野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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大晦日・・・(年末と新年に知っておくこと)

2023-12-30 13:18:14 | 野鳥写真

クマ地価の飛翔シーンの画像・・・(林の中を飛ぶ)

クマタカの飛翔シーンの画像・・・(空抜け腹打ち)

 大晦日は、1年の最後の日。天保(旧暦)など日本の太陰太陽暦では12月30日、または12月29日でである。現在のグレゴリオ(新暦)では12月31日。翌日は新年(1月1日)である。大晦(おおつごもり)ともいう。日本では、年神を迎えることにちなむ行事が行われる。※年末詣とは、12月の中旬あたりから大晦日までの間に神社や寺院を訪れてお参りすることです。「年籠もり(としごもり)」という行事に由来し、1年間の感謝や新年の抱負を神様や仏様に伝えるといった意味合いがあります。※年末詣とは年末に神社や寺院を訪れることで、主に12月中旬ごろから大晦日までの期間に行われますが、普段から神社仏閣が好きな人はもちろん、新年に向けて運気を上げたい人にも、年末詣はおすすめしたいお参りです。

 日本における大晦日という慣習は、日本文化に古くからある「歳神様」(としがみさま)、または「歳徳様」(としとくさま)への信仰に基づく儀礼から生じており、これらは歳徳神などとも呼ばれるその年一年間を司る神様である。年の初めから来られるため、「正月様」(しょうがつさま)とも呼ばれ、各年によって来られる方向が異なり、その方角は「恵方」と呼ばれる。この神様は神社の宗教施設ではなく各家々に訪れると昔から信じられていたため、神様をお迎えし食事を共にしたりするために大晦日から「年籠り」(としごもり)をして(元旦に恵方にある近所の神社へ参拝する恵方詣りをすることもあるが・・・)元旦も家で過ごすことが一般的であった。後に歳神様が家に来られるという観念がほとんど無くなり、一般庶民が正月三が日などに神様に願いを伝えるためにこちらから神社へ参賀する「初詣」を行うようになっているが、そのきっかけは、明治20年代(1887年〈明治20年 - 1896年〈明治29年)に官公庁から始まった元旦に御真影を拝む「新年拝賀式」と、1891年(明治24年)の「小学校祝日大祭日儀式規定」により元旦に小学校へ登校する「元旦節」などを経て、関西の鉄道会社が正月三が日に(恵方とは無関係な方角の)神社へ初詣を行うというレジャー的な要素を含んだ行事を沿線住民に宣伝しこれが全国にまで広まったことで、年籠りという習慣は次第に失われたとされる恵方とは、その年の福徳を司る神様「歳徳神(としとくじん)」がいらっしゃる方角のことで、その方向に向かって事を行えば、何事も順調に進むとされています。恵方は、1月1日ではなく立春の日から毎年方角が変わります。恵方は陰陽道においても重要な方角であり、年徳神のいる方角とされています。 ※因みに恵方巻きとは、節分に恵方を向いて無言で食べる巻き寿司のことです。期限ははっきりして言いませが、江戸時代から明治時代にかけて大坂の花街などで始まったとされる週間です。商売繁盛や無病息災、恋愛成就等を願って、一気に食べることでその年の幸運を祈るという意味があります。

野鳥達の仕草(生態)・・・(次期写真展のテーマ作品10点←15点)

 前回は「飛ぶ」がテーマの作品群を展示しましたが、次回は「仕草(生態)」がテーマの作品群を出展することにしたいと、現時点(決定ではないが・・・)で思っているが、まだどうなるかは分かりません。

食べる・・・(さくらんぼを食べるコムクドリ)

飲む・・・(川の水を飲むキレンジャク)※候補NO.1

飲む・・・(水飲み場のイスカ群)※候補NO.2

 背景の人工物や水飲みのインパクト(水量)を考えると、ヒレンジャクの川の水の飲み方がインパクトがあると思われる。※どちらか一枚を出展することにしている。

咥える・・・(大きな魚を食えるダイサギ)※候補NO.1

咥える・・・(大きな魚を飲み込もうとしているムラサキサギ)候補NO.2

 どちらも魚の目が入ってないが、インパクトはあるため、展示作品にするには検討したいと考えているが、ムラサキサギは南国の種なので、珍しさもあり難しい。

捕まえる・・・(オイカワを捕まえたササゴイ)※候補NO.1

捕まえる・・・(オイカワの動きはないが綺麗さが際立つ、ササゴイの餌獲り)※候補NO.2

 オイカワは綺麗な魚なので、綺麗さが分かる画像がベストチョイスだと思われるが、常に動きのある被写体の画像を撮ることに心掛けており、候補画像のNO.1が出展作品と有力と思っている。

鳴く・・・(求愛時期に鳴き交わししているアカショウビン)

 10m以内の至近距離からの撮影でしたので、普段はなかなか撮れない距離なので、近過ぎてジャスピンを出すのに苦労しました。

囀り・・・(繁殖時期を迎えていたノゴマ)※候補NO.1

 6月の道北大雪山の山の上はガスがかかり、三回もケーブルカーに乗って撮影することになってしまいました。

囀り・・・(三鳴鳥の囀り、ウグイス)※候補NO.3

囀り・・・(森の音楽家のクロツグミ)※候補NO.2

ダンス・・・(求愛ダンスをするタンチョウ達)

巣材探し・・・(巣造り中のヤイロチョウ)

求愛給餌・・・(仲良しブッポウソウ達)

喧嘩・・・(縄張り争いのキジ達)

こんな写真集を作成しました・・・(関西の秋の景色と野鳥写真集)

景色の画像(78枚)が載っている写真集(72頁⇒96頁に変更した)ですが、野鳥の画像(57枚)もこそこその枚数を載せているため、野鳥写真集と思いきゃ実は景色写真集だと思われるかも知れない。※景色の綺麗さや美しさは野鳥の綺麗さや美しさなど、足元にも及ばないため、到底勝てる訳でもないので、圧倒的な野鳥達の写真(野鳥写真が邪魔をしていかも知れない)を配置しないと、景色写真集だと判断されてしまいます。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙変更)

 第二十一回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

こんな野鳥の画像が載っている・・・(猛禽類の飛びもの)

セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・

セイヨウカラシナが咲き始めた堤防の上を飛ぶコミミズクの画像・・・

永観堂の池から仏舎利塔を入れてのもみじの紅葉を撮る・・・(好きな紅葉⓵)

 「秋はもみじの永観堂」と言われる程、もみじの紅葉が素晴らしい永観堂です。※裏山の仏舎利塔を入れて撮るのが永観堂の池からの景色が定番中の定番です。※京都の各神社仏閣の紅葉の写真を見て頂くと、ちょっとした秋の京都観光気分が味わえるかも知れません。

 


御節料理・・・(お正月の手抜き料理)※保存料理とも言うかも知れない。

2023-12-28 19:34:30 | 野鳥写真

タンチョウの舞・・・(暖冬の冬の釧路の牧場にて)

 

おせち料理・・・(お正月の手抜き料理)※女の人達が正月から忙しく厨房に立たなくてもと・・・

 御節料理は、節会や節句に作られる料理であり、節日のうち最も重要なのが正月であることから、正月料理を指すようになった。単におせちという。

 正月に欠かせない御節料理には、長い歴史があるが、御節料理の起源や由来をはじめ、それが時代とともにどのように変化していったのかを解説する。※御節料理に込められた意味も含め、その歴史に触れながら知識を深めるとよいかも知れない。

 重箱の使用が定着したのは、江戸時代末期から明治時代以降だが、 以前は食積と呼ばれる鑑賞用の御節料理を別に用意していた。 しかし重箱の材質が改良されたことで食積用の料理も食用の御節とともに食べられるようになった。 ※そのような背景から、重箱入りの御節料理が一般化していったという。

 御節料理を詰めるのには組重(組になった重箱)を用いる。重箱に詰める意味は、めでたさを「重ねる」という意味で縁起をかついだものである。重箱は外を黒塗り、内を朱塗りとしたものが正式とされる

 組重については、本来は五段重であったともいわれ、この五段重を正式としている説もある。ただ、最近では四段重が普通となっており、この四段重を正式なものとしている説もある。四段重は春夏秋冬を表すといわれ、また、完全を表す「三」にさらに一つ重ねる意であるともいわれる

一般的なおせち料理の具材・・・(重箱ごとに祝い肴・口取り・焼物・酢の物・煮物に分けられる)

 1.料理は、黒豆・数の子・田作り・たたきごぼう・かまぼこ・伊達巻・昆布巻き・栗きんとんなどがあります。2.料理は、鯛・鰤・海老・あわび・紅白なます・ちょろぎなどがあります。3.料理は、たけのこ・れんこん・にんじん・里芋・くわい・こんにゃくなどがあります。※例えば、黒豆の黒という色には、邪気払いの意味が込められています。また、「黒く日焼けするほどマメに働けるように」と、健康と勤勉さも表す縁起物として人気です。※ニシンの卵である数の子は、おめでたさを表す金色が特徴です。卵の数が多いことから、子孫繁栄の願いが込められています。

 最近では昔の御節料理を敬遠し、現代風にアレンジされた、高級食材が入ったものを好まれているようですが、「の」ようなものとしか思えません。

 お正月の定番として食べられているおせち料理ですが、長くなるため各々の食材の意味については書きませんが、前述の通りそれぞれに様々な意味があります。祝い肴、焼き肴、酢の物、煮しめ、そして各料理には古くから人々の健康への願い、将来への願い、繁栄などの祈りが込められています。

 おせちを食べるときには、ただお正月の習慣としてではなく、その1つひとつに意味が込められていることを意識しながら家族で食べると、より美味しく味わうことができます。

お雑煮・・・(具材を入れて味付けだけすれば食べられる手抜き料理)

 年末のうちにお雑煮の食材を塩茹でにして鍋(大きめのタッパなと背に入れ冷蔵庫で保管して置けば、三賀日程度は保存できる)などに作り置きして置けば、人数分だけオタマで別の鍋に移し、味付けをして温めるだけで、一人前づづお椀に盛り三つ葉や柚子の皮などを浮かべると簡単に出来上がるため、正月元旦から女の人の台所に立つ時間などを考えて、正月の手抜き料理(一種のお節料理のようなものと言える)として考えられたもののようだ。※お雑煮の中味は地域によって異なり、白味噌仕立てや雑煮の具材(東京では鳥肉が一般的だが、魚が入っていたり地域色がある)も全国にいろいろなお雑煮が存在している。

野鳥達の仕草(生態)・・・(次期写真展のテーマ作品10点)

 前回は「飛ぶ」がテーマの作品群を展示しましたが、次回は「仕草(生態)」がテーマの作品群を出展することにしたいと、現時点(決定ではないが・・・)で思っているが、まだどうなるかは分かりません。

食べる・・・(さくらんぼを食べるコムクドリ)

飲む・・・(川の水を飲むキレンジャク)

飲む・・・(水飲み場のイスカ群)※参考

 背景の人工物や水飲みのインパクト(水量)を考えると、ヒレンジャクの川の水の飲み方がインパクトがあると思われる。※どちらか一枚を出展することにしている。

咥える・・・(大きな魚を食えるダイサギ)※候補NO.1

咥える・・・(大きな魚を飲み込もうとしているムラサキサギ)候補NO.2

 どちらも魚の目が入ってないが、インパクトはあるため、展示作品にするには検討したいと考えているが、ムラサキサギは南国の種なので、珍しさもあり難しい。

捕まえる・・・(オイカワを捕まえたササゴイ)※候補NO.1

捕まえる・・・(オイカワの動きはないが綺麗さが際立つ、ササゴイの餌獲り)※候補NO.2

鳴く・・・(求愛時期に鳴き交わししているアカショウビン)

囀り・・・(繁殖時期を迎えていたノゴマ)※候補NO.1

囀り・・・(三鳴鳥の囀り、ウグイス)※候補NO.3

囀り・・・(森の音楽家のクロツグミ)※候補NO.2

ダンス・・・(求愛ダンスをするタンチョウ達)

巣材探し・・・(巣造り中のヤイロチョウ)

求愛給餌・・・(仲良しブッポウソウ達)

喧嘩・・・(縄張り争いのキジ達)

こんな写真集を作成しました・・・(関西の秋の景色と野鳥写真集)

 景色の画像(78枚)が載っている写真集(72頁⇒96頁に変更した)ですが、野鳥の画像(57枚)もこそこその枚数を載せているため、野鳥写真集と思いきゃ実は景色写真集だと思われるかも知れない。※景色の綺麗さや美しさは野鳥の綺麗さや美しさなど、足元にも及ばないため、到底勝てる訳でもないので、圧倒的な野鳥達の写真(野鳥写真が邪魔をしていかも知れない)を配置しないと、景色写真集だと判断されてしまいます。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙)

 第二十一回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 

永観堂の池から仏舎利塔を入れてのもみじの紅葉を撮る・・・(好きな紅葉⓵)

 「秋はもみじの永観堂」と言われる程、もみじの紅葉が素晴らしい永観堂です。※裏山の仏舎利塔を入れて撮るのが永観堂の池からの景色が定番中の定番です。※京都の各神社仏閣の紅葉の写真を見て頂くと、ちょっとした秋の京都観光気分が味わえるかも知れません。

こんな野鳥の画像が載っている・・・(猛禽類の飛びもの)

セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・

セイヨウカラシナが咲き始めた堤防の上を飛ぶコミミズクの画像・・・


沖縄の正月・・・(我々の知らない南の島のお正月)

2023-12-27 14:13:20 | 野鳥写真

湿原に雪のある上を飛ぶタンチョウの画像・・・(道東鶴居村)

 

沖縄のお正月・・・(三つあると言われている)

 沖縄には3回お正月があるのをご存じですか? 1月1日と旧暦の正月、そして「あの世(ウチナーグチで「グソー」)」の正月です。沖縄の風習と深く結びついた3つの正月についてご紹介します。2021年は、旧正月は2月12日、「ジュウルクニチー(十六日祭)」と呼ばれる「あの世」の正月は2月27日(旧暦の1月16日)です。

 一つ目はもちろん、日本本土と同じ新暦の1月1日。大みそかには沖縄そばの年越しそばを食べ、年が明けると、各家庭には年賀状が届き、子どもたちにはお年玉をあげます。初詣にも行きますし、那覇市の波上宮や宜野湾市の普天間宮などは初詣客でにぎわいます。※初詣は夏日半袖姿で手合わせ手合わせ、この時季の石垣島は26.7度(晴れた穏やかな日)だが、温暖化であまり驚くことがなくなりました。

 二つ目の正月は旧暦1月1日。毎年日付が変わるので、旧暦や沖縄独特の行事が記されたカレンダーで確認する人が多くいます。新暦の正月が主流を占める沖縄ですが、旧暦の行事も色濃く残っており、旧正月の日は各地でさまざまな伝統行事があります。例えば、粟国島では大みそかに各家庭へ塩を売り、踊りをささげる「マースヤー」という行事をします。※粟国島の旧正月は華やかに伝統行事で地域の繁栄を願う。

 「神の島」として知られる南城市の久高島でも1年の健康祈願を行う「シャクトゥイ」が行われます。島はこの日、多くの出身者が帰省しにぎやかになります。

 そして三つ目は旧暦の1月16日。沖縄では「ジュウルクニチー(十六日祭)」と呼ばれています。この日はなんと!あの世(ウチナーグチでは「グソー」)の正月です。

 ジュウルクニチーが盛んなのは宮古島地方や八重山地方。お墓の前に親戚が集まり、豚肉料理やかまぼこ、豆腐などを詰めた重箱を備え、先祖供養します。宮古島地方や八重山地方では最も大きな行事で、この日は多くの人が里帰りします。

「グソーの正月」親族ら祝う、宮古、八重山で「十六日祭」が行われる。※それぞれの出身離島に向かって、先祖へ祈りをささげる家族ら

 三つの正月はそれぞれに意味があり、どれも大事な日です。日本風の新暦、古くからの伝統の旧正月。そして先祖を供養し、共に新年を祝う十六日祭。三つの正月からは、いろんな文化を取り入れながらも古い文化、先祖や自分たちのアイデンティティーを大事にする沖縄らしさがよく見えてきます。

 四年間沖縄本島在住と離島(宮古島・八重山諸島・久米島・北部の島々等)へもよく出掛けたため、この島は日本の何処の島とも異なり、琉球王国という別の島国(諸島部)なのかも知れないと何度も感じもしたし、「郷に入れば、郷に従え」と思って島民との接し方などを考えるようになりました。※チャンプル文化(琉球・日本・中国・アメリカ等の文化が交じり合った島国と感じる)やテーゲー精神(いい加減と言う意味だが、小さな島の中で肩寄せ合って自分達の生活様式を形成したものと思われる)が垣間見えるシーンを何度も観ましたし、島(沖縄人:ウチナンチューや海人:ウミンチュウ)の人達はこの島の良し悪しが分って日常生活を営んでいるため、本土の物差しで測ること事態が間違いであることに長く居ると気付かされる。※我々の歳の人間は日本円⇒ドル⇒日本円と統治下の通貨等といろいろと変わったりして、翻弄されてきた。

 流石に正月(早めに帰省していましたので、沖縄の新年は観たことがなかった)は沖縄にいたことはありませんでしたが、国際通りでは爆竹(中国の新年を迎える文化が色濃く残っているようだ)が派手に鳴らされ、賑やかなことになっていると聞いたことがありましたが、我々日本国内の正月のイベントが一番小規模で行われているようです。※一昨年沖縄本島へ出掛けて行きましたが、20年も経つと浦島太郎状態となってしまい、カーナビなしでは歩けないことになっていた。※那覇市内の県庁付近で、沖縄の「ぜんざい」が食べたくて探し回りましたが、なかなか見つけることが出来なく、ようやく見つけて食べましたが、本部町の「新垣ぜんざい屋」(自動販売機が1・5・10・20・50・100杯の自動販売機があることでも知られている)のもの(250円/1杯の「ぜんざい」だけで、一部三階建てのビルを建てと言われている)とは程遠いものがありました。※50杯・100杯は観光バスが乗り付けて来るために観光客用にあるらしい。※会社のウチナンチュウと初めて、冬場に一緒に行った時に「ぜんざい」を頼むと、氷小豆のようなものが出て来たので、驚いて聞くと沖縄の「ぜんざい」はこれが、「沖縄ぜんざい」と教えてくれた。

    

 ※地元ではぜんざい御殿と言われている。 ※氷の下に甘く煮たお多福豆が入っている。

こんな写真集を作成しました・・・(関西の秋の景色と野鳥写真集)

 景色の画像(78枚)が載っている写真集(72頁⇒96頁に変更した)ですが、野鳥の画像(57枚)もこそこその枚数を載せているため、野鳥写真集と思いきゃ実は景色写真集だと思われるかも知れない。※景色の綺麗さや美しさは野鳥の綺麗さや美しさなど、足元にも及ばないため、到底勝てる訳でもないので、圧倒的な野鳥達の写真(野鳥写真が邪魔をしていかも知れない)を配置しないと、景色写真集だと判断されてしまいます。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙)

 第二十一回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 

永観堂の池から仏舎利塔を入れてのもみじの紅葉を撮る・・・(好きな紅葉⓵)

 「秋はもみじの永観堂」と言われる程、もみじの紅葉が素晴らしい永観堂です。※裏山の仏舎利塔を入れて撮るのが永観堂の池からの景色が定番中の定番です。※京都の各神社仏閣の紅葉の写真を見て頂くと、ちょっとした秋の京都観光気分が味わえるかも知れません。

永観堂の池の紅葉・・・(好きな紅葉⓶)

 秋は「もみじの永観堂」と言われている通り、見事なもみじの紅葉が観られるため、自分のような俄かカメラマンが数多く来ていましたが、景色写真でもカメラ二台とレンズ二本・一脚等を持っていましたので、結構大変だった※永観堂のもみじの紅葉は素人目に見ても何処を切り撮っても素晴らしく特別なものがありました。※特に秋の真如堂(三重塔の見える秋景色)も好きな寺の一つで、永観堂が近いため、必ずセットで拝観したものでした。

真如堂の三重塔のある紅葉の景色・・・(好きな紅葉⑦)

真如堂の秋の風景・・・(好きな紅葉⑧)

法然院苔むすかやぶきの山門ともみじの紅葉・・・(好きな紅葉⓷)

銀閣寺の秋景色・・・(ほぼ銀閣寺全景、好きな紅葉➃)

 大抵、銀閣寺の紅葉から始まり、銀閣寺付近の駐車場に車を預かってもらい、哲学の道を重い撮影機材を首からぶら下げて、沿線の紅葉や寺院に飛び込みながら京都の紅葉を撮影していた。

銀閣寺境内の紅葉の風景・・・(好きな紅葉⑤)

銀閣寺の東求堂と境内の紅葉の景色・・・(境内の紅葉⑥)

銀閣寺から哲学の道沿いを歩くと、沿線に春秋の景色も観られるし、又、寺院がに立ち寄ると、趣のある山門や庭園が向かい入れてくれるようだ。※法然院の苔と草が生えている山門は素晴らしいく、時には絶対いない舞妓姿(だらりの帯を締めた舞妓姿の素人舞妓さんに出会うことがあった)が見られることもあったり、なんか得をしたようにも感じました。

清水寺と舞台の夕暮れ時の景色・・・(定番中の定番ですが・・・)

八坂神社の五重塔の見える夕景・・・(清水寺付近の秋の夕暮れの景色)

JR東海のテレビCMで使われた安楽寺の山門前の紅葉の景色・・・(下の二枚)

 観光客が写り込んでいないのが、不思議と思いませんか、この時季の京都は観光客で溢れている、客並が途切れるまで、約1時間半~2時間待って撮ったものです。※そんな撮り方(観光客を撮らないようにカメラマンは待つことの徹していた)をしていたため、一日精々5~6か所の神社仏閣しか回れなかった。※自分の景色写真には殆んど観光客が写り込んでいないのが、そんな理由からなのです。

安楽寺の山門が閉まっている画像・・・(多少の違和感はある)

 本来山門は開いているものであり、観光客の映り込みを敬遠し早朝に出掛けると人とは写り込まないが、山門写真の何かしらの違和感がありました。※テレビのCMで全国ネットで流れたため、当時カメラマンが多く訪れていた。

金戒光明寺の色とりどりの幕が飾られている山門の景色・・・(JR東海のテレビCMで有名)

 新選組の本部が置かれた寺としても知られているが、山門の周囲に巻かれている色とりどりの幕が印象的なので、当時から人気の寺院だった。※当時は人気で観光客が大勢押し寄せていたため、他人を入れないように撮るのが画大変だった。※早朝に出掛けて行くと、観光客は写り込まないが、山門(山門は開いていなければならない)が閉まっているため、何となく違和感があったので、二日がかりの撮影となった。

嵐山の紅葉と桂川の堰と船着き場の風景・・・(残念な曇り空)

嵐山の渡月橋を反対側から撮る・・・(嵐山の紅葉の景色が入らないため、どこの橋にしか見えない)

 大抵の人はこの角度から渡月橋を撮影しないため、また渡月橋の違った一面が写り出されているかと思い撮影したものです。

天龍寺の竹林の紅葉の風景・・・(京都嵐山を感じる景色)

嵐山清涼寺の廊下から見た弁天堂と紅葉の景色・・・(一服の絵のよう)

京都南丹市の美山かやぶきの里の晩秋の景色・・・(かやぶきの家が43棟に増えたようです)

 部落の入口にある赤いポストが印象的な美山かやぶきの里の全景ですが、現在はかやぶきの家が増えて43棟になっているとかと聞いている。※かやぶきの家にそれぞれ消防設備が完備されており、一斉放水のシーンを撮りに来るカメラマンや観光客が多い。

宇治の平等院の全景・・・(奈良在住していた時にはよく出掛けていた)

宇治平等院ではこんな宇治川での鵜飼の思い出のシーン・・・(珍しい女の鵜匠)

 当時、会社の部下達に屋形船に乗り鵜飼見学を経験させると全員が喜んでいた。※自分は宇治川では二回ほど鵜飼いを経験したが、珍しく宇治川では女の鵜飼い(NHKのテレビ番組でも取り上げられたことがあった)が数名いたことでも有名だった。※長良川でも鵜飼いをしたことがあるが、宇治川の支流(平等院の池へ水を取り込むための人工的に造った引き込みの川)での鵜飼の方が古(京のいにしえ)の雅な雰囲気が残り、インパクトがありました。

在りし日の山陰本線の餘部鉄橋にちょうど電車が乗った景色・・・(現在はコンクリート橋に架け替えた)

 こんな餘部鉄橋を撮るために当時多くのカメラマン達が、架け替え工事が始まる前に長い時間三脚を立てて山陰本線上に列車(鉄橋に列車が乗っている写真は、たった一度だけしか撮れなかった)が乗るのを狙っていたことが続いていた。※あまり覚えてはいないが自分も10回以上は通ったかも知れないが、観光バスが大勢の観光客を現地案内(餘部鉄橋の最後の勇姿見学に訪れていた)していたのも印象的だった。※近くには七釜温泉や新温泉等の寂れた温泉があり、残念ながら泊ったことはなく、大抵、城崎温泉の常宿に泊っていた。

香住町の夕陽百選の夕景の景色・・・(左の山並みが重なり、堤防と灯台があり、船も写っている)

こんなお伽噺に出て来るような岩場があった・・・(兵庫県香住町の海岸)

 日本海の香住町の海岸線を走っていると、急に岩礁の上にお伽噺に出て来るようなお宮さんの建物が立っている小さな島が見えたので、車を停め撮影したものです。

関西の奥座敷と言われている城崎温泉の夕暮れ時の温泉街の風景・・・(外湯文化が育まれている温泉地)

 射的屋さんがあったり関西の有馬温泉同様に古い温泉場の雰囲気が残る神戸の奥座敷と名高い城崎温泉ですが、湯量を大事にするために各旅館の風呂(温泉)はそんなに立派なものはなく、外湯文化が守られている温泉地です。※有馬温泉にも行ったことがあり、城崎温泉同様に外湯文化が守られている関西有数の温泉地です。

姫路城西御屋敷跡庭園・好古園の回遊式庭園・・・(右上に姫路城の石垣と櫓が見えてる)

淡路島の夕陽百選・・・(百選の約束事:堤防や灯台・船が浮かんでいる)

あわじ花さじきの全景・・・(あわじ島の観光資源となっている)

 淡路島の高台の丘の上に広大な場所にあわじ花さじきがあり、四季の草花がいろいろ咲き乱れ、人気のスポットにすべく地域が観光客の集客に頑張っているようだた。※土日はよく分かりませんが、行った平日は残念ながら観光客は少なかったので、知名度が低いせいだったのかも知れません。

明石海峡大橋周辺の夜景・・・(対岸は淡路島)

 昼夜(昼の写真を並べると違いが分かる)の明石海峡大橋(全長3,911 m、中央支間1,991mで世界最長の吊橋であった)の雰囲気がよく分かり、当時は世界一長い吊り橋(2022年3月18日にトルコ西部にあるチャナッカレのダーダネルス海峡のチャナッカレ1915橋が開通し、主塔間距離2,023 mで世界最長となった)だったため、淡路島へ渡たり大鳴門橋も渡り、四国へ入り讃岐うどんを食べて瀬戸大橋を渡って岡山まで戻っ来てたものです。

神戸ルミナルエの景色・・・(阪神大震災の鎮魂の祈りの神戸ルミナルエ)

 開催期間中は一晩で70万人と人出があり、神戸の街が一方通行となり、多くの神戸市民や観光客でごっ互いする大イベントとなっていた。※明石海峡大橋がある神戸市垂水区にあるホテルに車を置き、電車で移動して出掛けて行きました。

 

 


炭酸飲料好き・・・(好みの飲み物の変遷)

2023-12-26 13:37:42 | 野鳥写真

コミミズクの飛翔シーンの画像・・・(夕暮れを飛ぶ)

炭酸好き・・・(今も三ツ矢サイダーのゼロサイダーを飲みながら机に向かっている)

 水道水を飲まなくなってから30年以上が経過していると思われるが、昔はウーロン茶(長い間飲み続けました)から始まると、日本茶になり又ミネラルウォーターになったり、約5年周期くらいで、飲むものが変わってきましたが、ここ十年は味のしない飲み物は好まなくなり飲まなくなってしまいました。※冷たいゼロコーラから特保コーラ(一番長く飲み続けたかも知れない)又特保炭酸飲料などを飲むことにしていますが、この夏はザクロ酢飲料を飲んでいましたので、基本的に氷の入った炭酸飲料なるものが好きで飲んでいるが、一年中冷たいものを欲する体質となっているようです。※糖尿病なので、糖質や糖分・カロリーの高いものは飲まないことにしているが、出先に行くと必ずしもゼロカロリーの冷たい飲み物がない場合があったりするので、そんな時には大変困っている。※常に気にしたり心掛けていることは、清涼飲料水(カロリーがある)や炭酸飲料(ゼロカロリー)のラベルの100mL当りkgカロリーを気にしながら購入することに心掛けている。

糖尿病患者たる所以・・・(だらしのない食生活の生活習慣病)

 アメリカではダイアベティスと呼ばれているらしいが、だらしのない人間がかかると言われている日本でも糖尿病と呼ばれるのが嫌な人が多いらしく、病名(呼び名)を変更して欲しいという糖尿病患者が多いらしい。※自分の場合は単身赴任生活が長く、だらしのない放し飼いの食生活をしていたため、糖尿病になったと言っても過言でなく、言ってみれば公傷のようなものですが、会社には全く責任はなく、全て自業自得の致すところと思っています。※お酒は完全に飲まなくなりましたが、食べることは飲むことに比べると比較にならない程ブレーキがかかり難く、好物や美食に走る傾向は否めないと感じている。※前述の通り何かを飲みながらでないと食事が出来ないなど、愚息に言わせると後期高齢者でも親父しかいないと、馬鹿にされている。

持病(先天的や後天的なもの)と言われている病気も気の持ちようで・・・(単純に持病とはならない) 

 先進国で中では圧倒的に医師の数少ないと言われている我国の医療体制は、医療機関での待ち時間の長いのも治る病気も治り難くなっているとも言う医師がいるもの事実である。※気の病とも言われる通り、患者と意思との信頼関係がなければ血の通っている医療は受けられないとも言われている。※今悪くても1時間後には患部が特定できなかったり、中部地区のあるクリニックでは入口を入って診察を終えで出て来るまで、約30分だと言われており、国内の多くの医療機関が勉強に来ていると言っていた。※早ければいいというものではないが、医師の問診している時に看護師がPCに向かい診察の状況や結果を聞きながら診察書にインプットして、最終的に医師が確認するなどの医師以外の人間が異常に多いのに驚いた。※特に糖尿病などの成人病と言われる生活習慣美容などは、急に病状や容態が悪化することはなく、医療機関で違いはあるものの何故わざわざ通院(コロナ禍ではリモート診断が出来ていた筈)しなければならないのかと、納得できないとか不思議に思っている患者さんは少なくないと思われる。

 直近の採血ではA1Cが6.7%(基準値:4.6~6.2%)と7.0%を切っており、担当医からも何も言われることが無くなり、ここ数年間薬剤も変え目ことがなく、少し高いが安定しているようだが、糖尿も患って長くなると、多少ですが自分でもコントロール(食生活と老化による小食傾向となったせいもあるようです)できるようになりました。※生活習慣病と言われている通り、食生活や暴飲暴食又睡眠時間も影響すると言われているため、尾かないっぱい食べることもなくなり、又お酒は全く飲むことが無くなったので、身体に悪いことは一切していないため、睡眠時間も以前からすると充分取っており、残念ながら運動していないが、それ以外は健康的(?)な生活を送っている。※出不精というか、近所のスーパーなど以外の外出(遠出が激減しており、仲間からこんな野鳥が出ているの聞いてもあまり行く気にもならなくなってしまいました)はしていないため、又、近所を散歩もせずにPC作業や録画している中国ドラマの時代劇や洋画を見たりしているだけなので反省しています。

野鳥達の仕草(生態)・・・(次期写真展のテーマ作品10点)

 前回は「飛ぶ」がテーマの作品群を展示しましたが、次回は「仕草(生態)」がテーマの作品群を出展することにしたいと、現時点(決定ではないが・・・)で思っているが、まだどうなるかは分かりません。

食べる・・・(さくらんぼを食べるコムクドリ)

飲む・・・(川の水を飲むキレンジャク)

飲む・・・(水飲み場のイスカ群)※参考

 背景の人工物や水飲みのインパクト(水量)を考えると、ヒレンジャクの川の水の飲み方がインパクトがあると思われる。※どちらか一枚を出展することにしている。

咥える・・・(大きな魚を食えるダイサギ)※候補NO.1

咥える・・・(大きな魚を飲み込もうとしているムラサキサギ)候補NO.2

 どちらも魚の目が入ってないが、インパクトはあるため、展示作品にするには検討したいと考えているが、ムラサキサギは南国の種なので、珍しさもあり難しい。

捕まえる・・・(オイカワを捕まえたササゴイ)※候補NO.1

捕まえる・・・(オイカワの動きはないが綺麗さが際立つ、ササゴイの餌獲り)※候補NO.2

鳴く・・・(求愛時期に鳴き交わししているアカショウビン)

囀り・・・(繁殖時期を迎えていたノゴマ)※候補NO.1

囀り・・・(三鳴鳥の囀り、ウグイス)※候補NO.3

囀り・・・(森の音楽家のクロツグミ)※候補NO.2

ダンス・・・(求愛ダンスをするタンチョウ達)

巣材探し・・・(巣造り中のヤイロチョウ)

求愛給餌・・・(仲良しブッポウソウ達)

喧嘩・・・(縄張り争いのキジ達)

こんな写真集を作成しました・・・(関西の秋の景色と野鳥写真集)

 景色の画像(78枚)が載っている写真集(72頁⇒96頁に変更した)ですが、野鳥の画像(57枚)もこそこその枚数を載せているため、野鳥写真集と思いきゃ実は景色写真集だと思われるかも知れない。※景色の綺麗さや美しさは野鳥の綺麗さや美しさなど、足元にも及ばないため、到底勝てる訳でもないので、圧倒的な野鳥達の写真(野鳥写真が邪魔をしていかも知れない)を配置しないと、景色写真集だと判断されてしまいます。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙)

 第二十一回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 

永観堂の池から仏舎利塔を入れてのもみじの紅葉を撮る・・・(好きな紅葉⓵)

 「秋はもみじの永観堂」と言われる程、もみじの紅葉が素晴らしい永観堂です。※裏山の仏舎利塔を入れて撮るのが永観堂の池からの景色が定番中の定番です。※京都の各神社仏閣の紅葉の写真を見て頂くと、ちょっとした秋の京都観光気分が味わえるかも知れません。

永観堂の池の紅葉・・・(好きな紅葉⓶)

 秋は「もみじの永観堂」と言われている通り、見事なもみじの紅葉が観られるため、自分のような俄かカメラマンが数多く来ていましたが、景色写真でもカメラ二台とレンズ二本・一脚等を持っていましたので、結構大変だった※永観堂のもみじの紅葉は素人目に見ても何処を切り撮っても素晴らしく特別なものがありました。※特に秋の真如堂(三重塔の見える秋景色)も好きな寺の一つで、永観堂が近いため、必ずセットで拝観したものでした。

真如堂の三重塔のある紅葉の景色・・・(好きな紅葉⑦)

真如堂の秋の風景・・・(好きな紅葉⑧)

法然院苔むすかやぶきの山門ともみじの紅葉・・・(好きな紅葉⓷)

銀閣寺の秋景色・・・(ほぼ銀閣寺全景、好きな紅葉➃)

 大抵、銀閣寺の紅葉から始まり、銀閣寺付近の駐車場に車を預かってもらい、哲学の道を重い撮影機材を首からぶら下げて、沿線の紅葉や寺院に飛び込みながら京都の紅葉を撮影していた。

銀閣寺境内の紅葉の風景・・・(好きな紅葉⑤)

銀閣寺の東求堂と境内の紅葉の景色・・・(境内の紅葉⑥)

 


第九・・・(年末の風物詩でもあり、懐かしくもあります)

2023-12-24 16:42:02 | 野鳥写真

ゴールデンイーグル(イヌワシ)の飛翔シーンの画像・・・(背打ち)

ハチクマ(暗色型)の飛翔シーンの画像・・・(背景が山)

冬の山間を飛ぶクマタカの画像・・・(常緑樹があり、分かり難い)

餌運びのミサゴの飛翔シ―ン・・・(川面を飛ぶ)

子育て中のハヤブサの餌運びシーン・・・(木から飛び出す)

チョウゲンボウの飛び出しシーンの画像・・・(新緑が背景)

河川敷に渡来中のケアシノスリの画像・・・()

セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・(餌探し)

河川敷の緑の上を飛ぶマダラチュウヒの画像・・・(背打ち)

雪原を飛ぶコミミズクの画像・・・(雪が背景)※フクロウ科のコミミズク

第九という音楽の力・・・(交響曲第九番ベートーヴェン)

 ベートーヴェンの「第九」ほど音楽の力を感じられる交響曲があるだろうか。この曲には人を惹きつける魅力がある。私たちの日常では出会う事のない感動を超えるものがそこにあるのだ。ドイツの詩人で思想家であったシラーの作品をこよなく愛読していたベートーヴェン。シラーの作品の根底には、自由を求める不屈の精神が流れている。ベートーヴェンがこのシラーの詩『歓喜に寄す』に音楽をつけようと思い立ってから完成までに約30年、交響曲の第4楽章に独唱と合唱、すなわち人間の声を入れるというのは当時では他に類を見ない手法であったが、それがベートーヴェンの最高傑作となった。※第3楽章の後半から第4楽章のところが好きで、『歓喜に寄す』独唱と合唱がオーケストラの音楽に入るところが一番感動するシーンです。※生まれ変わったらドイツ語を勉強して、第九のコーラス部(歓喜の歌合奏)を歌ってみたいと思っているが、音楽的才能がゼロなので無理かも知れない。

 最近は第九(池袋の東京芸術劇場)を聞きに行くことは無くなってしまいましたが、現役時は沖縄や岡山(丸善書店の岡山本店のコンサートホールにも出掛けた)からわざわざ第九のコンサート(+クリスマス曲)だけを聞くためだけに九州や沖縄・岡山から戻って来て、羽田近くのホテルに一泊して赴任先へ戻って行きました。※先日大阪城ホールで一万人の第九コンサート(シエナ・ウインド・オーケストラ  、 ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団  、 新日本フィルハーモニー交響楽団 等で音楽監督/首席指揮者の佐渡さんの指揮による)が行われていましたが、テレビで見ましたが感動しました。※以前佐渡さん指揮(当時何処の交響楽団の指揮者だったかは忘れましたが・・・)の第九も東京芸術劇場で聞いたことがありましたが、コロナ禍で数年開催されなかったため、今回は大分力が入っていたらしく、大盛況だったようでした。

当時自分の年末の行事としていた・・・(第九を視聴することが・・・)

 当時自分へのご褒美で九州や沖縄・岡山(九州や岡山からもほぼ同じ費用が掛かりました)から出掛けて来ると、移動費用(航空機のチケット代や宿泊代・飲食代など、チケット代は同伴者が取ってくれていたため、かかりませんでした)等が10万円は超えてしまいましたが、一年に一度の贅沢と思って年末のイベントとしていました。※早めに着くと、新橋の行き付けの寿司屋さんや銀座8丁目の天婦羅の天国屋へ行き、鉄火丼やチラシ丼等(握りずしはあまり好まないため、出来る限り人の手が触れないものをチョイスして食べていた、又天婦羅定食や天丼や等を食べたりしていました。

 一人で単身赴任先へ戻るのも一抹の寂しい気持ちもありましたが、数日間で再び単身赴任先から帰省して来るため、自分の中では年末(年が押し詰まって開催される時もあれば、11月頃に開催されるものもありました)の普段の下世話な人間から精神的にも健全な人間性を取り戻すことのできるイベントの一つとして考えていました。※日頃(営業畑の仕事は年末・9月の仮決算・年度末等が、非常に忙しいのだが管理職の特権を行使していた)の忙しさに流されてしまい、自分を失わないように年中行事の一つとして、出来る限り反故しないことにしていた。※特に岡山時代は携帯電話と携帯用PCを持ち運んでいると、何処ででも指示ができるようになっており、文明の利器を大いに活用していた。※変な話、当時は年に一度のイベント(自分自身の活力源としていた)をしないと、その年が終わってないような後から考えると航海をしないようにしていました。※建設業相手の会社の無管理職のおじさんとしては珍しい存在であったかも知れませんが、誰にも話していなかったので、自分自身の秘め事にしていた。※柄にもなく「第九」と聞こえるかも知れませんが、全くその通りでベートーベンの第九以外のクラシック音楽は聴くことがありません。※興味が旺盛なおじさんであったことはじじつであり、能(国立能楽堂や奈良興福寺の薪能等も見ている)や狂言・歌舞伎(歌舞伎座や京都の南座での歌舞伎も見ている)など何でも大抵見学に行っています。※特に奈良興福寺の薪能以外では全流派(観世流・宝生流・金春流・金剛流・喜多流等の五流派)が一挙に集まり演目を演ずることがなく、興福寺の薪能しかないとも言われている。※観阿弥・世阿弥が活躍した室町時代初期は、能と狂言をどのような順序で上演するのか、序破急の概念が重要視された。序破急とは、スピードだけではなく、精神的な昂揚や構成上の盛り上がりなど、あるいは一日の経過を考慮したものである。(※ウィキペリア参考)

こんな写真集を作成しました・・・(関西の秋の景色と野鳥写真集)

景色の画像(78枚)が載っている写真集(72頁⇒96頁に変更した)ですが、野鳥の画像(57枚)もこそこその枚数を載せているため、野鳥写真集と思いきゃ実は景色写真集だと思われるかも知れない。※景色の綺麗さや美しさは野鳥の綺麗さや美しさなど、足元にも及ばないため、到底勝てる訳でもないので、圧倒的な野鳥達の写真(野鳥写真が邪魔をしていかも知れない)を配置しないと、景色写真集だと判断されてしまいます。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙)

 第二十一回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 

こんな野鳥の画像が載っている・・・(猛禽類の飛びもの)

セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・

セイヨウカラシナが咲き始めた堤防の上を飛ぶコミミズクの画像・・・

河川敷の緑の上を飛び回るマダラチュウヒの画像・・・