野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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ノロノロ台風・・・(過去に経験)

2024-08-29 13:16:35 | 野鳥写真

野鳥写真四人展開催案内ポスター・・・(定例外)

 初めて開催する施設でのTTWPC野鳥写真四人展を小規模(我々のクラブのイベント開催のポリシィーとは若干違うが・・・)ながら開催いたします。※今回施設側との調整が出来ましたので、今後も継続展示が出来るのかクラブ内で検討していくことにしています。

野鳥写真四人展開催案内ハガキ・・・(定例外)

10/1日(火)~16日(水)の16日間、東京多摩野鳥写真クラブのメンバーによる野鳥写真四人展を急遽定例外で開催することになりましたので、上記開催案内通りご案内申し上げます。※今回初めての施設(設備の整った公共施設)のお世話になり、野鳥写真展を開催する運びとなりましたが、11月の定例「TAKAO 599 MUSEUM写真展」同様にご覧頂ければ幸いです。※生刻み玉ネギの入った八王子ラーメンも施設内で食べられます。

 展示枚数は多くはありませんが、初めて開催する展示施設なので、我々の写真展にご来場して頂いている来場者とは全く違う層のお客様がご覧になると思われるため、取り敢えずは16日間飾りぱっなしの展示方法を取りますので、施設に来場される方々に先ずは我々のクラブの活動等を知って頂くことが、開催目的の一つとなります。※施設の展示スペース(前回訪れた時も展示スペースには何も飾られてなく、展示スペースは常に何等かの展示仏が飾られているべきと考えます)が多くの写真などで飾られていることも目的の一つです。

野鳥写真四人展-Ⅱ開催案内ポスター・・・(第二段!)

 初めて開催する施設でのTTWPC野鳥写真四人展-Ⅱを小規模(我々のクラブのイベント開催のポリシィーとは若干違うが・・・)ながら開催いたします。

野鳥写真四人展-Ⅱ開催案内ハガキ・・・(定例外)

 今回は自分自身の作品を飾ることはありませんが、❝野鳥写真四人展❞として"TTWPC主催し、11月の「TAKAO 599 MISEUMギャラリー」でのフルスペックの野鳥写真展開催する前に、クラブのメンバーによる小写真展を開催することにしました。また引き続き10/17~31日の15日間に❝野鳥写真四人展 パートⅡ❞を開催することにしています。※先日施設にお邪魔すると、16以降はイベント開催が決まっているのかと聞くと何も決まっていないと言うことなので、引き続き展示スペースを借りることにし、第二段の❝野鳥写真四人展 -Ⅱ❞を開催することにしているが、本日施設に出向き申し込みをしてきましたので、書類の提出をし本決まりとなりました。

南国のノロノロ台風・・・(最大瞬間風速58mも経験)

 那覇市内で単身赴任生活をしていた時に最長11日間(沖縄本島南部と慶良間諸島や久米島周辺を行ったり来たりしていた)台風(瞬間風速が58m吹き荒れていた)が居座り、食料(スーパーの棚から商品が無くなる)が無くなってしまいひもじい生活を余儀なくされてしまいましたが、今回の台風10号とよく似た動きをしていたことを思い出しました。※風速58mはまともに風が当たると、三階建てのコンクリート構造のマンションが揺れる程の強烈なものでしたが、我家は幸い無事に台風をやり過ごすことが出来ましたが、沖縄の窓(枠やガラスが太いし、ガラスも厚いものを使用している)にはシャツターや雨戸がなく、会社の同僚のマンションにガラス窓に物が飛んで来てガラスが割れてしまい、タンスをカラス窓に押し付けて台風が通り過ぎるのをマンション(家族全員)で過ごしたと話していた。※瞬間風速58m(沖縄県庁前で観光客の女性が、電柱に両手で掴まると、足がすくわれ吹き流しのように真横になっている姿が、テレビのニュースで何度も流れていたのが印象的だったの台風を経験した者にとって、台風の怖さも然ることながら台風シーズンには沖縄には近寄らないことにしている。

琉球の古民家・・・(台風対策されている建物)

竹富島の琉球赤瓦の伝統的な古民家群の風景・・・(沖縄県の有形文化財保存地区)

 沖縄県内でも町全体が保存されている地域は少なく、石垣島の離島である竹富島は琉球王国時代を彷彿とさせる牛舎での散策や琉球の有形文化財保存がされているところから竹富島に多くの観光客が訪れています。※国内の大手のホテル(星のリゾート等)も進出しており、沖縄と沖縄文化を代表する地域となっている。※石垣島を初めとする離島群(沖縄の一番大きい西表島・干潮の時には牛舎でも渡れる由布島がある竹富島・南十字星が地平線と近くに見える日本最西端のリゾートの小浜島・最南端の波照間島等)は県内でもウー有数の観光地として知られている。

 一階建ての伝統的な琉球赤瓦のたっぱの低い古民家の建物を見たことがある通り、家の周りには屋根以外が見えなくなるような石垣を積み上げ家屋の屋根部分しか見えないよな構造にしているのは台風対策している琉球の先人の知恵が注がれている家屋(入口にも石塀が積まれており、直接風が当たらないようになっている)となっているが、流石に11日間も台風の暴風が吹き荒れていると、石垣も少しづつ吹き飛ばされると、家屋の屋根にもダメージが出て来ると、最終的には吹き飛ばされてしまいました。※沖縄県の先人達の知恵が古民家の建て方などにも台風に強い家屋を建てるということが窺い知ることが出来る。※しかし現在では民間住宅の造りはブロックやコンクリート構造の台風対策(台風銀座の通りと言われている沖縄県は毎年何度も大型の台風に見回れるため、防衛策とも言えるかも知れない)の住宅か多くなり、伝統的な琉球赤瓦の民家(シーサーが屋根に乗っている)は殆んど無くなり、沖縄や琉球王国の歴史等を見せるような観光スポットでしか見ることが出来なくなってしまいました。

アオバトの画像・・・(湘南の大磯海岸)

 丹沢山系には約2000~4000羽のアオバトが生息していると言われており、繁殖期のアオバトは海水を飲むと言うことで知られておりますが、何故海水を飲むのかは解明されていませんが伝書鳩を買った経験のある人は塩分の入った土を食べさせていた。※奥多摩山系にも約2000羽のアオバトが生息しているため、死のロードと言われている通り、途中猛禽類に襲われるリスクがあり、地上の緑の多い上を飛んで移動して来ると言われています。

ケリの画像・・・(平塚市の農耕地)

 喧嘩鳥と異名を持つケリは田植え時期にの代掻きが始まる頃に田んぼに営巣し、農家の人達はケリの営巣場所を避けて農繁期の作業している。※アオダイショウ等のヘビが営巣場所に近寄って来ると、ケリ達は協力してヘビを追い払う。

タゲリの画像・・・(平塚市の農耕地)

トラフズクの画像・・・(寒川町の小さな公園)

 昔から寒川神社近くの小さなN公園の楠に棲みつき、トラフズクが子育てをしているが、直ぐ前の河川が餌場となっており、狩場が近いため住宅地の中の小さな公園に生息している。

トラフズクの画像・・・(秋ヶ瀬公園)

北の親分さんのオオワシの画像・・・(冬鳥の肉の天然記念物)

 12月頃になるとシベリヤなどから渡って来ている国内最大の猛禽類に君臨しているオオワシであり、北海道道東に多くの個体が越冬のために渡来し生息しています。※インパクトのあるオオワシの止まりものの画像、A1ポスターサイズ(客寄せパンダとなれば・・・)を入口付近に飾る予定としています。

第二十三回TTWPC写真展開催・・・(開催日程決定)

 展示会場と開催期間が決定しましたが、開催日程は11月25日(月)~30日()(6日間)に開催することになりました。※開催日程(仮予約が本決まりになりました)が本日8月1日(11月分の決定日となっていた)に展示会場の予約が取れたため、先日の世話役会を開催し、正式に決定する運びとなりました。※先日の世話役会で決定事項を参加者全員に徹底するため、全体ミーティングを9/17日に開催することにしている。

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(開催日程決定した)

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・(開催日程決定した)

次回の写真展展示予定の画像・・・(11月開催)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされることのない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①アトリと白梅の花、➁ジョウビタキと菜の花、⓷ジョウビタキと桃の花、➃ウグイスと藤の花、⑤ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦コゲラと白木蓮の花、⑧ホトトギスとニセアカシアの花、⑨チゴモズとオオデマリの花、⑩ リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑪カワセミとナノイバラの花、⑫ツバメ雛達と大蓮の花、⑬ホオアカとイブキトラノオの花、⑭セッカと蒲の穂、⑮カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※三点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)・(チゴモズ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C)  896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8  960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

シジュウカラの画像・・・(桃の花)

Cannon EOS7D sigma APO 50-500mm F4.5-6.3  800mm ss1/2500 F6.3 iso1600 w/b太陽光

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

ホオジロハクセキレイの画像・・・(通称:ウインターコスモスの花)※ビデンス

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

コウゲンモズ♀の画像・・・(酢桃の花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c)  896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C)  896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6  750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

チゴモズの画像・・・(大手鞠の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 Lx1.4(T/C)  1344mm ss1/400 F7.1 iso800  補正なし w/b太陽光

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)※沖縄の県花

Cannon EOS R RF800mm F11  800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11  800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3  960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオの花)

 滋賀県米原市の伊吹山で見つかったため、「伊吹虎の尾」(イブキトラノオ)という野草名が付いたと言われている。

Cannon EOS R6 RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L  840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

 まだ、24~5点の野鳥と花絡みの画像がありますが、次回は馴染み深い野鳥達と花絡みに絞って出展を考えており、ノグチゲラとデイゴの花・オオカラモズと杏子の花・ニシオジロビタキとソメイヨシノの花・イスカとオニグルミの花・ヤツガシラとウインターコスモス等の他に野鳥達と花絡みの画像(花鳥図)があります。※その他猛禽類やサギ類の花絡み画像もあり、カワセミだけでも15点ほどの花絡みの画像も保有しています。※何でもないその辺に生息している野鳥でも花が絡むと、同じ野鳥写真でも一段上のもの(作品のクォリティーが上がり、観る者にとって感動を与えられるかも知れない)になるのが不思議である。※何シーズンか忘れましたが、花絡みに拘って撮影した画像ですが、野鳥と花木や草花が絡むと一段上の野鳥写真(花鳥図)となります。

夏鳥たちの楽園・・・(野鳥の宝庫 松之山)

 森の宝石のブッポウソウ、火の鳥アカショウビン、超希少種のチゴモズを主体にA4サイズ両面を使用し、A3サイズの画像が75%以上の夏鳥たちの画像(止まりものと飛びものを配している)が配置されており、❝夏鳥たちの楽園❞の新潟県十日町市松之山が野鳥の宝庫と言われているため、松之山とその周辺で撮影したものだけで、作成した野鳥写真集です。※松之山地内・津南町秋山郷・長野県栄村等で撮った画像だけで、野鳥写真集の内容が構成されています。※夏鳥の猛禽類のサシバ・ハチクマ・アオバズク等、夏鳥の小鳥のノジコ・サンショウクイ・キビタキ等、夏鳥のカッコウ科の托卵四種のカッコウ・ツツドリ・ジュウイチ・ホトトギス・留鳥のアオゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・カケス等を載せています。

松之山美人林の風景・・・(入口付近)

 松之山を代表するブナの原生林であり、樹齢約100年のブナの巨木が整然と「美人林」の名前の通り、生い茂っており、幾ばくか人の手が加えられていると思われるが、こんな美人林には毎年のようにいろいろな夏鳥達が渡来して来ています。

十日町市星峠の棚田の朝景・・・(まだ薄暗さが残る)

 新潟県十日町市の星峠の棚田は「棚田百選」に選ばれている通り、早朝の朝靄の残る時間帯には約200枚の田んぼの田植えが終わり、田んぼに水が張られたところに朝日が写り込んだり、様々な光景が棚田に映し出されていた。※❝夏鳥たちの楽園❞の松之山がどんなところなのか、知らない方々に知って貰いたいと言うことから野鳥写真集にも景色写真三枚を載せている。※海抜約600mの松之山は本来夏鳥たちの渡り地としては非常に珍しい(低地ではないが高地でもなく、アカショウビンやブッポウソウ等の夏鳥が数多く渡来している)と言われており、一般的には1000m程度の高地が渡来地として知られています。

A4サイズ両開きの野鳥写真集・・・(❝野鳥たちの楽園❞96頁)

 野鳥写真と文面はこんなイメージで載せていますが、基本的にA4サイズの両面を使用し、A3サイスで中折部が邪魔にならないように被写体の野鳥をずらして載せているため、構図には多少工夫しました。※野鳥の写真は写真集の画像をスクリーンショット(写真の中央部に折り返しの影が映り込んでいる)して取り出し載せています。※実際の画像はベタピンの画装置なっていますので、ブログの投稿画像とは全くの別物となつています。※試験刷りした写真集が出来上がりましたが、まずまずの❝夏鳥たちの楽園❞写真集となりました。

❝夏鳥たちの楽園❞松之山周辺の五大夏鳥たち・・・(野鳥CMが一度は撮りたい野鳥たち)

アカショウビンのパート・・・(P40~P57)

チゴモズのパート・・・(P22~P39)

ブッポウソウのパート・・・(P6~P21)

サシバのパート・・・(P70~P77)

 今回もクラブの写真展に合わせて野鳥写真集(個人の野鳥写真集で、全体の75%がA3サイズの画像を配している)を作成しましたが、展示作品集と合わせて開催期間中に展示会場に展示することにしています。

 


お役所仕事・・・(相変わらずの対応)

2024-08-27 17:07:36 | 野鳥写真

野鳥写真四人展開催案内ポスター・・・(定例外)

 初めて開催する施設でのTTWPC野鳥写真四人展を小規模(我々のクラブのイベント開催のポリシィーとは若干違うが・・・)ながら開催いたします。※今回施設側との調整が出来ましたので、今後も継続展示が出来るのかクラブ内で検討していくことにしています。

野鳥写真四人展開催案内ハガキ・・・(定例外)

10/1日(火)~16日(水)の16日間、東京多摩野鳥写真クラブのメンバーによる野鳥写真四人展を急遽定例外で開催することになりましたので、上記開催案内通りご案内申し上げます。※今回初めての施設(設備の整った公共施設)のお世話になり、野鳥写真展を開催する運びとなりましたが、11月の定例「TAKAO 599 MUSEUM写真展」同様にご覧頂ければ幸いです。※生刻み玉ネギの入った八王子ラーメンも施設内で食べられます。

 展示枚数は多くはありませんが、初めて開催する展示施設なので、我々の写真展にご来場して頂いている来場者とは全く違う層のお客様がご覧になると思われるため、取り敢えずは16日間飾りぱっなしの展示方法を取りますので、施設に来場される方々に先ずは我々のクラブの活動等を知って頂くことが、開催目的の一つとなります。※施設の展示スペース(前回訪れた時も展示スペースには何も飾られてなく、展示スペースは常に何等かの展示仏が飾られているべきと考えます)が多くの写真などで飾られていることも目的の一つです。

お役所たる所以・・・(相変わらずの対応)

 相変わらずお役所仕事が罷り通っている役所の施設や団体(先日ある施設の展示スペースを借りて、簡易の野鳥写真展をすることにしました)があるのに驚くというか、こんな時代(21世紀も四半世紀が終わり、役所だけは以前昭和時代を頑なに仕事をしている)になっても何を言っているのかと、思っておりますが、何度も経験しているため、またかと思うだけであまり驚くこともなくなりました。※政府自民党と同じでお役人根性というのか、自序能力がないのか変わろうとしないのが、我々民間人からすると摩訶不思議と言える。※10/1~16日の16日間展示スペースで野鳥写真展を開催するため、先日開催ポスターを施設内に掲示して欲しいと持って行くと、前例がないから検討して貰うことになっているが、そもそも施設内のイベントなので、検討も何もない筈なのにポスターと開催ハガキを預けて来ました。※イベント開催を告示することは、必然なことであり不思議なことでもなく、施設利用者に対しての親切と言うものでないかと思われるが、お役所の人達にとって前例のないものは厄介なことでしかないものなのです。

野鳥写真四人展-Ⅱ開催案内ポスター・・・(第二段!)

 初めて開催する施設でのTTWPC野鳥写真四人展-Ⅱを小規模(我々のクラブのイベント開催のポリシィーとは若干違うが・・・)ながら開催いたします。

野鳥写真四人展-Ⅱ開催案内ハガキ・・・(定例外)

 今回は自分自身の作品を飾ることはありませんが、❝野鳥写真四人展❞として"TTWPC主催し、11月の「TAKAO 599 MISEUMギャラリー」でのフルスペックの野鳥写真展開催する前に、クラブのメンバーによる小写真展を開催することにしました。また引き続き10/17~31日の15日間に❝野鳥写真四人展 パートⅡ❞を開催することにしています。※先日施設にお邪魔すると、16以降はイベント開催が決まっているのかと聞くと何も決まっていないと言うことなので、引き続き展示スペースを借りることにし、第二段の❝野鳥写真四人展 -Ⅱ❞を開催することにしているが、本日施設に出向き申し込みをしてきましたので、書類の提出をし本決まりとなりました。

お役所仕事・・・(最新版の広辞苑にも載っている通り)※P452参考

 「形式的で非能率的な官庁の仕事ぶりを皮肉って言う語」と記されているが、こんな世の中になっても目や耳を疑ってしまう程の職場が存在し、そこで働く者が前近代的な志向を持って仕事をしているのが、現代人なのに不思議な現象と言えるので、都会の真ん中に所在している。※法律や法令に基づき仕事をすること事態は仕方がないが、一般的には常識と言えることでも又違反するような行為はして欲しいと言っている訳でもなく、世間の常識がお役所では常識でなく、全く世の中の常識(市民は神様とは言わないが、お客様と言うような精神がないと思われるため、我々が仕事をしていた民間企業では生き残れない)が通じないと思われることもあるのが、お役人達の仕事と言われているため、広辞苑にも皮肉って載せているものと思われる。※お役所仕事というような役人を皮肉った言葉が広辞苑にもあるように同じ市内に住む住民(壁は作らいない)として考えて貰えれば、お互いに「思いやりの精神」が生まれて来るものと思っている。

我々民間人は他人のことを面白半分に揶揄するが・・・(他人の振り見て我振り直せ)

 いい年を重ねた前後期高齢者は比較的「他人に厳しく、自分に優しいとか甘い」とかいうことが言われている通り他人のことを言う以上、自分にも厳しくしなければ片手落ちと言われても仕方がないため、年老いても謙虚な気持ちは忘れてはならない。※自分の場合、前期高齢者になった時に、今後の活動は他人のためにこの身を捧げるようにすることを誓い考動(行動)することにした。※格好いいことをするだけでなく、身の丈に合った活動を通じて、世の中へ恩返しの精神をもって、行動(考動)することに心掛けたいと考えている。※自己評価として、遠征先で出会った人達に親切にすることなどをしているため、遠征から自宅へ戻ると、知らない人から何処何処でお世話になったからと、菓子折りが届くことが多くなりました。※遠征し目的の野鳥も撮れずに帰ることになった他人などに対し、目的の野鳥(強要することもなく、頼まれた場合に現地の撮影スポットを案内したりしている)の写真を撮らせてあげることに心掛けたり、一日一善の精神で活動を進めている。

北の親分さんのオオワシの画像・・・(冬鳥の肉の天然記念物)

 12月頃になるとシベリヤなどから渡って来ている国内最大の猛禽類に君臨しているオオワシであり、北海道道東に多くの個体が越冬のために渡来し生息しています。※インパクトのあるオオワシの止まりものの画像、A1ポスターサイズ(客寄せパンダとなれば・・・)を入口付近に飾る予定としています。

第二十三回TTWPC写真展開催・・・(開催日程決定)

 展示会場と開催期間が決定しましたが、開催日程は11月25日(月)~30日()(6日間)に開催することになりました。※開催日程(仮予約が本決まりになりました)が本日8月1日(11月分の決定日となっていた)に展示会場の予約が取れたため、先日の世話役会を開催し、正式に決定する運びとなりました。※先日の世話役会で決定事項を参加者全員に徹底するため、全体ミーティングを9/17日(予定)に開催することにしている。

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(開催日程決定した)

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・(開催日程決定した)

次回の写真展展示予定の画像・・・(11月開催)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされることのない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①アトリと白梅の花、➁ジョウビタキと菜の花、⓷ジョウビタキと桃の花、➃ウグイスと藤の花、⑤ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦コゲラと白木蓮の花、⑧ホトトギスとニセアカシアの花、⑨チゴモズとオオデマリの花、⑩ リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑪カワセミとナノイバラの花、⑫ツバメ雛達と大蓮の花、⑬ホオアカとイブキトラノオの花、⑭セッカと蒲の穂、⑮カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※三点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)・(チゴモズ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C)  896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8  960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

シジュウカラの画像・・・(桃の花)

Cannon EOS7D sigma APO 50-500mm F4.5-6.3  800mm ss1/2500 F6.3 iso1600 w/b太陽光

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

ホオジロハクセキレイの画像・・・(通称:ウインターコスモスの花)※ビデンス

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

コウゲンモズ♀の画像・・・(酢桃の花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c)  896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C)  896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6  750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

チゴモズの画像・・・(大手鞠の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 Lx1.4(T/C)  1344mm ss1/400 F7.1 iso800  補正なし w/b太陽光

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)※沖縄の県花

Cannon EOS R RF800mm F11  800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11  800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3  960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオの花)

 滋賀県米原市の伊吹山で見つかったため、「伊吹虎の尾」(イブキトラノオ)という野草名が付いたと言われている。

Cannon EOS R6 RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L  840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

 まだ、24~5点の野鳥と花絡みの画像がありますが、次回は馴染み深い野鳥達と花絡みに絞って出展を考えており、ノグチゲラとデイゴの花・オオカラモズと杏子の花・ニシオジロビタキとソメイヨシノの花・イスカとオニグルミの花・ヤツガシラとウインターコスモス等の他に野鳥達と花絡みの画像(花鳥図)があります。※その他猛禽類やサギ類の花絡み画像もあり、カワセミだけでも15点ほどの花絡みの画像も保有しています。※何でもないその辺に生息している野鳥でも花が絡むと、同じ野鳥写真でも一段上のもの(作品のクォリティーが上がり、観る者にとって感動を与えられるかも知れない)になるのが不思議である。※何シーズンか忘れましたが、花絡みに拘って撮影した画像ですが、野鳥と花木や草花が絡むと一段上の野鳥写真(花鳥図)となります。

夏鳥たちの楽園・・・(野鳥の宝庫 松之山)

 森の宝石のブッポウソウ、火の鳥アカショウビン、超希少種のチゴモズを主体にA4サイズ両面を使用し、A3サイズの画像が75%以上の夏鳥たちの画像(止まりものと飛びものを配している)が配置されており、❝夏鳥たちの楽園❞の新潟県十日町市松之山が野鳥の宝庫と言われているため、松之山とその周辺で撮影したものだけで、作成した野鳥写真集です。※松之山地内・津南町秋山郷・長野県栄村等で撮った画像だけで、野鳥写真集の内容が構成されています。※夏鳥の猛禽類のサシバ・ハチクマ・アオバズク等、夏鳥の小鳥のノジコ・サンショウクイ・キビタキ等、夏鳥のカッコウ科の托卵四種のカッコウ・ツツドリ・ジュウイチ・ホトトギス・留鳥のアオゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・カケス等を載せています。

松之山美人林の風景・・・(入口付近)

 松之山を代表するブナの原生林であり、樹齢約100年のブナの巨木が整然と「美人林」の名前の通り、生い茂っており、幾ばくか人の手が加えられていると思われるが、こんな美人林には毎年のようにいろいろな夏鳥達が渡来して来ています。

十日町市星峠の棚田の朝景・・・(まだ薄暗さが残る)

 新潟県十日町市の星峠の棚田は「棚田百選」に選ばれている通り、早朝の朝靄の残る時間帯には約200枚の田んぼの田植えが終わり、田んぼに水が張られたところに朝日が写り込んだり、様々な光景が棚田に映し出されていた。※❝夏鳥たちの楽園❞の松之山がどんなところなのか、知らない方々に知って貰いたいと言うことから野鳥写真集にも景色写真三枚を載せている。※海抜約600mの松之山は本来夏鳥たちの渡り地としては非常に珍しい(低地ではないが高地でもなく、アカショウビンやブッポウソウ等の夏鳥が数多く渡来している)と言われており、一般的には1000m程度の高地が渡来地として知られています。

A4サイズ両開きの野鳥写真集・・・(❝野鳥たちの楽園❞96頁)

 野鳥写真と文面はこんなイメージで載せていますが、基本的にA4サイズの両面を使用し、A3サイスで中折部が邪魔にならないように被写体の野鳥をずらして載せているため、構図には多少工夫しました。※野鳥の写真は写真集の画像をスクリーンショット(写真の中央部に折り返しの影が映り込んでいる)して取り出し載せています。※実際の画像はベタピンの画装置なっていますので、ブログの投稿画像とは全くの別物となつています。※試験刷りした写真集が出来上がりましたが、まずまずの❝夏鳥たちの楽園❞写真集となりました。

❝夏鳥たちの楽園❞松之山周辺の五大夏鳥たち・・・(野鳥CMが一度は撮りたい野鳥たち)

アカショウビンのパート・・・(P40~P57)

チゴモズのパート・・・(P22~P39)

ブッポウソウのパート・・・(P6~P21)

サシバのパート・・・(P70~P77)

 今回もクラブの写真展に合わせて野鳥写真集(個人の野鳥写真集で、全体の75%がA3サイズの画像を配している)を作成しましたが、展示作品集と合わせて開催期間中に展示会場に展示することにしています。

 


野鳥写真展開催・・・(四人展)

2024-08-20 21:30:14 | 野鳥写真

野鳥写真四人展開催案内ポスター・・・(定例外)

 初めて開催する施設でのTTWPC野鳥写真四人展を小規模(我々のクラブのイベント開催のポリシィーとは若干違うが・・・)ながら開催いたします。※今回施設側との調整が出来ましたので、今後も継続展示が出来るのかクラブ内で検討していくことにしています。

野鳥写真展開催ハガキ・・・(定例外)

 10/1日(火)~16日(水)の16日間、東京多摩野鳥写真クラブのメンバーによる野鳥写真四人展を急遽定例外で開催することになりましたので、上記開催案内通りご案内申し上げます。※今回初めての施設(設備の整った公共施設)のお世話になり、野鳥写真展を開催する運びとなりましたが、11月の定例「TAKAO 599 MUSEUM写真展」同様にご覧頂ければ幸いです。※生刻み玉ネギの入った八王子ラーメンも施設内で食べられます。

 展示枚数は多くはありませんが、初めて開催する展示施設なので、我々の写真展にご来場して頂いている来場者とは全く違う層のお客様がご覧になると思われるため、取り敢えずは16日間飾りぱっなしの展示方法を取りますので、施設に来場される方々に先ずは我々のクラブの活動等を知って頂くことが、開催目的の一つとなります。※施設の展示スペース(前回訪れた時も展示スペースには何も飾られてなく、展示スペースは常に何等かの展示仏が飾られているべきと考えます)が多くの写真などで飾られていることも目的の一つです。

北の親分さんのオオワシの画像・・・(冬鳥の肉の天然記念物)

 12月頃になるとシベリヤなどから渡って来ている国内最大の猛禽類に君臨しているオオワシであり、北海道道東に多くの個体が越冬のために渡来し生息しています。※インパクトのあるオオワシの止まりものの画像、A1ポスターサイズ(客寄せパンダとなれば・・・)を入口付近に飾る予定としています。

第二十三回TTWPC写真展開催・・・(開催日程決定)

 展示会場と開催期間が決定しましたが、開催日程は11月25日(月)~30日()(6日間)に開催することになりました。※開催日程(仮予約が本決まりになりました)が本日8月1日(11月分の決定日となっていた)に展示会場の予約が取れたため、先日の世話役会を開催し、正式に決定する運びとなりました。※先日の世話役会で決定事項を参加者全員に徹底するため、全体ミーティングを9/17日(予定)に開催することにしている。

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(開催日程決定した)

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・(開催日程決定した)

次回の写真展展示予定の画像・・・(11月開催)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされることのない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①アトリと白梅の花、➁ジョウビタキと菜の花、⓷ジョウビタキと桃の花、➃ウグイスと藤の花、⑤ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦コゲラと白木蓮の花、⑧ホトトギスとニセアカシアの花、⑨チゴモズとオオデマリの花、⑩ リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑪カワセミとナノイバラの花、⑫ツバメ雛達と大蓮の花、⑬ホオアカとイブキトラノオの花、⑭セッカと蒲の穂、⑮カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※三点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)・(チゴモズ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C)  896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8  960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

シジュウカラの画像・・・(桃の花)

Cannon EOS7D sigma APO 50-500mm F4.5-6.3  800mm ss1/2500 F6.3 iso1600 w/b太陽光

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

ホオジロハクセキレイの画像・・・(通称:ウインターコスモスの花)※ビデンス

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

コウゲンモズ♀の画像・・・(酢桃の花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c)  896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C)  896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6  750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

チゴモズの画像・・・(大手鞠の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 Lx1.4(T/C)  1344mm ss1/400 F7.1 iso800  補正なし w/b太陽光

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)※沖縄の県花

Cannon EOS R RF800mm F11  800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11  800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3  960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオの花)

 滋賀県米原市の伊吹山で見つかったため、「伊吹虎の尾」(イブキトラノオ)という野草名が付いたと言われている。

Cannon EOS R6 RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L  840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

 まだ、24~5点の野鳥と花絡みの画像がありますが、次回は馴染み深い野鳥達と花絡みに絞って出展を考えており、ノグチゲラとデイゴの花・オオカラモズと杏子の花・ニシオジロビタキとソメイヨシノの花・イスカとオニグルミの花・ヤツガシラとウインターコスモス等の他に野鳥達と花絡みの画像(花鳥図)があります。※その他猛禽類やサギ類の花絡み画像もあり、カワセミだけでも15点ほどの花絡みの画像も保有しています。※何でもないその辺に生息している野鳥でも花が絡むと、同じ野鳥写真でも一段上のもの(作品のクォリティーが上がり、観る者にとって感動を与えられるかも知れない)になるのが不思議である。※何シーズンか忘れましたが、花絡みに拘って撮影した画像ですが、野鳥と花木や草花が絡むと一段上の野鳥写真(花鳥図)となります。

夏鳥たちの楽園・・・(野鳥の宝庫 松之山)

 森の宝石のブッポウソウ、火の鳥アカショウビン、超希少種のチゴモズを主体にA4サイズ両面を使用し、A3サイズの画像が75%以上の夏鳥たちの画像(止まりものと飛びものを配している)が配置されており、❝夏鳥たちの楽園❞の新潟県十日町市松之山が野鳥の宝庫と言われているため、松之山とその周辺で撮影したものだけで、作成した野鳥写真集です。※松之山地内・津南町秋山郷・長野県栄村等で撮った画像だけで、野鳥写真集の内容が構成されています。※夏鳥の猛禽類のサシバ・ハチクマ・アオバズク等、夏鳥の小鳥のノジコ・サンショウクイ・キビタキ等、夏鳥のカッコウ科の托卵四種のカッコウ・ツツドリ・ジュウイチ・ホトトギス・留鳥のアオゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・カケス等を載せています。

松之山美人林の風景・・・(入口付近)

 松之山を代表するブナの原生林であり、樹齢約100年のブナの巨木が整然と「美人林」の名前の通り、生い茂っており、幾ばくか人の手が加えられていると思われるが、こんな美人林には毎年のようにいろいろな夏鳥達が渡来して来ています。

十日町市星峠の棚田の朝景・・・(まだ薄暗さが残る)

 新潟県十日町市の星峠の棚田は「棚田百選」に選ばれている通り、早朝の朝靄の残る時間帯には約200枚の田んぼの田植えが終わり、田んぼに水が張られたところに朝日が写り込んだり、様々な光景が棚田に映し出されていた。※❝夏鳥たちの楽園❞の松之山がどんなところなのか、知らない方々に知って貰いたいと言うことから野鳥写真集にも景色写真三枚を載せている。※海抜約600mの松之山は本来夏鳥たちの渡り地としては非常に珍しい(低地ではないが高地でもなく、アカショウビンやブッポウソウ等の夏鳥が数多く渡来している)と言われており、一般的には1000m程度の高地が渡来地として知られています。

A4サイズ両開きの野鳥写真集・・・(❝野鳥たちの楽園❞96頁)

 野鳥写真と文面はこんなイメージで載せていますが、基本的にA4サイズの両面を使用し、A3サイスで中折部が邪魔にならないように被写体の野鳥をずらして載せているため、構図には多少工夫しました。※野鳥の写真は写真集の画像をスクリーンショット(写真の中央部に折り返しの影が映り込んでいる)して取り出し載せています。※実際の画像はベタピンの画装置なっていますので、ブログの投稿画像とは全くの別物となつています。※試験刷りした写真集が出来上がりましたが、まずまずの❝夏鳥たちの楽園❞写真集となりました。

❝夏鳥たちの楽園❞松之山周辺の五大夏鳥たち・・・(野鳥CMが一度は撮りたい野鳥たち)

アカショウビンのパート・・・(P40~P57)

チゴモズのパート・・・(P22~P39)

ブッポウソウのパート・・・(P6~P21)

サシバのパート・・・(P70~P77)

 今回もクラブの写真展に合わせて野鳥写真集(個人の野鳥写真集で、全体の75%がA3サイズの画像を配している)を作成しましたが、展示作品集と合わせて開催期間中に展示会場に展示することにしています。

 


終戦の日・・・(第二次世界大戦)

2024-08-15 12:39:59 | 野鳥写真

第二十三回TTWPC写真展開催・・・(開催日程決定)

 展示会場と開催期間が決定しましたが、開催日程は11月25日(月)~30日()(6日間)に開催することになりました。※開催日程(仮予約が本決まりになりました)が本日8月1日(11月分の決定日となっていた)に展示会場の予約が取れたため、先日の世話役会を開催し、正式に決定する運びとなりました。※先日の世話役会で決定事項を参加者全員に徹底するため、全体ミーティングを9/17日(予定)に開催することにしている。

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(開催日程決定した)

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・(開催日程決定した)

次回の写真展展示予定の画像・・・(11月開催)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされることのない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①アトリと白梅の花、➁ジョウビタキと菜の花、⓷ジョウビタキと桃の花、➃ウグイスと藤の花、⑤ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦コゲラと白木蓮の花、⑧ホトトギスとニセアカシアの花、⑨チゴモズとオオデマリの花、⑩ リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑪カワセミとナノイバラの花、⑫ツバメ雛達と大蓮の花、⑬ホオアカとイブキトラノオウの花、⑭セッカと蒲の穂、⑮カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※二点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C)  896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8  960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

シジュウカラの画像・・・(桃の花)

Cannon EOS7D sigma APO 50-500mm F4.5-6.3  800mm ss1/2500 F6.3 iso1600 w/b太陽光

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

ホオジロハクセキレイの画像・・・(通称:ウインターコスモスの花)※ビデンス

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

コウゲンモズ♀の画像・・・(酢桃の花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c)  896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C)  896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6  750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

チゴモズの画像・・・(大手鞠の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 Lx1.4(T/C)  1344mm ss1/400 F7.1 iso800  補正なし w/b太陽光

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)※沖縄の県花

Cannon EOS R RF800mm F11  800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11  800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3  960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオの花)

 滋賀県米原市の伊吹山で見つかったため、「伊吹虎の尾」(イブキトラノオ)という野草名が付いたと言われている。

Cannon EOS R6 RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L  840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

 まだ、24~5点の野鳥と花絡みの画像がありますが、次回は馴染み深い野鳥達と花絡みに絞って出展を考えており、ノグチゲラとデイゴの花・オオカラモズと杏子の花・チゴモズとオオデマリの花・ニシオジロビタキとソメイヨシノの花・イスカとオニグルミの花・ヤツガシラとジャスミン等の他に野鳥達と花絡みの画像があります。※その他猛禽類やサギ類の花絡み画像もあり、カワセミだけでも15点ほどの花絡みの画像も保有しています。※何でもないその辺に生息している野鳥でも花が絡むと、同じ野鳥写真でも一段上のもの(作品のクォリティーが上がり、観る者にとって感動を与えられるかも知れない)になるのが不思議である。※何シーズンか忘れましたが、花絡みに拘って撮影した画像ですが、野鳥と花木や草花が絡むと一段上の野鳥写真(花鳥図)となります。

夏鳥たちの楽園・・・(野鳥の宝庫 松之山)

 森の宝石のブッポウソウ、火の鳥アカショウビン、超希少種のチゴモズを主体にA4サイズ両面を使用し、A3サイズの画像が75%以上の夏鳥たちの画像(止まりものと飛びものを配している)が配置されており、❝夏鳥たちの楽園❞の新潟県十日町市松之山が野鳥の宝庫と言われているため、松之山とその周辺で撮影したものだけで、作成した野鳥写真集です。※松之山地内・津南町秋山郷・長野県栄村等で撮った画像だけで、野鳥写真集の内容が構成されています。※夏鳥の猛禽類のサシバ・ハチクマ・アオバズク等、夏鳥の小鳥のノジコ・サンショウクイ・キビタキ等、夏鳥のカッコウ科の托卵四種のカッコウ・ツツドリ・ジュウイチ・ホトトギス・留鳥のアオゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・カケス等を載せています。

松之山美人林の風景・・・(入口付近)

 松之山を代表するブナの原生林であり、樹齢約100年のブナの巨木が整然と「美人林」の名前の通り、生い茂っており、幾ばくか人の手が加えられていると思われるが、こんな美人林には毎年のようにいろいろな夏鳥達が渡来して来ています。

十日町市星峠の棚田の朝景・・・(まだ薄暗さが残る)

 新潟県十日町市の星峠の棚田は「棚田百選」に選ばれている通り、早朝の朝靄の残る時間帯には約200枚の田んぼの田植えが終わり、田んぼに水が張られたところに朝日が写り込んだり、様々な光景が棚田に映し出されていた。※❝夏鳥たちの楽園❞の松之山がどんなところなのか、知らない方々に知って貰いたいと言うことから野鳥写真集にも景色写真三枚を載せている。※海抜約600mの松之山は本来夏鳥たちの渡り地としては非常に珍しい(低地ではないが高地でもなく、アカショウビンやブッポウソウ等の夏鳥が数多く渡来している)と言われており、一般的には1000m程度の高地が渡来地として知られています。

A4サイズ両開きの野鳥写真集・・・(❝野鳥たちの楽園❞96頁)

 野鳥写真と文面はこんなイメージで載せていますが、基本的にA4サイズの両面を使用し、A3サイスで中折部が邪魔にならないように被写体の野鳥をずらして載せているため、構図には多少工夫しました。※野鳥の写真は写真集の画像をスクリーンショット(写真の中央部に折り返しの影が映り込んでいる)して取り出し載せています。※実際の画像はベタピンの画装置なっていますので、ブログの投稿画像とは全くの別物となつています。※試験刷りした写真集が出来上がりましたが、まずまずの❝夏鳥たちの楽園❞写真集となりました。

❝夏鳥たちの楽園❞松之山周辺の五大夏鳥たち・・・(野鳥CMが一度は撮りたい野鳥たち)

アカショウビンのパート・・・(P40~P57)

チゴモズのパート・・・(P22~P39)

ブッポウソウのパート・・・(P6~P21)

 今回もクラブの写真展に合わせて野鳥写真集(個人の野鳥写真集で、全体の75%がA3サイズの画像を配している)を作成しましたが、展示作品集と合わせて開催期間中に展示会場に展示することにしています。

終戦の日・・・(終戦記念日)

 第二次世界大戦終結(終戦)日の日本に於ける呼称である。アメリカ合衆国など多くの国々では一般的に降伏文書に調印した1945年9月に終結したと認識されている(国によって1945年9月2日とする国(アメリカ合衆国など)と9月3日とする国(中華人民共和国など)がある)が、日本では終戦記念日は8月15日と認識されている。第二次世界大戦戦勝国にあたるいくつかの国では対日戦勝記念日が祝われる。

 日本政府は、8月15日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」として、全国戦没者追悼式を主催する。市井では終戦記念日や終戦の日と称され、政治団体・非営利団体 (NPO) らが平和集会を催す。

 8月15日正午の昭和天皇による玉音放送をもって改めてポツダム宣言受諾を全国民と全軍に表明し、戦闘行為は停止された。昭和天皇がラジオで国民に向けて話すのは初めてのことであった。

日本においてもポツダム宣言の受諾により降伏したということは一般に広く知られているものの、「無条件降伏」という言葉が実質的に無条件降伏同様のものであったという意味であるのか、ポツダム宣言を無条件受諾したという意味であるのか、曖昧に使われている。※早稲田大学の有馬哲夫教授も、一部マスコミが主張するような「日本が無条件降伏した」という言葉は間違いで、日本はドイツのような軍と政府を含む無条件降伏ではなく、政府が「ポツダム宣言」での英米中ソの連合国側の諸条件を受諾した上での降伏であったと指摘している

 8月9日のソ連の日本に対する宣戦布告によるソ連軍の日本進攻は、8月15日正午以降も第5方面軍の南樺太死守命令により南樺太の第88師団がソ連軍進駐を拒否したことで、8月22日の停戦交渉成立まで武力攻撃として続き、その後は9月2日の日本との降伏文書調印後も平和的進駐として千島諸島各島への進出が続くこととなった。

 南樺太、満洲などは沖縄戦同様民間ひとを巻き込んだ凄惨な地上戦となった。満州で逃げ遅れた日本人開拓民らは混乱の中で生き別れ、のちに中国残留孤児問題として残ることとなった。結局ソ連軍は満洲に加えて、日本領土の南樺太、北千島、択捉、国後、色丹、歯舞、朝鮮半島北部の全域を完全に支配下に置いた9月5日に全ての進軍を終了した。

当時のカルチャーショック・・・(小4~6年生の同級生の娘)

 戦後生まれの77歳の後期高齢者は戦中戦後のことは全く分かりませんが、今年戦後79年といろいろ思うこともある人達がいるかも知れませんが我々の親達はすでに亡くなってしまい、当時のことを聞く術もなくなってしまいました。※死んだお袋さんから生前聞いたことがあったが、幼い頃おにぎりが好きだったので、何とか炊き立ての麦飯の米の多いところをおにぎりにしたが、麦が多くおにぎりを作るのに大変だったと言っていた。※当時のことなので何も覚えていませんが、お袋さんが何を言っているのかと思っていたが可愛い子供(長男)のために、好きなおにぎりを食べさせたいと苦労していたようだが、しかし我々が子供の頃は麦飯が当たり前の時代でしたので、恥ずかしいこともなく麦飯の弁当(給食の経験がなかった)を食べていた。※田舎の小学校4~5年生の頃に外交官の娘(食べているものが違っているようだった)が、都内からお婆さんが住んでいるという近所の洋館(広い庭の緑が多く、別荘のような当時としては珍しい建物だった)に何かの都合で引っ越して来ると、自分席の隣に女の子(今まであったこともない都会で洗練された女の子だった)が転校して来て不思議に思ったのか、○○君(自分のこと)のお弁当のご飯が黒っぽいのは何故なのと聞かれるまで、それまでは同級生達も同じ麦飯が当たり前と思っていたため、その娘のお弁当のご飯は真っ白な銀シャリで、当時田舎では見たこともない「おかず」(ハムとかソーセージ等)もいろいろは入っていましたので、羞恥心を始めて感じた瞬間だった。※当時田舎の肉屋さん(当時は牛肉はなく、豚肉しか売っていなかった)には「ハムとかソーセージ等」は売っていませんでしたので、子供の頃の初めてカルチャーショックを受けることになりました。

当時の食生活とゲテモノ食・・・(親父さんの兄が魚屋をしていたため、よくマグロを食べていた)

 きっと両親が頑張ってくれていたため、貧しいと生活をしていたと言うことは一度もなく、小学校(当時は英語の科目がなかった)の5~6年生(中学の英語の教科書を習っていた)から英語の塾通いもさせて貰っていたし、塾へ行く楽しみは塾(英語と国語塾)近くのホルモン屋さん(「ママさん」と言うホルモン屋さん)へ同級生の友達(100円づつ持って、当時(昭和20年代の後半)サイダー50円とホルモン焼きオタマ一杯100円だったと記憶している)と一緒に立ち寄り、サイダーを飲みながらオタマ一杯のホルモン焼きを小学生二人で生意気に食べたりしていたので、塾へ行くの楽しみの一つだったかも知れない。※隣の酒屋さんの店主(娘しかいなかったので、よく手伝わされていた)と酒の配達の手伝いをしていたため、小学生の頃からホルモン屋さんへ出入りしていたので、よく知っていたホルモン屋さんだった。※同級生の友達(後にG大学英米文学卒業・山下公園前のホテルN/G横浜の役員となる)と共に勉強はよくできた小学生だったかも知れないかったので、中学生になると英語の先生が、我々の英語力や進み具合を常に聞いて来るようになっていた。※我々の年齢の人間(S21年生まれの後期高齢者)では珠算や書道を習っていた同級生は少数いたかも知れないが、英語塾に通っていた同級生はいなかった。


兵達の夢の後・・・(フランスパリ)

2024-08-12 13:42:36 | 野鳥写真

第二十三回TTWPC写真展開催予定日・・・(第二案・開催日程決定)

 展示会場と開催期間が決定しましたが、開催日程は11月25日(月)~30日()(6日間)に開催することになりました。※開催日程(仮予約が本決まりになりました)が本日8月1日(11月分の決定日となっていた)に展示会場の予約が取れたため、近くクラブの世話役会を開催し、正式に決定する運びとなりました。

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(開催日程決定した)

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・(開催日程決定した)

次回の写真展展示予定の画像・・・(11月開催)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされることのない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①アトリと白梅の花、➁ジョウビタキと菜の花、⓷ジョウビタキと桃の花、➃ウグイスと藤の花、⑤ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦コゲラと白木蓮の花、⑧ホトトギスとニセアカシアの花、⑨リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑩カワセミとナノイバラの花、⑪ツバメ雛達と大蓮の花、⑫ホオアカとイブキトラノオウの花、⑬セッカと蒲の穂、⑭カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※二点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C) 896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8 960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

シジュウカラの画像・・・(桃の花)

Cannon EOS7D sigma APO 50-500mm F4.5-6.3 800mm ss1/2500 F6.3 iso1600 w/b太陽光

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

ホオジロハクセキレイの画像・・・(通称:ウインターコスモスの花)※ビデンス

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

コウゲンモズ♀の画像・・・(酢桃の花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c) 896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C) 896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6 750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3 960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオの花)

Cannon EOS R6 F11 RF800mm 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L 840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

 まだ、24~5点の野鳥と花絡みの画像がありますが、次回は馴染み深い野鳥達と花絡みに絞って出展を考えており、ノグチゲラとデイゴの花・オオカラモズと杏子の花・チゴモズとオオデマリの花・ニシオジロビタキとソメイヨシノの花・イスカとオニグルミの花・ヤツガシラとジャスミン等の他に野鳥達と花絡みの画像があります。※その他猛禽類やサギ類の花絡み画像もあり、カワセミだけでも15点ほどの花絡みの画像も保有しています。※何でもないその辺に生息している野鳥でも花が絡むと、同じ野鳥写真でも一段上のもの(作品のクォリティーが上がり、観る者にとって感動を与えられるかも知れない)になるのが不思議である。※何シーズンか忘れましたが、花絡みに拘って撮影した画像ですが、野鳥と花木や草花が絡むと一段上の野鳥写真(花鳥図)となります。

夏鳥たちの楽園・・・(野鳥の宝庫 松之山)

 森の宝石のブッポウソウ、火の鳥アカショウビン、超希少種のチゴモズを主体にA4サイズ両面を使用し、A3サイズの画像が75%以上の夏鳥たちの画像(止まりものと飛びものを配している)が配置されており、❝夏鳥たちの楽園❞の新潟県十日町市松之山が野鳥の宝庫と言われているため、松之山とその周辺で撮影したものだけで、作成した野鳥写真集です。※松之山地内・津南町秋山郷・長野県栄村等で撮った画像だけで、野鳥写真集の内容が構成されています。※夏鳥の猛禽類のサシバ・ハチクマ・アオバズク等、夏鳥の小鳥のノジコ・サンショウクイ・キビタキ等、夏鳥のカッコウ科の托卵四種のカッコウ・ツツドリ・ジュウイチ・ホトトギス・留鳥のアオゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・カケス等を載せています。

松之山美人林の風景・・・(入口付近)

 松之山を代表するブナの原生林であり、樹齢約100年のブナの巨木が整然と「美人林」の名前の通り、生い茂っており、幾ばくか人の手が加えられていると思われるが、こんな美人林には毎年のようにいろいろな夏鳥達が渡来して来ています。

十日町市星峠の棚田の朝景・・・(まだ薄暗さが残る)

 新潟県十日町市の星峠の棚田は「棚田百選」に選ばれている通り、早朝の朝靄の残る時間帯には約200枚の田んぼの田植えが終わり、田んぼに水が張られたところに朝日が写り込んだり、様々な光景が棚田に映し出されていた。※❝夏鳥たちの楽園❞の松之山がどんなところなのか、知らない方々に知って貰いたいと言うことから野鳥写真集にも景色写真三枚を載せている。※海抜約600mの松之山は本来夏鳥たちの渡り地としては非常に珍しい(低地ではないが高地でもなく、アカショウビンやブッポウソウ等の夏鳥が数多く渡来している)と言われており、一般的には1000m程度の高地が渡来地として知られています。

A4サイズ両開きの野鳥写真集・・・(❝野鳥たちの楽園❞96頁)

 野鳥写真と文面はこんなイメージで載せていますが、基本的にA4サイズの両面を使用し、A3サイスで中折部が邪魔にならないように被写体の野鳥をずらして載せているため、構図には多少工夫しました。※野鳥の写真は写真集の画像をスクリーンショット(写真の中央部に折り返しの影が映り込んでいる)して取り出し載せています。※実際の画像はベタピンの画装置なっていますので、ブログの投稿画像とは全くの別物となつています。※試験刷りした写真集が出来上がりましたが、まずまずの❝夏鳥たちの楽園❞写真集となりました。

❝夏鳥たちの楽園❞松之山周辺の五大夏鳥たち・・・(野鳥CMが一度は撮りたい野鳥たち)

アカショウビンのパート・・・(P40~P57)

 今回もクラブの写真展に合わせて野鳥写真集(個人の野鳥写真集で、全体の75%がA3サイズの画像を配している)を作成しましたが、展示作品集と合わせて開催期間中に展示会場に展示することにしています。

判定に物議・・・(21世紀のこんな時代になっても・・・)

 かつて日韓共同開催されたの韓国国内のワールドカップの韓国戦が行われた時と同じような、今回のパリオリンピックの競技の中で審判達の開催国への忖度なのか分かりませんが、問題判定(VAR判定が多く使われていたにも拘らず分かり難い判定が多かったように感じているのはお爺さんだけではない筈です)が物議を醸しているため、後味の悪さが残るパリオリンピックとなってしまいました。※そんな判定を受けた方は一生忘れないが、逆にそんな判定をされた側の人達は何も感じていないため、スポーツマンシップは審判も含め公平さが大前提なのに毎回起きてしまうこと事態が、オリンピックでも普通に起きるので、摩訶不思議と言えるのだ。※フランスのオリンピック委員会の会長の挨拶の中でもなでもフランス人の国民性の悪い点を言っていた通り、そんな一面が垣間見えた瞬間が見られたのかも知れない。※各国選手達が一応に選手村の食事が不味く食べられなかったと言ったいるのを聞くことになったが、SDGsの命題(東京オリンピックはフードロスが異常だったようたが・・・)のもとにオリンピック選手団にはもっと葉っぱだけでなく肉食を食べさせて欲しかった。※本来食のフランスと言われていたが、選手達は選手村のお粗末なひもじい食事(贅沢をさせるのでなく、いろいろな選択肢があってもよかったのかとお爺さんは感じました)を食べながらよく頑張ったと言えるのかも知れません。※選手ファーストも無視され、トライアスロンの競技場となったパリの町中を流れるセーヌ(どぶ川のような汚れの中でのスイミング期競技が行われた)の河川の汚染度(競技後に数十人が体調の不具合を訴えていたことも先進国での五輪開催だったのかと問題視されている)も気になるところでしたが、見切り発車は否めなかったと思われる。※禍根を残すオリンピックとならなければいいなーぁと、お爺さんは老婆心ながら少々心配している。※東京オリンピックの時にはこんなことは全くなかったが、我々日本人が胸を張って言えることなのに他国開催オリンピックでは常に判定に物議があり不思議に思うが国民性なのかも知れない。

真夏のオリンピックは冷房の効いた部屋でテレビ観戦・・・(後期高齢者の爺らしく)

 日本人選手が毎日金メダル奪取をしてくれたため、日本人魂に対し全てのメダリスト達に敬意を払い、最高の賛辞を贈りたいと、日本全国の後期高齢者の爺婆達は思っています。※競技である以上勝つことに徹し、参加した選手はよく頑張ったという人がいるが、それは違う筈であり、選手にも何の慰めにもならないと思われ、一番でなくてもメダルを獲ることが、自分達に与えられた使命だったと思っている。※他所の国(射撃・アーチェリー・テコンドー等)では、ある競技に特化し強化に効率よく費用対効果(「人・物・金」等)を掛けるなど、全部の競技(現在のオリンピックは参加することに意義あるのは昔のこと)に参加することが、目的ではないと再考も視野に入れることも考える時期に来ているのかも知れない。※水泳などの余りにも体格差がある競技については、どうしょうもないことなので、そんな競技は捨てることも必要不可欠であり、選択肢しなのかも知れません。※水泳だけでなく、他の競技(バスケットボールやバスケットボール等)も160~170cm台の競技者(体格差は技ではどうにもならない)が外国の選手の200cmを超える選手に勝てる訳もなく、強い国にすることは忖度のない選手の選定をすべきと思います。※今回の金メダル奪取の競技(特に柔道・フェンシング・レスリング・スケートボード・バトミントン・卓球等)に対し、もっと「人・物・金」を公金で投入したり、ロス五輪には国のスポーツの育成方針を大きく舵を切ることをして欲しいものです。※国内の各企業も二流三流の三文役者のタレントや俳優(あまり人気もない評判もイマイチのようなタレントや俳優さんでなく)を自社のCM(何故あまり評判も人気もない人に決めているのか、どんな基準で決めているのかが分からない)に使わずに、もっとスポーツ選手(オリンピックを初めとするのメダル獲得選手等)のスポンサーやCMに使うべきと考えられるのではお爺さんは思っている。※個人がオリンピック選手(メダリスト選手の関係者の資金力などの金銭問題への支援等)を育てることの難しさはそれは、金銭的に厳しいものがある筈ですから、国や自治体は元より民間の企業も方針の転換をすべき時に来ていると思われるのではお爺さんは考えている。※大手の広告代理店任せるのでなく、自社のCM起用のタレントや芸能人等から明らかに努力しているスポーツ選手(特にオリンピックのメダル獲得者等)を起用すべきと思いますが、選手の活動費等を応援して欲しいものです。

オリンピックで勝つよりも国内での選定の方が・・・(難しいくなければならない)

 メダルを獲得している選手達の話を聞くと、国内のオリンピック派遣選手選定の競技の方が大変だったと、多くの金メダル獲得(全てのメダル獲得した選手達等)した選手の談話が聞くことがあった。※有る競技の選手が旅行のつもりで来ていた選手(永久追放とかの処置・一定期間の競技に出られないなどの懲罰が必要)など持ってのほか何ものでもなく、出国時(参加費用は自己負担にする等)に既に怪我(競技に参加して駄目だったのとは全く違うものなので許せない)をしていて競技が出来ないのが分かっていても、黙っていたなどとんでもないことです。※国内でのオリンピック派遣選抜で落とされている選手(51位でも完走している選手がいた)が浮かばれないため、厳格化が必要不可欠と思われる。

本日から日常生活が戻る・・・(寝不足解消)

 つい遅くまで 結果を見たくなっていたので、スポーツ(勝ち負けのある競技は出来る限りライブで観るのが基本)は後から見る結果を見ても醍醐味も何もなく、ライブで観なければあまり意味がなく、毎日午前3時過ぎまで見ることになってしまいました。※古新聞での競技の結果が出ているものは迫力も何もなく、だからついライブ中継で観たくなるものです。