間になってしまいましたので、沼の近くにある直売所に隣接しているうどん処で昼食(冷房の効いた部屋できつねうどんと大きいいなりずしを食べた)を摂ることにしました。
伊佐沼も気温35度と猛暑日となっていましたので、日陰のないところでの鳥撮りは危険な行為と言えるため、涼しいうどんさんでゆっくり昼食を摂り、休憩を多めに撮ってからセイタカシギを撮ることにしました。
伊佐沼の水鳥達・・・
セイタカシギの群・・・1
セイタカシギの群・・・2
セイタカシギ・・・3
セイタカシギ達・・・4
セイタカシギ達・・・5
セイタカシギ群・・・6
昼の休憩後が終わり、伊佐沼のタカアシシギの小群を撮るために沼の上の木道に移動して来ましたが、大蓮池の池のところの蓮の花が終わっており、蓮池の中でカワセミの鳴き声がしていましたが、見つけることは出来ませんでしたので、遠くの沼の中の杭の上に止まっているセイタカシギ達を撮影しました。
何かの音で驚くとセイタカシギの群が沼の上を飛び回るため、飛んでいるところを撮ろうと狙っていましたが、残念ながらセイタカシギの飛ぶシーンを撮ることが出来ませんでした。
ツバメチドリ・・・
炎天下の中での長居は出来ないため、もう一度先程のツバメチドリのいたと言う田んぼへ戻ることにし、戻って行くとツバメチドリが出ていると、幼鳥らしき個体(夏羽から冬羽に換羽している成鳥なのかよく分からないが・・・)のツバメチドリを撮ることが出来ました。
到着して暫くすると雷の音が聞こえてくると、大粒の雨が落ちてきたため、諦めて戻って来ましたが、一応本日目標にしていた水鳥達(三種)が撮れたため、往路と同じ道程(国道~圏央道川越IC~あきる野IC)を戻って来ました。
水鳥(シギ類)は一応撮ることは撮るが、撮って来るとP/Cに取り込みが終わると、外付けHDDへ保存してしまい殆んど見ることもないが、夏のこの時期にはあまり撮るものも無く、仲間に誘われたため残暑の中を老骨に鞭打って出掛けて来ました。
8月31日でしたが、南の太平洋上に超特大台風21号が日本に近づいて来ているためなのか、川越の田園地帯では稲刈りが行われていましたが、夏の暑さのせいで稲の成長がよいためなのか、本当のところはよく分かりませんが、8月の稲刈りが珍しかったので、台風直撃によるダメージを最小限にするためと思われるが、亜熱帯化していると言われているので、まともなお米は北海道しか採れなくなるとも言われているため、今後はこんなことになるのかも知れません。
沖縄県内の稲作は二毛作のため、2~3月に植えると6~7月に稲刈りか行われ、夏場に二回目の田植えが行われるが、温暖化により本州でも二毛作が出来るようになるかも知れませんので、本当に美味しい米は北海道しか採れなくなると言っている学者もいるため、そんな日がやって来るかも分からないと心配してしまいます。
写真集の紹介・・・
*申し込み方法は・・・
ブログのコメントのところへ連絡先(送り先)など書き込んで頂き、メール(携帯電話のみ)でのやり取りをしたいと思います。個人情報などがありますので、基本的にはメールが宜しいかと思います。
写真集の構成・・・
過去作成した写真集は、本編の中に説明文を多く載せていましたが、今回の(2017-18 美しい野鳥た Ⅳ)写真集の構成は出来る限り野鳥写真を多く載せることにし、96ページA4サイズと少々大きいがガイドブックになればと作成しました。
基本的には1頁に上下段に1枚づつ載せているものが多く、又、1頁に全画像のものや1頁に上段が写真、下段に文面等と言うように、全国各地(北海道から鹿児島や沖縄の島々)に遠征し撮影した国の(特別)天然記念物等を載せています。
特に猛禽類もオオワシやオジロワシ、イヌワシ・クマタカ・カンムリワシ・ハチクマ・ミサゴ・オオタカ・ハヤブサ・チョウゲンボウ・チゴハヤブサ・サシバ等のタカワシ類と、シマフクロウやフクロウ・トラフズク・コミミズク・アオバズク(リュウキュウ含む)・コノハズク(隆起夕含む)等のフクロウ類や約150種類の野鳥を数多く載せています。
手前味噌ながら野鳥撮りを始めてからの集大成として、昨年9月の個展開催時(於:富士フォトギャラリー調布)に作成し、以降撮ったものなどを追加して改訂版としています。
バックナンバーの古いものは、全数が対応できるものと、出来ないものがありますので、予めご了承ください。
当初は販売目的で作成したものではありませんが、内容の一部を改訂しているものの作成してからほぼ一年近く経っているにも拘らず、上記の写真集が欲しいと言われるため、今回ブログに紹介することにしました。
亜種オオトラツグミ・・・(今年の3月に奄美大島に訪問時に撮影・・・)
奄美大島と加計呂麻島の固有種の亜種オオトラツグミは絶滅危惧種になっており、島内てもなかなか出会うことが少ないが、偶然奄美自然観察の森公園でルリカケスやアカヒゲを撮影している時にオオトラツグミのつがいが営巣中のところに遭遇した。
西表島には亜種コトラツグミがいるらしいが見たこともないため、今度石垣島へ行った時に西表島へ足を延ばし会ってみたくなりました。
イリオモテネコ等を初め、西表島も固有種(ウナギやシジミ貝等も大きいのがいる)が多く生息している沖縄の島として有名なところなので、石垣島以外でカンムリワシが生息していることでも知られている。
亜種オオトラツグミ・・・1
亜種オオトラツグミ・・・2
亜種オオトラツグミ・・・3