野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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写真展用の写真プリントを外注・・・(他の写真展やその他の事項・・・追加しました)

2019-02-26 18:07:56 | 野鳥写真
第五回東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催案内・・・(第六弾!)


第五回TTWPC野鳥写真展開催案内・・・

第五回TTWPC野鳥写真展開催案内・・・(開催場所と交通アクセス・・・)

1.開催日時     平成31年 4月13日(土) ~ 平成31年 4月17日(水) 5日間
           (展示時間:9:30~19:30) 最終日(9:30~18:30)

2.写真展テーマ   ❝2019美しい野鳥写真展❞
  写真展主催    第五回 東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会

3.開催場所     ❝イオンモール日の出❞イオンホール(スペースA)2階イオンモール専門店街
           住所:西多摩郡日の出町大字平井237-3
 
4.作品展示枚数   (展示総数約80枚~90枚)(各人出展枚数:3枚~5枚/1人、額サイズ:A3ノビ)
  &写真サイズ   ・A3ノビ (指定額:アルミ製HAKUBA製 ブラック) 

5.展示作品予定   (未確定)大型の猛禽類の画像・・・(個人分)


写真展出展作品・・・(猛禽6点)


オオワシの飛翔・・・(正面からの腹打ち)

オジロワシの飛翔・・・(横飛び)

イヌワシの飛翔・・・(背打ち)

クマタカの飛翔・・・(林の中の背打ち)

ハチクマの飛翔・・・(横飛び)

ハチクマの飛翔・・・(背打ち)


猛禽類(6点)だけ仲間と自宅で待ち合わせし写真プリントに出掛ける・・・(取引先のカメラ屋さんへ)

一年に一度イオンモール日の出で開催しているクラブの写真展ですが、時の経つのは早いもので、あっという間にもう一年が過ぎると、第五回目TTWPC野鳥写真展開催のシーズンとなりました。
 
 よく継続は力なりと言われるが、近隣の写真クラブ(景色写真展)の開催回数を聞くと、何十回(30~40回)と驚くことがありますが、残念ながら野鳥写真展(個性の強い人間が集まっているためなのか・・・長続きしていないものが多いようです)でなく、景色写真展(大人の写真展のような気がしているのは自分だけでしょうか・・・)が多いように感じます。又、撮影機材が重いと言うこともあるのかも知れませんので、加齢と共に重い撮影機材を振り回されなくなってしまい、止めてしまう人も多いのも確かです。

 72歳前期高齢者の自分もあと何年(現段階で75歳を目標に活動しているが・・・どうなるのか不明です)撮り歩きができるのか不安(何も持たなくてもふらついているため)になることがありますので、長玉レンズの軽いものが新発売(C社が従来レンズより約1kg程度の軽量化を計っているが・・・)されているものの1kg軽くなったところで、他の撮影周辺機器の三脚や雲台(鉄の塊)のこともあり、実感としてはあまり軽くなったと言う実感が湧かないことになっている。

 撮影して自宅へ戻って来ると、当日P/Cに取り込むため、P/C内に残さないように外付けHDDに移動させて保存しているが、ブログで使用する画像以外は一度保存してしまうと、二度と見ないものもあり、75歳になってから自宅にいるようになったらゆっくり確認しながら見ようと楽しみにしている。画像が保存されている外付けHDDも増えてしまい何台もあり、楽しみは将来に残していることにしている。

 JEPG撮りをしているため、ブログに載せる画像を選択すると、殆ど手直しすることも無くそのまま載せるため、あまり手間が掛からないようにしてしているが、写真展候補の画像だけは別のファイルに保存しているため、その中から更に選択して決めているが、納得いくような画像が撮れていないのが現状なので、今年は大型の猛禽類(イヌワシとクマタカ等)に拘って鳥撮りをすることにしているが、小鳥(小鳥好きを前面に出し撮影していたため)に拘って撮っていた時期があったため、あまり撮れていないのが実情です。
 
 本格的に猛禽類を撮り始めたのもここ数年のことなので、クラブの仲間内でも猛禽類が撮れていないと思われるため、ここ数年撮り急いでいるのも事実ですが、年々撮影条件(撮れていた場所で撮れなくなったり)が良くなることはなく悪くなっているのが、現実としてありますので、自分の年(75歳あと2年半ちょっとしかなく)と追い駆けっこで撮らなければならなくなっている。

 小鳥(アカショウビン等を追い駆けていた時が懐かしく思えます)達を各地に出掛け鳥撮りをしていた時が良かったように思えますが、大型の猛禽類との出会いはなかなか上手くいかないために、自分(よく出掛けているとは言わないが・・・)なりに出掛けているが、毎回空振りというジレンマに落ち込んで仕舞っている。

大型の猛禽類の撮影スポット・・・(オオワシやオジロワシ・イヌワシ)


伊吹山の谷合を飛ぶイヌワシ・・・

 大型の猛禽類の撮影現場が遠いのも大変なので、オオワシやオジロワシ(近接地で撮れるため、撮れる画像が全く違うものとなる)は北海道へ出掛けることになり、イヌワシは滋賀県米原市(伊吹山)や山形県(秋田県との県境の鳥海山五合目)・長野県(栄村牧峠)と日帰りできるところか少なく、空振りで戻って来ることが厳しくなりました。

 腹打ちでなく背打ちの飛翔シーンを撮るためには遠方でも撮影スポット(スケールが大きく谷合を飛ぶため、上から撮れるため)へ出掛けて行き、被写体の猛禽類が現れると素晴らしい背打ちシーンの画像が撮れるため、自分の年も然ることながら老骨に鞭打ち出掛けることにしているが、何時まで続けられるか全く予測もつかないのが現状です。

 ゴールデンイーグルに魅せられて、昨年のリカバー(伊吹山のドライブウエィが台風の影響で崖崩れが発生し年内通行止め、牧峠の林道が崖崩れのため9月の後半まで通行止めとなっていた)を今年はしたいと考えているが、イヌワシ達は1000~1500m以上の高地に生息しているため、冬季間は車が乗り入れられなくなりますので、鳥海山五合目もゴールデンウィーク近くにならないとスカイラインの除雪がされ開通しないため、年間を通して撮影できるスポットではなく、いずれにしても遠征にも時間が掛かり大変なことになっている。

 日本に生息しているイヌワシ達はこんな場所に棲んでいるため、年間を通して餌獲りが厳しい環境(特に冬期間は雪に埋もれてしまうためひもじい生活を余儀なくされている)なので、繁殖は4~7年に一度程度一羽しか子育てをしないと言われている。餌獲りが難しいため、増えないことの理由になっている。
 
 世界三大積雪地と言われている伊吹山は、例年9m程(年によって違いはあるが・・・)の積雪がある豪雪地のため、冬季間は人間を寄せ付けない元々大変なところにあるイヌワシ達の撮影スポットなのです。標高だけで見ると鳥海山の方が高く、日本海側なので寒く感じるが、風で飛ばされてしまうため、内陸の伊吹山の方が積雪が多くあると言われている。 豆知識:世界的に積雪が多いことで有名な場所です・・・。
 
 

第五回東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催案内・・・(第六弾!)

2019-02-25 16:20:05 | 野鳥写真
第五回東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催案内・・・


第五回TTWPC野鳥写真展開催案内・・・


 昨日事前ミーティングを開催しましたが、初参加となるメンバーが五名もいましたので、開催に当たり詳細な事項を確認するために行いましたが、出店予定の写真を2Lないし各メディア(USBメモリー含む)を持ち寄て貰い、参加者各位に持参した画像を写真(2Lサイズ)とプロジェクターの画像を通しスクリーに映し見て貰いました。

大型猛禽類の飛翔画像・・・(展示予定)


オオワシの飛翔シーン・・・(正面からの腹打ち)

オオワシの飛翔シーン・・・(湖面の上を餌運び)


オジロワシの飛翔シーン・・・(横飛び)

オジロワシの飛翔シーン・・・(腹打ち)


イヌワシの飛翔シーン・・・(背打ち)

イヌワシの飛翔シーン・・・(腹打ち)


クマタカの飛翔シーン・・・(林の中の腹打ち)

クマタカの飛翔シーン・・・(腹打ち&トビとバトル)


ハチクマの飛翔シーン・・・(背打ち)

ハチクマの飛翔シーン・・・(旋回時の腹打ち)

デジタル画像と野鳥撮り・・・(トリミング有りきの作品作り・・・)

2019-02-22 18:20:24 | 野鳥写真
第五回東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催案内・・・


第五回TTWPC谷内陽写真展開催案内・・・(裏面)

開催場所及び交通アクセス・・・(表面)マップコードもあり

オオワシの飛翔シーン・・・(こんな画像が展示予定・・・未確定)


オオワシの飛翔・・・

デジタル画像・・・(トリミング)
 
 小さく撮って大きく見せることが出来るが、各カメラメーカーがしのぎを削り新製品開発を行い市場へ新機種の導入を図っている、デジタルカメラ(大判・フルサイズ・APS-C・マイクロフォーサーズカメラ等)の場合、各機種毎に異なる有効画素数があり、各カメラのカタログにはカメラの持つ性能により、プリントサイズ(最大プリントサイズなるものがA4サイズまでとか記載されているものがある)がベストであると書かれているが、それを無視し大トリミングをした画像が綺麗でないと言うようなことをいうユーザーが少なく無く、殆んどクレーマーに近いユーザーがいなくもないため、デジタルカメラの有効画素数をよく理解する必要があり、景色写真のように撮ったままの状態で見せる画像は特に問題が無いと思われるが、我々のような野鳥カメラマンは撮った画像の殆どをトリミングしなければならないため、本来綺麗であるべき画像をトリミング(例えば、2000万画素あるものを500万画素で作品作りをすれば、本来の1/4の有効画素数になっており、綺麗な作品である筈がない)などによりユーザー側が悪くしている可能性が高いと言える。

 映像素子の大きさがフルサイズカメラ(約25mmX35mm)、APS-Cカメラ(約1,5~1,7倍小さくなる)、マイクロフォーサーズカメラ(1/2の大きさとなる)フルサイズのカメラも然ることながら35mm換算すると、約1,5~1.7倍(メーカーで使用している映像素子の大きさで倍率が異なる)になるため、使用している望遠レンズの倍率(C社の望遠効果600mm⇒960mmとなる)が伸びることになるため、APS-Cやマイクロフォーサーズカメラを使用しているが、デジタル化が進む中で進化したカメラ群(昔はなかったカメラ)と言える。
 フイルムカメラの時代はどんなに小さなカメラであっても全てがフルサイズであり、飽くまでフルサイズが基準(35mm換算すると何倍になるとかいうものはありませんでした)なのです。

 トリミングという言葉もデジタルカメラの普及と共に認知されて来ましたが、本来小さく撮ったものを大きく見せることが一部(遺影の写真や人気スターの大伸ばし写真等)を除きなかったため、何でも大トリミングをすればいいと言うものでないと知るべきである。

 デジタル画像とP/Cは切っても切れない関係にあり、撮影してきた画像を自分のP/Cに取り込み、デジタルカメラを買うとオマケで付いてくる簡易的なフォトショップや本格的なフォトショップで弄られるようになっているため、P/Cを持たない人はプリント(カメラ屋さんのプリント印刷の時に・・・)の際にトリミング(画素数が解らないことがあり、プリント印刷機に画像が荒れると言うサインが出ないと解らない)をしたり明暗を調整することしか出来ず、本来のデジタルカメラの面白さは全くないものと思われるため、今時は中古P/Cも格安(2~3万円)で買うことが出来るため、面白さが倍増することは間違いない筈です。

 最近では撮った画像をカメラ内である程度のものが処理出来るようになっているため、P/Cを持たない人でもこれくらいのことを覚えておかないと、撮影だけの楽しみだけに終わってしまいますので、作品作りの楽しみが増えることになります。処理した画像をタブレットやテレビの大画面でも確認できると面白くなる筈です。、
 
 弄ること事態をしない拘り(絶対にトリミングをしない等)のプロやハイアマチャアカメラマンがいるが、デジタル画像なので何をやっても構わないため、どんな作品作り(カメラの有効画素数と作品のサイズである程度決まってしまう)をするのかで違うために、一概に言い切れないと思いますが、それは個人の拘りなので、第三者がとやかく言うべきものと理解している。

 至近距離(ブラインドの中から撮影したり、偶然でも近くで撮った写真は・・・一味も二味も違う画像となり)から撮影できると、前述のことの全てが覆されることになりますので、カメラ(高い安いカメラ等)の性能や長玉のレンズ等を使用しなくても充分満足のいく画像が撮れる筈です。

あまり知られていないが、北米(カナダ等)等の自然動物(野鳥等)を撮っているカメラマン達には当たれ前のこと・・・ 
 
 ヤマセミを至近距離から撮影するために一ケ月前に北海道の河川の河川敷に小屋を造り、暫く放置しヤマセミ達に小屋を認識させヤマセミ達が警戒心が無くなった時期を見計らって小屋の中に入り、小屋の中で生活をしながらヤマセミ達を撮影すると言う・・・。

 大きな機材を振り回すことで野鳥の警戒心を煽ってしまうため、長玉レンズ等の野鳥等から分かり易い撮影機材は動かさずに定点撮影に使うなど、至近距離からの撮影には振り回しの出来る野鳥達が警戒しない撮影機材を使用していると言う・・・。

 以前はヤマセミの撮影をするカメラマン達は必ずブラインドを持ち歩きカモフラージュをしヤマセミに警戒しないような撮り方をしていたが、何時の間にか誰もがブラインドに中から撮影することをしなくなってしまいました。中には忠実にブラインドの中から撮って居られる方もいるため、迷惑を掛けることがないようにしなければならない。

 そのためヤマセミ達は我々の生活圏(そんなに山奥まで行かなくても渓流域に少し入ったところで撮れていたものが・・・撮れなくなってしまいました)からいなくなってしまい、更に生息場所が山の中の渓流域へと行ってしまいましたので、このままイタチごっこを続けていると、そのうちに関東圏からヤマセミ達が居なくなってしまうかも知れません。

 しかし偶然に近くで撮れることもあるため、何人もの仲間へ伝わると、あっという間に何十人又何百人と増えてしまい、仕舞にはヤマセミ達が警戒して来なくなってしまったヤマセミの撮影スポットが数多くありますので、ヤマセミを撮影しに他県まで行かなかいと撮れなくなっているのが、物語っていると思わざるを得ません。

 最低限ヤマセミが生息している場所(撮影者や観察者がいる場所では・・・ヤマセミだけに限らない)では大きな声を上げて喋ったり騒いだり、車のドアーなどの音を出さないように守らないと、多くの人達に迷惑を掛けることになり、音に驚き飛んで行ってしまいますので、自分も折角のシャツターチャンスを逃すことになってしまいます。
 お金を掛けで遠出をして来たにも拘わらず空振りし戻ることになってしまいますのて、お互いにマナー(他人への配慮を・・・)を守り緊張感をもって対応することをお勧めします。

 殆どの野鳥達は我々の人間ことは大嫌いであることを知って行動しなければならない、然しながら我々人間の方は野鳥のことが大好きであるるため、そのギャップをどうして埋めるかが問題なのですが、猛禽類は上空高いところを飛んでいても小さなリスなどの小動物を探し狩りをしているため、人の大きさは常に目に見えているので、猛禽類が飛んで来ないのではなく、人間がいるから出て来たくないと思わなくてはならない。

 そんな猛禽類に敬意を払い、最近では殆どの猛禽ハンター達は迷彩柄やそれに準ずる地味な服装で鳥撮りをしている方が多くなりましたが、信号の色(赤・青・黄・白等)の分かり易い色の被服を着るのは甚だ迷惑と言うものではないでしようか・・・。
 飽くまで野鳥観察や野鳥撮影に来ている方々の話ですが・・・自然愛好家のハイキングやウォーキングに来ている方のことではありませんが、もし野鳥を撮っている人がいたらお互いに気を付けるようにして貰えれば有難いと思います・・・。独り言・・・。

 外国(カナダ)での話になりますが、我々日本人(観光客やバーダー・野鳥カメラマン等含む)が訪れると、次の年から野鳥達が来なくなってしまったと言う話を聞いたことがありますので、自然界に生息している野鳥達はナーバスなのは承知の通りのため、その時(年)は撮ることが出来ても又飛来して来るとは限らないので、旅人だから「恥は吐き捨て」の精神は止め、お互いに気を付けたいものです。
現地でのカメラマン達は完全にカモフラージュし迷彩の被服等で自然の中に溶け込み擬態するように、第三者が見ても何処にいるのか分からないように撮っているか、ブラインドの中から撮影している。日本人には来て欲しくないと言われないようにしたいものです・・・。

参考になればと思いますが・・・(手作りのブラインドと他の録音装置)

 話は変わりますが、4/13~4/17始まる上記のTTWPC野鳥写真展会場内に三人用のブラインド(塩ビ管を使用し組み立て方式〔一人で組み立てても30分で組み立てられる〕の迷彩テントのカモフラージュとなっています)を設置することを予定していますので、興味のある方は野鳥写真展も然ることながらDIYのブラインドを見に来て欲しいものです。三脚に撮影機材を乗せてものを何台か一緒に並べる予定にしている。

 冬期間は風を通さず中でコンロなどを使用すると暖かく、長玉レンズ使用者が多少窮屈ですが、三人並んで三脚撮影することが出来る大きさとなっている。屋根あり雨天対応になって居り、幅2mX奥行き1,4mx高さ1,7m中央部が高くなっているため、迷彩テントに水が溜まらないようになっている。

 又、野鳥達の鳴き声の録音するDIYしたものですが、パラボナ収音装置(確実に目的の野鳥の鳴き声を録音することが容易となる)とICレコーダーも数台展示予定にしている。

第五回東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催案内・・・(第五弾!)

2019-02-21 16:25:00 | 野鳥写真
第五回東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催案内・・・


第五回TTWPC野鳥写真展開催案内・・・

開催場所及び交通アクセス・・・(車でお越しの方はQRコードを載せている)


1.開催日時     平成31年 4月13日(土) ~ 平成31年 4月17日(水) 5日間
           (展示時間:9:30~19:30) 最終日(9:30~18:30)

2.写真展テーマ   ❝2019美しい野鳥写真展❞
  写真展主催    第五回 東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会

3.開催場所     ❝イオンモール日の出❞イオンホール(スペースA)2階イオンモール専門店街
           住所:西多摩郡日の出町大字平井237-3
 
4.作品展示枚数   (展示総数約80枚~90枚)(各人出展枚数:3枚~5枚/1人、額サイズ:A3ノビ)
  &写真サイズ   ・A3ノビ (指定額:アルミ製HAKUBA製 ブラック) 

5.展示作品予定   (未確定)大型の猛禽類の画像・・・

オオワシの飛翔シーン・・・


オオワシの飛翔・・・1

オオワシの飛翔・・・2

オオワシの飛翔・・・3

オオワシの飛翔・・・4

オオワシの飛翔・・・5


オジロワシり飛翔シーン・・・


オジロワシり飛翔・・・1

オジロワシり飛翔・・・2(オジロワシが上空を飛ぶとカモ類が逃げ回る)

オジロワシり飛翔・・・3

オジロワシり飛翔・・・4

オジロワシり飛翔・・・5


イヌワシの飛翔シーン・・・


イヌワシの飛翔・・・1

イヌワシの飛翔・・・2

イヌワシの飛翔・・・3

イヌワシの飛翔・・・4

イヌワシの飛翔・・・5


クマタカの飛翔シーン・・・


クマタカの飛翔・・・1

クマタカの飛翔・・・2(トビとのバトル・・・)

クマタカの飛翔・・・3

クマタカの飛翔・・・4

クマタカの飛翔・・・5(トビが飛び入り・・・)


ハチクマの飛翔シーン・・・


ハチクマの飛翔・・・1

ハチクマの飛翔・・・2

ハチクマの飛翔・・・3

ハチクマの飛翔・・・4

ハチクマ達の飛翔・・・5


本日の有馬ダムの野鳥達・・・(二回稜線の上の方を飛んだ・・・)


クマタカの飛翔・・・(遠くて大トリミング画像)

クマタカの飛翔・・・(遠くて大トリミング画像)


オシドリ達・・・(岩場に上がっていたり隠れていた)

オシドリ・・・(こんなところに隠れていた)

イヌワシの画像・・・(クマタカ撮りが空振り・・・)

2019-02-18 20:18:26 | 野鳥写真
第五回TTWPC野鳥写真展開催案内・・・(第五弾!)


第五回東京多摩野鳥写真クラブ 谷内陽写真展開催案内・・・

開催場所及び交通アクセス・・・

イヌワシの画像・・・(伊吹山のイヌワシ・・・)

 昨年は伊吹山ドライブウェイが度重なる台風の直撃を受け、崖崩れが発生しドライブウェイが復旧工事のため、通行止めとなりシーズン中開通(毎年11月の最終日曜日がクローズとなる)できなくなってしまいましたので、イヌワシハンター達(イヌワシ好きのカメラマン達)が残念な思いをしました。

 イヌワシの伊吹山と言われるくらい空振りが無く撮れる撮影スポットなので、イヌワシハンターには人気の撮影スポットとなっており、そのスケールの大きさ(イヌワシ達が飛ぶ谷合の深さは約1km程もあろうかと思われる切だっている断崖絶壁の上から撮影できる)から一般的に撮り難いとされている大型の猛禽の背打ちの飛翔シーンが撮れる場所としても人気があるが、世界的に豪雪地(世界でも三番目に入るほどの9m程も積雪があると言われる)としても知られている伊吹山は冬季間は人間を寄せ付けない場所としても知られている。
 鳥海山(五合目の下のスカイラインの駐車場と五合目の展望台からも撮れるそうです)もスケールは大きいが残念ながら空振りばかり(三度挑戦したがイヌワシに出会えなかった)で、鳥海山ではイヌワシが撮れていない。


イヌワシの飛翔・・・(止まりもの)

イヌワシの飛翔・・・(背打ち)目が入らないが何とか目が見える・・・

イヌワシの飛翔・・・(背打ち)

イヌワシの飛翔・・・(背打ち)

イヌワシの飛翔・・・(腹打ち)

カワガラスの画像・・・(2/18日撮影、橋の下で繁殖の時期を迎えていた)

 宮ケ瀬ダムの帰りに地元のカワガラスの営巣スポットへ立ち寄って来ると、地元のカワガラスの営巣場所の滝の水が流れてなく、今年は営巣しそうもないかも知れません。
 
 このまま渇水期が続くと、カワガラス達は営巣する場所がなく、各地の河川の流れが干上がってしまいますので、宮ケ瀬ダムも湖床が剥き出しになっている面積が広がって来ましたため、河川や湖沼池に生息しているヤマセミやカワセミ等が餌捕り場を失うことになってしまいます。
 
 自宅の裏を流れる中小河川(都の一級河川)には、殆んど水の流れてるところが無くなり、ところどころ全く水が流れていないばしょもあり、河川なのか大きな溝なのか分からなくなっている。


カワガラスの水浴び・・・

カワガラスの水浴び・・・

カワガラスの水浴び・・・

カワガラスの水浴び・・・

カワガラス達の水浴び・・・

ハイタカの成鳥の画像・・・(2/18日撮影)
 
 クマタカが出て来ないとハイタカが現れるが、この日もクマタカが一度山の稜線のところを一瞬飛んだだけで、現れることがなく空振りで戻って来ることになりました。


ハイタカの飛翔・・・

ハイタカの飛翔・・・

ハイタカの飛翔・・・