第五回東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催案内・・・(第六弾!)
第五回TTWPC野鳥写真展開催案内・・・
第五回TTWPC野鳥写真展開催案内・・・(開催場所と交通アクセス・・・)
1.開催日時 平成31年 4月13日(土) ~ 平成31年 4月17日(水) 5日間
(展示時間:9:30~19:30) 最終日(9:30~18:30)
2.写真展テーマ ❝2019美しい野鳥写真展❞
写真展主催 第五回 東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会
3.開催場所 ❝イオンモール日の出❞イオンホール(スペースA)2階イオンモール専門店街
住所:西多摩郡日の出町大字平井237-3
4.作品展示枚数 (展示総数約80枚~90枚)(各人出展枚数:3枚~5枚/1人、額サイズ:A3ノビ)
&写真サイズ ・A3ノビ (指定額:アルミ製HAKUBA製 ブラック)
5.展示作品予定 (未確定)大型の猛禽類の画像・・・(個人分)
写真展出展作品・・・(猛禽6点)
オオワシの飛翔・・・(正面からの腹打ち)
オジロワシの飛翔・・・(横飛び)
イヌワシの飛翔・・・(背打ち)
クマタカの飛翔・・・(林の中の背打ち)
ハチクマの飛翔・・・(横飛び)
ハチクマの飛翔・・・(背打ち)
猛禽類(6点)だけ仲間と自宅で待ち合わせし写真プリントに出掛ける・・・(取引先のカメラ屋さんへ)
一年に一度イオンモール日の出で開催しているクラブの写真展ですが、時の経つのは早いもので、あっという間にもう一年が過ぎると、第五回目TTWPC野鳥写真展開催のシーズンとなりました。
よく継続は力なりと言われるが、近隣の写真クラブ(景色写真展)の開催回数を聞くと、何十回(30~40回)と驚くことがありますが、残念ながら野鳥写真展(個性の強い人間が集まっているためなのか・・・長続きしていないものが多いようです)でなく、景色写真展(大人の写真展のような気がしているのは自分だけでしょうか・・・)が多いように感じます。又、撮影機材が重いと言うこともあるのかも知れませんので、加齢と共に重い撮影機材を振り回されなくなってしまい、止めてしまう人も多いのも確かです。
72歳前期高齢者の自分もあと何年(現段階で75歳を目標に活動しているが・・・どうなるのか不明です)撮り歩きができるのか不安(何も持たなくてもふらついているため)になることがありますので、長玉レンズの軽いものが新発売(C社が従来レンズより約1kg程度の軽量化を計っているが・・・)されているものの1kg軽くなったところで、他の撮影周辺機器の三脚や雲台(鉄の塊)のこともあり、実感としてはあまり軽くなったと言う実感が湧かないことになっている。
撮影して自宅へ戻って来ると、当日P/Cに取り込むため、P/C内に残さないように外付けHDDに移動させて保存しているが、ブログで使用する画像以外は一度保存してしまうと、二度と見ないものもあり、75歳になってから自宅にいるようになったらゆっくり確認しながら見ようと楽しみにしている。画像が保存されている外付けHDDも増えてしまい何台もあり、楽しみは将来に残していることにしている。
JEPG撮りをしているため、ブログに載せる画像を選択すると、殆ど手直しすることも無くそのまま載せるため、あまり手間が掛からないようにしてしているが、写真展候補の画像だけは別のファイルに保存しているため、その中から更に選択して決めているが、納得いくような画像が撮れていないのが現状なので、今年は大型の猛禽類(イヌワシとクマタカ等)に拘って鳥撮りをすることにしているが、小鳥(小鳥好きを前面に出し撮影していたため)に拘って撮っていた時期があったため、あまり撮れていないのが実情です。
本格的に猛禽類を撮り始めたのもここ数年のことなので、クラブの仲間内でも猛禽類が撮れていないと思われるため、ここ数年撮り急いでいるのも事実ですが、年々撮影条件(撮れていた場所で撮れなくなったり)が良くなることはなく悪くなっているのが、現実としてありますので、自分の年(75歳あと2年半ちょっとしかなく)と追い駆けっこで撮らなければならなくなっている。
小鳥(アカショウビン等を追い駆けていた時が懐かしく思えます)達を各地に出掛け鳥撮りをしていた時が良かったように思えますが、大型の猛禽類との出会いはなかなか上手くいかないために、自分(よく出掛けているとは言わないが・・・)なりに出掛けているが、毎回空振りというジレンマに落ち込んで仕舞っている。
大型の猛禽類の撮影スポット・・・(オオワシやオジロワシ・イヌワシ)
伊吹山の谷合を飛ぶイヌワシ・・・
大型の猛禽類の撮影現場が遠いのも大変なので、オオワシやオジロワシ(近接地で撮れるため、撮れる画像が全く違うものとなる)は北海道へ出掛けることになり、イヌワシは滋賀県米原市(伊吹山)や山形県(秋田県との県境の鳥海山五合目)・長野県(栄村牧峠)と日帰りできるところか少なく、空振りで戻って来ることが厳しくなりました。
腹打ちでなく背打ちの飛翔シーンを撮るためには遠方でも撮影スポット(スケールが大きく谷合を飛ぶため、上から撮れるため)へ出掛けて行き、被写体の猛禽類が現れると素晴らしい背打ちシーンの画像が撮れるため、自分の年も然ることながら老骨に鞭打ち出掛けることにしているが、何時まで続けられるか全く予測もつかないのが現状です。
ゴールデンイーグルに魅せられて、昨年のリカバー(伊吹山のドライブウエィが台風の影響で崖崩れが発生し年内通行止め、牧峠の林道が崖崩れのため9月の後半まで通行止めとなっていた)を今年はしたいと考えているが、イヌワシ達は1000~1500m以上の高地に生息しているため、冬季間は車が乗り入れられなくなりますので、鳥海山五合目もゴールデンウィーク近くにならないとスカイラインの除雪がされ開通しないため、年間を通して撮影できるスポットではなく、いずれにしても遠征にも時間が掛かり大変なことになっている。
日本に生息しているイヌワシ達はこんな場所に棲んでいるため、年間を通して餌獲りが厳しい環境(特に冬期間は雪に埋もれてしまうためひもじい生活を余儀なくされている)なので、繁殖は4~7年に一度程度一羽しか子育てをしないと言われている。餌獲りが難しいため、増えないことの理由になっている。
世界三大積雪地と言われている伊吹山は、例年9m程(年によって違いはあるが・・・)の積雪がある豪雪地のため、冬季間は人間を寄せ付けない元々大変なところにあるイヌワシ達の撮影スポットなのです。標高だけで見ると鳥海山の方が高く、日本海側なので寒く感じるが、風で飛ばされてしまうため、内陸の伊吹山の方が積雪が多くあると言われている。 豆知識:世界的に積雪が多いことで有名な場所です・・・。
第五回TTWPC野鳥写真展開催案内・・・
第五回TTWPC野鳥写真展開催案内・・・(開催場所と交通アクセス・・・)
1.開催日時 平成31年 4月13日(土) ~ 平成31年 4月17日(水) 5日間
(展示時間:9:30~19:30) 最終日(9:30~18:30)
2.写真展テーマ ❝2019美しい野鳥写真展❞
写真展主催 第五回 東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会
3.開催場所 ❝イオンモール日の出❞イオンホール(スペースA)2階イオンモール専門店街
住所:西多摩郡日の出町大字平井237-3
4.作品展示枚数 (展示総数約80枚~90枚)(各人出展枚数:3枚~5枚/1人、額サイズ:A3ノビ)
&写真サイズ ・A3ノビ (指定額:アルミ製HAKUBA製 ブラック)
5.展示作品予定 (未確定)大型の猛禽類の画像・・・(個人分)
写真展出展作品・・・(猛禽6点)
オオワシの飛翔・・・(正面からの腹打ち)
オジロワシの飛翔・・・(横飛び)
イヌワシの飛翔・・・(背打ち)
クマタカの飛翔・・・(林の中の背打ち)
ハチクマの飛翔・・・(横飛び)
ハチクマの飛翔・・・(背打ち)
猛禽類(6点)だけ仲間と自宅で待ち合わせし写真プリントに出掛ける・・・(取引先のカメラ屋さんへ)
一年に一度イオンモール日の出で開催しているクラブの写真展ですが、時の経つのは早いもので、あっという間にもう一年が過ぎると、第五回目TTWPC野鳥写真展開催のシーズンとなりました。
よく継続は力なりと言われるが、近隣の写真クラブ(景色写真展)の開催回数を聞くと、何十回(30~40回)と驚くことがありますが、残念ながら野鳥写真展(個性の強い人間が集まっているためなのか・・・長続きしていないものが多いようです)でなく、景色写真展(大人の写真展のような気がしているのは自分だけでしょうか・・・)が多いように感じます。又、撮影機材が重いと言うこともあるのかも知れませんので、加齢と共に重い撮影機材を振り回されなくなってしまい、止めてしまう人も多いのも確かです。
72歳前期高齢者の自分もあと何年(現段階で75歳を目標に活動しているが・・・どうなるのか不明です)撮り歩きができるのか不安(何も持たなくてもふらついているため)になることがありますので、長玉レンズの軽いものが新発売(C社が従来レンズより約1kg程度の軽量化を計っているが・・・)されているものの1kg軽くなったところで、他の撮影周辺機器の三脚や雲台(鉄の塊)のこともあり、実感としてはあまり軽くなったと言う実感が湧かないことになっている。
撮影して自宅へ戻って来ると、当日P/Cに取り込むため、P/C内に残さないように外付けHDDに移動させて保存しているが、ブログで使用する画像以外は一度保存してしまうと、二度と見ないものもあり、75歳になってから自宅にいるようになったらゆっくり確認しながら見ようと楽しみにしている。画像が保存されている外付けHDDも増えてしまい何台もあり、楽しみは将来に残していることにしている。
JEPG撮りをしているため、ブログに載せる画像を選択すると、殆ど手直しすることも無くそのまま載せるため、あまり手間が掛からないようにしてしているが、写真展候補の画像だけは別のファイルに保存しているため、その中から更に選択して決めているが、納得いくような画像が撮れていないのが現状なので、今年は大型の猛禽類(イヌワシとクマタカ等)に拘って鳥撮りをすることにしているが、小鳥(小鳥好きを前面に出し撮影していたため)に拘って撮っていた時期があったため、あまり撮れていないのが実情です。
本格的に猛禽類を撮り始めたのもここ数年のことなので、クラブの仲間内でも猛禽類が撮れていないと思われるため、ここ数年撮り急いでいるのも事実ですが、年々撮影条件(撮れていた場所で撮れなくなったり)が良くなることはなく悪くなっているのが、現実としてありますので、自分の年(75歳あと2年半ちょっとしかなく)と追い駆けっこで撮らなければならなくなっている。
小鳥(アカショウビン等を追い駆けていた時が懐かしく思えます)達を各地に出掛け鳥撮りをしていた時が良かったように思えますが、大型の猛禽類との出会いはなかなか上手くいかないために、自分(よく出掛けているとは言わないが・・・)なりに出掛けているが、毎回空振りというジレンマに落ち込んで仕舞っている。
大型の猛禽類の撮影スポット・・・(オオワシやオジロワシ・イヌワシ)
伊吹山の谷合を飛ぶイヌワシ・・・
大型の猛禽類の撮影現場が遠いのも大変なので、オオワシやオジロワシ(近接地で撮れるため、撮れる画像が全く違うものとなる)は北海道へ出掛けることになり、イヌワシは滋賀県米原市(伊吹山)や山形県(秋田県との県境の鳥海山五合目)・長野県(栄村牧峠)と日帰りできるところか少なく、空振りで戻って来ることが厳しくなりました。
腹打ちでなく背打ちの飛翔シーンを撮るためには遠方でも撮影スポット(スケールが大きく谷合を飛ぶため、上から撮れるため)へ出掛けて行き、被写体の猛禽類が現れると素晴らしい背打ちシーンの画像が撮れるため、自分の年も然ることながら老骨に鞭打ち出掛けることにしているが、何時まで続けられるか全く予測もつかないのが現状です。
ゴールデンイーグルに魅せられて、昨年のリカバー(伊吹山のドライブウエィが台風の影響で崖崩れが発生し年内通行止め、牧峠の林道が崖崩れのため9月の後半まで通行止めとなっていた)を今年はしたいと考えているが、イヌワシ達は1000~1500m以上の高地に生息しているため、冬季間は車が乗り入れられなくなりますので、鳥海山五合目もゴールデンウィーク近くにならないとスカイラインの除雪がされ開通しないため、年間を通して撮影できるスポットではなく、いずれにしても遠征にも時間が掛かり大変なことになっている。
日本に生息しているイヌワシ達はこんな場所に棲んでいるため、年間を通して餌獲りが厳しい環境(特に冬期間は雪に埋もれてしまうためひもじい生活を余儀なくされている)なので、繁殖は4~7年に一度程度一羽しか子育てをしないと言われている。餌獲りが難しいため、増えないことの理由になっている。
世界三大積雪地と言われている伊吹山は、例年9m程(年によって違いはあるが・・・)の積雪がある豪雪地のため、冬季間は人間を寄せ付けない元々大変なところにあるイヌワシ達の撮影スポットなのです。標高だけで見ると鳥海山の方が高く、日本海側なので寒く感じるが、風で飛ばされてしまうため、内陸の伊吹山の方が積雪が多くあると言われている。 豆知識:世界的に積雪が多いことで有名な場所です・・・。