塁鳥の猛禽類の画像・・・(10種)
今回は留鳥の猛禽類10種の画像を投稿することにしましたが、今後連続して110種の個展用に選定した出展予定画像を投稿することにしている。
イヌワシの飛翔シーン・・・(伊吹山)※国の天然記念物
クマタカの画像・・・(池田山)
ミサゴの画像・・・(多摩川)
カンムリワシの画像・・・(石垣島)※国の特別天然記念物
オオタカの画像・・・(八王子市内)
ハヤブサの画像・・・(長野市)
チョウゲンボウの画像・・・(稲城市)
フクロウの画像・・・(埼玉県秋ヶ瀬公園)
フクロウの画像・・・(愛甲郡寒川町)
エゾフクロウ達の画像・・・(道東鶴居村山林)
個展開催時の画像110枚余を選定したため、今回の投稿より10枚/日づつ投稿することにしていますが、同じ被写体の画像はなく、留鳥と夏鳥・旅鳥(迷鳥含む)・冬鳥などに仕分けしており、何時個展(日程が決まっている訳ではない)をしても頭を悩ますことなく、出展作品の選定が容易に出来ることにしました。※カモやシギ類は一部のものしか選定していないため、殆んどが夏鳥や冬鳥・旅鳥・留鳥のワシタカ類とサギ類だけとなつている。
展示被写体の選定基準・・・(一定の縛りを縛りを掛ける)※イベント開催側の必要不可欠なもの
ミソサザイやカワガラス・ヨタカ・キバシリ・カヤクグリ・ウグイス・ヤブサメ・メジロ(コガラ・ヒガラヤマガラ・ヤマガラ・ゴジユウカラ・シジュウカラ・エナガ・ガラ類も含む)等のあまり展示画像としてそぐわないなど、インパクトのない野鳥達(ムシクイ類等もあまりインパクトを感じられない)は外し、誰が見ても納得して貰える野鳥達ばかりを選定しましたので、写真展は何度でも出展し展示すればいいものではないため、厳選した被写体や画像の構図などが選定されるべきであり重要だと考えている。※地味な被写体は写真展向けとしてどうのかなと、常々思っており来場される方々が少しでも感動するような作品群(野鳥であったり、動作や仕草が伴っているロケーション〈背景や抜けの良さ等〉と無二の画像がベスト)が出展できればと思っています。※挑戦し続けるということが感じられる画像であったり、観る者の心が動くような作品作りをしたいものです。※然しながら前述のインパクトのない野鳥達でも「花と野鳥等の花」の花鳥図になっていれば、そんな野鳥写真(降雪や積雪又滝前等)は別ものになり、一段上の画像となりえることになる。
展示会場まで足を運んで貰う・・・(アマチャアの写真展だからという甘えは駄目)
野鳥写真はカメラマンが如何に苦労して撮った感がない画像を第三者が見ても感動を与えられるものではなく、そんな写真展にはわざわざ足を運んで来てはくれないため、全くの素人でもある程度の写真についての知識はあり、アマチャアカメラマン達は自分が撮れているものを観には来てくれないと考えなければならない。※何時も言っているように一億総カメラマンの我々日本人は、観てもためにならないものは遠い会場までコストを掛けてまで、わざわざ足を運んで見に来てはくれない。※自分に置き換えで考えれば分かる筈であり、駄作ばかりが飾られている写真展に行くだろうかと思うと、絶対に行かないし来場者に対し申し訳ないと思わざるを得ない。
アマチャア写真クラブの衰退・・・(メンバーの高齢化による自然減)
10年後には半減するとも言われており、当初はリタイア後の60代の会員が多かったが、10年も経過すると前期高齢者や後期高齢者ばかりとなり、運転免許を返納する人もいれば、行動範囲に制限が加わるなど仕方ないことですが、1人辞め二人辞めと歯抜け現象となって行くため、クラブ運営も出来なくなってしまいます。※一定のクオリティーの出展作品が展示できなくなった時点で、クラブのイベント開催は見直すことが正解かも知れません。