野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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同人誌即売会・・・(8/9~12東京ビックサイト)

2018-08-15 18:38:46 | 野鳥写真
東京ビックサイト・・・(幾何学的な建物・・・)


東京ビックサイトの変わった建物・・・1(お台場に行くと特徴的な建物が見える)

東京ビックサイトの変わった建物・・・2

東京ビックサイトの変わった建物・・・3

東京ビックサイトの変わった建物・・・4

東京ビックサイトの変わった建物・・・5


2018コミケ・・・(コミックマーケット)

 オタクの祭典が8/10~12に東京ビックサイトで開催されましたが、三日間で約50万人の入場者がある世界最大級のコミックマーケットだそうですので、今回初めてどんなものなのか話の種に息子と出掛けて来ました。

 あの東京ビックサイトの全施設が会場となっており、屋内は元より屋外のスペースも会場として使われている等、行って見なければ分からないことが、分かっただけでも収穫がありましたし驚きました。

こんなことも過去にありました・・・(東京ビックサイト)
 
 現役の時に東京ビックサイトの一つの施設を使用し、自分が勤めていた会社のイベント(当時の社長引退記念パーティー)をやったことがありましたが、一つの施設だけでも大きく、世界中から招待したお客さん(ご夫婦)が驚いて、「流石世界の◯◯さんだね!」と感嘆されていたことを思い出しましたが、大いにお世辞もあったかも知れませんが、そんなに景気の良い時ではなかったため、いろいろ新聞でも叩かれていたようですが、それはそれで自分の会社が世界中の大ユーザーへの感謝の意味もあり、開催したことなので費用対効果を考えれば、現在の会社規模が物語っているため間違いではなかったものだと、今になってみれば思えなくもないかも知れない。
 
 5月の後半にソメイヨシノ(20~30本)が会場内に満開に咲いていたため、青森県から開催日に満開に咲くように陸上輸送し会場へ運び込んだと聞いており、関係者の我々も度肝を抜かれたことを思い出しました。
 青森県内の洞窟の中にソメイヨシノの花が開花しないように保管して置いていたものを開催同日に満開になるようにトラックで陸上輸送して会場内で満開(会場内の中央部と四隅)に咲かせていたため、会場に来ていた方々が必ず目に付く場所に生えているかのように植えていましたので、日本人の我々には桜の時期を過ぎていましたので不思議でもあり圧巻だった。何故、こんな季節外れの時期にソメイヨシノの桜が満開なのと・・・。

 当時最先端の機械の展示や他の催物等を行っていたが、あの広い会場をところ狭しと、いろいろなイベントもやっていたが、詳細なことは忘れてしまいましたので、ご紹介できませんが、世界中からのお客様が一応に驚いていたことだけは覚えています。

 世界を四ブロック(北アメリカと南アメリカ・オセニア・アジア・ヨーロッパ)にし中東諸国がハーラル料理が知られているように、宗教上や国民性により食べられないものがあったりするため、四ヶ所で会場内で食事が用意しているなど、今では当たり前が当時はあまり知られていませんでしたので、世界第二位のグローバル企業の機械メーカーならではの対応をしていた。手前味噌ですが、国内の同業メーカーでも聞いたことがなかった・・・。

 当時沖縄の子会社に単身赴任していたため、その子会社の役員をしていたので、沖縄県内の大手ユーザーを招待し自分が遂行していたことを懐かしく思い出しましたが、オオクラホテルを貸し切りにし世界各国からのお客様のご夫妻を招待していた。
 下世話のことですが世界中からの招待客の移動費や宿泊代全てを負担しましたので、イベント費用も莫大で数十億円掛ったように聞いていました。20年前のことですので、昔のことを言うと笑われるかも知れませんが・・・。


 話を元に戻しますが、高がコミケ(同人誌即売会)と馬鹿にされる方がいるかも知れませんが、オタクの祭典の参加者のマナーの良さが際立ち、一般人(前後期高齢者を含む)のイベントがこれほどまでに有終の美を飾ること(規則を守りゴミを出さないという簡単なことをきっちりとやり遂げている)が出来るかと甚だ疑問に思わざるを得ません。

 最近の若い人はとかよく耳にしますが、そうでないことが分かるイベントとなっているように聞いていたが、実際に参加すると見てくれ(頭の髪を染めリックを背負って、オタクスタイルをしている人達だが・・・)でもなく、結果がすべてのことなので、一概に決めることなどできないと思われる。

 外国人の参加も多いイベントとなっており、世界中から肌の色の違う若い人達が集まって来ており、会場内に宅急便(クロネコヤマトの宅急便が仮店舗を出している)の受付場所が設けられており、多くの若い人(若い人だけでなく大人の姿もあった)が並んで段ボール箱を発送していた。

 聞くところによると業者の方が、大量にコミック本を買い込んでいき、ネットで販売したりしているとのことなので、自分はコミック本を一切見ませんので、よく分かりませんが、同人誌や漫画の質はプロ顔負けのものが多数あるらしく、プロではないが実力はプロと同等又はそれ以上の実力があるものもあるらしいと言われている。

 同人誌即売会なので、愚息が以前行った時に野鳥の本を売っていた人がいたよと、言っていたのでどんなものなのか見たいのもあって出掛けて行きましたが、残念ながら野鳥の本の展示即売している場所が見つかりませんでした。

 8/11日の土曜日に出掛けて行きましたが、旧盆前の暑い日でしたので、大きな会場内を歩き回るだけでもクタクタになってしまい、最後の方は一人で待つことにし、3時過ぎに戻って来ることにしましたが、一年で都内の交通量が少ない(旧盆で都内の道路がガラガラになる)と言われる都内の道路を戻って来ました。
 

写真集の紹介・・・



*申し込み方法は・・・
 ブログのコメントのところへ連絡先(送り先)など書き込んで頂き、メール(携帯電話のみ)でのやり取りをしたいと思います。個人情報などがありますので、基本的にはメールが宜しいかと思います。
写真集の構成・・・

 過去作成した写真集は、本編の中に説明文を多く載せていましたが、今回の(2017-18 美しい野鳥た Ⅳ)写真集の構成は出来る限り野鳥写真を多く載せることにし、A4サイズと少々大きいがガイドブックになればと作成しました。

 基本的には1頁に上下段に1枚づつ載せているものが多く、又、1頁に全画像のものや1頁に上段が写真、下段に文面等と言うように、全国各地(北海道から鹿児島や沖縄の島々)に遠征し撮影した国の(特別)天然記念物等を載せています。

 特に猛禽類もオオワシやオジロワシ、イヌワシ・クマタカ・カンムリワシ・ハチクマ・ミサゴ・オオタカ・ハヤブサ・チョウゲンボウ・チゴハヤブサ・サシバ等のタカワシ類と、シマフクロウやフクロウ・トラフズク・コミミズク・アオバズク(リュウキュウ含む)・コノハズク(隆起夕含む)等のフクロウ類も数多く載せています。

 手前味噌ながら野鳥撮りを始めてからの集大成として、昨年9月の個展開催時(於:富士フォトギャラリー調布)に作成し、以降撮ったものなどを追加して改訂版としています。

 バックナンバーの古いものは、全数が対応できるものと、出来ないものがありますので、予めご了承ください。

 当初は販売目的で作成したものではありませんが、内容の一部を改訂しているものの作成してからほぼ一年近く経っているにも拘らず、上記の写真集が欲しいと言われるため、今回ブログに紹介することにしました。 
 

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-08-16 06:47:16
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