野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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リモート診断・・・(定期の前立腺ガン)

2021-03-30 12:32:13 | 野鳥写真

春爛漫のカワセミの画像・・・(市内の公園にて撮影)

満開の枝垂れ桜の枝に止まるカワセミ・・・1(花鳥風・月)

 今時(タイムリーなカワセミの画像)のカワセミの画像ですが、市内の公園の池の淵の満開の枝垂れ桜の枝に止まったカワセミを至近距離から撮影したものです。

 日本の野鳥の中の宝石と言われるカワセミは満開の桜にも負けない存在感があり、敢えてトリミングをしないで投稿しています。※一週間掛かり撮影できた画像です。※桜の艶やかさにも負けていない画像となっています。

満開の枝垂れ桜の枝に止まるカワセミ・・・2

満開の枝垂れ昨背に泊り、求愛給餌のプレゼントを銜えているカワセミ・・・

満開の枝垂れ桜の中のカワセミ・・・

満開の枝垂れ桜の中で、求愛の啼き交わしをしているカワセミ・・・

満開の枝垂れ桜の中を飛ぶカワセミ・・・

桜から飛び出したカワセミ・・・

花の終わった桜に止まるカワセミ・・・

八重桜に止まるカワセミ・・・(求愛給餌のプレゼントを嘴に銜えている)

桜の花の木以外の花止まり・・・(花鳥)

花の終わった白木蓮に止まるカワセミ・・・(花が少し残っていた)

おまけ・・・(レンジャク達)

レンジャク達の画像・・・

ヒレンジャクとキレンジャクが仲良く止まっていた・・・

キレンジャク達の木止まり・・・(空抜けのため、腹レンジャクとなってしまいました)

電話によるリモートでの定期検診を実施・・・(前立腺ガン)

 今月の前立腺ガンの定期検診をリモート診断にして貰い、調剤薬局の方へ処方箋を送ってもらうことにしましたので、通院せずに自宅に担当医から電話が来て、電話での問診を受けました。

 コロナの感染拡大の第三波の真っただ中でしたので、先月の糖尿病の定期検診に続き、前立腺の方もリモート診断をお願いし、電話による問診を受けることにしましたが、糖尿の方は長い間お世話になった担当医が慶応大から派遣で来ていたため、先生から川崎の病院に転属することになったと言われ、電話での挨拶になってしまいました。

 4月の定期検診は半年に一回のホルモン注射を打つため、泌尿器科(前立腺ガン)へは通院することになつているが、春先にはいろいろな別れと出会いがあるもので、コロナ禍では残念なことが発生しており、アフターコロナになると取り返しのつかなかったことがあるかも知れません。

 通院している病院の前の調剤薬局が倒産してしまい、先月薬を貰いに行ったら何処かの薬局へ行って下さいと言われ、患者に薬を出さない薬局があるんだとあまりの無責任な対応に驚いてしまいました。※一応総合病院の真ん前にある調剤薬局なので、それなりに患者さんを抱えていただろうと思われるが、店を閉めてしまいました。

人が集まること全てが中止や延期に・・・(家庭内の慶事や仏事が・・・)

 何でも中止や延期しかも無期延期になってしまったり、亡くなった人達の葬儀や法事(三回忌・七回忌・十三回忌等)等も故人に対する供養なので、本来ならあってはならないことですが、自分の耳に入って来ているだけでもコロナ明けに出来れば行いたいと言われていることが多いようだ。

 罰が当たりそうなことになっているかも知れないという状況となっているが、家族に入院患者がいても見舞いに行くことも儘ならない状況も続いていることになっており、コロナ禍ではコロナウイルス感染して病気に入院しても見舞いも出来ず、又亡くなっても本人は元より、家族にとっても不幸な状態となっています。

 春のお彼岸(3/17~21日)が終わりましたが、多少日がズレてしまいましたが愚息と一緒にお墓参りに出掛け、生花とお供物を備え線香を手向けて参りました。※我家の菩提寺のお墓に出掛けると、塔婆があるため仏様が入っているようだが、墓石が立っていないため、墓参りに来ている様子がないので、何時も隣のお墓の落ち葉の掃除もしている。※来年あたりが親父の七回忌になっているが、どうなることは分かりません。

 現役時(営業畑の年度末・・・)は三月の決算のため、仕事が忙しく横目で桜が咲いているなと思いながらも花見もしたことがありませんでしたが、元々「花より団子」のくちなので、仕事が遅く終わり、殆んど夜中に会社の連中と一緒に近くの桜の花が咲いている場所に出掛け、コンビニのおでんを買ったり、又飲み屋さんへ出掛け人間の花(花というより蝶)を見ながら、侘しい花見しか経験がなかった。※遅い時間だったため、コンビニのおでんを全部下さいと言ったら、商売にならなくなってしまうので、全部は売れないと断られたことを思い出しました。


渡りを迎えているコミミズク達・・・(野ダイコンの花が咲く上を飛ぶ・・・)

2021-03-28 20:45:54 | 野鳥写真

コミミズクの飛翔画像 第三弾!・・・(木止まりもある・・・)

満開の野ダイコンの上を飛ぶコミミズク・・・(熊谷市の河川の堤防の法面・・・)

 もう渡って行ってしまったかも知れないが、今年は満開の野ダイコンの上をよく飛んでくれましたので、多い時には野鳥C/M達が300人を超えて来ていたという。※5m以上の風が吹くと、コミミズク達は飛ばないことが多く、空振りになる可能性が高くなりますが、運よく2~3m程度の弱い風だったので、3時過ぎから出て来ると、5時過ぎに帰るまでよく飛んでくれました。※通称「菜の花」の花芽がほとんど残っていなく、今が盛りでしたので、今季最後の「コミミズクと菜の花」の撮影だったかも知れません。

 下火になった頃に現地に出掛けて行きましたが、それでも200人近くのバーダー達が訪れていましたので、堤防の上は三脚がいっぱい立てられており、車の駐車場から遠い奥の一番外れのところに三脚を立てて撮影しました。

 持参した撮影機材(ミラーレスEOSR+RF800 F11 ダブルボール自由雲台)に慣れなけれはならなかったため、予備の一眼レフ(APS-C+ヨンニッパ×1.4テレコン=896mm)(35mm換算)ザハトラ雲台で追いかけて撮っていれば、もっとちゃんとした画像が撮れたと思ているが、その点は多少なりとも心残りがありました。

河川敷の上を飛ぶコミミズク・・・(手前に障害物があるが、ホールド力が強い・・・)

 一度被写体を捕らえると追跡機能の働きで、手前に来や木の枝があってもホールド力がよく、追い駆け続けてくれるため、被写体が見えさえしていればピントが外れないで撮れる。※追跡機能の掴みがよく、ファインターから被写体を外さない限り追い駆けてくれる。※直近のファームアップで追跡機能(まだ撮っていませんが、大型の猛禽類では顔認識もするかも知れません)やAFが大分改善されました。

止まり木からの飛び出しシーン・・・(残念な背景・・・)

河川敷の中の木に止まるコミミズク・・・(よく止まっていた)

 EOSR+RF800 F11×1.4(テレコン)×1.6(クロップ)=1792mm(35mm換算)で、F値がF16で撮影した画像です。


渡り間近のコミミズク達、第二段!・・・(河川の法面を飛ぶ・・・)

2021-03-26 18:38:15 | 野鳥写真

コミミズクの飛翔画像・・・(熊谷市の荒川堤防の上を飛ぶ・・・)

一枚目以外は菜の花が咲いていないところを飛んでいる・・・(コミミズク)

 撮影機材はキヤノンミラーレスカメラ EOSR+RF800 F11×1.4(テレコン)=1120mm なので、FVモード(キャノンがミラーレスカメラに初めて、全オートモードを搭載した)F値がF16  1/800秒で撮影したが、露出補正を-1/3段で、領域拡大(ラージゾーンAF)顔認識の追尾機能で被写体をファインターに内に入れるように撮ると、被写体をホールド出来ると、ホールド力(被写体の掴み)が感じられるため、一度被写体を捉まえると離さずに追い駆けてくれるが、×1.4のテレコン装着したため、焦点距離を1120mmにしてしまったことで、コミミズクの動きが予測不能な動きをするため、ファインターから外してしまうことが多かったので、テレコンを装着せずにノーマルの800mmで追いかけた方がよかったと反省しました。※今回はRF800 F11のレンズの試し撮りもありましたが、撮影条件(距離等)の判断ミスもあった。※ISO感度を全く気にせずに撮れるため、F16でも問題なく撮影できるようになっている。※カメラ本体はEOSR6がお勧めですが、IS010000~40000迄、使用できるようになった。※最低でも×1.4のテレコン装着しているため、一段位絞りたいものですが、カメラとレンズと構造上、F16の開放でしか撮れないことになっているようだ。

 カメラ各社が従来の一眼レフカメラからミラーレスカメラにシフト来ているようなので、今後は好む好まずに拘わらずミラーレス化がもっと進むことになるだろうと予測されているため、ミラーレスカメラに慣れておく必要性が大いに出て来ていると考えられる。※ソニーがα1(800千円越えのフラッグシップカメラを発売した)又、キャノンもEOSR1を新発売する噂が流れている。※第二世代、第三世代のミラーレスカメラが支流となり、一段と性能や機能が上がったり使い易くなり、殆んど一眼レフカメラと同様の撮影が出来るようになった。

 自分の場合はキヤノンのミラーレスを使用しているが、ISO感度が強くなったことに驚いている一眼レフカメラの時のISO800~1600程度(最大限ISO3200)しか上げられなかった時代と比べると、時代の流れを感じずにはいられない。※どのメーカー(使用機材:キャノン・ニコン・オリンパス・パナソニックを使っている)よりもキャノンがISO感度が強いと思っている。

河川敷の中を飛ぶコミミズク・・・(背景が綺麗でないところを飛ぶ・・・)

 野鳥撮影は背景(背景が写り込まないような抜ける距離と何があるかで決まってしまう)に左右されることになり、堤防の法面一面に満開に咲いている野ダイコンの花の上を飛んでくれると絵になるが、枯草等がある背景の上や前を横切られるても残念な野鳥写真となってしまいます。

 自分の場合、同じ(同時期に同じ被写体を撮りに行くこと)写真を何度も撮りに行くタイプの人間でなく、一度撮りに出掛けてきたら撮り直すことのないように大抵一度撮ったら行くことは少ないので、本日の後半のコミミズクの写真は残念な写真でしかない。


渡り前のコミミズク達・・・(黄色い野ダイコンの上を飛ぶ・・・)

2021-03-25 16:53:52 | 野鳥写真

コミミズクの飛翔画像・・・(熊谷市の荒川河川敷)

コミミズクの避暑絵シーン・・・(満開の野ダイコンの花の上を飛ぶ・・・)

 渡りの時期を迎えているコミミズク達が春うららの陽気に誘われるように荒川の河川の堤防の法面の満開になっている野ダイコンの花の上を餌獲りの飛翔を行っていたが、堤防の上の各所には約200人近くのC/Mが最後のコミミズクの写真を撮るために訪れていた。

 ご多分に漏れず我々も天気の良い日を狙って、遠征してきたが、図でに堤防の上はC/M達の三脚が並べられており、入る隙間もない程だったが堤防の上なので、何処に飛んで来るかも分からないため、一番奥ま外れのところに取り敢えず三脚をセットしコミミズク達が現れるのを待つことにしました。※手持ち撮影が出来たが、長丁場となるため、三脚持参して行きました。

 コミミズク達は現れると堤防の野ダイコン中にいる野ネズミを狙うために、法面すれすれに飛んでくれるため、何処がベストポジョンかはコミミズクが現れて見なければ分からないので、夕刻近くの4時30分頃に飛ぶ確率が高いと言われていたので、待つことにしていると、3時過ぎから一羽が現れると、少し時間が遅れてもう一羽の二羽が帰るまで、ずーッと法面を伸び回ってくれました。※毎日来ているという現地のコミミズクハンターが言っていたが、飛び方が違いもう渡って行くかも知れないと話していた。

 新しく調達した機材の試し撮りも兼ねて、現地を訪れましたが、案の定、慣れないせいと、EOSR+RF800×1.4(テレコン)=1120mmで撮影したが、長過ぎたために思うようにフォーカス出来ず、撮りこぼしの多いコミミズクの撮影となってしまいましたが、慣れなくては何時まで経っても納得いく写真が撮れませんので、我慢しながらの撮影となってしまいました。※テレコンを外してとても良かったと反省しました。※長玉と一眼レフも持って行きましたが、使用せずミラーレスとRF800 F11×1.4(テレコン)装着に拘って撮ることにしました。※撮影領域拡大(ラージゾーンで狙わないと、被写体を捕らえられないが、一度被写体を捕らえると手前に障害物があってもホールドし続けてくれる)での飛びものの撮影だったので、被写体を捕らえることが出来ても若干ピン甘の画像になってしまった。※木々の隙間があれば、被写体のホールドが外れないので、ファームアップ後の追跡機能には驚きだ。

堤防の法面の止まり木に止まるコミミズク達・・・(飛び出しシーン)

 

別個体のコミミズクが止まり木から飛び出した・・・(飛び出しシーン)

コミミズクが飛び出すとも一羽が現れる・・・(突然だったので、ちょっとピン甘・・・

優雅に野ダイコンの花の上を飛び回る・・・(餌探しの飛翔)

 本日は主に黄色い花の上の画像を乗せましたが、花の上でない方がよくピントがきていたかも知れませんので、後日画像をアップしたいと考えている。※殆んどの画像は、1/800秒で撮影したが、1/1000秒での撮影(画像にメリハリが出る)の方がよかったかも知れない。※使用した撮影機材(ミラーレス+RF800 F11×1.4テレコン装着しているため、F16となっている)で撮るのが、飛びものを撮るのが初めてだったので、全般的にピンが甘くなっているように見られると思います。※画素数も3000万画素と高いため、解像度に難があったのかも知れません。

 予備機としてAPS-C+ヨンニッパ×1.4(テレコン)=896mm(35mm換算)を持参して行ったが、使わず仕舞で持ち帰ったが車を停めていた場所から歩くこともあったが、諦めてミラーレスに拘って撮りました。


昨日のカワセミ達・・・(自宅近くの河川)

2021-03-23 16:36:39 | 野鳥写真

繁殖期を迎えているカワセミ達・・・(3/22日の河川で撮影)

 コロナ禍で何処にも行けない時には、自宅近くのカワセミ達を観察方々時間つぶしに出掛けると、新緑の野バラの枝にカワセミが止まったところを至近距離(3~5m位の距離)から撮ると、一服の絵になる。※ミラーレス+RF800 F11近過ぎて本当のピントが出ていないかも知れません。

 後ろに8年前の自宅近くのカワセミの観察日記を載せていますので、現在のカワセミ達との状況が分かると思いますので、自然界に生息するカワセミ達は何年経っても同じように生息していることが分かると思います。

こんな野鳥も・・・(アオサギ)

 繁殖期が間近のためか、アオサギも何かしら綺麗になっているように思えたため、普段は撮らないが取らないが、至近距離からファインダーから外れないように画描くいっぱいに3000万画素のフル画像で撮影した。したものだと思います。

 

8年前の趣味人倶楽部へ投稿のカワセミ観察日記を当時のまま載せました。・・・(自宅近くのカワセミ達)

平成25年3月23日(土)午前薄曇り、午後本曇り(風微風)

 川の上流の鳥撮りスポットへカップル達が、一度も来ることがなく殆んど通過するだけで、一度だけ鳥撮りスポットの脇の止まり木に一瞬止まりましたが、川で鳥撮りを始めてから初めての出来事かも知れません。

 川のカップル達が一緒に行動することが少なく、二羽が近くに居ることがありましたが、別々に異常な行動を取っていました。

 メスがなかなか卵を産まないため、カップル達の繁殖行為が上手くいってないようなのか、メスがオスの行為に対し拒んでいるところも散見されていました。

 昨年までのつがいのカワセミ達とは、カップル達の繁殖期の行動や行為が違うことが多く、未だに幼いカップル達のことをよく分からないのが本当のところです。

 ようやく繁殖期のカップル達と同じ行動や行為をするようになったかと思っていましたが、巣穴を掘っても何時まで経っても卵を産んで温めることも無く、なかなか抱卵期になりません。

 昨年10月末から幼かった幼鳥達がつがいになり、本来なら何処よりも早い抱卵期を迎えていてもいい筈なのに、モタモタしていて何時まで経っても卵を産むことも無く、結局、他のカワセミ達と同じか遅くなってしまいました。

 どんなことがあっても川の鳥撮りスポットへ来てくれていましたが、鳥撮りスポットがオスのデブカワ君の縄張りもあるのか、メスのカワ美ちゃんが来ることがこのところ激減していましたので、多少はカップル達の巣穴を鳥撮りスポットから下流の遠い場所へ営巣してしまいましたので、来るのが少なくなることは仕方ないと諦めていましたが、鳥撮りスポットでカワセミ達を取るようになってから初めての経験です。

 鳥撮りスポットを挟み上流と下流のところには来ていても、鳥撮りスポットへは正午過ぎから4時までの約4時間、全く来なかったと言ってもいいくらいです。

 鳥撮りスポットのところの河川敷に設置したブラインドの前を素通りして、カップル達は上流や下流へ飛んで行ってしまいました。

 繁殖期のカップル達のため警戒心が強くなっているので、出来る限り巣穴近くへは近寄らないようにしていますが、カップル達が営巣した場所が近隣の住民から丸見えのところのため、カップル達の鳴き声も常に聴こえているので、通行する人達も気になるのか立ち止って見学していくために、カップル達は大分ストレスとなっているに違いないと思われます。

 本日はブラインドの中に3人入り、鳥撮りスポットにカップルが来るのを待ち構えていましたが、一度もシャッターを押すことも無く全くの空振りでした。

 まだ、仕事をしている現役の人が2名居たため、折角のお休みをブラインドの中で無駄な時間を過ごすことになってしまいました。

 ブラインドに入り快適とは言えないまでも、少々吹いていた川風が直接当たることはなく、3人も居ましたのでカメラや野鳥の鳥撮りのことなど、又世間話をしたり時間つぶしは出来ましたが、カップル達の鳥撮りが出来ずに、折角のお休みなのに気の毒なことをしてしまいました。

 野鳥の鳥撮りは、実際はこのようなことは珍しくも無く、鳥撮りを空振りするのが当たり前のようなことですが、川の鳥撮りスポットは昨年から常にカワセミ達がいてくれるもので、何時間も鳥撮りが出来ないことが珍しいくらいなことになっていましたから、我々は贅沢な川の鳥撮りスポットで、鳥撮りをしていたことになります。

 鳥撮りスポットの河川敷に蒔いた菜の花は、この時期になっても成長がなく咲きませんでした。

 もやしみたいな元気のないか細い菜の花が、何本か小さな花と花芽を付けていますが、花芽を何時までもメッシュの白いネットで覆い、冬の寒さに晒すこと無く過保護にしてしまったため、弱い元気のない菜の花になってしまったようです。

 近所のお百姓さんにアドバイスされたのが遅くなり過保護に育ていたようで、カバーを取るのが遅れてしまい、カバーを外した時期が時既に遅く、成長が大幅に遅れあとの祭りとなってしまいました。

 今回の反省を踏まえて、来年の元気な菜の花の開花を成功させるための参考にしたいと思います。

 たかが菜の花でなく、菜の花を普通に咲かせるのも、何でも簡単なものはないと思いましたし、植物でも過保護はダメと難しいと感じています。

 川の鳥撮りスポットの後ろの河川敷に、真夏のひまわりの花を咲かせるように挑戦してみようと思います。

本日の画像・・・※当時50D(有効画素数を見ると)で撮影したものだと思います。

一枚目

二枚目

三枚目