野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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ブログお休みします・・・(5/19~6/20)

2019-05-18 21:38:32 | 野鳥写真
長野県に移住のため、一ヶ月間ブログをお休みします・・・
 
 長野県栄村横倉へ取り敢えず1ヶ月間の予定で短期移住することになりましたので、現地がwifi環境が整っていないため、ブログ更新が出来ませんので、その間ブログの発信がてきなくなってしまいました。
 
 二年前までポケットwifiを契約しておりましたが、年間を通じて殆ど使うことがありませんでしたので、げんざいはやめてしまいました。昨年同様P/Cは持参しますので、移住生活が終わり次第「移住生活日記として」1ヶ月分を二三回に分けてブログに投稿する予定にしています。

 松之山情報などお近くへお越しの際は詳細に調査しておきますので、ご連絡ください。

定期検診・・・(糖尿病)

2019-05-17 09:07:05 | 野鳥写真
初夏の野鳥達・・・(5/16日撮影)

昨日市内のH城址公園へ出掛けて行くと、サンコウチョウの鳴き声はしていましたが杉の木の上の方を移動しているため、姿を見ることが出来ませんでした。
 
 オオルリが杉の木の枝に止まり暫く鳴いていたため、オオルリの初夏の囀りを撮影することが出来ましたが、コサメビタキの営巣場所を教えて貰いましたが巣の中にいるシーン(餌渡し)を撮ることが出来なかった。枝被りしている場所に営巣しているため、一部の撮影スポット以外殆んど巣が見えないので、下記のコサメビタキ達の写真となってしまいました。


オオルリ・・・

オオルリ・・・

コサメビタキ達・・・

キビタキ・・・

オオヨシキリ・・・

糖尿病の定期検診・・・(夏鳥を求めて・・・)

 一週間前倒しして貰い、本日糖尿病の定期検診で病院に出掛けるが、何組かの仲間達が戸隠森林植物園へ出掛けて行き、時期が早かったと一様に口を揃えており、我々のような前期高齢者になると暇を弄ぶ傾向があり、あまり他人の言うことなど聞かない人間になってしまい、何でも早く行けばいいと勘違いしている人が少なく無いと思われるが、野鳥を含む小動物たちは自然界に生息しているため、繁殖期は例年然程ズレるものではなく、もう少し野鳥のことを勉強しないと空振りばかりしていることになります。
 
 自分は5/19日(昨年は25~26日頃がピークだったようです)に戸隠森林植物園へ行くことにしていますが、これでも少し早いかも知れないと思っているくらいなので、例年ベストシーズンが5月末頃(23~28日)が微妙な時期なので、早く出掛けて行ったからといっても、多くの野鳥達に出会えたり写真が撮れるものでもなく、ジャストタイミング(戸隠の案内所等から情報収集をすることです)を見極めながら出掛けて行くことをお勧めします。

 5/29日に移住先の新潟県津南町から戸隠高原へ出掛けて行きましたが、繁殖期のピーク過ぎており後の祭り(殆どの野鳥達は雛の巣立ちが終わってしまっていた)となっていましたので、例年野鳥達の繁殖期(前にズレているようにも思えなくもないが、そのシーズンの積雪量で会ったり気温にも左右されることがあろうかと思われる)がズレているようにも思えるが、何処でしっかりとした現地の情報を取るのかが、その年の野鳥撮りの繁殖のシーズンを制すことになるのかも知れない。
 そんなに大袈裟なものではありませんが外れてしまうと、もう一年待たなければならず、我々にはそんなに十分な時間が残っていないのも事実です・・・。

大抵の人達はこんな程度の情報収集しかしていないし持っていない筈・・・

 この時期はロケハン(野鳥情報も然ることながら、来園者が少ないとクマの出没が少なくないため、今年も有害のためクマが一頭殺処分されたと聞き及ぶ・・・)のつもりで出掛ければダメージも少なく、現地の様子が分かればリベンジで出掛けることにすればよろしいかと思っている。

 仕事の休みを利用して出掛ける方々は、我々のように年中お休みの人間(前後期高齢者)と違いある程度仕方ないと思いますが、それでも誰でも空振りはしたくない筈なので、過去(実績や実態がどうだったのかとか・・・)のことや野鳥達の習性を調べたりすることも大切なことではないかと思います。

 他人の情報に振り回されることなく、出来る限り自分の足と電話をするなり各地域の情報を教えて貰えるところを探し、しっかりとした情報収集をしたり現地情報(冬季間の通行止めのこと等)なども調べて行ってからでも決して遅くありませんので、寧ろ出掛けて行って来た他人の情報は古新聞の恐れがあるかも知れないと思わなくてはならない。出来る限りホットな情報が全て・・・。

 リスクの大きい運頼みでなく、よく撮って来ている人がいるとすると、又、差があるとすれば他人任せでなく、前述の通り角度の高い情報をどうやった入手しているかなどの差に割るものが多いと思われるが、各人の情報能力(殆どの人達はインターネット上からの情報であったり、誰かのブログを見ての情報などが殆んどであり、そんなのは古新聞で情報とは言えない)の差でしかありません。

 自分の足と直接現地の公園などのネイチャーセンターなどとコンタクトしたもの以外はあまり信用できない、数時間前にいたからと聞いって行ってもいないのが野鳥なので、他人からの情報はあてにならないものが多いと言うことになり、それが現状ではないでしょうか・・・。

 フクロウの雛が出たからと行っても何時出たのかが分からないと、数日遅れで行ったところで撮れることもあるかも知れませんが、撮れない確率の方が高くなりリスクのあるフクロウの雛撮り(人気のない場所の山の中などに親鳥が雛達を隠してしまうため)となってしまいます。

 先日お仲間と栃木と茨城県へフクロウとフクロウの雛撮りに出掛けましたが、現地の人からの詳しい状況が書面で送られてきており、それを見せて上げると、お仲間達も丁寧に書かれているのに驚いていましたが、どれほどの付き合いがあればそんなことまでしてくれるものかと不思議に思ったのかも知れません。

定期検診の結果・・・
 
 ヘモグロビンA1C6,5%(前回6,2%上限基準値)、血糖空腹時136mg/dl(前回123mg/dl)と高値安定の結果となっているが、担当医は多少の凸凹はあるものの安定しているため、問題ないと言っていたので、長野移住に関しても自炊すると言ったため、食生活に気を付けて行って来るようにと話していた。

 前立腺ガンと糖尿病の定期検診が終わり、薬局からの薬も貰いましたので、これで安心して移住生活を送れることになったため、後は現地の冬季間の通行止めの解除がされると、全ての撮影場所へ出掛けて行くことが出来るようになりますので、自分にとって野鳥撮りに関しての幕が落とされ始まる格好となります。

 正月明けから帯状疱疹にかかり気力や体力又免疫力の低下な心配があり、2月の北海道道東や沖縄本島の山原の森も中止しざるを得ませんでしたので、一挙に挽回したいと考えており、これからのシーズン精力的に動き回る予定にしています。

今後の野鳥撮り計画・・・
 
 松之山・大厳寺高原・秋山郷(ハチクマ)・戸隠高原・十三崖(ハヤブサ・チョウゲンボウ)(長野県庁の裾花川のハヤブサも含め)・利平高原・牧峠(イヌワシ)・鳥海山(イヌワシ)・奥磐梯(クマタカ撮りへもしかして出掛けるかも知れません)が全部が移住先から射程距離内にあり、特に猛禽類に拘って出掛けて行きたいと思っている。


 
 

二日ばかり上州の温泉に出掛ける・・・(骨休め・・・)

2019-05-13 15:54:23 | 野鳥写真
ブッポウソウの画像・・・(2018松之山)


ブッポウソウ達・・・

ブッポウソウ達・・・

ブッポウソウ達・・・

ブッポウソウ・・・

ブッポウソウ・・・

栄村は信州も新潟県寄りの北信地区といわれる場所は豪雪地帯と言われている・・・(首都圏の人達には想像がつかない)

移住前に北富士演習場へ出掛けることが出来なくなってしまいましたが、楽しみは1ヶ月後に取っておくことにします。明日から我家の恒例の春の家族旅行のため、上州の伊香保温泉へ出掛けて来ると、17日(24日を一周間前倒しにして貰った)に糖尿病の定期検診で通院しなければならず、1ヶ月以上もの先では今年の繁殖期が終わっていることが考えられるため、今年は諦めることになるかも知れません。

 北富士演習場以外は移住先から何処の夏鳥スポットなどが射程距離(ちょうどいい距離にあり)になるため、戸隠森林植物園には栄村へ移住する前日に立ち寄ってから翌日に栄村の方へ入ることにしていますので、例年よりも十日ほど早い戸隠高原の訪問のため、もし早ければ再度出掛けて行ってもいいかなと思っている。移住先の栄村から75kmの位置にあるため、近距離とは言わないが何時でも行ける距離と思われる。

 雪解けが早いのか遅いのかは行って見なければ分からないことがあるため、一般道には積雪が無いが林道部などには冬季間の積雪が残り、又積雪によるダメージ(崖崩れや倒木等が散乱しているため)が残っているため、開通させるまでにはそれなりの時間が掛かることが予測されているので、例年五月末頃にならないと三桁国道(R405号線)でさえ不通となっている地域や路線がある。

 戸隠森林植物園の木道も毎年積雪の雪の重みで木道が沈んでしまい、ジャッキアップしたり破損個所を修繕(折れたり腐ってしまって木道の木の交換やパッチアテを実施している)しなければ来園客を迎い入れることが出来ないことになっているが、我々観光客はそんな作業が終わった後に出掛けているため、あまり知られていないのが現状です。
 
 今年も雪解けと共に公園内にクマが出没しているとのことなので、早朝からの単独行動などには細心の注意が必要と思われるが、木道の上で一対一になったら逃げる場所も無く、アウト(もう終わったと諦める気持ちになるかも知れない)にもなり兼ねないため、ぐれぐれもあまり人のいないところへの単独行動は控えた方が宜しいかと思います。命の危険(クマに聞いてみなけゃ分からない)迄はないかも知れませんが、クマに襲われると大怪我をするかも分からない・・・。

 他の森林植物園などと比べると来援客が断然多いにも拘らず、あれだけクマが出没しているため、あまりリスクのある公園とは誰しもが思っていないので、自然環境が整っているため冬眠から覚めたばかりのクマとの遭遇(クマとの衝突にならないように最善を払う)が予測されるため、クマ達に取っても生息場所の一部となっていることなのかも知れません。我々人間の方がクマなどの生息域に入り込んでいることなのかも知れません・・・。
 
 クマ除けの鈴をつけているといいとか言われるが、クマも学習しているらしく返って現在地を知らせることになっているとも言われるようになりましたので、これが安全ということはありませんが出没情報のあるところには近寄らないことが一番のリスク回避(クマの嫌がるクマスプレーを持参するのも一つの方策かも知れない)と思われる。

 移住するにあたり、長野県各地の冬季間通行止めをいろいろ調べましたが、開通させているところも少なく無いが、以前開通していないところ(林道部などの道路等)も多々あり、先日飯山市役所(建設道路課)に確認すると5月下旬頃になると言っているものの未だ開通の日程が決まっていないとも話していた。

 豪雪地や雪の多い地域は一年の半分(初雪の11月下旬頃から5月下旬)が雪のため、使用できないことになっているので、首都圏に住む我々からするとに何故(5月と言えば春も終わり初夏だと言うのに・・・)と思うかも知れないが、雪国で暮らす人にとってあまり重要なことじゃあないのかも知れない。山菜取りの時期も遅いし、代掻きや田植え時期も遅いため、支障が無いし感じられないのかも・・・。

挨拶回り・・・(津南町のお隣さんだったご老人のご夫婦や松之山のおばちゃんへ)

 昨年良くして頂いたお隣(三世代が暮らしている)の老人夫婦にお土産を持って挨拶に行くが、又松之山のおばあちゃんにも挨拶に行くことにしており、先日津南町の貸布団屋さんへ予約を入れましたし、着々と移住の準備が整って来ました。

 ハチクマの秋山郷の養蜂屋さんの店舗へも蜂蜜を買いに行かなければならないし、移住先でパン食の際に食べるのに使いたいと思ており、旦那と奥さんに遭うのも一年振りなので、然程離れていないにしても栄村での生活がどんなものなのかも想像できないでいる。
 
 移住先の家の外観と室内の小さな写真が送られてきているが、資料でも見る限り昨年の津内町の移住先よりも設備関係(電化製品が完備されている)が整っているようなので、トイレもシャワートイレ(ウォシュレットトイレとなっている)が設置されているようです。
 
 テレビもありどうやらタイムラグのない情報も入手出来そうですが、生活出需品などの調達する場所が人口何千人の村なので、津南町(湯沢町よりも周辺では一番人口が多い町)が近いため昨年お世話になったスーパーなどで買い物をすることになろうかと思っている。

食材の調達先・・・(自炊)
 
 炊飯器もあるが米を炊く予定はなく、全部「さとうのご飯」を使用することにしているがご飯以外のものは全て手作りをするため、ドレッシングは調達もするが自分でも作るので、出来合の物は出来るだけ買うことはしないつもりです。

今回も自炊でいろいろなものを作りたいと思っているため、自宅でやらせてもらえないストレスを発散しなければならないために和洋中のデパートリーを作り仲間達に食べて貰いたいと思っている。

間もなく短期移住生活を送ることになる・・・(積み残しのないことにしなければならない)

2019-05-12 15:06:30 | 野鳥写真
S神社のフクロウ雛達の画像・・・(フクロウとアオバズク達の画像)(5/11日撮影)


フクロウ雛・・・1

フクロウ雛・・・2

フクロウ雛・・・3

フクロウ雛・・・4

フクロウ雛・・・5

フクロウ・・・1

アオバズク達・・・1

アオバズク達・・・2

N神社のフクロウ雛の画像・・・(5/11日撮影)


フクロウ雛・・・1

フクロウ雛・・・2

フクロウ雛・・・3

 茨城県と栃木県の県境を跨ぎ、各神社に営巣中だつたフクロウ達が育ちのシーズンを迎えており、もう一ヶ所(K神社)あったと言うがつがいのどちらかが猛禽の餌食になってしまい繁殖期を迎えることが出来なかったようです。
 
 各神社の境内に多くのカメラマンが陣取って撮影しているが、神社側の理解があるところのようで、あまりもめることも無くゆっくり撮影することが出来た。
 今回で二度目になるが、欅の樹齢1000年もあろうかと思われる巨木の洞にフクロウ達は昔から営巣木として神社や近隣住民からも愛され保護され愛されていたそうですうです。
N神社の神主さんはデジスコを担いで、境内にある自宅から出て来ると、地元のカメラマンと一緒にフクロウと雛を撮って居られたため、地元自由民とのいい関係性ができているものと思われた。地元の人達も知らない人が来ると、ここは神社なのでフクロウを撮影する前にお参りをしてからと促していた。

文明の利器の取扱い方法が・・・(スマホ)

 携帯電話(スマホの会社と機種変更をしましたが、電話番号は変更していません)を変えてしまいましたので、操作方法が分からないため、電話が繋ってきてもスムーズに出られないので、多くのお仲間に迷惑を掛ける格好になっています。

 変えたと言うよりドコモに戻したということになっており、携帯のメールアドレスも元に戻しましたので、2年間全然メールが入って来なかったが、これからは以前のアドレスにメールが入って来るかも知れないが、もうくたばってしまったと思われているかもわからないため、知音信不通となつている方々がいるかも知れません。
 
 スマホの機能も殆んど分からないまま、又新しい機種に替えてしまったことで、本日ドコモ(WiFiの設定)とホンダ(ハンズフリーの設定)に行って設定をして貰って来ました。
 WiFi機能を設定して貰いましたので、カメラをスマホから動かすことが出来るようになったため、昨日の撮影(営巣木の洞にレンズを合わせ雛が出て来るのを待ち構える撮影でしたので、遠隔操作が出来ると涼しいところに座っていてもスマホの画面を見ていれば遠隔でシャツターが切れるため、現場でいろいろ弄ったが出来ませんでした)に間に合いませんでしたが、カメラから離れリモート撮影が出来るようになりました。

 自宅へ戻りおさらいをしましたので、もう現地でまごつくことはなくなると思いますが、なんせ前期高齢者のためポンコツ化(痴呆まではいかないまでも・・・)も進んできているため、特にIT関係などの文明の利器に疎く、新しいもの好きにしてはなかなか新機種の機能などの理解度が遅く時間が掛かることになっているため、自分のことながら本当困ったものです。

最近の痛ましい交通事故・・・(思うこと・・・)

 テレビのニュースを見ていると殆んど毎日のように初老から老人の交通事故(年寄りが幼子や小さな子供・若い人を殺さないようにしてもらいたいものです)が報告されていますが、只運転しているだけではあんな事故を起こす訳も無く、報道されていませんが大抵の場合、運転中にスマホ(電話やメールを見ていたりしているための前方不注意の事故と思われる)をしていたりしていなければあんな事故を起こす訳も無く、何の証拠も無いためにその辺のことが追求されていないのが残念です。・・・。年寄りが子供達を殺すなと言いたくもなります・・・「子供は国の宝」であることを忘れてはならない・・・。

 運転しながらの携帯電話(スマホ)弄りは危険この上なく、そんなことで人身事故を起こした場合走る凶器に乗る運転者は殺人と思われても仕方ないと肝に銘じるべきで、危険運転過失致死罪の実刑化(こんな事故を無くすためには短期間でも執行猶予を無くすことが必要かも知れいない)が課せられるべきと思われている方も少なく無いと思います。

 少子化が進む一方の我国の現状を考えると、どうしたら子供たちを守ることが出来るか、交通事故も然ることながら小中高等学校での苛めにわる自殺を無くすことや家庭だけでなく、国が子供達の教育は勿論のこと親任せにしないで、もっときめ細かな対応策(スクールバス方式や親の送り迎えを徹底するなど・・・年寄りの寧ろ子供達にお金〈税金〉を掛けなければならない)をしないと、老人ばかりの生産性(GNPには全く寄与していない人間ばかりになってしまう)のない何処かの国のようにそんな遠くない将来なってしまいます。
 
 子供を預かる側の対応もそんな年配者(見た目には分からないが、殆どポンコツばかりが走る凶器を運転している訳ですから車の往来のない場所での散歩をお勧めする)のため、本来あってはならないことが毎日のように歩行者の歩いている歩道に突っ込んだり、殺人的車の事故の報道ばかりニュースが流れて来るため、またかなどとある程度慢性化(恐ろしいことです)の一途となっていることが、あるかも知れません。 

人生ポンコツも悪くない・・・(年を取ったらブライドを捨てるのもノーストレスでいられるかも・・・)

 自分は自分のことを前期高齢者のお爺さんと思っているが、中にはそんな風に思っていない他人がいるため、年寄りのことを「ポンコツ」など言うと、プライドが傷つけられたと思うのかブログが荒れたりしているが、誰でも70歳(前期高齢者という国が決めている括りなのです)を過ぎればポンコツになったとしても可愛いものだと思わないかと、不思議に思うことがありますが、出来ることは自分で何でやりたいと思っているが、若い人を立てやってもらうことも考えなければならないとも思っている。
よくソフトランディングということを言われるが、何時までも若くなく世間からもそんな風にみられているため、急に変わることが出来ないかも知れないが、慣れて行くより仕方がないことだと思っている。
 「あんたは何をする人なの」・・・・と漫才師がテレビでよく言っている通り、えばり散らかしても世間の人は誰も知りませんので、誰も認めてはくれません。仕事を辞めてしまえば、どんな人(偉い政治家でも金持ちの起業家でも大会社の企業人であっても・・・)でもただの人・・・。
 
 リタイアして間もなく何かの拍子にカミさんから、私は「あんたの部下じゃあない」とよく言われたことがありましたが、自分のように単身赴任生活(約20年間)が長かったため、カミさんの取扱説明書もとっくに失くしてしまい、慣れるまでに双方ともに時間が掛かりましたので、現在でも自分が気を付けるようにしていることが多いと思っているが、カミさんの方はそうは思っていないのが夫婦(この年になるとお互いに遠慮はなくなってため、言いたいことを言えば夫婦喧嘩となる)の難しいことなのです。負けるが勝ちということもありますから・・・「君子危うきに近寄らず」と言葉の通り、そんな格好いいものでもありませんが・・・
 
 今日は母の日(亭主が買うものでもないが・・・本来は子供がお母さんに感謝する日なのに・・・)なので、好物の「とらやの羊羹」と「スイスメイドのチョコレート」・「横浜元町ポンパドールのパン」をプレゼントしましたので、これで何日が平穏無事な生活が出来ればいいのかなと思っている。我家は愚息しかいませんので・・・お父さんが何もかもすることになっている・・・。
 人間美味しいもの(甘いもの)や好きなものを食べて怒る人はなく、我家の中でも戦争(家庭内の諍い)のない平和な令和が出来る限り長続きすることを只祈るだけですから・・・。

 今月も19日から1ヶ月間、家を留守にするため、気持ちよく送り出して貰いたいと、いろいろと作戦や戦略を無い知恵を絞り考えていることろであります。

 6月20日頃に帰ってくる予定にしていますが、新潟県魚沼産の「コシヒカリ」と信州の蕎麦をお土産に買ってくることになっていますので、拘りの魚沼産のコシヒカリ(昨年秋再び特等米の称号取り戻しました)を見ると、亭主の元気な姿よりもそちらが美味しいコシヒカリの方が優先であり、カミさんの喜ぶ顔が今から目に浮かぶようです。

夏鳥スポットへ出掛ける・・・(5/10日撮影)

2019-05-11 16:56:43 | 野鳥写真
コマドリの画像・・・


コマドリ・・・1

コマドリ・・・2

コマドリ・・・3

コマドリ・・・4

コマドリ・・・5

コマドリ・・・6

コマドリ・・・7

コマドリ・・・8

コマドリ・・・9

コルリの画像・・・(以前撮った画像)


コルリ・・・

キビタキの画像・・・


キビタキ・・・1

キビタキ・・・2

キビタキ・・・3

キビタキ・・・4

ガラ達の画像・・・


コガラ・・・1

コガラ・・・2

コガラ・・・3


高地の林の中の夏鳥スポット・・・

 山梨県甲州市の山地の林の中へ夏鳥か渡って来てるた、毎年出掛けて行くが数年前からの熊笹の笹枯れにより、以前のように隠れる場所がなくなったため、野鳥達の種類が激減してしまいました。
 
 まだ肌寒さの残る高地の林の樹木は、芽吹いていない樹木や芽吹いたばかりの木々のため、野鳥達が飛び回っても見つけ易いが、人気の夏鳥のコマドリやコルリたちは熊笹の中に隠れるように生息しているため、見通しのよくなってしまった山地の林の中は隠れる場所が無いためなのか、警戒してかあまり現れませんでしたが遠くでコマドリやコルリの啼く声がしているが、車を停める前から周辺で鳴き声が聞こえていましたが、近くにいても見つけることは出来ませんでした。

 現地に到着すると車の停める場所が無いくらい混雑していましたが、クラブの仲間がちょうど到着したばかりで、自分の車を前に出してくれ、その後ろに駐車スペースが出来たため、駐車場を探すことも無く車を停めることが出来ました。

 体重が増えているため、林道をか登って行かずに近くの林のなかの夏鳥スポットで撮影することにしましたが、コマドリは撮ることが出来たがコルリは一度も現れませんでしたので、一緒に行った仲間はコルリも出ていると言う撮影スポット(一段上のコマドリとコルリが出ている撮影場所へも林道を登って行きました)へも行き、撮って来た画像を見せてくれました。
 コマドリ(日本の三鳴鳥の一つ)も遠くの見晴らしの良くなった林の何処かでよく鳴いていましたが、殆んど姿が見えない場所でしか鳴かずに近くに来た時には鳴くことがありませんでした。

 一昔前まで、当地の夏鳥スポットの山地の林の中は、本州で一番野鳥の種類が撮れる場所として知られていましたが、前述の熊笹の笹枯れが発生するようになり、夏鳥も然ることながら野鳥達が激減してしまいました。

 もう6~7年前になりますが、21種類の野鳥(然も殆どがオスメス共に撮影できたことがありました)を撮影したことがありましたが、人気の野鳥スポットが知れ渡ると多くのバーダー(新宿から夜行大型貸し切りバスで来るほどの人気がありましたが、現在でもウィークディーにも拘らず、周辺の駐車場〈峠の茶屋や公共駐車場等〉は満杯で駐車できなかったと言っていたため、相当の人数が訪れていたようです)が訪れるようになり、年々撮れる野鳥達の種類が少なくなってしまいましたが、追い打ちをかけるように熊笹枯れたため、ノックアウト(最悪の状態になってしまいました)となっていると思われるが、今年は早い時期からマミジロが出ていると、マミジロ撮影隊も来ているようでした。

 下段のところが堰堤となっていたが、土砂が埋まってしまい全く堰堤の役目を果たせない状態となているため、山の沢筋から湧水がちょろちょろ流れている野鳥達の水飲み場となっている場所が撮影場所となっているが、普段は誰も居ない山地の中の林に100人以上(下段・中段・上段の人を含めると)とも思われる人達が訪れていたようです。

 少ない夏鳥達を撮影したため、昼過ぎに現地を引き上げて来ましたが、帰りの途中にあるマイフィールドとしている河川敷脇の農耕地と河川敷により河川敷の葦原枯れ枝のオオヨシキリや鉄塔の上に止まっていたオオタカを撮って、あまり成果の無い夏鳥の撮影から戻って来ました。

 本日も渡良瀬の方まで出掛けるため、昨晩は早めにシャワーに入ると、12時前には就寝してしまいましたが前期高齢者の老人には強がりでなく連ちゃんの遠出は骨身に応えます。
 若い人には負けないと言いたいが、そんなことはなく若い人にはかないっこないし素直に疲れるため、遠出はしたくないものの長野へ移住迄には残された時間が少なく、夏鳥スポット(蓼科高原や陸上自衛隊北富士演習場等)へ出掛けたいと思う気力だけで動いていることになっているのかも知れません。
 北富士演習場は休日(5月の連休は1~6日の連続6日間入山できた)のみ入山が出来ないため、明日(日曜日の入山日)以外に行く日が取れないので、思案中ですが流石に三日連続は厳しいものがある。