第三回 東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催のご案内！（第一弾）

写真は、殆どノートリのクマタカ若です。
第三回 ＴＴＷＰＣ写真展開催 案内はがき クラブのイメージキャラクターのヤマセミは仲間が書いたものです

まだ少し先になりますが、４月１５日～２１日（７日間）下記のとおり開催します。

今回で第三回となり、主催:東京多摩野鳥写真クラブ 参加者３３～３４名を予定しております。
写真展開催に先立ち、来月には参加者に対する事前説明会を開催いたします。

●イオンモール日の出　イオンホール（スペースＡ）２Ｆイオンモール専門店街
●第３回 東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会
●写真展のテーマ"四季の野鳥(part3)写真展
●作品数　約１００点　作品サイズ　Ａ３ノビ

〇開催期間中の会場でのイベント内容（内容に変更有）

１．参加カメラマンのプロフィール紹介・展示作品の撮影誤記・作品内の被写体の野鳥の図鑑
　　を会場内の大型プロジェクターで観覧席に座ってご覧いただけます。

２．（１．）と同じものを紙資料でも座ってご覧いただけるようにしています。

３．クラブの仲間達がマイフィールドとしている河川の河川敷をドローン画像を鳥の目線での
　　大型スクリーンの大画面でご覧頂くことも検討中です。

４．特徴的な野鳥達の動画放映も大型スクリーン或いはテレビでご覧頂けるように予定しています。

５．施設内の「カメラのキタムラ」による来場者へのインセンティブも検討中です。

６．昨年も実施好評だった野鳥写真プレゼント（Ａ４と２Ⅼサイズ・他）も実施する予定です。

７．昨年同様に展示作品集の販売する予定です。

８．クラブのイメージキャラクターのＰＲのための小物製作と販売。

〇ＴＴＷＰＣ野鳥写真展開催のポリシィー

１．野鳥というレアーな写真展開催を楽しいものにする。

２．親切で丁寧な写真展の開催に心掛けています。

３．来場されたお客様が会場を出られる時に全ての疑問点を解消してお帰り頂く。

４．アマチャは、アマチャらしくをモットに野鳥写真展を開催しています。

５．何処にもない野鳥写真展を目指しています。

〇開催するに当たりちょっとした苦労談・・・

何しろ大所帯のためと国内最大級といってもいい大型商業施設内の開催のため、相手側の規則に沿って
行動しなければならず、展示会場へ来られる全てのお客様へ従業員規則に則って対応が必要となり、多
少窮屈なこともあり、平均年齢約７０際のおじさん達には怖いものなしの野放しの期間が長くなります
と、自分を始めとして皆さんも厳しい規則に縛られたり、又約束事項を守るということが、忘れかけて
いる人間になっています。当然そうでない人も多く居られますが・・・

事前説明会開催も公民館を借りてプロジエクターを使用し項目別に又詳細な説明を行いますが、なかな
か徹底できないこともあります。

アマチャ写真展の最大の問題は、回を重ねるごとに来場者が減ってしまうことですが、展示作品の質の
向上がなくては言うまでもなく長続きしませんので、事前説明会に出展予定作品の２Ⅼ写真を持って来
て貰うことにしています。

集客活動として、事前説明会時に開催案内のはがきを参加者に配布したり、又新聞各社（８社）に開催
案内を載せることにしています。
開催施設側にお願いしイオンモールのチラシに開催案内を乗せていただくようにする。館内に事前及び
開催期間中のポスター掲示したり、開催期間中の館内放送もお願いしています。

商業施設との関係も大変よくして頂いており、前２回とも来場者約２０００人を集客していますので、
クラブとのウインウインの良好関係が保たれているのではと思います。

最後に多少手前味噌もありますが、野鳥に限定した写真展としては東京都内最大級と自負しており、来
場者の方々（何人かのプロカメラマンも来場）から今まで「こんな写真展」見たことないと絶賛のお言
葉を頂いております。

冬鳥の鳥撮りが不調・・・

イスカのオスが止まり木から飛び出す・・・。

冬鳥がの撮影について・・・

多少体調のこともあり、この冬の野鳥撮りが不調気味となっています。
鳥撮り仲間からいろいろな情報が入ってきているが、モリムシクイやチフチャフなどムシクイの種はあまり食欲が湧きません。

ムシクイがダメという訳ではないが、又撮った野鳥の種類を増やすために鳥撮りをしていないので、自分にとっての野鳥撮影は、
出来れば感動を与えられるような野鳥写真を撮ることに心掛けています。

例えは、主催開催している写真展に出して来場される皆さんに見て頂くような野鳥写真を撮るように日頃から考えておりますが、
なかなか撮れないので、こんな年になっても日々挑戦し続けています。

昔は、カワセミのホバリングシーンの撮影もレンズを向けると、直ぐにカメラのファイダーにフォーカス出来たのが、最近はなか
なか思うようにピントが出せず撮れなくなった。

カメラやレンズなどの撮影機材が進歩しているにも拘らず、視力や身体の衰え又撮影技術も衰えているとしか思えません。然しな
がらマイフィールドの真冬の河川に出掛けて行き、北風の吹く中、河川敷に三脚を立てカワセミのホバリングシーンの撮影に挑戦
しています。

四月に開催する写真展の仲間と打ち合わせを行ったり、二月の事前説明会の段取りや案内状を作成し仲間へ配布もしている。
もう年も変わって一月も後半に突入し、あっという間に一ケ月が経過しようとしています。

事前説明会までには、第三回ＴＴＷＰＣ写真展の開催案内のはがきを作成し、皆が集まる説明会当日に配布出来るようにしたいと
考えている。

そんな中、本日もマイクロフォーサーズを手持ちし、穏やかな河川の河川敷と市内の森林公園へ出掛けて行き、ルリビタキを撮って
きました。昨日までと違い北風が弱く、河川敷にいても多少凌ぎ易かったため、カワセミ君が出て来てホバリングシーンが撮れるか
と思いきゃ出てきませんでした。

二月の中旬に長野県の諏訪湖と新潟県上越市の朝日池に出掛ける予定としているが、今年は積雪が多そうなので飽くまで現地の雪の
情報（降雪や積雪）にもよるが楽しみにしています。

特に日本海側の新潟県については、現地の鳥撮り仲間との連絡を取りながら慎重に行動したいと考えている。
昨年当たりからオオワシやオジロワシが信濃川流域に多く飛来して来ているようです。

新年のご挨拶!

年が明け新らしい年を迎えましたので、今年の目標と抱負・・・

新年明けましておめでとうございます。
と言ってももう三日も過ぎてしまいましたが、穏やかな年明けとなっています。

糖尿病には、正月のおせち料理を含む家庭で食べる料理はあまり良くないが、あまりとやかく言える立場にないため
大人しく食べています。
そんな栄養過多と運動不足が合間って、きっと血糖値が上がっているに違いないのですが、二月の定期健診までに正
常に戻さなくてはと思っている。

多少でも運動不足解消のための初撮りは、二日にマイフィールドとしている河川の堤防に出掛けて行くと、数人の仲
間が来ており「年賀はがき」を手渡ししました。
河川の中に立てた止まり木に来るカワセミの餌獲りと餌獲りのためのホバリングシーンを撮りました。

今年度の写真展開催と遠出計画・・・

イオンモールでの四月のＴＴＷＰＣ定例第三回写真展（東京多摩野鳥写真クラブ）、八王子川口やまゆり館での１１
月のＴＴＷＰＣ定例第八回八王子写真展することになっている。

個人的には富士フォトギャラリー調布小展示場での９月の個人展を開催することにしている。

昨年末、前立腺ガンが暴れだし（安定していたＰＳＡ数値が上がり出したことを再燃という）他の部位への転移等の
検査結果が出るまで、気持ちが落ち込んだり、投与している薬の影響で肝臓機能の数値が異常値となって、いろいろ
な検査や薬物投与が始まりましたので、精神状態が不安な状況が続きました。

そんなこともあり、年末迄には２０１６年Ｐｈｏｔｐｇｒａｐｈ　Ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎフォトブック（Ａ４サイズ）
を作製することにしていたが、完成（進捗６０％）させることがで来ませんでした。

なんとなく以前のようなガッツが無く、外出先から戻ると横になってしまい、年には勝てず何とか早く作製したいと
考えています。

二月・諏訪湖（リベンジ）、三月・奄美大島、五月・宮古島・松之山・滋賀（リベンジ）・戸隠（リベンジ）、六月・
十二湖（リベンジ）・八頭町八東ふる里の森（予定）、近隣の県への鳥撮りスポット等・・・。

昨年末にも開催した野鳥講習会等の開催で、野鳥や野鳥写真等について、いろいろ自分の考えを発信していきたいと
考えている。

昨年末、市内の公園内の木道の階段のところに落とす、ニコンＤ５００が三脚から外れレンズサポートしているにも拘
らず、カメラ側のレンズマウントが捲れ上がり四万円も掛かるとかで修理中です。

カメラも然ることながら昨年は周辺機器を落としたり失くすことが多く、今年は気を付けたいと思います。
撮影機材の購入にあたり、購入機材をフル装備とメーカー純正主義のため、金額的にも高いので注意を払いたいと思い
ます。（新年にあたり・・・）

昨年は、あっちこっちへ出掛け目が回るほど歩き回りましたが、今年も何とか老骨に鞭打って挑戦し続けたいと思って
おり遠出にも出掛けていきたいと考えている。

野鳥の種や数を撮ることを増やすことでなく、写真展等で見せる野鳥写真を撮りたいと思います。証拠写真は撮っても
仕方ないと考えている。