野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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ダム湖のクマタカ若④・・・(第四弾!名栗湖)

2021-02-28 17:19:26 | 野鳥写真

メジロの画像・・・(満開のカワヅザクラ)

 満開の河津ザクラの花の蜜を飲みに来るメジロ達を撮ると艶やかな河津ザクラの濃いピンク色とメジロのグリーンがよく似合い、満開の河津ザクラに負けないくらいインパクトがあります。

 メジロ達も満開の河津ザクラの中で、幾らか楽しそうにも見え、又忙しく花の蜜を吸いながら花の咲いている枝から枝へ移動し動き回っていたかと思うと、近隣の竹藪の中へ飛んで行ってしまいます。

クマタカ若の画像④・・・(第四弾!名栗湖)おまけ

岸壁の前を飛ぶクマタカ若の腹打ち飛翔シーン・・・(最後のクマタカ若の雄飛!)

この距離(200~250m)でクマタカ我が撮れることがなかったため、ファインダー(中央一点)から外さないように被写体を追い駆けたので、最近にないクマタカ若の飛翔シーンの画像を撮ることが出来た。※ピントが甘くならないように都度ピント(シャツターボタンを小刻み押しながらの撮影だった)を出しながらだしながらさえいした。※シャッターボタンを押しぱっなしだと、飛んでいる被写体は少しずつピントがズレて来るため、都度(シャッダーボタンを押し直しピンと修正しながら撮る)修正が必要不可欠なのです。

 


ダム湖のクマタカ若③・・・(名栗湖)

2021-02-27 20:07:53 | 野鳥写真

クマタカの画像・・・(名栗湖)

岸壁の前を飛ぶクマタカ若の腹打ち飛翔シーン③・・・(第三弾!、最後雄飛かも知れない)

 独り立ちの時期を迎えているクマタカ若が、クマタカ達の縄張りから追い出される時期が何となく、分かっているように思えるクマタカ若の行動を見ることが出来ているようだった。

 


人気の冬鳥⓶・・・(ヒレンジャク達)

2021-02-26 21:18:58 | 野鳥写真

レンジャクの画像・・・(清流公園)

レンジャクの木止まり・・・(背景が空抜けでない止まりもの)

 近年撮ったレンジャク達の画像では背景が緑のものとなっているため、一番いいかも知れませんが、被写体と背景までの距離がある程度ないと抜けがよくありませんので、野鳥達が何処に現れるかが重要なのです。※同じ抜けでも空抜けはあまりよくないため、ピントが出し易いが、面白くない野鳥写真となってしまい間ます。※青空の中を飛ぶ猛禽類の空ぬけを撮ることはピントが出し易いが、インパクトのない飛翔シーンとなってしまいます。。

レンジャクの混群・・・(数は少なかったが混群となっていた)

ヒレンジャク達はヤドリキの実を食べると水飲み場に下りて来る・・・(喉が渇いているらしくよく水を飲む)

 レンジャク達が渡来して来ている場所は上段と下段になって入るところで、比較的新しい滑落が起きて出来た断層のようだが、何時か同地でレンジャクを撮っていると、近くに住んでいる地質学者の方から説明を受けた。※植物も珍しいものがあり、あまり植物には興味がなく聞き流してしまいましたが、上段と下段では全く違く植物が原生しているとも話していた。※何年(何十年~何百年前から又何千年も前から)も枯れない湧水があり、レンジャク達の水物場となっているため、又その周囲には珍しい植物が原生しているという。※今年は降雨量が少なく、レンジャクをよく水を飲んでいた場所の湧水は完全に干上がっているが、一部がワサビ座や池となっている場所には豊富な湧水が現在も湧き出ている。

ヒレンジャクのドアップ画像・・・(至近距離から撮影)

 公園となっているために常に人通りがあったり、上段には大きな欅の木にヤドリキが実を付けていたり、又下段の林の中にはヤブランが群生していたりするため、人間がいる近くまで来ることがあったため、3~4mの至近距離から撮影できた。※逃げることも無くレンジャク達の方から我々がいる近くに下りて来ていた。※ピントが出るギリギリの至近距離だったが、何とかドアップのレンジャク達の撮影が出来た。

 

 

 


ダム湖のクマタカ若・・・(名栗湖)

2021-02-25 13:13:42 | 野鳥写真

クマタカ若の画像・・・(名栗湖)

クマタカ若と岸壁に映る影の背打ち飛翔シーン・・・(横飛びも含まれるが、結構近い距離から撮影した)

 滅多に撮れない距離からの撮影だったので、多少興奮気味でシャツターチャンスを逃さないように約500枚を連射したが、殆んどピントがきており捨てる画像がなかった。

 先日同じものをexciteblogにも投稿していますが、ブログ管理会社の都合で大きな画素数の画像が投稿できなくなてしまいましたので、gooブログに切り替えて投稿することに致しましたので、gooブログでは初めての投稿画像となります。

 約二年経っているクマタカ若の雄飛が撮れるのも最後かも知れませんので、独り立ちする前にベストポジションで撮影できたのは運がよかったのかも知れないと、同行したお仲間と帰りの道すがら成果を話した。

  撮影機材:APS-C+ロクヨン×1.4(テレコン)=1344mm(35mm換算 )三脚と雲台(ジッツォ5型とザハトラ8)名栗湖対岸より、順光側から撮る。※1344mmなので、これ以上の至近距離から撮影では被写体をフレームアウトすることが発生することもあり、連射性の画像(殆んどファインダーから外すことがなく撮れる)が撮れないことになるため、自分の撮影技術では丁度いい距離感(遠くも無く近くも無く)だと思っている。

こんなクマタカ若の背打ち飛翔シーンが撮れると嬉しい・・・(壁面に影が写り込み最高!)

約1000万画素数の画像でトリミングしている・・・(目も入り影がおまけなのが嬉しい!)

鳴きながら飛ぶクマタカ若の腹打ち飛翔シーン・・・(好条件の中での撮影でした)

 同じ空抜けでも背景の緑が少しでも入っていると、野鳥の写真のクオリティーが上がるもので、林の中を飛んでいる時に背景にピントを持って行かれることもあるが、ファインダー内に捉えている被写体の大きさがそこそこの大きさになって入ればピントが抜けることも無く、大抵は背景にピントを持って行かれピン甘の画像となってしまいます。※特に野鳥写真の撮影は被写体までの距離感に影響を受けることが多く、遠い被写体をどんな撮影機材で撮ろうが単にる証拠写真でしかない。※夏場は近くても揺ら気が合ったりするが、真冬は比較的揺ら気もなくクリアーにに撮れることが多いので、多くの野鳥撮りは冬のものかも知れない。

 


昨日のレンジャク達・・・(昭島市の多摩川河川敷)

2021-02-24 14:07:36 | 野鳥写真

レンジャク達の画像・・・(多摩川の河川敷)

 昭島市の多摩川河川敷の雑木林にレンジャクの混群が渡来して来ているため、二度目の撮影となりましたが、クラブの仲間と撮影現場に程近い店舗前で待ち合わせし、道案内(来るまで来る際の駐車場など)を兼ねて出掛けて来ました。

 本日の撮影機材はキャノンEOSR+RF800 F11×1.6クロップ(35mm換算1280mm)で撮影したものですが、主にレンジャク達が水飲みに下りて来る河川の水場付近でのみの手持ち撮影となりました。

レンジャク達が水を飲みに降りて来る・・・(水場で手持ちで撮る)