野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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鳥運・・・(よく言われるが・・・)

2021-12-07 11:08:06 | 野鳥写真

ミサゴの画像・・・(落ち鮎の時期)

ミサゴの餌獲りシーンの画像・・・(ホバリング)

 

ミサゴの餌獲りシーンの画像・・・(水中からの飛び出し)

ミサゴの餌獲りシーンの画像・・・(餌運び)

 

 ものぐさな人間である自分の場合は、野鳥撮りに関してそんなに真面目(毎日出掛けて行くようなことはしていない)ではなく、同じ被写体の撮影スポットへ何度も出掛けるタイプの人間ではないため、野鳥撮影のような撮影スポットへ出掛けて行かない限り、目的の野鳥との出会いや撮影が出来るものではありません。※比較的近い多摩川の堰にミサゴが出ているが、来ている仲間達に聞くと毎日撮れている言うが一勝二敗の成績です。

 鳥運のよい人は毎回空振りがなく撮れるというが、どうも自分の場合は空振りが多いように思わるため、考えて見れば同じ被写体を同じ場所へ何度も通あ続けるとタイプではないので、撮れないことが多く空振りばかりで、撮り運がないというか撮れないことが他人よりも多いかも知れません。※上達論は撮影が上手になるよりも撮ることに慣れろという言われている通り、撮影スポットへ出向いていれば撮れないものも撮れるようになると考えられる。※デジタルカメラの場合、目的の被写体が撮影スポットにいる限り、何度撮っても撮り返しが利く訳で、フイルムカメラとは数段に失敗のない画像が撮れることになりました。※只撮るだけでなく、都度撮った画像の何処が悪かったのか、良し悪しを確認することが必要不可欠と言える。

 例えば新潟県と長野県境(元々そんなに飛ぶ撮影ポイントではないと言われていたが・・・)のイヌワシが出ると言われている牧峠の近年の勝率は16連敗中ですが、遠距離なのでそうは毎回いけないこともあり、いろいろな方策(約17kgの場所に短期移住して連続11日間も通い続けたこともある)を考えたこともありましたが、確率(一度でも摂れていれば確率の数字が出せる画・・・)と言う文字が全く言えない状況となっている。※然しながら撮っている人達の飛翔シーンや止まりものの画像を見せて貰っているので、自分だけが鳥運がないとも言える。※よくそんなに撮れないから撮った時の感動が、それを上回って来るので、通い続けられるとも言われているが、撮った人だから言えるのだと思っている。

 撮れない時のストレスの解消法として、長野県境の牧峠の場合、峠の上で冷えてしまった身体を野沢温泉の外湯で温まってから移住先へ戻ったりしていた。※最初からイヌワシ撮りを諦めて、他の野鳥撮りをしていたら、もっと他の野鳥達の画像(素晴らしい画像が撮れていたかも知れないし、又、そんな考え方では撮れなかったかも知れない)が撮れていたかも知れません。※近年は猛禽撮りにウエイトを置いて活動しているため、小鳥撮りは後回しとしていた傾向は否めない。

 今後も暫くこの傾向は続けると思っており、ものぐさと空振りの多い鳥撮りが続く傾向は考えられるが、コロナ禍も相まって、無出不精となってしまいました。※野鳥ブロガーでも投稿する画像がないと言うことにはなりたくないので、出来る限り老骨に鞭打って、野鳥撮りに出掛けたいと思っているが、今回の新宿御苑のロクチョウヒタキもわざわざ出掛けて行く気持ちにはなれなかったので、お茶の水に行く用事の序に行っても撮れる訳がないと思っていたが、案の定(前日の11時30分に出たというので、後の予定がありギリギリまで待ったが、現れなかった甲斐もなく、運の悪さであった)撮ることが出来なかった。※体のためには歩きたいと思っており、屋外を歩くことの大切さは自分のような糖尿病患者には絶対に欠かせないことなのです。※ここ二年間で体重の増加が顕著に増えており、自分の体重を増やさないためにもオミクロン株の感染拡大しないことを祈りたいものです。