野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

野鳥写真展開催・・・(四人展)

2024-08-20 21:30:14 | 野鳥写真

野鳥写真四人展開催案内ポスター・・・(定例外)

 初めて開催する施設でのTTWPC野鳥写真四人展を小規模(我々のクラブのイベント開催のポリシィーとは若干違うが・・・)ながら開催いたします。※今回施設側との調整が出来ましたので、今後も継続展示が出来るのかクラブ内で検討していくことにしています。

野鳥写真展開催ハガキ・・・(定例外)

 10/1日(火)~16日(水)の16日間、東京多摩野鳥写真クラブのメンバーによる野鳥写真四人展を急遽定例外で開催することになりましたので、上記開催案内通りご案内申し上げます。※今回初めての施設(設備の整った公共施設)のお世話になり、野鳥写真展を開催する運びとなりましたが、11月の定例「TAKAO 599 MUSEUM写真展」同様にご覧頂ければ幸いです。※生刻み玉ネギの入った八王子ラーメンも施設内で食べられます。

 展示枚数は多くはありませんが、初めて開催する展示施設なので、我々の写真展にご来場して頂いている来場者とは全く違う層のお客様がご覧になると思われるため、取り敢えずは16日間飾りぱっなしの展示方法を取りますので、施設に来場される方々に先ずは我々のクラブの活動等を知って頂くことが、開催目的の一つとなります。※施設の展示スペース(前回訪れた時も展示スペースには何も飾られてなく、展示スペースは常に何等かの展示仏が飾られているべきと考えます)が多くの写真などで飾られていることも目的の一つです。

北の親分さんのオオワシの画像・・・(冬鳥の肉の天然記念物)

 12月頃になるとシベリヤなどから渡って来ている国内最大の猛禽類に君臨しているオオワシであり、北海道道東に多くの個体が越冬のために渡来し生息しています。※インパクトのあるオオワシの止まりものの画像、A1ポスターサイズ(客寄せパンダとなれば・・・)を入口付近に飾る予定としています。

第二十三回TTWPC写真展開催・・・(開催日程決定)

 展示会場と開催期間が決定しましたが、開催日程は11月25日(月)~30日()(6日間)に開催することになりました。※開催日程(仮予約が本決まりになりました)が本日8月1日(11月分の決定日となっていた)に展示会場の予約が取れたため、先日の世話役会を開催し、正式に決定する運びとなりました。※先日の世話役会で決定事項を参加者全員に徹底するため、全体ミーティングを9/17日(予定)に開催することにしている。

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(開催日程決定した)

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・(開催日程決定した)

次回の写真展展示予定の画像・・・(11月開催)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされることのない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①アトリと白梅の花、➁ジョウビタキと菜の花、⓷ジョウビタキと桃の花、➃ウグイスと藤の花、⑤ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦コゲラと白木蓮の花、⑧ホトトギスとニセアカシアの花、⑨チゴモズとオオデマリの花、⑩ リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑪カワセミとナノイバラの花、⑫ツバメ雛達と大蓮の花、⑬ホオアカとイブキトラノオの花、⑭セッカと蒲の穂、⑮カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※三点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)・(チゴモズ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C)  896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8  960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

シジュウカラの画像・・・(桃の花)

Cannon EOS7D sigma APO 50-500mm F4.5-6.3  800mm ss1/2500 F6.3 iso1600 w/b太陽光

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

ホオジロハクセキレイの画像・・・(通称:ウインターコスモスの花)※ビデンス

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

コウゲンモズ♀の画像・・・(酢桃の花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c)  896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C)  896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6  750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

チゴモズの画像・・・(大手鞠の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 Lx1.4(T/C)  1344mm ss1/400 F7.1 iso800  補正なし w/b太陽光

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)※沖縄の県花

Cannon EOS R RF800mm F11  800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11  800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3  960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオの花)

 滋賀県米原市の伊吹山で見つかったため、「伊吹虎の尾」(イブキトラノオ)という野草名が付いたと言われている。

Cannon EOS R6 RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L  840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

 まだ、24~5点の野鳥と花絡みの画像がありますが、次回は馴染み深い野鳥達と花絡みに絞って出展を考えており、ノグチゲラとデイゴの花・オオカラモズと杏子の花・ニシオジロビタキとソメイヨシノの花・イスカとオニグルミの花・ヤツガシラとウインターコスモス等の他に野鳥達と花絡みの画像(花鳥図)があります。※その他猛禽類やサギ類の花絡み画像もあり、カワセミだけでも15点ほどの花絡みの画像も保有しています。※何でもないその辺に生息している野鳥でも花が絡むと、同じ野鳥写真でも一段上のもの(作品のクォリティーが上がり、観る者にとって感動を与えられるかも知れない)になるのが不思議である。※何シーズンか忘れましたが、花絡みに拘って撮影した画像ですが、野鳥と花木や草花が絡むと一段上の野鳥写真(花鳥図)となります。

夏鳥たちの楽園・・・(野鳥の宝庫 松之山)

 森の宝石のブッポウソウ、火の鳥アカショウビン、超希少種のチゴモズを主体にA4サイズ両面を使用し、A3サイズの画像が75%以上の夏鳥たちの画像(止まりものと飛びものを配している)が配置されており、❝夏鳥たちの楽園❞の新潟県十日町市松之山が野鳥の宝庫と言われているため、松之山とその周辺で撮影したものだけで、作成した野鳥写真集です。※松之山地内・津南町秋山郷・長野県栄村等で撮った画像だけで、野鳥写真集の内容が構成されています。※夏鳥の猛禽類のサシバ・ハチクマ・アオバズク等、夏鳥の小鳥のノジコ・サンショウクイ・キビタキ等、夏鳥のカッコウ科の托卵四種のカッコウ・ツツドリ・ジュウイチ・ホトトギス・留鳥のアオゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・カケス等を載せています。

松之山美人林の風景・・・(入口付近)

 松之山を代表するブナの原生林であり、樹齢約100年のブナの巨木が整然と「美人林」の名前の通り、生い茂っており、幾ばくか人の手が加えられていると思われるが、こんな美人林には毎年のようにいろいろな夏鳥達が渡来して来ています。

十日町市星峠の棚田の朝景・・・(まだ薄暗さが残る)

 新潟県十日町市の星峠の棚田は「棚田百選」に選ばれている通り、早朝の朝靄の残る時間帯には約200枚の田んぼの田植えが終わり、田んぼに水が張られたところに朝日が写り込んだり、様々な光景が棚田に映し出されていた。※❝夏鳥たちの楽園❞の松之山がどんなところなのか、知らない方々に知って貰いたいと言うことから野鳥写真集にも景色写真三枚を載せている。※海抜約600mの松之山は本来夏鳥たちの渡り地としては非常に珍しい(低地ではないが高地でもなく、アカショウビンやブッポウソウ等の夏鳥が数多く渡来している)と言われており、一般的には1000m程度の高地が渡来地として知られています。

A4サイズ両開きの野鳥写真集・・・(❝野鳥たちの楽園❞96頁)

 野鳥写真と文面はこんなイメージで載せていますが、基本的にA4サイズの両面を使用し、A3サイスで中折部が邪魔にならないように被写体の野鳥をずらして載せているため、構図には多少工夫しました。※野鳥の写真は写真集の画像をスクリーンショット(写真の中央部に折り返しの影が映り込んでいる)して取り出し載せています。※実際の画像はベタピンの画装置なっていますので、ブログの投稿画像とは全くの別物となつています。※試験刷りした写真集が出来上がりましたが、まずまずの❝夏鳥たちの楽園❞写真集となりました。

❝夏鳥たちの楽園❞松之山周辺の五大夏鳥たち・・・(野鳥CMが一度は撮りたい野鳥たち)

アカショウビンのパート・・・(P40~P57)

チゴモズのパート・・・(P22~P39)

ブッポウソウのパート・・・(P6~P21)

サシバのパート・・・(P70~P77)

 今回もクラブの写真展に合わせて野鳥写真集(個人の野鳥写真集で、全体の75%がA3サイズの画像を配している)を作成しましたが、展示作品集と合わせて開催期間中に展示会場に展示することにしています。

 


終戦の日・・・(第二次世界大戦)

2024-08-15 12:39:59 | 野鳥写真

第二十三回TTWPC写真展開催・・・(開催日程決定)

 展示会場と開催期間が決定しましたが、開催日程は11月25日(月)~30日()(6日間)に開催することになりました。※開催日程(仮予約が本決まりになりました)が本日8月1日(11月分の決定日となっていた)に展示会場の予約が取れたため、先日の世話役会を開催し、正式に決定する運びとなりました。※先日の世話役会で決定事項を参加者全員に徹底するため、全体ミーティングを9/17日(予定)に開催することにしている。

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(開催日程決定した)

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・(開催日程決定した)

次回の写真展展示予定の画像・・・(11月開催)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされることのない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①アトリと白梅の花、➁ジョウビタキと菜の花、⓷ジョウビタキと桃の花、➃ウグイスと藤の花、⑤ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦コゲラと白木蓮の花、⑧ホトトギスとニセアカシアの花、⑨チゴモズとオオデマリの花、⑩ リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑪カワセミとナノイバラの花、⑫ツバメ雛達と大蓮の花、⑬ホオアカとイブキトラノオウの花、⑭セッカと蒲の穂、⑮カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※二点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C)  896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8  960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

シジュウカラの画像・・・(桃の花)

Cannon EOS7D sigma APO 50-500mm F4.5-6.3  800mm ss1/2500 F6.3 iso1600 w/b太陽光

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

ホオジロハクセキレイの画像・・・(通称:ウインターコスモスの花)※ビデンス

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

コウゲンモズ♀の画像・・・(酢桃の花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c)  896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C)  896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6  750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

チゴモズの画像・・・(大手鞠の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 Lx1.4(T/C)  1344mm ss1/400 F7.1 iso800  補正なし w/b太陽光

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)※沖縄の県花

Cannon EOS R RF800mm F11  800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11  800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3  960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオの花)

 滋賀県米原市の伊吹山で見つかったため、「伊吹虎の尾」(イブキトラノオ)という野草名が付いたと言われている。

Cannon EOS R6 RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L  840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

 まだ、24~5点の野鳥と花絡みの画像がありますが、次回は馴染み深い野鳥達と花絡みに絞って出展を考えており、ノグチゲラとデイゴの花・オオカラモズと杏子の花・チゴモズとオオデマリの花・ニシオジロビタキとソメイヨシノの花・イスカとオニグルミの花・ヤツガシラとジャスミン等の他に野鳥達と花絡みの画像があります。※その他猛禽類やサギ類の花絡み画像もあり、カワセミだけでも15点ほどの花絡みの画像も保有しています。※何でもないその辺に生息している野鳥でも花が絡むと、同じ野鳥写真でも一段上のもの(作品のクォリティーが上がり、観る者にとって感動を与えられるかも知れない)になるのが不思議である。※何シーズンか忘れましたが、花絡みに拘って撮影した画像ですが、野鳥と花木や草花が絡むと一段上の野鳥写真(花鳥図)となります。

夏鳥たちの楽園・・・(野鳥の宝庫 松之山)

 森の宝石のブッポウソウ、火の鳥アカショウビン、超希少種のチゴモズを主体にA4サイズ両面を使用し、A3サイズの画像が75%以上の夏鳥たちの画像(止まりものと飛びものを配している)が配置されており、❝夏鳥たちの楽園❞の新潟県十日町市松之山が野鳥の宝庫と言われているため、松之山とその周辺で撮影したものだけで、作成した野鳥写真集です。※松之山地内・津南町秋山郷・長野県栄村等で撮った画像だけで、野鳥写真集の内容が構成されています。※夏鳥の猛禽類のサシバ・ハチクマ・アオバズク等、夏鳥の小鳥のノジコ・サンショウクイ・キビタキ等、夏鳥のカッコウ科の托卵四種のカッコウ・ツツドリ・ジュウイチ・ホトトギス・留鳥のアオゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・カケス等を載せています。

松之山美人林の風景・・・(入口付近)

 松之山を代表するブナの原生林であり、樹齢約100年のブナの巨木が整然と「美人林」の名前の通り、生い茂っており、幾ばくか人の手が加えられていると思われるが、こんな美人林には毎年のようにいろいろな夏鳥達が渡来して来ています。

十日町市星峠の棚田の朝景・・・(まだ薄暗さが残る)

 新潟県十日町市の星峠の棚田は「棚田百選」に選ばれている通り、早朝の朝靄の残る時間帯には約200枚の田んぼの田植えが終わり、田んぼに水が張られたところに朝日が写り込んだり、様々な光景が棚田に映し出されていた。※❝夏鳥たちの楽園❞の松之山がどんなところなのか、知らない方々に知って貰いたいと言うことから野鳥写真集にも景色写真三枚を載せている。※海抜約600mの松之山は本来夏鳥たちの渡り地としては非常に珍しい(低地ではないが高地でもなく、アカショウビンやブッポウソウ等の夏鳥が数多く渡来している)と言われており、一般的には1000m程度の高地が渡来地として知られています。

A4サイズ両開きの野鳥写真集・・・(❝野鳥たちの楽園❞96頁)

 野鳥写真と文面はこんなイメージで載せていますが、基本的にA4サイズの両面を使用し、A3サイスで中折部が邪魔にならないように被写体の野鳥をずらして載せているため、構図には多少工夫しました。※野鳥の写真は写真集の画像をスクリーンショット(写真の中央部に折り返しの影が映り込んでいる)して取り出し載せています。※実際の画像はベタピンの画装置なっていますので、ブログの投稿画像とは全くの別物となつています。※試験刷りした写真集が出来上がりましたが、まずまずの❝夏鳥たちの楽園❞写真集となりました。

❝夏鳥たちの楽園❞松之山周辺の五大夏鳥たち・・・(野鳥CMが一度は撮りたい野鳥たち)

アカショウビンのパート・・・(P40~P57)

チゴモズのパート・・・(P22~P39)

ブッポウソウのパート・・・(P6~P21)

 今回もクラブの写真展に合わせて野鳥写真集(個人の野鳥写真集で、全体の75%がA3サイズの画像を配している)を作成しましたが、展示作品集と合わせて開催期間中に展示会場に展示することにしています。

終戦の日・・・(終戦記念日)

 第二次世界大戦終結(終戦)日の日本に於ける呼称である。アメリカ合衆国など多くの国々では一般的に降伏文書に調印した1945年9月に終結したと認識されている(国によって1945年9月2日とする国(アメリカ合衆国など)と9月3日とする国(中華人民共和国など)がある)が、日本では終戦記念日は8月15日と認識されている。第二次世界大戦戦勝国にあたるいくつかの国では対日戦勝記念日が祝われる。

 日本政府は、8月15日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」として、全国戦没者追悼式を主催する。市井では終戦記念日や終戦の日と称され、政治団体・非営利団体 (NPO) らが平和集会を催す。

 8月15日正午の昭和天皇による玉音放送をもって改めてポツダム宣言受諾を全国民と全軍に表明し、戦闘行為は停止された。昭和天皇がラジオで国民に向けて話すのは初めてのことであった。

日本においてもポツダム宣言の受諾により降伏したということは一般に広く知られているものの、「無条件降伏」という言葉が実質的に無条件降伏同様のものであったという意味であるのか、ポツダム宣言を無条件受諾したという意味であるのか、曖昧に使われている。※早稲田大学の有馬哲夫教授も、一部マスコミが主張するような「日本が無条件降伏した」という言葉は間違いで、日本はドイツのような軍と政府を含む無条件降伏ではなく、政府が「ポツダム宣言」での英米中ソの連合国側の諸条件を受諾した上での降伏であったと指摘している

 8月9日のソ連の日本に対する宣戦布告によるソ連軍の日本進攻は、8月15日正午以降も第5方面軍の南樺太死守命令により南樺太の第88師団がソ連軍進駐を拒否したことで、8月22日の停戦交渉成立まで武力攻撃として続き、その後は9月2日の日本との降伏文書調印後も平和的進駐として千島諸島各島への進出が続くこととなった。

 南樺太、満洲などは沖縄戦同様民間ひとを巻き込んだ凄惨な地上戦となった。満州で逃げ遅れた日本人開拓民らは混乱の中で生き別れ、のちに中国残留孤児問題として残ることとなった。結局ソ連軍は満洲に加えて、日本領土の南樺太、北千島、択捉、国後、色丹、歯舞、朝鮮半島北部の全域を完全に支配下に置いた9月5日に全ての進軍を終了した。

当時のカルチャーショック・・・(小4~6年生の同級生の娘)

 戦後生まれの77歳の後期高齢者は戦中戦後のことは全く分かりませんが、今年戦後79年といろいろ思うこともある人達がいるかも知れませんが我々の親達はすでに亡くなってしまい、当時のことを聞く術もなくなってしまいました。※死んだお袋さんから生前聞いたことがあったが、幼い頃おにぎりが好きだったので、何とか炊き立ての麦飯の米の多いところをおにぎりにしたが、麦が多くおにぎりを作るのに大変だったと言っていた。※当時のことなので何も覚えていませんが、お袋さんが何を言っているのかと思っていたが可愛い子供(長男)のために、好きなおにぎりを食べさせたいと苦労していたようだが、しかし我々が子供の頃は麦飯が当たり前の時代でしたので、恥ずかしいこともなく麦飯の弁当(給食の経験がなかった)を食べていた。※田舎の小学校4~5年生の頃に外交官の娘(食べているものが違っているようだった)が、都内からお婆さんが住んでいるという近所の洋館(広い庭の緑が多く、別荘のような当時としては珍しい建物だった)に何かの都合で引っ越して来ると、自分席の隣に女の子(今まであったこともない都会で洗練された女の子だった)が転校して来て不思議に思ったのか、○○君(自分のこと)のお弁当のご飯が黒っぽいのは何故なのと聞かれるまで、それまでは同級生達も同じ麦飯が当たり前と思っていたため、その娘のお弁当のご飯は真っ白な銀シャリで、当時田舎では見たこともない「おかず」(ハムとかソーセージ等)もいろいろは入っていましたので、羞恥心を始めて感じた瞬間だった。※当時田舎の肉屋さん(当時は牛肉はなく、豚肉しか売っていなかった)には「ハムとかソーセージ等」は売っていませんでしたので、子供の頃の初めてカルチャーショックを受けることになりました。

当時の食生活とゲテモノ食・・・(親父さんの兄が魚屋をしていたため、よくマグロを食べていた)

 きっと両親が頑張ってくれていたため、貧しいと生活をしていたと言うことは一度もなく、小学校(当時は英語の科目がなかった)の5~6年生(中学の英語の教科書を習っていた)から英語の塾通いもさせて貰っていたし、塾へ行く楽しみは塾(英語と国語塾)近くのホルモン屋さん(「ママさん」と言うホルモン屋さん)へ同級生の友達(100円づつ持って、当時(昭和20年代の後半)サイダー50円とホルモン焼きオタマ一杯100円だったと記憶している)と一緒に立ち寄り、サイダーを飲みながらオタマ一杯のホルモン焼きを小学生二人で生意気に食べたりしていたので、塾へ行くの楽しみの一つだったかも知れない。※隣の酒屋さんの店主(娘しかいなかったので、よく手伝わされていた)と酒の配達の手伝いをしていたため、小学生の頃からホルモン屋さんへ出入りしていたので、よく知っていたホルモン屋さんだった。※同級生の友達(後にG大学英米文学卒業・山下公園前のホテルN/G横浜の役員となる)と共に勉強はよくできた小学生だったかも知れないかったので、中学生になると英語の先生が、我々の英語力や進み具合を常に聞いて来るようになっていた。※我々の年齢の人間(S21年生まれの後期高齢者)では珠算や書道を習っていた同級生は少数いたかも知れないが、英語塾に通っていた同級生はいなかった。


兵達の夢の後・・・(フランスパリ)

2024-08-12 13:42:36 | 野鳥写真

第二十三回TTWPC写真展開催予定日・・・(第二案・開催日程決定)

 展示会場と開催期間が決定しましたが、開催日程は11月25日(月)~30日()(6日間)に開催することになりました。※開催日程(仮予約が本決まりになりました)が本日8月1日(11月分の決定日となっていた)に展示会場の予約が取れたため、近くクラブの世話役会を開催し、正式に決定する運びとなりました。

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(開催日程決定した)

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・(開催日程決定した)

次回の写真展展示予定の画像・・・(11月開催)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされることのない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①アトリと白梅の花、➁ジョウビタキと菜の花、⓷ジョウビタキと桃の花、➃ウグイスと藤の花、⑤ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦コゲラと白木蓮の花、⑧ホトトギスとニセアカシアの花、⑨リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑩カワセミとナノイバラの花、⑪ツバメ雛達と大蓮の花、⑫ホオアカとイブキトラノオウの花、⑬セッカと蒲の穂、⑭カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※二点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C) 896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8 960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

シジュウカラの画像・・・(桃の花)

Cannon EOS7D sigma APO 50-500mm F4.5-6.3 800mm ss1/2500 F6.3 iso1600 w/b太陽光

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

ホオジロハクセキレイの画像・・・(通称:ウインターコスモスの花)※ビデンス

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

コウゲンモズ♀の画像・・・(酢桃の花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c) 896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C) 896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6 750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3 960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオの花)

Cannon EOS R6 F11 RF800mm 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L 840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

 まだ、24~5点の野鳥と花絡みの画像がありますが、次回は馴染み深い野鳥達と花絡みに絞って出展を考えており、ノグチゲラとデイゴの花・オオカラモズと杏子の花・チゴモズとオオデマリの花・ニシオジロビタキとソメイヨシノの花・イスカとオニグルミの花・ヤツガシラとジャスミン等の他に野鳥達と花絡みの画像があります。※その他猛禽類やサギ類の花絡み画像もあり、カワセミだけでも15点ほどの花絡みの画像も保有しています。※何でもないその辺に生息している野鳥でも花が絡むと、同じ野鳥写真でも一段上のもの(作品のクォリティーが上がり、観る者にとって感動を与えられるかも知れない)になるのが不思議である。※何シーズンか忘れましたが、花絡みに拘って撮影した画像ですが、野鳥と花木や草花が絡むと一段上の野鳥写真(花鳥図)となります。

夏鳥たちの楽園・・・(野鳥の宝庫 松之山)

 森の宝石のブッポウソウ、火の鳥アカショウビン、超希少種のチゴモズを主体にA4サイズ両面を使用し、A3サイズの画像が75%以上の夏鳥たちの画像(止まりものと飛びものを配している)が配置されており、❝夏鳥たちの楽園❞の新潟県十日町市松之山が野鳥の宝庫と言われているため、松之山とその周辺で撮影したものだけで、作成した野鳥写真集です。※松之山地内・津南町秋山郷・長野県栄村等で撮った画像だけで、野鳥写真集の内容が構成されています。※夏鳥の猛禽類のサシバ・ハチクマ・アオバズク等、夏鳥の小鳥のノジコ・サンショウクイ・キビタキ等、夏鳥のカッコウ科の托卵四種のカッコウ・ツツドリ・ジュウイチ・ホトトギス・留鳥のアオゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・カケス等を載せています。

松之山美人林の風景・・・(入口付近)

 松之山を代表するブナの原生林であり、樹齢約100年のブナの巨木が整然と「美人林」の名前の通り、生い茂っており、幾ばくか人の手が加えられていると思われるが、こんな美人林には毎年のようにいろいろな夏鳥達が渡来して来ています。

十日町市星峠の棚田の朝景・・・(まだ薄暗さが残る)

 新潟県十日町市の星峠の棚田は「棚田百選」に選ばれている通り、早朝の朝靄の残る時間帯には約200枚の田んぼの田植えが終わり、田んぼに水が張られたところに朝日が写り込んだり、様々な光景が棚田に映し出されていた。※❝夏鳥たちの楽園❞の松之山がどんなところなのか、知らない方々に知って貰いたいと言うことから野鳥写真集にも景色写真三枚を載せている。※海抜約600mの松之山は本来夏鳥たちの渡り地としては非常に珍しい(低地ではないが高地でもなく、アカショウビンやブッポウソウ等の夏鳥が数多く渡来している)と言われており、一般的には1000m程度の高地が渡来地として知られています。

A4サイズ両開きの野鳥写真集・・・(❝野鳥たちの楽園❞96頁)

 野鳥写真と文面はこんなイメージで載せていますが、基本的にA4サイズの両面を使用し、A3サイスで中折部が邪魔にならないように被写体の野鳥をずらして載せているため、構図には多少工夫しました。※野鳥の写真は写真集の画像をスクリーンショット(写真の中央部に折り返しの影が映り込んでいる)して取り出し載せています。※実際の画像はベタピンの画装置なっていますので、ブログの投稿画像とは全くの別物となつています。※試験刷りした写真集が出来上がりましたが、まずまずの❝夏鳥たちの楽園❞写真集となりました。

❝夏鳥たちの楽園❞松之山周辺の五大夏鳥たち・・・(野鳥CMが一度は撮りたい野鳥たち)

アカショウビンのパート・・・(P40~P57)

 今回もクラブの写真展に合わせて野鳥写真集(個人の野鳥写真集で、全体の75%がA3サイズの画像を配している)を作成しましたが、展示作品集と合わせて開催期間中に展示会場に展示することにしています。

判定に物議・・・(21世紀のこんな時代になっても・・・)

 かつて日韓共同開催されたの韓国国内のワールドカップの韓国戦が行われた時と同じような、今回のパリオリンピックの競技の中で審判達の開催国への忖度なのか分かりませんが、問題判定(VAR判定が多く使われていたにも拘らず分かり難い判定が多かったように感じているのはお爺さんだけではない筈です)が物議を醸しているため、後味の悪さが残るパリオリンピックとなってしまいました。※そんな判定を受けた方は一生忘れないが、逆にそんな判定をされた側の人達は何も感じていないため、スポーツマンシップは審判も含め公平さが大前提なのに毎回起きてしまうこと事態が、オリンピックでも普通に起きるので、摩訶不思議と言えるのだ。※フランスのオリンピック委員会の会長の挨拶の中でもなでもフランス人の国民性の悪い点を言っていた通り、そんな一面が垣間見えた瞬間が見られたのかも知れない。※各国選手達が一応に選手村の食事が不味く食べられなかったと言ったいるのを聞くことになったが、SDGsの命題(東京オリンピックはフードロスが異常だったようたが・・・)のもとにオリンピック選手団にはもっと葉っぱだけでなく肉食を食べさせて欲しかった。※本来食のフランスと言われていたが、選手達は選手村のお粗末なひもじい食事(贅沢をさせるのでなく、いろいろな選択肢があってもよかったのかとお爺さんは感じました)を食べながらよく頑張ったと言えるのかも知れません。※選手ファーストも無視され、トライアスロンの競技場となったパリの町中を流れるセーヌ(どぶ川のような汚れの中でのスイミング期競技が行われた)の河川の汚染度(競技後に数十人が体調の不具合を訴えていたことも先進国での五輪開催だったのかと問題視されている)も気になるところでしたが、見切り発車は否めなかったと思われる。※禍根を残すオリンピックとならなければいいなーぁと、お爺さんは老婆心ながら少々心配している。※東京オリンピックの時にはこんなことは全くなかったが、我々日本人が胸を張って言えることなのに他国開催オリンピックでは常に判定に物議があり不思議に思うが国民性なのかも知れない。

真夏のオリンピックは冷房の効いた部屋でテレビ観戦・・・(後期高齢者の爺らしく)

 日本人選手が毎日金メダル奪取をしてくれたため、日本人魂に対し全てのメダリスト達に敬意を払い、最高の賛辞を贈りたいと、日本全国の後期高齢者の爺婆達は思っています。※競技である以上勝つことに徹し、参加した選手はよく頑張ったという人がいるが、それは違う筈であり、選手にも何の慰めにもならないと思われ、一番でなくてもメダルを獲ることが、自分達に与えられた使命だったと思っている。※他所の国(射撃・アーチェリー・テコンドー等)では、ある競技に特化し強化に効率よく費用対効果(「人・物・金」等)を掛けるなど、全部の競技(現在のオリンピックは参加することに意義あるのは昔のこと)に参加することが、目的ではないと再考も視野に入れることも考える時期に来ているのかも知れない。※水泳などの余りにも体格差がある競技については、どうしょうもないことなので、そんな競技は捨てることも必要不可欠であり、選択肢しなのかも知れません。※水泳だけでなく、他の競技(バスケットボールやバスケットボール等)も160~170cm台の競技者(体格差は技ではどうにもならない)が外国の選手の200cmを超える選手に勝てる訳もなく、強い国にすることは忖度のない選手の選定をすべきと思います。※今回の金メダル奪取の競技(特に柔道・フェンシング・レスリング・スケートボード・バトミントン・卓球等)に対し、もっと「人・物・金」を公金で投入したり、ロス五輪には国のスポーツの育成方針を大きく舵を切ることをして欲しいものです。※国内の各企業も二流三流の三文役者のタレントや俳優(あまり人気もない評判もイマイチのようなタレントや俳優さんでなく)を自社のCM(何故あまり評判も人気もない人に決めているのか、どんな基準で決めているのかが分からない)に使わずに、もっとスポーツ選手(オリンピックを初めとするのメダル獲得選手等)のスポンサーやCMに使うべきと考えられるのではお爺さんは思っている。※個人がオリンピック選手(メダリスト選手の関係者の資金力などの金銭問題への支援等)を育てることの難しさはそれは、金銭的に厳しいものがある筈ですから、国や自治体は元より民間の企業も方針の転換をすべき時に来ていると思われるのではお爺さんは考えている。※大手の広告代理店任せるのでなく、自社のCM起用のタレントや芸能人等から明らかに努力しているスポーツ選手(特にオリンピックのメダル獲得者等)を起用すべきと思いますが、選手の活動費等を応援して欲しいものです。

オリンピックで勝つよりも国内での選定の方が・・・(難しいくなければならない)

 メダルを獲得している選手達の話を聞くと、国内のオリンピック派遣選手選定の競技の方が大変だったと、多くの金メダル獲得(全てのメダル獲得した選手達等)した選手の談話が聞くことがあった。※有る競技の選手が旅行のつもりで来ていた選手(永久追放とかの処置・一定期間の競技に出られないなどの懲罰が必要)など持ってのほか何ものでもなく、出国時(参加費用は自己負担にする等)に既に怪我(競技に参加して駄目だったのとは全く違うものなので許せない)をしていて競技が出来ないのが分かっていても、黙っていたなどとんでもないことです。※国内でのオリンピック派遣選抜で落とされている選手(51位でも完走している選手がいた)が浮かばれないため、厳格化が必要不可欠と思われる。

本日から日常生活が戻る・・・(寝不足解消)

 つい遅くまで 結果を見たくなっていたので、スポーツ(勝ち負けのある競技は出来る限りライブで観るのが基本)は後から見る結果を見ても醍醐味も何もなく、ライブで観なければあまり意味がなく、毎日午前3時過ぎまで見ることになってしまいました。※古新聞での競技の結果が出ているものは迫力も何もなく、だからついライブ中継で観たくなるものです。


円高株安・・・(ブラックマンディー再来か)

2024-08-05 14:54:54 | 野鳥写真

第二十三回TTWPC写真展開催予定日・・・(第二案・開催日程決定)

 展示会場と開催期間が決定しましたが、開催日程は11月25日(月)~30日()(6日間)に開催することになりました。※開催日程(仮予約が本決まりになりました)が本日8月1日(11月分の決定日となっていた)に展示会場の予約が取れたため、近くクラブの世話役会を開催し、正式に決定する運びとなりました。

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(開催日程決定した)

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・(開催日程決定した)

次回の写真展展示予定の画像・・・(11月開催)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされることのない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①アトリと白梅の花、➁ジョウビタキと菜の花、⓷ジョウビタキと桃の花、➃ウグイスと藤の花、⑤ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦コゲラと白木蓮の花、⑧ホトトギスとニセアカシアの花、⑨リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑩カワセミとナノイバラの花、⑪ツバメ雛達と大蓮の花、⑫ホオアカとイブキトラノオウの花、⑬セッカと蒲の穂、⑭カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※二点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C) 896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8 960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

シジュウカラの画像・・・(桃の花)

Cannon EOS7D sigma APO 50-500mm F4.5-6.3 800mm ss1/2500 F6.3 iso1600 w/b太陽光

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

ホオジロハクセキレイの画像・・・(通称:ウインターコスモスの花)※ビデンス

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

コウゲンモズ♀の画像・・・(酢桃の花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c) 896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C) 896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6 750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3 960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオの花)

Cannon EOS R6 F11 RF800mm 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L 840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

 まだ、24~5点の野鳥と花絡みの画像がありますが、次回は馴染み深い野鳥達と花絡みに絞って出展を考えており、ノグチゲラとデイゴの花・オオカラモズと杏子の花・チゴモズとオオデマリの花・ニシオジロビタキとソメイヨシノの花・イスカとオニグルミの花・ヤツガシラとジャスミン等の他に野鳥達と花絡みの画像があります。※その他猛禽類やサギ類の花絡み画像もあり、カワセミだけでも15点ほどの花絡みの画像も保有しています。※何でもないその辺に生息している野鳥でも花が絡むと、同じ野鳥写真でも一段上のもの(作品のクォリティーが上がり、観る者にとって感動を与えられるかも知れない)になるのが不思議である。※何シーズンか忘れましたが、花絡みに拘って撮影した画像ですが、野鳥と花木や草花が絡むと一段上の野鳥写真(花鳥図)となります。

夏鳥たちの楽園・・・(野鳥の宝庫 松之山)

 森の宝石のブッポウソウ、火の鳥アカショウビン、超希少種のチゴモズを主体にA4サイズ両面を使用し、A3サイズの画像が75%以上の夏鳥たちの画像(止まりものと飛びものを配している)が配置されており、❝夏鳥たちの楽園❞の新潟県十日町市松之山が野鳥の宝庫と言われているため、松之山とその周辺で撮影したものだけで、作成した野鳥写真集です。※松之山地内・津南町秋山郷・長野県栄村等で撮った画像だけで、野鳥写真集の内容が構成されています。※夏鳥の猛禽類のサシバ・ハチクマ・アオバズク等、夏鳥の小鳥のノジコ・サンショウクイ・キビタキ等、夏鳥のカッコウ科の托卵四種のカッコウ・ツツドリ・ジュウイチ・ホトトギス・留鳥のアオゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・カケス等を載せています。

松之山美人林の風景・・・(入口付近)

 松之山を代表するブナの原生林であり、樹齢約100年のブナの巨木が整然と「美人林」の名前の通り、生い茂っており、幾ばくか人の手が加えられていると思われるが、こんな美人林には毎年のようにいろいろな夏鳥達が渡来して来ています。

十日町市星峠の棚田の朝景・・・(まだ薄暗さが残る)

 新潟県十日町市の星峠の棚田は「棚田百選」に選ばれている通り、早朝の朝靄の残る時間帯には約200枚の田んぼの田植えが終わり、田んぼに水が張られたところに朝日が写り込んだり、様々な光景が棚田に映し出されていた。※❝夏鳥たちの楽園❞の松之山がどんなところなのか、知らない方々に知って貰いたいと言うことから野鳥写真集にも景色写真三枚を載せている。※海抜約600mの松之山は本来夏鳥たちの渡り地としては非常に珍しい(低地ではないが高地でもなく、アカショウビンやブッポウソウ等の夏鳥が数多く渡来している)と言われており、一般的には1000m程度の高地が渡来地として知られています。

A4サイズ両開きの野鳥写真集・・・(❝野鳥たちの楽園❞96頁)

 野鳥写真と文面はこんなイメージで載せていますが、基本的にA4サイズの両面を使用し、A3サイスで中折部が邪魔にならないように被写体の野鳥をずらして載せているため、構図には多少工夫しました。※野鳥の写真は写真集の画像をスクリーンショット(写真の中央部に折り返しの影が映り込んでいる)して取り出し載せています。※実際の画像はベタピンの画装置なっていますので、ブログの投稿画像とは全くの別物となつています。※試験刷りした写真集が出来上がりましたが、まずまずの❝夏鳥たちの楽園❞写真集となりました。

❝夏鳥たちの楽園❞松之山周辺の五大夏鳥たち・・・(野鳥CMが一度は撮りたい野鳥たち)

アカショウビンのパート・・・(P40~P57)

 今回もクラブの写真展に合わせて野鳥写真集(個人の野鳥写真集で、全体の75%がA3サイズの画像を配している)を作成しましたが、展示作品集と合わせて開催期間中に展示会場に展示することにしています。

ブラックマンデー再来・・・(先週の終値から東証終値が4,400円以上も大暴落)

 1987年のニューヨーク株式市場で月曜日に起きた世界的株価大暴落と同じ、アメリカの景気が後退と言うことに起因していると思われるが、急激な円高(141円台になる)が進むなどの要因が後押しするように東証日経平均株価が先週の終わり値から本日の東証終値が4,400円以上下落し大暴落となった。※この1ヶ月間で、10,000円以上もの日本株価(日経平均株価225種)が大暴落となり、本日の午前午後の東京市場の株価が歴史的な大暴落となってしまいました。※これからどうなるのか個人的には直接投資はしていないものの信託投資をしているので、多少なりとも心配している。※当時の日本市場でも日経平均が3,800円以上の株価暴落となりましたので、本日の株価暴落価格は一気に更新してしまいました。

ブラックマンデー・・・(伝説となっていたが・・・)

※1987年10月19日(月曜日)に発生した世界的な株価大暴落を指します。この日は、ニューヨーク株式市場でダウ平均株価が508ポイント(22.6%)下落し、これは過去最大の1日の減少率でした。この暴落は当時香港市場から始まり、ヨーロッパ、アメリカへと波及しました

パリでは日本選手たちが大暴れしている・・・(メダル奪取)

 フェンシング男子女子共に、又、個人競技のゴルフ(松山選手が・・・)では、フランス発祥の国技と言われているが、日本選手のメダル奪取が止まらないことや世界の強豪の仲間入りは流石に元全米オープン覇者の意思を出し、銅メダルを獲得してくれました。※スポーツの結果はプロセスを見なければ後から結果だけ見ても仕方がなく、まだまだ寝不足が続く毎日となっており、遠い日本より声援を送り続けている。

相変わらず意味不明な判定が・・・(本当にケアレスミスか)

 先日のバスケットボール(米国のマイケルジョーダンもあの判定に疑問を投げかけている等)のフランス戦やスペイン戦の幻の日本チームのゴール(世界中が不思議に思っていると、SNS等で大荒れしていた)、又、昨日の柔道団体の日本とフランス戦など、阿部一二三選手の時にはフランス選手が勝つまで、指導が出なかったし、デジタル抽選(不正が出来ないアナログ抽選方法に変更するとか)の+90kgが何故出たのか等、いろいろと問題となってしまいました。※審判の判定が正しいのか、VARでの確認の判定が多くの競技で採用されているが、全科目に適応されていないのか不思議に思わざるを得ない。

毎年この時期に思うこと・・・(敗戦国になった)

 平和記念日(8月6日広島に原爆が投下された日)と終戦記念日との違いは、終戦記念日(8月15日正午からラジオで放送された玉音放送により、前日に決まったポツダム宣言受諾及び日本の降伏が国民に公表された日)は、日本政府が軍に武装解除とアメリカ・イギリス・中国などの連合軍への投降命令を発し、連合国もそれを受け戦闘を止めた。※日本政府は、日ソ中立条約があるソ連に和平講和の仲介を託していたが、8月6日に広島市に原子爆弾が投下され、8月8日未明にソ連対日宣戦布告、8月9日に広島市に続き長崎市にも原子爆弾が投下されるという重大な事態が続いた。

平和記念日・・・(広島県広島市に原爆が投下された8月6日の6原爆忌・平和記念公園で行われる)

 広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式は、毎年、広島県広島市に原爆が投下された8月6日の6原爆忌・平和記念日に平和記念公園で行われる、原爆死没者の霊を慰め、世界の恒久平和を祈念するための式典である 。※今年も真夏のイベントが広島市原爆死没者慰霊式が平和記念公園で開催されることになりました。

お墓の掃除・・・(盆の入り)

 8月13日の旧盆の入りには、菩提寺のお墓の掃除に行くのが、一つの行事のようになっており、序に隣のお墓(何処の何方のお墓か分かりませんが・・・)も清掃してあげることにしている。※お隣さんは殆んど墓参りに来ていないため、掃除をしてあげることにしている。

TTWPCクラブの世話役会開催・・・(於:秋川街道沿いのマック)

 11月開催の写真展開催に係わる世話役会を開催し、写真展の段取り等がスムーズにいかせるために開催するものです。※開催会場・開催期間・展示時間・設営日・参加費用・全体ミーティング開催日の決定・出展作品の画像及び撮影データ提出日の決定・市の広報へ開催案内掲載担当者決定等を世話役人会で決める。


定期検診・・・(前立腺ガン)

2024-07-31 14:24:11 | 野鳥写真

定期検診結果・・・(前立腺ガン)

 PSA値3.146ng/mLと右上がりの推移となっており、前回先月の定期検診ではCTスキャン検査・骨密度を何時もの採血採尿の検査の他に実施しましたが、転移していないか等心配されるための検査を行い現在のところ以上は見渡らないと、担当医は現在の薬剤投与を継続していくとのことなので、通院によりPSA値を確認していくので、採血や採尿検査の推移等の様子を見ながら治療(薬剤投与)をしていくことになった。※根気よく治療していく以外、ガン温存してのガン治療(高額医療制度を使用していてもガン治療薬は高く、高額な治療費がかかり続くことになる)なので、これから先も長い付き合いになると思われる。

異常気象の中のオリンピック・・・(真夏開催も・・・)

 世界的な温暖化と言われている北半球で開催されているオリンピック(若人の祭典と言え、熱中症も心配されており、まともなパフォーマンスが出来なくなっているとも言われている)がフランスのパリで開催されているが、毎日殺人的な熱帯亜が各国を襲っている通り、開催国のフランスも例外でなく、どうやら熱波がパリを襲っているらしく、涼しい筈のパリ(8月のパリの平均気温は20度前後)が大変なことになっていると思われるが、何故8月に開催されるようになったのは大スポンサー(アメフト・NBA等が開催されていない時期)である全米の企業やメディアのせいであると言われているが、自国の選手たちもオリンピックに出ているため、ある程度は理解できるが、アウトドアースポーツが真夏日の35度を超え猛暑日の殺人的な炎天下の気温の中で各種目が開催されている。※普段のはこれ程の気温にはならないフランスのパリ(20度を下回り涼しいくらいが、平年の温度と言われている)でも毎日34~35度(スケートボード会場等)の異常な温度となっているようです。※選手等の服装を見ていると、インドアー競技の選手は厚手の各国の上着を着ているため、そんに暑くないものと分かるが、屋外で開催されている競技は厳しそうだ。※世界の宝でもあるアスリート達が、殺人的な猛暑の中の環境下(命懸けでやらせないで欲しいものです)でパフォーマンスをやらせるのが、果たしてよろしいものなのか、オリンピック関係者にはベストコンデションての競技が行わ行われるようなオリンピックとしてもらいたいものです。※大人が世界の優秀なスポーツ選手である子供達をもっと大切にして欲しいし、大人の都合でなくアスリートファーストで考える時期に来ているのではお爺さんは思っている。※こんなオリンピックを今後も継続していくことが、本当に必要なのかも現在戦時下のスポーツ選手の人達の救済も含め、頭のおかしい狂った独裁者の国(人の一生は短く、青年期を無駄にさせたくないと、若い時代の何年間は取り返しがつかない)に住む、人達にも救いの手を差し伸べることも考えるべきです。※オールオーケイでなく、取り敢えず戦時下の国にから一定期間第三国へ出国し、特別な思想がないものに限るなどの処置は考えて対応するなどの救済処置をしてもいいのかも知れない。

国際的な大イベントでは多額なお金が動く・・・(そんなものには人は群なるもの)

 これからの夏季のオリンピックは冬に夏季と冬季オリンピックを同時開催するのがいいかも知れない、水泳や水球・タカ板飛び込み・シンクロスイミング・サーフィン(ウエットスーツ装着で競技を行う)・トライアスロン(スイムはプールで実施する)等は温水プールの施設などで行えば全く問題なく、陸上競技等のフィールド競技は冬でも全く問題ないため、一部のオリンピック関係者や企業の莫大な営利目的の思惑が見え隠れしていることは否めないとお爺さんは思っている。※特に冬季オリンピックの開催で手を上げる開催国がないとの噂もあり、冬季にオリンピックを纏めてしまうことを真剣に考える時期に来ているのでは思われる。※オリンピックビジネスと言われる通り、ビックビジネスとなっているらしく、IOCやJOC又各国のオリンピック委員会との間で、オリンピックに係わる事業等で大きなお金が動くため、既得権や利権の中で営利を貪られているように見えるのは本来のスポーツマンシップからかけ離れていると思わざるを得ませんが、本来のオリンピックの精神や目的から外れ、右往左往しているのがグレーな部分が垣間見えている。

 日本人選手の頑張りが顕著で、メダルの獲得も順調のようなので、毎晩寝不足が暫く続くことになるかも知れません。※日本のお家芸だけでなく、幅広く金メダル等を獲ってくれているため、テレビを見ていても張り合いがあり、国のためや自分のためにいい戦いをしてくれているので、本当に感謝したいと思いますし、更に応援していきます。

第二十三回TTWPC写真展開催予定日・・・(第二案・開催日程決定)

 展示会場と開催期間が決定しましたが、開催日程は11月25日(月)~30日()(6日間)に開催することになりました。※開催日程(仮予約が本決まりになりました)が本日8月1日(11月分の決定日となっていた)に展示会場の予約が取れたため、近くクラブの世話役会を開催し、正式に決定する運びとなりました。

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(開催日程決定した)

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・(開催日程決定した)

次回の写真展展示予定の画像・・・(11月開催)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされることのない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①アトリと白梅の花、➁ジョウビタキと菜の花、⓷ジョウビタキと桃の花、➃ウグイスと藤の花、⑤ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦コゲラと白木蓮の花、⑧ホトトギスとニセアカシアの花、⑨リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑩カワセミとナノイバラの花、⑪ツバメ雛達と大蓮の花、⑫ホオアカとイブキトラノオウの花、⑬セッカと蒲の穂、⑭カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※二点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C) 896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8 960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

シジュウカラの画像・・・(桃の花)

Cannon EOS7D sigma APO 50-500mm F4.5-6.3 800mm ss1/2500 F6.3 iso1600 w/b太陽光

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

ホオジロハクセキレイの画像・・・(通称:ウインターコスモスの花)※ビデンス

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

コウゲンモズ♀の画像・・・(酢桃の花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c) 896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C) 896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6 750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3 960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオの花)

Cannon EOS R6 F11 RF800mm 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L 840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

 まだ、24~5点の野鳥と花絡みの画像がありますが、次回は馴染み深い野鳥達と花絡みに絞って出展を考えており、ノグチゲラとデイゴの花・オオカラモズと杏子の花・チゴモズとオオデマリの花・ニシオジロビタキとソメイヨシノの花・イスカとオニグルミの花・ヤツガシラとジャスミン等の他に野鳥達と花絡みの画像があります。※その他猛禽類やサギ類の花絡み画像もあり、カワセミだけでも15点ほどの花絡みの画像も保有しています。※何でもないその辺に生息している野鳥でも花が絡むと、同じ野鳥写真でも一段上のもの(作品のクォリティーが上がり、観る者にとって感動を与えられるかも知れない)になるのが不思議である。※何シーズンか忘れましたが、花絡みに拘って撮影した画像ですが、野鳥と花木や草花が絡むと一段上の野鳥写真(花鳥図)となります。

夏鳥たちの楽園・・・(野鳥の宝庫 松之山)

 森の宝石のブッポウソウ、火の鳥アカショウビン、超希少種のチゴモズを主体にA4サイズ両面を使用し、A3サイズの画像が75%以上の夏鳥たちの画像(止まりものと飛びものを配している)が配置されており、❝夏鳥たちの楽園❞の新潟県十日町市松之山が野鳥の宝庫と言われているため、松之山とその周辺で撮影したものだけで、作成した野鳥写真集です。※松之山地内・津南町秋山郷・長野県栄村等で撮った画像だけで、野鳥写真集の内容が構成されています。※夏鳥の猛禽類のサシバ・ハチクマ・アオバズク等、夏鳥の小鳥のノジコ・サンショウクイ・キビタキ等、夏鳥のカッコウ科の托卵四種のカッコウ・ツツドリ・ジュウイチ・ホトトギス・留鳥のアオゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・カケス等を載せています。

松之山美人林の風景・・・(入口付近)

 松之山を代表するブナの原生林であり、樹齢約100年のブナの巨木が整然と「美人林」の名前の通り、生い茂っており、幾ばくか人の手が加えられていると思われるが、こんな美人林には毎年のようにいろいろな夏鳥達が渡来して来ています。

十日町市星峠の棚田の朝景・・・(まだ薄暗さが残る)

 新潟県十日町市の星峠の棚田は「棚田百選」に選ばれている通り、早朝の朝靄の残る時間帯には約200枚の田んぼの田植えが終わり、田んぼに水が張られたところに朝日が写り込んだり、様々な光景が棚田に映し出されていた。※❝夏鳥たちの楽園❞の松之山がどんなところなのか、知らない方々に知って貰いたいと言うことから野鳥写真集にも景色写真三枚を載せている。※海抜約600mの松之山は本来夏鳥たちの渡り地としては非常に珍しい(低地ではないが高地でもなく、アカショウビンやブッポウソウ等の夏鳥が数多く渡来している)と言われており、一般的には1000m程度の高地が渡来地として知られています。

A4サイズ両開きの野鳥写真集・・・(❝野鳥たちの楽園❞96頁)

 野鳥写真と文面はこんなイメージで載せていますが、基本的にA4サイズの両面を使用し、A3サイスで中折部が邪魔にならないように被写体の野鳥をずらして載せているため、構図には多少工夫しました。※野鳥の写真は写真集の画像をスクリーンショット(写真の中央部に折り返しの影が映り込んでいる)して取り出し載せています。※実際の画像はベタピンの画装置なっていますので、ブログの投稿画像とは全くの別物となつています。※試験刷りした写真集が出来上がりましたが、まずまずの❝夏鳥たちの楽園❞写真集となりました。

❝夏鳥たちの楽園❞松之山周辺の五大夏鳥たち・・・(野鳥CMが一度は撮りたい野鳥たち)

アカショウビンのパート・・・(P40~P57)

 今回もクラブの写真展に合わせて野鳥写真集(個人の野鳥写真集で、全体の75%がA3サイズの画像を配している)を作成しましたが、展示作品集と合わせて開催期間中に展示会場に展示することにしています。