人気の夏鳥達・・・(ノゴマやノビタキは、本州では夏鳥の又は旅鳥)
キンザンマシコの画像・・・
ノゴマの画像・・・
ノビタキの画像・・・
コヨシキリの画像・・・
ホオアカの画像・・・(至近距離から撮影)
道東行きの手続きが終わる・・・(7/19~26日のオンシーズン中)
今回は7月のオンシーズンのこともあり、全て混雑しており、少しのタイミングで格安航空チケットを買うことが出来なかったが、時間差で何とか予定していた早朝の便を取ることが出来ました。※レンタカーも同じように混んでいるため、北海道へ出掛ける方は少しでも早く対応することをお勧めします。※エゾジカと衝突した昨年のこともあり、レンタカーの保険は完璧なものに入る予定にしている。
宿泊場所は風連湖畔の常宿にしているコテージにしているが、7月23日を除くと泊まる場所は抑えることが出来ましたので、現在満室でありキャンセル待ちにしているが、どうなるのか分からない状況です。※宿泊場所の親父さんとは知り合いなので、昨日電話で話し23日キャンセル待ちが出たら優先的に回すからと言ってくれた。※凍っていない風連湖の水鳥達も見られるので、普段はあまり撮らない北の水鳥達も撮影できるかも知れない。
宿泊地は取っているものの泊まるかどうかは、現地に行っての撮影状況次第となり、知床半島(根室~知床半島約150km)へ出掛ける予定にしているため、現地の近い宿に泊ってしまうことも考えられるので、宿はダブルで取って置くだけになる可能性も考えられるため、どうなるかは全くの不明です。※高齢者になると150kmの工程は厳しいものがあり、あまり無理も出来ないので、何処かで泊ってしまうことが考えられる。
前半は一人旅となり、後半は現地で札幌方面に行っている同伴者達とドッキングし、行動を共にすることになることになるが、知床半島やユルリ島とモユルリ島へも出掛ける予定にしているため、前半(19日~22日)に全て出掛けて行くことにしているが、天候がよく波が高く無ければいいと思ている。※落石港から船に乗って行くので、船酔いが心配のため、過去に酔わなかったことがない。
札幌にも一緒に行って、比較的近い旭岳に登ろうと考えましたが、真夏の道東を満喫しようと思い、直接釧路空港から根室市まで行くことにしました。※冬の道東しか来たことがなかったので、真夏の道東の野鳥達との出会いも楽しみです。※霧多布岬や霧多布湿原の野鳥達は少ないようだが、折角道東へ行くので寄って来ようと考えている。
子育てが終わり一段落しているため、ギンザンマシコなどは見難くなっていると言われているが、ハチイチイチ+1.4(テレコンバーダー)の望遠効果で、遠い被写体もカバー出来ればと思っている。※繁殖期には道路脇で撮れたものが、子育てが終わると道端から奥の林へと移動しているようだ。※婚姻色が残っているベニマシコなども個体の色が関東で撮るものと違い赤く綺麗だ。
後半は春国岱原生野鳥公園や風連湖の木道の針葉樹の中での探鳥しながらの撮影も考えており、北海道のゲラ関係(クマゲラ・ヤマゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・コアカゲラ等)やミヤマカケスにも出会えればと思っている。※各所の草原にはノゴマやノビタキ・コヨシキリ・ホオアカ・オオジュリン・エゾセンニュウ・マキノセンニュウ・タンチョウ等が普通に見られるようだ。