野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

旅行シーズン到来・・・

2018-10-30 20:59:10 | 野鳥写真
山陰本線の餘部鉄橋・・・(現在は付け替え工事も終わりコンクリート構造物の橋が架かっている)


在りし日の餘部鉄橋・・・(日本一高いところを走っていた鉄橋)

山陰本線に起動車が走る・・・(当時撮り鉄さん達が大勢来ていた)

餘部鉄橋の付け替え工事始まる・・・(鉄橋の一脚が保存されていると言う)

餘部鉄橋が惜しまれつつ付け替え工事が始まる・・・(出掛けて来るたびに変わっていた)

香美町の夕陽百選・・・(餘部鉄橋にほど近い場所にある全国夕陽百選で、ロケーションは最高だったが雲が多かった)

志賀直哉の「城崎にて」や山崎豊子の華麗なる一族の小説の舞台となった昔の雰囲気を残す温泉街・・・(関西ではメジャーだが関東では知られていない)

古い温泉街を温泉客達が外湯へ行く・・・(近くに出張で来ると泊まていた温泉場)


石見銀山の町並み・・・(世界遺産になった年に行った)

津和野の町並み・・・(道路脇の側溝に鯉が泳いでいた)

山口線を走る貴婦人の雄姿・・・(津和野駅を出てすぐのところお土産屋さんの人が教えてくれたお墓から撮る)

萩の菊屋住宅のなまこ壁群・・・(萩の町全体が博物館と言われている)

出雲神社・・・(出雲では10月は神在月といい、日本中の神々が出雲に集まると言われている)

出雲神社の大注連縄・・・(日本一太いと言われいる)
※出雲神社近くにある荒木屋(出雲そばの名店)に何度行っても食べられず、3~4度目でようやく食べられた。

足立美術館の庭園・・・(見えているところが足立美術館の所有地)

八東ふるさとの森の近く智頭町の古い町並み・・・(アカショウビンやコノハズクでお馴染みの・・・)

鳥取砂丘・・・(期待外れの人も多いと言う)

最終赴任先だったため、春夏秋冬出掛けて行った・・・


常宿としていたホテルからの明石海峡と明石海峡大橋・・・(向こう側の島は淡路島)

明石海峡大橋・・・(大きな構造物を見ると感動するものです)

淡路島の夕陽百選・・・(夕陽百選には約束事があるそうです、堤防や灯台がある船が浮かんでいる等・・・)

神戸ルミナルエ・・・(神戸淡路地震の鎮魂と被害者の再興のために始まったと言われている)

サクラの姫路城・・・(平成の大改修前の姫路城)

冬の姫路城・・・(平成の大改修前の姫路城)

倉敷美観地区・・・(県内の人気の観光スポット)

三大名園の後楽園と岡山城・・・(人口当時の城主が、人手により作った百間川)

三大名園の後楽園と岡山城・・・(岡山城の落札価格が一円だった)

岡山県の吉備神社の日本一長い回廊・・・(直ぐ近くにブッポウソウ達の里、吉備松山町がある・・・)

吉備国分寺の五重塔・・・(鉄塔や電線が全く無いため、時代劇のロケ地となっている)

吉備国分寺のコスモスと五重塔・・・(雰囲気のある田園風景と五重塔)

何度行っても好きな場所・・・


飛騨高山の上三之町・・・(町並み保存が完全になり、高山観光の人気スポットとなっている)

高山の朝市の風景・・・(観光客も多く観光スポットになっている)


中山道の奈良井の宿・・・(全国一長い保存地区となっている、1.5Km)

春と秋の景色写真・・・(桜と紅葉シーズン真っ只中・・・)


安芸の宮島・・・(鳥居と厳島神社)

清水寺の舞台周辺の桜の景色・・・

秀吉と寧々の高台寺の秋の景色・・・

日本最古の全寮制の民間学校・・・(岡山県の閑谷学校の中国から贈られたと言うカイの木が右の紅葉している木・・・)

岡山県真庭市の神庭の滝の紅葉・・・(日本の滝百選の落差、150m)

醍醐桜・・・(岡山県山桜系の桜で、名前の所以は醍醐天皇が訪れたと言う、樹齢1000年以上)

宇治平等院・・・(赴任先から近かったので、よく出掛けて来たが、夏は裏の宇治川で鵜飼も二度ほどした。)

これからの北海道は・・・


大沼公園にて・・・(雪の降る中、船の中から撮る)

 今は撮らなくなった景色写真ですがお見苦しいかも知れませんが、全国の観光地を回ているつもりでご覧頂ければと思い、保存しているものから投稿いたしました。

安芸の家族旅行・・・(今回は信州へ・・・)

 各家庭でも家族旅行などを計画していられると思いますが、我家でも春(伊豆や箱根方面の海のある温泉場へ)と秋(上州や信州方面の温泉場へ)に家族旅行を継続していますので、この時期だけは他の予定を入れないようにしています。

 無類の温泉好きなため、関東人は特に人気の硫黄温泉の白濁の湯が好まれていると言うが、自分もご多分に漏れず白濁の湯好きのため、硫黄の臭いがするとたまらないですが、温泉なら何処と言うことなく宿に着くと何度も温泉に入るため、長湯はしませんが一緒に行った家族や仲間からそんなに入ると体に毒と言われることもあるくらい、食事(牛やウナギは食べられないため)にはあまり興味はありませんが何度も温泉に入ります。
 
 北海道から九州の各温泉地に行ったことがあるが、信州の白骨温泉の白濁の湯や秋田県の秘湯(玉川温泉・黒湯・蟹場温泉・乳頭温泉)等が好みの泉質、又、関東の人には馴染みが薄いが、兵庫県の有馬温泉や城崎温泉・湯村温泉・新温泉・淡路の洲本温泉等、和歌山県の南紀白浜温泉や竜神温泉等、山陰地方の玉造温泉や宍道湖温泉・有福温泉・津和野温泉など、中国地方の山口県の長門温泉や湯田温泉等、岡山県の湯の郷温泉や湯原温泉等、九州の佐賀県の嬉野温泉や武雄温泉等、長崎県の雲仙温泉等、大分県(温泉県)の別府温泉や湯布院温泉・黒川温泉等、熊本県の菊池温泉や杖立温泉等、鹿児島県の指宿温泉や妙見温泉等、四国の愛媛県の道後温泉等、北陸地方の石川県の片山津温泉や粟津温泉・山代温泉・山中温泉・和倉温泉等、越後地方の新潟県の越後湯沢温泉や月岡温泉・松之山温泉・湯田温泉等、信州地方の長野県の上山田戸倉温泉・上諏訪温泉・湯田中温泉・渋温泉・野沢温泉・乗鞍高原温泉・白骨温泉等、山梨県の石和温泉等、上州の草津温泉・伊香保温泉・水上温泉・万座温泉・武尊温泉等、栃木県の鬼怒川温泉や奥日光湯元温泉・那須温泉・塩原温泉・那須湯元温泉等、千葉県の白浜温泉や鴨川温泉・勝浦温泉等、東海地方の伊豆の湯河原温泉や熱海温泉・伊東温泉・伊豆高原温泉、下田温泉・稲取温泉・熱川温泉・伊豆長岡温泉・修善寺温泉・今井ヶ浜温泉・土肥温泉等、浜松の弁天島温泉等、岐阜県の下呂温泉・長良川温泉・飛騨高山温泉等、三重県の伊勢志摩賢島温泉等、神奈川県の箱根湯元温泉や箱根強羅温泉・仙石原温泉・芦ノ湖温泉・宮ノ下温泉・小涌谷温泉等へは出掛けて行き泊まったことがある。
 関東以南の自分が過去に行ったことのある温泉場(主に東日本と西日本)ですが、前期高齢者となり殆どポンコツとなってしまいましたので、忘れてしまっているところもあるため、もっとあるかも知れません。

 東北の秋田県(秋田県内や山形と宮城・岩手の温泉場へ出掛けて行った)や九州の長崎県(県内の離島へもよく出掛けていた)・福岡県(九州七県の温泉場へ大体出掛けて行った)、又、中国地方の岡山県(岡山勤務の時に兵庫県内と中国山陰地方の温泉はほぼ全部回った)・関西の奈良県(奈良県や和歌山県内の温泉地へ出掛けて行った)での現役時に勤務があったことや北陸の石川県(小松市)が勤務先の発祥の地のため、メーン工場があったので、若い時からよく研修や顧客を工場案内などで出掛けて行っていた。お隣の富山・福井県にも仕事や研修で温泉地ではなかったがホテルに泊まって行ったことがあるため、北陸四県(福井・石川・富山・新潟県)にもよく出掛けて行った。上信越(甲州・信州・越後)というと新潟県が入る。

 和歌山県(唯一行ったこともなければ泊まったこともない県だったが・・・定年間際に仕事で行く羽目になったため、全国47都道府県全部に泊まったことになった)には営業職から離れ、転籍した子会社で仕事があったので、和歌山市内に五ヶ月間、単身での長期出張があったため、帰省しない時には休みになると、紀伊半島の温泉場巡りをしていた。

 沖縄勤務も約4年間あり、今時は野鳥撮りで沖縄の南の島へ行かれる方が多いが、石垣島と宮古島へは100回は行っていますので、クラブの仲間や知り合いに国内旅行する際には出掛ける前に教えて貰えれば、何処に行けば名所旧跡やどんな名物(お土産品)があるのか教えますと言っているのですが、あまり信用(上記の温泉地に出掛けているとは思えないのでしようが・・・)されていないみたいで、行って来てから事後報告されても後の祭りとなってしまうため、知らない土地へ出掛ける時には出来る限り多くの情報があると楽しみも倍増(安くて美味しい現地の名物を食べさせてくれる店等)することになるのではと思われる。
 旅行で何回か出掛けて行ったり、何日かいただけでは分からないが、住んでいる人の方が詳細な現地情報を多く持っている筈てあり、知らなければ損をすることになり兼ねないため、知られざる名店や格安で美味しいものが食べられたリ、名物が出に入ったりするものです。

 東北は秋田県内だけでも数知れないほどの温泉地(秘湯と言われる温泉場が多い)があり、温泉好きにはたまらない場所でしたので、当時息子と一緒にスキーをやっていたため、宿泊は勿論泊まらなくても日帰りでも片っ端から温泉に入って温まって戻ってきたことがありました。 

 11月はクラブ定例の写真展が入っているため、開催期間中は動きが出れなくなってしまいますので、ハワイ旅行(単なる観光旅行ではあまり行きたくも無いため)へも知り合いから誘われましたが断り、11月は写真展終了後に北海道(根室周辺の道東)行きが決まっているため、定例写真展開催(11/10日)までの空き時間は殆ど作業しなくてはならず、11月は予定で全て埋まっている感じです。
 
 12月になると信州(岡谷市と諏訪市)と新潟(上越市を予定しているがまだ未定)行きも考えているため、取り敢えず目の前の11月のクラブの写真展開催をしなければならないので、回を重ね9回目となりましたが、開催当日までは何となく忙しないものなので、本日も展示会場へ出掛けいろいろ確認することもあったため、打ち合わせに訪問して来ました。

自宅近くの河川敷・・・

2018-10-29 22:31:27 | 野鳥写真
河川敷のアリスイ・・・(デジタル2倍テレコンの画像1680mm)


アリスイ・・・1(オリンパスのマイクロフォーサーズカメラの内臓2倍テレコンで撮ったノートリ画像)

アリスイ・・・1

アリスイ・・・1
※結構見られるクリアーの画像で撮れるため、オリンパスマイクロフォーサーズカメラのデジタル2倍テレコンで撮ったものです。

河川敷からいなくなった旅鳥(ノビタキ達)・・・


ノビタキ・・・1

ノビタキ・・・2

ノビタキ・・・3

ノビタキ・・・4

ノビタキ・・・5

ノビタキ・・・6

ノビタキ・・・7

ノビタキ・・・8

ノビタキ・・・9


自宅近くの浅川河川敷の野鳥達・・・

 ノビタキ達が抜けると、又、違う旅鳥が飛来したり、セイタカアワダチソウが満開に黄色い花を付けているため、そんなセイタカアワダチソウの上に野鳥達が乗ると絵(花鳥風月・・・)になるが、旅鳥達は立ち寄りだけで長居はしませんので、いるとの情報を聞いて翌日行っても抜けてしまっていないこともある。
 
 大抵の野鳥達は生息域内で縄張りを持つことで知られている通り、河川敷を縄張りとしている留鳥のモズやアリスイ・セッカなどがいるため、後から入って来たものが肩身の狭い思いで河川敷にいることになりますので、多少の個体差があり小さくても大きい個体の余所者(旅鳥達のノビタキやノゴマ等)を追い掛け回したりしていることがある。

小さな猛禽と言われているモズでもアリスイに追い掛け回されているようでしたので、モズは雑食なのでありを主食としているアリスイとは食べる餌でバッティングすることはありませんが、河川敷内にある数少ない立木の取り合いも野鳥達にとって死活問題なのかも知れません。モズが河川敷の雑木の枝に止まり高鳴きをしていると、アリスイがモズの止まっている立木に飛んで行くとモズを追い払っていた。

 昨日と一昨日、河川敷に出掛けて行くと他の旅鳥の鳴き声がすると、探しながら撮っている人がいたため、一緒に探しましたが残念ながら河川敷の草むらの上を飛んで移動し、草むらの中へ潜ってしまいましたので、撮ることは出来ませんでした。

 あまり知られていないようなので、殆んどカメラマンが来ていませんでしたが、この時期の旅鳥達は強い北風が吹くと、夜のうちに渡って行ってしまいますので、前述の通り次の日に行ってもいないことがありますが、別の個体(同じような生息場所を求めて・・・)が入って凝ることもありますので、旅鳥達の不思議と言える習性(何時間しかいないとか何日もいる個体もいれば不確定要素が高い野鳥達)です。

 先日も埼玉県所沢市の狭山湖にノゴマが飛来していると、聞くと何日(一日かそこいら)かで抜けて行ってしまったと、人気の旅鳥なので大勢の人達が集まったらしいが、空戻りしたとの情報が流れていましたので、次の個体が入ってこないとも分からないため、どうしても観察や写真に収めたい人は注意深く情報集めをすることだと思います。

 今のシーズンはジョウビタキ等の冬鳥は来春まで留まっているが、旅鳥は日本中の何処かに立ち寄るだけの野鳥なので、その個体数もあまり多くないので、探すのも大変ですが見つけて撮るのはもっと難しいと言える。
 去年立ち寄ったからと、今年同じ場所へ立ち寄るとは限らないため、それだけでなく同じ年の中でも同じことが言えますので、出来る限り確実な情報を入手したら間髪空けずに出掛けて行き撮ることをお勧めします。

  

糖尿定期検診・・・

2018-10-26 18:36:22 | 野鳥写真
糖尿病の定期検診日・・・

 四ヶ月に一度の糖尿病の定期検診に病院に出掛けて来ましたが、自宅で計測する血圧(上が160と下が90と)が高く主治医に現状を話し弱い血圧を下げる薬を出して貰うことにしました。

 糖尿の数値はa1cが6.6%(前回検診時6.7%)と7.0%を超えてなければとコントロール出来ているからと心配ないと言っていたが、血圧(血圧は正常か寧ろ低いくらいだったため)が高くなったせいなのかふらつきがあるため、自宅にいるとベットに横になっていることが多くなってしまいました。現在は空腹時の血糖値(三桁の143mg/dL等)はあまり意味がないと、a1c値で見る医療機関や医師が多くなっているようです。

 誰が見てもメタボ体系の身体をしていますが、朝飯は食べていないし昼飯(外出する時には)もコンビニで買ったおにぎりとサンドイッチを各一個づつ買っても、どちらか一つしか食べませんので、昔はともかく現在は一緒に出掛けた仲間からもそれでお腹が空かないのと言われるくらいしか、食べていないのに体重(特にお腹周り)が落ちません。当然、夕食も炭水化物は極端に少ない摂取に心掛けいるため、赤ちゃんが食べるくらいの茶碗で食べている。

 ご飯よりもパンの方が好きなので、一週間くらいご飯(お米)を食べないこともありますが、ご飯が嫌いと言うことではありませんので、自宅のカレー(牛筋や牛骨でスープを取っているため、カレーは外食はしません)はライスで食べますが、ごはん(ナンの量も・・・)の量は赤ちゃんが食べられる量しか入っていませんので、カレーの具とルーばかりです。唯一食べられるカレーはCOCO壱(牛筋や牛骨の使用がないと確認済み)のポークカレーとポークカレーのある店でしか食べません。

 うどん(山梨のほうとうや熊本のだご汁・群馬のおっきり・すいとん等も好んで食べる)や蕎麦(蕎麦ガキなどは大好物です)・パスタ・ピザ等の蕎麦粉や小麦粉を現在利用としている麺類や二次製品も好んで食べていますので、愚息に前期高齢者のくせに若者が食べるものが好きだと笑われています。※糖尿病患者が食べてはいけない炭水化物ばかりなので、出来る限りお腹いっぱい食べないように気を付けている。

 「すいとん」は自宅で作って食べているが、昔日本の食生活が貧しい時代の食べ物なので、「すいとん」なんか食べたくもないと言われる年配者(戦時中や終戦後を思い出すため)が居られかも知れませんが、最近の「すいとん汁」は作り方にもよりますが上品な食べ物になっている。

 一度糖尿病と診断されると糖尿病は完治するる病気なのかと言えば、治らない病気とも言えますが、血糖値をコントロールしながら付き合っていく病気と言えるため、食生活(食べる順番を変更したり、炭水化物や糖分の接種を制限したり、満腹感のないように心掛ける等)を変えて行くことが重要となりますので、暴飲暴食(特にアルコールは控えめにする)は元より二型糖尿病患者は生活習慣病と言われているのがそんな理由からです。

 糖尿病患者は病気のデパートとも言えなくもなく、他に疾患のある方は糖尿が絡むと、持病が悪化したりすると軽傷で済むのが重症となるケースがあるため、後ろか前に糖尿性〇〇と言われるため、年齢を重ねるごとに美食(高級な美味しいもの)でなく、スローフード(良質の健康食品など)をお腹いっぱい食べないように気を付けなければならない。
 
 自分の場合、二十年以上牛肉(牛肉の全ての部位や加工品など)を口にしていないし、昔からウナギは食べられなかったため、もし現在も牛肉を食べていたら死んでいたかも知れませんが、牛肉が悪いと言うことではなく、節度のある食べ方をしていれば全然食べていいものなので、糖尿病だから食べられないと言うことではないと、誤解のないようにしてもらいたいと思います。
 仕事(接待など)や赴任先(沖縄勤務があり沖縄の食生活に馴染めなかったため)の関係で牛肉を馬鹿みたいに食べていたことがあり、糖尿病(自分に罰を与えた形で・・・)が分かった時に一番好きなものを一つ止めたことなので、自分の中ではどんな牛肉も食べ物でなくなったと言える。
 沖縄勤務をした者にとって、沖縄で生活していく上で、食生活(琉球料理)が厳しい人とそうでない人の差が沖縄での生活がストレスとなったりしなくもないので、どうしても牛肉を初め、肉食(豚や鳥など)になることがあると思われる。
 
 今の沖縄の食は東京にあるものは全てありますので、食べられないものはありませんが、住んでいる近くにあるかどうかやコストがどうかと言うことくらいだと思います。
 焼き鯖定食(福岡から空輸されたものが昼に食べられるため)が2,500円のものを毎昼食とはいかないまでもちょいちょい食べられるかどうか別にしても、たまに行くらいでしたが本土(福岡や東京では庶民的な食べ物も・・・)にいれば何時でも食べられるが、何時も食べられないから食べたくなるものです。

 こんな食生活を長い間やっていましたので、美食(焼き鯖定食が美食とは言えませんが・・・)ばかりの生活で罰が当たったとして言いようがないのですが、ステーキと焼肉(牛肉は沖縄でも同じのため、我々内地者〔ナイチャー〕も食べられる)が一週間も続いたこともあったり、又、寿司さんへ行くことが何日も続いたり、自分が好むと好まざるに拘わらずお客さん(クライアントの要望)に合わせるようなことになっていました。

 高級な肉(ステーキや焼き肉等)や寿司はたまに食べるから美味しく食べられるが、毎日続くと年齢と共に食のストレスになってしまい、又かと思い食べたくも無くなるものです。
 

ムギマキ抜けたそうです・・・(第九回八王子写真展 第十一弾!)

2018-10-24 12:12:19 | 野鳥写真
TTWPC第九回八王子写真展開催案内・・・(第十一弾!)


開催案内ハガキ・・・

写真展のテーマ:美しい野鳥たち写真展

開催期間:2018-11-10(土)~2018-11-18(日)〔9日間〕
展示時間:9:00~21:00、(最終日:9:00~16:30)〔日直者対応18:00迄〕
開催場所:川口やまゆり館 生涯学習センター 2Fギャラリー
会場住所:八王子市川口町3838番地
電話番号:042-654-8450
主催者名:東京多摩野鳥写真クラブ 第九回八王子写真展
写真展の
 テーマ:美しい野鳥たち
出展者数:約20名
展示作品:約60点以上(A3ノビサイズの額)

 毎年定例となっている11月開催の八王子写真展を上記の通り開催いたしますので、出来る限り多くの野鳥ファンの方々にご覧頂きたいと思っており、是非会場の方へ足をお運びください。


戸隠森林植物園の旅鳥(ムギマキ他)は抜けたようです・・・

 今朝方戸隠森林植物園に行っている仲間から電話が入ると、旅鳥のムギマキは抜けてしまったと連絡があったため、戸隠高原から上州の温泉地へ回りながら戻ると紅葉見物に切り替えたそうです。

 ムギマキ達旅鳥の習性で強い北風が吹くと、夜のうちに渡って行ってしまいますので、昨年も10月23日まではムギマキ達を撮ることが出来ましたが、翌日の24日には姿が見られなくなてしまいました。

 この時期には関東や中部地区周辺のバーダー達は戸隠森林植物園にムギマキが入るのを待っているように、いろいろアンテナを張り巡らせてムギマキ情報を入手すると、いち早く戸隠高原へ出掛けているようです。

 この時期の戸隠森林植物園のちょっとした風物詩となっており、一度撮っておけばいいようなものですが、昨年と今年のムギマキ達との出会いがどう違うのか分かりませんが何かしらの意味や期待があるのかも知れません。

 自分の場合は、ムギマキだけ撮るのに一泊してまで戸隠高原に来ることはありませんが、牧峠のイヌワシ撮り(こちらがメーンの鳥撮り)と絡めての遠出だったため、往復700kmもの遠出をしてしまいましたが空振りでした。

 猛禽類の渡りの時期も終わっていたため、牧峠もハチクマやサシバが飛ぶことも無く、イヌワシ狙いはリスクの高いものとなており、然も昨年の個体と代わってしまったため、行動パターンが違うために牧峠の上空わ旋回したり、又、谷合を飛び回ることも無くなってしまったらしく、殆んどのイヌワシハンター達が空振りのとなっているようです。

 前回(10/21日)もノスリのつがいと思われる二羽が上空を上昇気流に乗って行くものと、ハイタカとカラスが上空を追い駆けっこしているシーンだけが猛禽類が出て来たのがそれだけでした。遠いところでのノスリのホバリングともっと、遠い山(通称二子山と言っていた)の稜線の枯れ木にクマタカの若鳥が止まっているのを見ただけでした。

 そんなリスクの高い牧峠の猛禽撮りですが、11月の上旬(4~5日頃に予定)にもう一度出掛けて行きたいと思っているため、今年最後の長野県栄村方面行きになりそうですが、海抜約900m以上の峠なので降雪と積雪が無ければと祈るばかりです。
 当地は積雪の多いところでも知られており、一度ある程度の積雪があると根雪となってしまうため、来春の雪解けまで牧峠へ行くことが出来なくなってしまいますので、前回行った時にもタウンジャケットを着ていても丁度良かったくらいで、厚手の股引を履いて厚手のパンツでも下半身が寒かったくらいでしたので、長野県との新潟県の県境の峠はもうすっかり晩秋から初冬を迎えている頃だと思われる。
 
 今年新潟県津南町の移住先からほど近い距離(20~30km)にあるため、今になってみると通行止めが悔やまれるが、体長がよければ来年も津南町に意地有するつもりで居りますので、秋山郷のハチクマの習性はよく分かったため、来年は牧峠のイヌワシを重点的に観察しようと考えています。まだ来年のことを言うと笑われるかも知れませんが、今年通行止めで通うことが出来なかったため、イヌワシの撮りが出来なかったことを、来年は必ず実行に移したいと予定している。

 前回の長野行きから戻ると血圧(上が160以上で下が90と過去経験のない血圧となってしまいました)が高くなり、頭がふらつき家の中でゴロゴロしていることになっています。
 大人しく自宅待機となっていますが、やることは多く10日からの写真展の作業もそくっり残っているため、又、明後日も糖尿病の定期検診となっているため、通院先の病院で長い時間待たされるので憂鬱になります。

 第九回八王子写真展の展示作品集(46ページ・67作品)が完成しましたので、表紙のみブログに載せました。


東京多摩野鳥写真クラブ 第九回八王子写真展展示作品集(表紙)
 

長野出張報告・・・(戸隠森林植物園と牧峠)

2018-10-22 09:37:04 | 野鳥写真
TTWPC第九回八王子写真展開催案内・・・(第十弾!)


開催案内ハガキ・・・

写真展のテーマ:美しい野鳥たち写真展

開催期間:2018-11-10(土)~2018-11-18(日)〔9日間〕
展示時間:9:00~21:00、(最終日:9:00~16:30)〔日直者対応18:00迄〕
開催場所:川口やまゆり館 生涯学習センター 2Fギャラリー
会場住所:八王子市川口町3838番地
電話番号:042-654-8450
主催者名:東京多摩野鳥写真クラブ 第九回八王子写真展
写真展の
 テーマ:美しい野鳥たち
出展者数:約20名
展示作品:約60点以上(A3ノビサイズの額)

 毎年定例となっている11月開催の八王子写真展を上記の通り開催いたしますので、出来る限り多くの野鳥ファンの方々にご覧頂きたいと思っており、是非会場の方へ足をお運びください。


遠出の鳥撮りに・・・(戸隠森林植物園と牧峠へ)

同行したお仲間が撮られた戸隠高原の紅葉の写真です・・・

戸隠高原の秋のベストシーズンのジャストウィーク・・・

今がジャストシーズンのベストな紅葉の風景・・・

 土曜日の早朝から紅葉シーズン真っ只中の長野県戸隠高原と新潟県栄村のイヌワシの里の牧峠に遠出をしてきましたが、見事に空振りをし昨昨晩10時半過ぎに戻ってました。

 同行したお仲間の家を出た時に牧峠とナビにセット(お仲間も気が付かずに)してしまい、関越道を走っている際中も藤岡JCTを通り過ぎてから気が付き、最初の訪問地を戸隠森林植物園にあったにも拘わらずICを二つ三つ通過していたため、最初の行く先を牧峠に変更し、関越道の湯沢ICで下り通い慣れたR17号線~R353号線~R117号線と新潟県津南町方面へと走って来ました。

 途中で下りて戻ると言う選択肢もありましたが、他のIC下りることをせずに牧峠の状況を確認することが出来るため、そのまま走り続けて関越道湯沢ICでおり、R17号線~R353号線~R117号線と長野県栄村の牧峠の近くまでくると、各山々に雲が垂れ下がり霧状の雨が降っていましたので、牧峠に登らずに戸隠高原へと走ってきたため、約1時間弱程の遠回りをすることになってしまいました。

 今年の新潟県津南町の移住生活した時にも戸隠高原に出掛けて行きましたので、然程長い距離(約60Kmあるが、道路が空いているため、60km/時速で走れるため)でもないことも知っていましたので、9時半に到着予定が10時半前に戸隠森林植物園に約1時間遅れで到着しました。

 普段は公園内の無料駐車場へ車を停めるのだが、戸隠神社の奥社へ向かうため、奥社の鳥居のある近くの有料駐車場へ停めることにし、撮影機材の入ったバックを背負い薄ら思い三脚も担いで約2Km程の参道を歩いてムギマキが出ていると言う場所までダラダラと上り坂になっている参道を息を切らせながら歩いてくると、約40~50人(一昨日と昨日までは4~5人しかいなかったようです)のカメラマン達がムギマキが出て来るのを待っていましたが、何度も雨が落ちて来ましたので、そのたびに雨宿のためその場から屋根のある場所まで退避のため移動したり、諦めて戻る人達(本格的な冬支度で来ているもあったが、中途半端な格好で来ている人も多く寒かったと思われる)もあったり、この日の戸隠森林植物園は気温が低く、我々も中途半端な寒さと雨しのぎの格好でしたので、1時30分頃までそんな状況が続いたため、その場からスマホで検索し本日は戸隠高原泊まりとし、宿泊先を探していると天候は好転して来ました。
 宿へ向かうことにして、その日のムギマキ達(ムギマキやマミチャジナイ・サメビタキ・キビタキ・ガラ類)の野鳥撮りは諦め、明日の早朝にリベンジすることにしましたので、宿泊先へ向かうことにしましたが、お仲間が鏡池に行きたいと近くまで送って行きました。


戸隠森林植物園の秋の野鳥達・・・(2017/10月撮影)


ムギマキのオス・・・

ムギマキのメス・・・

マミチャジナイのオス・・・

クロツグミのオス・・・

コサメビタキ・・・

戸隠高原は最高の紅葉となっていた・・・(紅葉のオンシーズンの真っ只中・・・)

 自分は紅葉の景色には興味があっても景色の写真に撮ることはありませんので、宿泊先(戸隠スキー場の直ぐ下にある戸隠高原ホテルの息子さんがやってると言う和田山荘が本日の宿、一泊税込み7.700円だった)を確認するために宿探しに行きました。

 再び戸隠森林植物園の駐車場(八十二森のなまびの脇にある駐車場)へ車を停め、携帯電話を入れみどりが池の方へ歩いて行きお仲間が戻って来るのを待っていると、忽ち戻ってきたためお仲間と合流し駐車場へ戻り和田山荘へ向かいましたが、簡単なチェックインが終わり部屋のカギを貰い荷物を部屋の中に置き、自分は早速風呂(到着後温泉なのか尋ねると戸隠地区は隆起して出来たところなので、温泉は出ないと言われた)じゃない大きな風呂に入りましたが、お仲間は近くの紅葉の写真を1時間ほど撮りに行くと出掛けて行きましたので、一人でゆっくり冷えたからだと疲れた体を風呂に入りながら癒しました。

 風呂から上がり暖房機の前でうたた寝をしていると、お仲間がいい紅葉の写真が撮れたと、ムギマキなどは撮れなかったが満足げに喜びながら戻って来たため、6時の夕食のまでの小一時間程世間話をしながら、又、明日の行動予定などを二人で相談しました。

 戸隠高原は冬のような気温になっており、泊まる部屋の中は暖房で暖かくしてありましたので、薄着をしていても寒くありませんでしたが、部屋の外の建物の中や窓から見える屋外はいかにも寒そうに見えたが、紅葉が最高の週末(この土日だが来週までは持ちそうにないと感じた)となっていました。

 戸隠神社の奥社(約4km程度あるらしいが・・・)へ参拝する観光客(外国語を話している観光客も散見で来た)が多く、ひと際参道が参拝客で賑わっており、雨の中でも参道を歩く人が切れることなく、家族連れやツアーで観光と参拝を兼ねてなのか、観光バスやマイカーで訪れている人達がひっきりなしに続いていたのにも驚きました。

老舗ホテルの系列なのか誰もが知っている山荘だった・・・

 急に見つけた宿(親が会社が戸隠高原ホテルのため、よく地元の人が知っている山荘のため直ぐに分かりましたが、戸隠高原ホテルの方が改築中で休館のためにコックさんがホテルから来ていたのかも知れない)にも拘らず、自分達の他もう一人のお客さんがおり、三人の宿泊客(100人も食事が出来るような大きな食事処があり)しかいないのに厨房にコックさんが二人いて、ちゃんとした文句のない美味しい夕食を食べさせてもらいましたが、我々の以外のもう一人のお客さんは夕食が終わると、明朝早く出掛けるらしく朝飯を用意して貰っていた。

 夕食を終え、部屋に戻るとテレビを見ながら明日のことなどを話したり時間をつぶし、あまり大きい風呂(10人以上が入れる)なので自分が入った時にはまだ下の方が若干冷たかったため、もう少し待って入った方がいいかも知れないと教えて上げると、そうしようと言われたため8時過ぎになるのを待って二人で風呂に行きました。

 風呂から上がり暖房のよく利いた部屋に二つ並べて布団を敷き、9時過ぎには就寝してしまいましたが、部屋の温度調整が上手くいかず暖房を消して寝ることにしましたが、朝起きるまで一度もトイレ(自宅ではベット生活をしているが、2~3時間おきにトイレに起きてしまう)に行くことも無く寝ることが出来ました。

 休養充分の中、7時の朝食(朝ご飯の残りで梅干しを入れ、ちょうど二人分のおにぎりを昼食用として自分達でサランラップに包み作りました)を食べ終わり昨日のリベンジのため、戸隠森林植物園へ出掛けて行きましたが、本日も戸隠神社奥社前の鳥居に近い駐車場へ車を停め、長い道程(2km)を重い撮影機材を背負ったり担いだりしながら、撮影スポットまで来るると、昨日より多いカメラマンやバードウォッチングの人達が来ていましたので、直近は何時頃に出たのかと聞くと、我々が着いた20前(8時に現地に到着)に出てから来ていないと言われたため、嫌な予感がしましたが、案の上自分達が戻る9時30分まで出て来ませんでした。朝食もお世辞抜きでよかったため、同行者は食べきれずに残していた。

 今年のムギマキが出ている場所(昨年と比べると高いところに出ているため、腹ムギマキとなつていた)で撮った画像をあきる野市から来ていた若い人に見せて貰うと、あまり食欲の湧くようなところで撮れていない画像でしたので、早めに戸隠動植物公園での鳥撮りは諦め、牧峠の方へ向かうことにしました。
 ムギマキ達は三ヶ所に出ているらしくバイオトイレのあるところと、直ぐ近くの木道上から撮れるところにも出いると言っていたが、あまり撮る気もありませんでしたので、今回は行きませんでした。

牧峠のイヌワシ情報・・・

 車の置いている臨時の有料駐車場へもどり戸隠高原を10時05分に出発し牧峠へ向かいましたが、牧峠に1時間ちょっとで到着すると30人程のイヌワシハンターと多くのハイカーの姿がありましたが、車を谷川の開いている林道(来ている人が県道と言っていた)に停め、空いているところに三脚を立ててイヌワシが出て来るのを座って待つことにしましたか、新潟県柏崎から来ていると言う初老の隣に陣取ると、自分以上に面白い元気な後期高齢者と意気投合すると待ち時間も長く感じレズに過ごすことが出来ましたが、イヌワシは戻って来る4時前まで出て来ることはありませんでした。

 牧峠までの不通となっていた新潟県側の道路も突貫工事が終わり、つい最近開通していると開通したばかりの林道を登って来たと言う人と出会いましたので、長野県側と新潟県側が繋がったようです。

 昨年まで出ていたイヌワシの個体が来なくなり、今年になり変わったばかりのイヌワシのためあまり出なくなってしまったらしく、時々通過はするものの牧峠の谷合や上空を飛び回ることが少なくなってしまったと教えて貰った。イヌワシの行動パターンが変わってしまい、直近は10月18日と14日に通過したと言っていた。

 風もあり前日が雨(イヌワシが餌にありつけていないことが想定されるため)だったこともあり、全国的に快晴と言われる昨日でしたので、多くのイヌワシハンターの期待感は強かったが、絶好のイヌワシのハンティング日和にも拘らず、拍子抜けと言うか裏切られることになってしまいましたが、猛禽撮りのカメラマン達はあまり愚痴も言うことがなく、4時頃になると数人を残し殆どの人達が三々五々引き上げて山を下りて行きました。

 今年11月上旬の早い日にもう一度リベンジに出掛ける予定にしていますが、11月1~3日か家族旅行のため行けないため、家族旅行後に再々リベンジに出掛けたいと思っている。
 多摩地区から来ていたイヌワシハンターから昨年11月5日の画像(紅葉は終わっていたが、葉が落ちイヌワシが地面にいる獲物が見え易くなる時期)を見せられ、自分も来るから来て見ませんかと誘われたため、何とか今年中に牧峠のイヌワシを撮りたいと思うようになりました。

帰途・・・(長野県栄村~新潟県津南町~新潟県十日町市松之山~湯沢町と通い慣れた町々)
 
 もう一日泊ってもよかったが、自分もお仲間も一日分の薬(前立腺ガンの薬とお仲間が血圧降下剤)しか用意して来なかったため、明日も秋の晴天に恵まれると言われていたが、後ろ髪を引かれるように湯沢IC経由で戻って来ることにしました。
 
 湯沢町で燃料を満タンにし関越道に乗り、又、高速道路のSAで夕飯を食べて帰ろうと、通い慣れた新潟県の津南町や十日町市を通過しながら湯沢に入ってから出光のガソリンスタンド(宇佐美)で満タンにして貰い、湯沢ICから関越道に乗ったが、この時期に来ることはあまりないため、懐かしさもあり周りの山々の景色も幾らか紅葉をしているのを眺めながら高速を走って来たが、時間が遅くなったせいもあり意外に関越道は空いていた。

 上里SAで簡単な夕食(天丼)を食べ、関越道を東京方面に走って来ると、秋の行楽シーズンの紅葉のピークもあってか流石に順調にはいかずに前橋付近から上り線が混み出しましたが、高速道上で車が停止することもなくノロノロ運転(50km走行で走れた)だったが、無事にお仲間を自宅まで送り届け、我家へ戻って来ることが出来ました。因みに9/23日(連休中日)の方がもっと混雑が凄かった。

イヌワシの画像・・・



※イヌワシのこんな画像が撮れるといいなーあと思います。

結果報告は画像なしです・・・

 結果報告は文面だけで、殆んど撮影しませんでしたので、牧峠でのノスリとハイタカの腹打ちと遥か遠くのクマタカ若の止まりものを撮っただけなので、残念ながら画像がありません。