野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

長い間gooブログを見て頂き感謝!・・・(excite blogへ・・・最新8/10日ブログ更新しました)

2020-03-12 22:08:39 | 野鳥写真

コロナ感染だけでなく、熱中症の対策も・・・(マメな水分補給が必要・・・) 

 コロナの初期症状が熱中症と酷似しているようなので、医療機関に担ぎ込まれた検体(患者)を判定に苦慮していると言うため、ある程度の症状を調べたりPCRや抗体検査をしないと、どちらの治療を優先するのか治療方法が分からないと言われている。
 
 冷夏から一挙に酷暑の夏になった関係で、我々人間の自体(温度調整機能が壊れてしまいました)が環境に対応できなくなってしまっているため、夜も薄い夏掛けを掛けていたが急に要らなくなり、エアコン(暑い時にはタイマーを掛けて眠ることもある)で部屋の温度を下げ涼しくしてから、扇風機に切り替えてタイマーを掛け、昨晩も何も掛けず寝ていたが、夏用の涼しいシーツの上で何も掛けていなかった。
 
定期的な水分補給をする・・・(エアコンを掛けていない時には発汗分を補給する)
 水分補給のために携帯用の水筒(480cc程度)に氷を入れ、特保コーラを入れたり、炭酸水を入れたりして飲んでいるが、水筒が小さいため幾らも入らないので、巣ごもり生活には小さいため、少し大きめの携帯用の水筒(容量が800ccなので、氷を入れても500ccのペットボトルの中味が全部はいる)を買って来ましたが、自宅でしか使わない。
 外出先の自動販売機で買った500ccのペットボトルの中味が入るため、自分のように時間を掛けて飲む人間にとっては最後まで冷たいまま飲めることになると思っている。
 水筒の中に氷を入れるため、中味が少ししか入らなくなっていたので、現在使用している水筒よりは改善できたと思われるため、一日に何度も入れ替えなくてよくなった。
 
 太めの水筒は保温性(ポット効果)に優れているものがあるが、スマートで持ち運びにいいものは保温性がなく、殆んどポット効果に欠けることが分かりましたので、自宅使用のため持ち運びのことを考えずに保温性に優れているものを選びました。
 朝500ccの飲み物を入れておくと、入れた氷が融けずに一日冷たく飲めるため、何度も自宅の中を往復(二階から一階へ)しなくてよくなるので、大きめの水筒に切り替えた。
 
 自己責任が言われている通り、新型コロナ感染も熱中症も一般常識や感染予防をしっかりすることで、100%は無理にしても大体が自己管理で防ぐことが出来るため、今となっては誰のせいとかでなく、世界中(熱中症は北半球の一部の地域)の人達が自粛(三密防止の窮屈な生活をすることになっている)を余儀なくされているのです。
 
水分補給と死者の関係・・・(特に夏場は水分と塩分補給が体力維持には必要不可欠)
 自分の場合(ガンの薬を服用しているため、体が熱くなっていることもある)は水分補給が多いくらいだが、年を重ねるに連れ体温調整機能が正常でなくなる人もいると言われており、暑くてもエアコンも付けないで家籠りをしているため、熱中症にかかり命を落としてしまう方が夏場は何人もいる。
 
 夏場でもびっくりするような服装(ダウンを着ていたり、季節外れの格好をしている)をしている人がいるが、単車を乗る訳でもなく又寒いところに行く訳でもなく、明らかに体温調整が出来ていないと思われるが、高齢の方のことは家の方達が面倒を見て上げることが必要なのではと思われる。
 
人生百年を目標に・・・(知らないうちに転落)
 みんな元気で平均寿命(男性81,25歳と世界第三位、女性87,32歳と世界第二位)は生きられるように自己防衛処置を計る以外になく、核家族化の現代は一部の施設を除くとお年寄りに手を掛けられない状況になっており、痴呆やボケていない限り、水分補給だけはきちっとしなければならない。
 
 男女とも第一位の香港は、年寄りが自宅だけにいないで、積極的に太極拳をしたり、外に出て軒先で麻雀をしたり、公園で運動をしている人もいたりむ、ストレスを溜め込んでいない老後の生活を送っていることが、一因と考えられているが、生活環境だけを見ると我国に比べていい訳ではない。
 
感染拡大は人災なのです・・・(君子危うきに近寄らずの精神で・・・命懸けですることでもない)
 コロナ禍の中での酷暑をマスクをしていると、熱がこもり体温が上がり、倒れそうになることがあると思われるが、三密のないところではマスクを外しても問題なく、相変わらず各地の昼カラオケでクラスターが発生しており、命知らず(いろいろ言い分があるかも知れませんが、年配者は自重しないと駄目なのです)としか言いようがないことをしている訳です。
 どうしてもカラオケを歌いたい人は、無観客で自宅カラオケを楽しんだらいいと思われる、自分もコロナ前に数度昼カラオケに誘われて出掛けましたが、平均年齢は80歳以上と超高齢者(80歳台が圧倒的に多い)が多かったため、感染すると死に直結するかも知れません。
 
 自己責任だけでなく、現在は医療機関がひっ迫しており、火の中へ飛び込んで行くことは自重すべき時とじっと自宅で我慢(エアコンの入っている部屋にいるか、水分補給を充分にとって過ごすこと・・・)しなければならないことが、コロナ感染拡大への小さな貢献(医療機関の崩壊がなくなる)になる。
 先日も書いた通り一人の重篤患者に6人の医療関係者(医師や看護師・生命維持装置を動かす人達が・・・)が付きっ切りとなり、自分だけでも感染拡大に貢献(足を引っ張る)してはならない。
 
あの沖縄が大変にことに・・・(感染爆発)
 東京リスクやGoToキャンペーンで全国各地から新型コロナが持ち込まれており、感染率もワースト1になってしまいました。
 住んで居たから分かることもあり、沖縄人(ウチナンチュウ)は琉球王国と別の国の人間と思わなくてはならないため、人慣っこい県民性と言うか国の人なので、友好的で親切心が溢れている(島の人と海の人)シマンチュ―やウミンチュウー達なのです。
 
ソーシャルディスタンスが苦手な国(島)の人達・・・(三密がスタンダード)
 小さな島で寄り添いながら生きて来ているため、余所者に対しても基本的なスタンスは変わらず、全国一ソーシャルディスタンスを守れない県民性かも知れません。
 
 テイゲー文化(いい加減という意味)が定着しているため、武器を持たない琉球王朝は薩摩藩(現在の鹿児島県)の統治下に置かれ、明治維新後は日本となり、敗戦によりアメリカが占領されるが、再び日本に返還され、自分達の意志に関係なく、動かざるを得なかったと言う時代背景に翻弄されるように生きて来なくてはならなかったため、「長いものに巻かれろという精神」が浸透してしまい、日本に返還後も内地人(ナイチャー)の上司が何年間かいると、本土に戻てしまうと言う時代が現在も続いており、後一年我慢していれば転勤(三年間程度で戻って行く)していなくなるからと、物事をあまり深く追求しない県民性もあり、テイゲーと言われる所以なのです。
 
ところ変われば習慣も違うことはあるが・・・(一二年は驚くことばかり)
 沖縄の結婚式や葬式は我々に知るものと大きく異なり、結婚式も大抵が会費制であり、仲人さんがいたりいなかったりで、式のスタート(堅苦しくなくソフトランディングで始まるなど、テーゲイ文化の片鱗がこんなところにも・・・)も決められてなく、招待客(参加者が多く300~400名の結婚式は少なく無い)が集まってくると宴会が自然発生的に始まり、新郎新婦と一緒に宴会と余興(余興が凄い)を楽しみ、最後には参加者全員でカチャーシーで締めると言った具合です。
 
 沖縄の結婚式では、本土の結婚式と席順が違います。本土では、親族は披露宴会場の末席に座る決まりになっていて、どちらかというと控えめな印象がありますが、沖縄式結婚式だと「一番にご両親に感謝する」という考えが強いためそれが逆になります。
 
 又、葬式も半端じゃない数の人が集まり、参列者が1,500名の葬式も少なくないため、ユイマール精神(肩を寄せ合い助け合いの精神)が生きているため、本土から転勤で初めて参加すると驚くが、ちょっとした知り合いや地域の人の殆んど一般の弔問客全員が2,000円程度の香典持って参列し焼香をしている。
 お返し言う習慣がなく、約300万円が集まると、葬式代やお墓(内地のお墓と違い沖縄のお墓は立派なものが多い)も作ることが出来るらしいので、何処の葬式に行っても人の多いのに驚くかも知れません。

ブログの変更のお知らせとexcite blogへの更新情報・・・(現在テストを兼ねexciteブログの方も投稿しています。)

 当面、gooブログと両方に投稿を考えていますが、画像の大きさや縮小しなくてもある程度投稿できるため、友人から教えて貰ったexciteブログへも投稿していきたいと考えていますので、よろしくお願いします。
 生画像をそのままアップできることと、投稿された画像が大きく、又、画像をクリックするとPCの画面いっぱいに大きくなる機能等が付加されているため、gooブログにないものが多くあり、ブロガーとしても使い易さがありますので、投稿していきたいと思っている。、

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   最新(8/8日・10日)もexciteブログ更新しました。

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野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥に関すること全般

野鳥と野鳥写真(観察と展示)

 

  最新のexciteブログの画像を上から載せることにしました。

富士総合火力演習・・・(小泉首相の頃のもの)

ツミの画像・・・(市内の城跡公園)

ツミ達の画像

ツミの幼鳥達の画像

ササゴイの画像・・・(オイカワの餌獲り)

レンカクの画像・・・(伊佐沼で撮影)

レンカクの飛翔とダイサギ達の画像

コアジサシの空中給餌シーンの画像

ムギマキの画像・・・(戸隠高原で撮影)

 

マミチャジナイの画像

ノビタキの画像・・・(初夏の夏羽)7/24日exciteブログへ投稿

夏羽・・・(高原で子育て)

夏羽から冬羽に変わる時期・・・(晩夏)

冬羽・・・(渡りの立ち寄り)

コロナの観光気分に・・・(世界遺産)

宇治川の女の鵜匠の鵜飼い・・・(平等院の前の川)

在りし日の山陰本線に架かる餘部鉄橋・・・(現在はコンクリート橋になって入る)

吉備国分寺・・・(ブッポウソウで有名な吉備中央町の近く)

ミサゴの画像・・・(7/18日exciteブログへ投稿、各地で撮影)

餌運び中のミサゴとオスプレー・・・(オスプレーのツーショット)

カッコウの画像・・・(7/17日投稿、富士山麓)

 

ノジコの画像・・・(7/16日投稿、各地て撮影)

オオルリの画像・・・(7/14日投稿、各地で撮影)

クロツグミの画像・・・(7/12日exciteblog投稿画像)

アオバスクの画像・・・(各地で撮影)

ツバメの親子の画像・・・(大蓮の池に雛の巣立ち、空中給餌)

ツミの画像・・・(桜の花が満開)

サンコウチョウの画像・・・(6/12日exciteブログへ投稿 巣造り)

キビタキの画像・・・(6/12日exciteブログへ投稿)

オオワシの画像・・・(6/11日exciteブログへ投稿)

コミミズクの画像・・・(3/31日exciteブログへ投稿 農耕地の上を飛ぶ)

コミミズクの止まりもの・・・(3/31日投稿)

コミミズクの飛翔シーン・・・(3/31日投稿)

コミミズクの飛翔シーン・・・(3/31日投稿)

チョウゲンボウの画像・・・(4/1日exciteブログへ投稿)

チョウゲンボウの飛翔シーン・・・(4/2日exciteブログへ投稿 ホバリング)

アオゲラの木止まりシーン・・・(3/27日exciteブログへ投稿)

アカゲラの飛び出しシーン・・・(4/3日投稿)

オオアカゲラの木止まりシーン・・・(4/3日投稿)

サシバの飛び出しシーン・・・(4/4日exciteブログへ投稿 サシバの紹介)

サシバの木止まりシーン・・・(4/4日投稿 サシバの紹介)

クマタカの飛び出しシーン・・・(4/5日exciteブログへ投稿 クマタカの紹介)

チゴモズの木止まりシーン・・・(4/6日exciteブログへ投稿)

チゴモズの木止まりシーン・・・(4/6日投稿)

ハチクマの飛翔シーン・・・(4/8日exciteブログへ投稿 横切る)

イヌワシの飛翔シーン・・・(4/10日exciteブログへ投稿 背打ち)

イヌワシの飛翔シーン・・・(4/10日投稿 背打ち)

カワセミの枝垂れ桜の木止まりシーン・・・(4/11日exciteブログへ投稿 満開の枝垂れ桜)

カワセミの飛翔シーン・・・(4/11日投稿 枝垂桜の中を飛ぶ)

奄美大島の固有種・・・(国の天然記念物三種)(4/12exciteブログへ投稿)

ルリカケスの木止まりシーン・・・(4/12日投稿 exciteブログ)

アカヒゲの木止まりシーン・・・(4/12日投稿 exciteブログ)

亜種オオアカゲラの木止まりシーン・・・(4/12日投稿 exciteブログ)

4/13日exciteブログ投稿

ヤマセミ達の並翔シーン・・・(春の川面を飛ぶ)

ヤマセミの飛び出しシーン・・・(河川の川辺て・・・)

4/15日exciteブログ投稿

コムクドリの木止まりシーン・・・(目線の高さから撮る)

コムクトリの木止まりシーン・・・(至近距離から撮影)

コムクドリメスの木止まりシーン・・・(残念な空の色)

4/17日exciteブログ投稿

ウグイスの囀りシーン・・・(河川敷の木の枝で・・・)

ウグイスの囀りシーン・・・(高原の林の中で・・・)

4/19日exciteブログ投稿

ミサゴの木止まりシーン・・・(モミの木)

ミサゴの木止まりシーン・・・(竹藪の前の枯れ枝に・・・)

ミサゴの餌運びシーン・・・(成功例)

ミサゴの餌獲りシーン・・・(成功例)

4/22日exciteブログ投稿(一部画像)

イスカの木止まりシーン・・・

イスカの木止まりシーン・・・

イスカが水飲み場にいるシーン・・・

イスカが霧氷の着いている松の木にいるシーン・・・

イスカが霧氷の松の木の上にいるシーン・・・

オオマシコの画像・・・(4/24日exciteブログへ投稿)

オオマシコの木止まりシーン・・・(雪の中で)

オオマシコの木止まりシーン・・・(雪の中で)

オオマシコの木止まりシーン・・・(積雪の上にいた)

アカショウビンの画像・・・(4/25日exciteブログへ投稿)

アカショウビンの木止まりシーン・・・(ブナの枝に)

アカショウビンの木止まりシーン・・・(ブナの枝に)

アカショウビンの木止まりシーン・・・(ブナの枝に)

アカショウビンの木止まりシーン・・・(ブナの枝に)

 


ブログの変更のお知らせ・・・(exciteブログ・kawasemiking1野鳥と野鳥写真)

2020-03-08 13:21:20 | 野鳥写真

ブログの変更のお知らせ・・・(現在テストを兼ねexciteブログの方も投稿しています。)

 当面、gooブログと両方に投稿を考えていますが、画像の大きさや縮小しなくてもある程度投稿できるため、友人から教えて貰ったexciteブログへも投稿していきたいと考えていますので、よろしくお願いします。

 生画像をそのままアップで木のことと、投稿された画像が大きく、又画像をクリックするとPCの画面いっぱいに大きくなる機能等が付加されているため、gooブログにないものが多くあり、ブロガーとしても使い易さがありますので、投稿していきたいと思っている。

 Kawasemiking野鳥と野鳥写真⇒Kawasemiking1野鳥と野鳥写真とため、アンダーラインの数字の1が付くかつかないだけの変更となっています。

 画像を特に重要視で見て頂く方には、gooブログはお世辞にもよくありませんので、大きな画像(ピントに拘って被写体の野鳥を撮影していますので、ピントの甘かったのか投稿者側のせいではないことがお分かりになると思います)でじっくりご覧頂けると思われますので、今後ともよろしくお願いします。

https://kawasemiking1.exblog.jp/


イベント開催について・・・(揺れ動く不安の中で・・・)

2020-03-05 12:55:36 | 野鳥写真

第十六回東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催案内・・・(第十五弾!)

開催案内ポスター・・・

開催案内ハガキ・・・(裏表)

開催日時:2020年4月20日(月)~4月26日(日)7日間

展示時間:9:30~19:30(最終日:18:30)

開催場所:イオンモール日の出・イオンホール(B)2階イオンモール商店街

会場住所:あきる野市日の出町大字平井237-3       

※マップコード23 523 702*30

主催者と 第十六回東京多摩野鳥写真クラブ写真展 作品発表会  

テーマ:❝2020美しい野鳥写真展

作品展示数:展示総数約100点(現在未定)

作品のサイズ:A3ノビ 出展者数:約20名

チゴモズだけの写真集作成・・・(72頁)

テーマ:2020里山のチゴモズ達 サブテーマ:松之山の里山のチゴモズ達の繁殖期

写真集の表紙・・・

チゴモズ達の写真集が完成・・・(使用写真の枚数約100枚)

ブッポウソウだけの写真集作成・・・(72頁) 写真集の表紙・・・

   

テーマ:松之山と周辺のブッポウソウ  

サブテーマ:2020繁殖期のブッポウソウ達 ブッポウソウの写真集が完成・・・(使用写真の枚数101枚)

こんなブッポウソウの写真が載っている・・・(一部内容を紹介)

ブッポウソウ・・・1(木止まり)

ブッポウソウ・・・2(巣穴からの飛び出し)

ブッポウソウ・・・3

ブッポウソウ・・・4

ブッポウソウ・・・5

ブッポウソウ・・・6

ブッポウソウ・・・7

ブッポウソウ・・・8(土砂降りの雨の中)

ブッポウソウ・・・9(土砂降りの雨の中)

ブッポウソウ・・・10(巣穴からの飛び出し)

ブッポウソウ・・・11

ブッポウソウ・・・12

ブッポウソウ・・・13

ブッポウソウ・・・14(木止まりからの飛び出し、フライキャッチ)

チゴモズとブッポウソウの写真集作成の経緯・・・  

 この度、チゴモズとブッポウソウの繁殖期の生態や習性について分かるような種(チゴモズとブッポウソウに拘って撮り溜めていた、両種の画像を各々一冊の写真集に纏めた)を限定した野鳥写真集を作成しましたが、何故、アカショウビンやヤマセミでないのかと言われる方も少ないないと思われるが、既に多く方々が写真集を出して居られるため、全国的に希少種のチゴモズや東日本では希少種となりつつある両種にフォーカスを当て、彼ら(チゴモズとブッポウソウ)の繁殖期のことがより理解できるような写真集としたいと、作成したものです。

1.風邪のコロナウイルス・・・(国立感染症研究所)
   ヒトに日常的に感染する4種類のコロナウイルス(Human Coronavirus:HCoV)は、HCoV-229E、HCoV-OC43、HCoV-NL63、HCoV-HKU1である。風邪の10~15%(流行期35%)はこれら4種のコロナウイルスを原因とする。冬季に流行のピークが見られ、ほとんどの子供は6歳までに感染を経験する。
 多くの感染者は軽症だが、高熱を引き起こすこともある。HCoV-229E、HCoV-OC43が最初に発見されたの1960年代であり、HCoV-NL63とHCoV-HKU1は2000年代に入って新たに発見された。

パンデミック感染・・・(中国初のコロナウィルス)

 日本中が或いは世界中がコロナウィルスの猛威で、経済活動も然ることながら各イベントが中止や延期になっており、イオンモール内(国内各地)の3月中の開催は全て中止となっていますが、この時期に付きもののインフルエンザなので、通常のインフルエンザにかかる患者数が激減していると言うが、特効薬はもとよりコロナウイルス検査事態が出来ないと言う医療機関が多く、残念ながらわが国でも増え続けているのが現状減と言わざるを得ない。

 日本人の我々は日頃より無菌状態の中で暮らしているため、もっと広範囲に感染が広がることが予測されていましたが、このままパンデミックまでにはならないまま推移し、春の温かさと共に消えてなくなってしまう通常のインフルエンザとなって欲しいと願うばかりです。

 日頃から我々日本人の感染病などに対する意識の高さが、一部の地域(中国からの観光客を受け入れし対応が遅れてしまった北海道全域)を除き多発していないと思いたいが検査機関が検査で来ていないとすると、もっと多くのコロナのキャリアが潜在しているかも知れないのではとも憶測三飛び交っていますが、清潔な日本人がこんな非常事態を克服できない訳も無いと、国民の1人として思いたいと考えている。

 お隣の中国からお裾分けみたいなコロナをいち早くもらい受けましたが、現在公表されている数値だけを見ると、如何に我国の医療体制が優れていることも分かるし、国民一人一人の感染病に対する意識の高さが数字に出ているものと信じている。

 こんなところからも先進国の医療体制(医療機関の検査体制や公表が間違っていなければ・・・)が垣間見えることかも知れませんが、又、お隣の韓国は異常事態宣言が発令されてもおかしくない程の感染の広がりを見せており、こんな時にあからさまに表面に出るものなので、どんなに背伸びしても二流国でしか思えないことになっているのではないでしょうか。

 コウモリを食する習慣のある中国が発症源のコロナインフルエンザウイルスだが、大国の中国が世界経済に及ぼす影響は多大なもので、学者の中には一種の細菌テロ行為のようだと言う人もいなくもないが、13億人もの人口を抱えている国なので、世界への影響を今回のコロナ騒動でも垣間見ることになってしまいました。

ダイヤモンドプリンセス号の受け入れたことのツケ・・・(大量感染)

 米国の船会社の英国船籍の観光客船を何故我国が受け入れてしまったのか、今になっては摩訶不思議と思わざるを得ませんが、各国が受け入れ拒否をする中で多くの日本人が乗っていたためなのか、当局がいい恰好をしまったのかよく分かりませんが、周りが海の我国の強みでもある水際の感染対策が出来なかったことにより、感染拡大をしたと思わざるを得ない。

クラブのイベント開催・・・(無観客では意味がない)

 4月下旬(4/20~26)から開催が決定している第十六回東京多摩野鳥写真クラブ写真展の開催が危惧されているが、この先日地位日と暖かくなり桜が咲き桜が散り新年度を迎え、四月も後半なのでコロナも何処かへすっ飛んでくれていればいいのだが、しつっこいコロナウイルスがどれだけ粘るのか分からないため、心配も拭い切れないでいるのも事実です。

自己防衛策・・・(不要な外出やマスク装着と手洗い・アルコール消毒など)

 自分も外出時にはマスクを二枚重ねし人込みではかけていないないメガネをかけ、息でメガネが曇るのを我慢しながらの窮屈な生活しているが、一番先に糖尿病患者のことが感染に注意しなければならないとほうどうされているため、無頓着な人間でも流石に気にせずにはいられない。

 大型の商業施設や食べ物屋さん(人の集まるファミレスやラーメン屋等)へ行くと、手洗いも然ることながらアルコール消毒液が何処に置いているのかと探している自分(普段の行動からは考えられない)がいるので、前期高齢者(73歳)まで生き延びて来ましたので、平均寿命(81歳)は全うしたいと思いますし未だやり残したこともあるため、もう暫く命根性汚く生きて行こうと思っています。

 何でも言えることだが、最終的には病院でもなく医者でもなく個人が各々に守ると言うか防衛をしなければならない訳ですので、自分の生命力や自己治癒力でコロナウイルスに立ち向かっていく以外ないのではと思いもするが、「サーズ」といえ「コロナ」といえ、中国が発症源の病検体(インフルエンザウイルス)は免疫力がない日本人の我々にはもしかして克服が難しいのかも知れいと弱気になってしまいます。

 通常のインフルエンザがこの冬は激減していると言うが、毎年統計的にはインフルエンザで肺炎になり死亡される人が多いことは言うまでもありませんが、特効薬が起きて見なけりゃ(ワクチンなどが前もって作ることが出来ない)作ることが出来ないので、この状態が終息した後(数ケ月後には特効薬のワクチンが出来るが・・・)にワクチンが完成しても間に合わないため困ったものです。

 グローバルは全ても活動に影響を及ぼし、今回はお隣の中国が発症源となったが、地球の裏側にはもっと恐ろしい奇病(感染したら死に直結のエボラウイルス等)があるため、2020オリンピックに多くの国から人々が東京に集まり、無菌状態の抵抗力のない日本や日本人が生き延びて行くことが出来るのだろうかと危惧もしたくなる。

 見える原爆(放射能)よりも見えないウイルス(細菌兵器)の方が怖いため、戦時中は開発が進められていたのは過去の歴史からも分かるので、現在の秘密兵器と言っても過言ではなのかも知れないと思うのか大袈裟なのでしようか・・・。

 昨年の自然災害やまだ終息を見ない福島の原発の痛手など、それに輪を掛け米中貿易戦争による経済活動の減速と中国からのコロナ騒動により、日本だけでなく世界経済に大打撃を与えている格好となっており、立ち直りには相当な時間と労力が係り、知恵と努力が必要となるのは明白です。

パンデミックも人間が引き起こすものではと思う節が・・・(人間がやることなので仕方がないのかと)

 WHOの中国寄りな対応に余るものがあり、パンデミックの一因となっている感も否めず、本来の責務を逸脱していたために責任は大きいと思われている人は少なく無く、中国(WHOへの資金提供への配慮だったのか)への配慮が凄すぎたのでは思われた。

他のブログのご案内・・・(画像が大きく見易いブログ)

exciteブログ始めました・・・(当面両方のブログに投稿していく考えでいます)

 本日と昨日又一昨日はエキサイトの方だけ投稿いたしました。「kawasemiking野鳥と野鳥写」は変更ありませんが、画像が大きく見易いブログとなっていますので、特に画像をご覧になりたい方は細部まで見られると思います。。


いろいろな撮影方法など・・・(置きピンとテレコン等・・・文面追加しました)

2020-03-03 16:15:41 | 野鳥写真
置きピンについて・・・(何があっても絶対にピントがズレない・・・)

 先日も書いたような思いもあるが、置きピンについて勘違いしている人がいるので、再度置きピンのことを話したいと思いますが、撮影モードは何でも構わないがAF-ONボタンを押しているから置きピンになって入ると言う人が多くいるため、それは大きな勘違いをしているので、その辺のことについて述べたいと思います。

ライブビューでの置きピン撮影・・・(被写体までの距離約330mAPS-Cロクヨン+1.4テレコン=1344mm)

330mの止まり木から飛び出しシーン・・・1(ライブビュー置きピンで遅れて撮る)

330mの止まり木から飛び出しシーン・・・2(ライブビュー置きピンで撮影)

 置きピンはAF-ONを押していようが押さないでいようが、置きピンにしている被写体のところが絶対にズレないことを言うので、前者の場合ちょっと興奮状態なるためにアドレナリンが出たりすると、指先が緩み一旦ピントが抜けることがあったり、撮った画像を後から見ると置きピンしているのに何故ズレたのかと思ったことのある人が少なく無いため、それは置きピンとは言わないのです。

 ピント合わせはAFフォーカスで合わせようが、オールマニアルでフォーカシングリングを回してピントを出そうが又ライブビューで被写体を大きくして隅々までピントを合わせておくなど、いろいろやり方はあるが、ピントがあったらAF(カメラやレンズ側の全てのAFをOFFにして置く)シャツターボタン(AF-ONボタン)に触れようが絶対にピントが抜けることがないため、遠く(近くはその限りではない)の木の天辺に止まっている猛禽の飛び出しシーンを撮影する時などに使うと、左右や前(手前方向の場合、撮影者に近くなればなるほどピントが甘くなってくる)への飛び出しシーンがある程度ジャススピンが出た状態で撮れる。


 至近距離の場合、手前方向に飛び出したものはピントが出ないため、至近距離の場合はAF-ONにして被写体を追うことにしているが外れることも多いが、追い切れた時にはある程度のSS(1/200~1/400秒のシャツタースピードでも可能)でも嘴や顔にピントが出て、その他の部位はブレブレな動きの感じられる画像が撮れる。

10~20mくらいの至近距離からの撮影したもので、1/400秒で流し撮りで撮ったもの・・・(雨天のため暗くISOもそれほど上げられず)

ブッポウソウ・・・1(巣穴からの飛び出し)

ブッポウソウ・・・2(巣穴からの飛び出し)

最後の方で紹介しているブッポウソウ単体の写真集をご参照ください・・・(流し撮りという被写体の方向へレンズか振れているかで被写体の一部が止まるため、ピントが出る)

 置きピンだけでは撮れないブッポウソウの至近距離(約10~20m以内と距離が短ければ短い程、置きピンからピントがズレて来るため、ピントが出ないことになる)からの撮影だったので、ブッポウソウの飛び出す方向へレンズが振れていないとジャスピンが出なかったので、確率の悪い撮影だった。
 ブッポウソウの写真集の中に載っている巣穴からの飛び出しシーンが、レンズを振って撮った画像ですので、ご覧頂くと分かると思いますが、嘴と顔にピンが履ていますが他は殆どブレている。

 巣穴から撮影している自分の方へ飛び出してきたものを狙って撮ったものですが、嘴と頭の部分だけにピントがきていて、その他のところはブレブレに撮れていたので、自分の中では気に入っているブッポウソウの動きが感じられる飛び出しシーンだと思っている。
 然もブナの天然木に営巣し子育て中のブッポウソウ達だったので、この年はこんなに素晴らしい天然木の営巣場所がなかったくらい各野鳥雑誌等でも紹介されていました。


 最近では撮影機材が進歩しているため、AFフォーカスでも充分撮れるようになりましたが、被写体の動きに合わせていろいろ挑戦(1/15~1/160秒のスローシャツターでの流し撮りで背景を流すように撮ると一段上の野鳥写真となります)して貰えれば、もっと面白い画像が撮れると思います。
 少しだけ撮影機材にお金を掛けることも必要なのかも知れませんので、何度も買い替えする人が多いため、買い替えなくてもいいように最初から三脚や運台にもお金を掛けておくのもいいかも知れません。

 全ての趣味の世界とはそんなものではないかと思っており、初心者用(10万円以下のカメラや300~400mm程度のスームレンズ等)に飽きると、その上の撮影機材(野鳥撮りは撮影距離が1000mm程度が理想と言われているため)が欲しくなるもので、何度も買い替えしているとある程度のもの(最大600mmのズームレンズや単焦点のレンズ等)を最初から買っておくと一度で済むので言うまでも無く、お金も掛からないと言うことではないでしようか。※APS-Cカメラで撮影すると35mm換算約900~1000mmとなる。(メーカーによって多少異なる)


テレコンバーターの使い方・・・(トリミングよりも画質が保たれる)

 キヤノン及びニコンのフルサイズフラッグシップカメラの決定的な問題は有効画素数が少な過ぎることにあると考えているが、他人によっていろいろな考え方があるので、飽くまで自分の個人的な考えとして話しますが、単焦点600mm(ロクヨン)でフルサイズで撮った画像をトリミングするよりもテレコン(1.4or2.0)を装着して撮った画像の方がよいものが撮れると言う自負があります。
 テレコンを装着するとピントが遅くなるからと、ノーマルで撮ったものを大トリミングするよりもF値を一段或いは二段絞り込んで、ピント合わせを駆使し撮影すべきと考えます。

 既に有効画素数3000~4500画素のフルサイズカメラが大手メーカー(キャノンもニコン等)からも市場導入が図られており、フラッグシップカメラに拘らずに入手し撮ると、トリミング量がある程度確保されるため、折角撮った画像を大トリミングで悪くすることなく、写真プリントや作品作りが出来るものと考えられる。
 野鳥は一番厄介な被写体(小さくて速くて警戒心が強く暗い場所が好き・・・)であることは言うまでも無く、各メーカーも野鳥撮りのことは何も考えて撮影機材を残念ながら開発していないのが現状です。

 キャノンやニコンのロクヨンは2.0テレコンを装着しても何問題なくAF撮影できるため、1200mmとなり以前の比べると飛躍的に改善されていると思われるが、多少のピント合わせが遅くなることは仕方ないと、遅いのが駄目だと思うのでなく慣れることだと思います。

 例えば約2000~3000mmの超超望遠レンズかあったとしてもファインター内にフォーカスすることがてきないため、殆んど外してしまい撮れるとが出来ないと思われる。
※被写体までの空気感はないとしても測光域が狭すぎるため、35mm換算1920mmで挑戦することがありますが、止まりものならまだしも飛びものにはまともに撮れたことがなかった。

ヨンニッパとサンニッパの差は何なのか・・・(レンズの口径にある)
 ヨンニッパとサンニッパの違いは値段的には、ほぼほぼ倍以上の価格帯(値段も倍するので、その差は歴然としてある)となっている通り、ヨンニッパで2.0テレコンを装着して然程問題なく撮れるのにサンニッパに2.0テレコンを装着するとピント合わせが、大分遅くなってしまい撮り難いことや撮れないと言う人が少なく無いため、その理由はヨニッパはレンズの光景がどのレンズよりも大きいため、光線の取り込みが多く光センサーの働きがよく(光や色でピントを出す機能となって入るため)ピント合わせが早く問題なく撮れるためです。


山の稜線の上を飛ぶクマタカの画像・・・(連射撮りした一部)

クマタカの飛翔シーン・・・1

クマタカの飛翔シーン・・・2

撮影方法・・・(AF-ONで待ち構えて撮る、ウエイティングショット)
 山の稜線の上を飛ぶタカを撮る場合には、予め稜線の一番高い木にピントを合わせて置き、被写体のタカが稜線の上に現れたらファイター内に被写体を取り込みAF-ONボタンを押したまま被写体の飛翔姿(この時にはピントが出ていないが影のように写り込む筈)を捕らえ、中央部にフォーカスしたらシャツターボタン又AF-ONボタンを押すと、ファイダ―の内の被写体にピントが出るため、被写体がファィダーの中央部から出来る限り外れないように連射撮りする。

 一度成功したら、成功したことを覚えて置き、再び挑戦し指先の感覚を忘れないようにすることしかアドバイスすることはありませんので、上手く撮ることも大事かも知れないが、慣れることがが先決ではないかと思っている。
 ※野鳥撮りは一発勝負的なところがあり、あまり練習が出来ませんが、何度も挑戦できるようなコミミズク撮り等(何度も飛び回ってくれるため、練習になる)で慣れることをお勧めします。

 理屈よりも実践で身に付けることが近道なので、今までやっていたことを全否定しないと出来ない場合があったりするため、なかなか難しく窮屈な経験をしなければならないので、繰り返し撮ることで体で覚えなければならないために慣れることが一番だと考える。
 然しながらその先には飛躍的に歩留まりのよい野鳥撮り(MモードAFで飛び出しや飛翔シーンを撮影している)が出来ることになり、現在1000枚撮影すると消去する画像は50枚程度(過去は全くの逆で800~900枚を捨てていました)となっている。

 何も怖いものがなくなり、どんな珍鳥と遭遇して手が震えて撮れないなど、全く無く落ち着いて撮れるため、前期高齢者のため目が悪く被写体を探すのに時間が掛かって居ること以外問題ないが、被写体を探しファインター内に収めるのが遅いのも致命傷と言えるかも知れない。

問題解決にはならなかったかも知れませんが・・・(是非挑戦し続てください)

 困っている方から問い合わせがあり、参考になればとよく具体的にお答えした訳ですが、野鳥撮りをして行く中で何度も言うようですが、上手くなるには挑戦し慣れることが最大の近道ではないかと老婆心ながら思っている。


第十六回東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催案内・・・(第十四弾!)


開催案内ポスター・・・


開催案内ハガキ・・・(裏表)

開催日時:2020年4月20日(月)~4月26日(日)7日間
展示時間:9:30~19:30(最終日:18:30)
開催場所:イオンモール日の出・イオンホール(B)2階イオンモール商店街
会場住所:あきる野市日の出町大字平井237-3 
     ※マップコード23 523 702*30
主催者と 第十六回東京多摩野鳥写真クラブ写真展 作品発表会
 テーマ:❝2020美しい野鳥写真展
作品展示数:展示総数約100点(現在未定)作品のサイズ:A3ノビ
出展者数:約20名

チゴモズだけの写真集作成・・・(72頁)

テーマ:2020里山のチゴモズ達
サブテーマ:松之山の里山のチゴモズ達の繁殖期

写真集の表紙・・・

チゴモズ達の写真集が完成・・・(使用写真の枚数約100枚)


ブッポウソウだけの写真集作成・・・(72頁)

写真集の表紙・・・
 
 テーマ:松之山と周辺のブッポウソウ
 サブテーマ:2020繁殖期のブッポウソウ達
ブッポウソウの写真集が完成・・・(使用写真の枚数101枚)

こんなブッポウソウの写真が載っている・・・(一部内容を紹介)


ブッポウソウ・・・1(木止まり)

ブッポウソウ・・・2(巣穴からの飛び出し)

ブッポウソウ・・・3

ブッポウソウ・・・4

ブッポウソウ・・・5

ブッポウソウ・・・6

ブッポウソウ・・・7

ブッポウソウ・・・8(土砂降りの雨の中)

ブッポウソウ・・・9(土砂降りの雨の中)

ブッポウソウ・・・10(巣穴からの飛び出し)

ブッポウソウ・・・11

ブッポウソウ・・・12

ブッポウソウ・・・13

ブッポウソウ・・・14(木止まりからの飛び出し、フライキャッチ)

チゴモズとブッポウソウの写真集作成の経緯・・・

 この度、チゴモズとブッポウソウの繁殖期の生態や習性について分かるような種(チゴモズとブッポウソウに拘って撮り溜めていた、両種の画像を各々一冊の写真集に纏めた)を限定した野鳥写真集を作成しましたが、何故、アカショウビンやヤマセミでないのかと言われる方も少ないないと思われるが、既に多く方々が写真集を出して居られるため、全国的に希少種のチゴモズや東日本では希少種となりつつある両種にフォーカスを当て、彼ら(チゴモズとブッポウソウ)の繁殖期のことがより理解できるような写真集としたいと、作成したものです。

出展予定作品のプリントに出掛ける・・・(写真展の段取りが進む・・・コロナ大丈夫かな心配!)

2020-03-02 17:11:44 | 野鳥写真
展示予定作品群・・・・(猛禽類)


オオワシの木止まりのドアップ・・・(移動中の道路脇)

オオワシの木止まりシーン・・・(移動中の道路脇)

オオワシとオジロワシのバトルシーン・・・(風連湖)

オオワシの餌運びシーン・・・(風連湖)

オオワシの飛翔シーン・・・(風連湖)

氷上のオオワシの群れ・・・(風連湖)

北の可愛い野鳥達の作品・・・(小鳥系)


シマエナガ・・・

ベニヒワ・・・

ユキホオジロの飛翔シーン・・・(雪のない野付半島)

雪上のユキホオジロの群れ・・・(雪のある野付半島)

北海道以外の野鳥達の作品・・・(夏鳥)


チゴモズの花止まりシーン・・・(松之山)

繁殖期のブッポウソウ達・・・(松之山)

第三者からのアドバイスが参考になる・・・(時には違う角度から批評も大切・・・)

 一週間前に注文していたプリント(A3ノビ10枚)が出来上がっているものを引き取りを兼ね、クラブの仲間と同行しブリントするに当りアドバイスをして来ましたが、プリントを頼んでいる「カメラのキタムラ」には写真のことが良く分かっているスタッフが配置されているため、いろいろ助言して貰えるので、全くの素人やアマチャアカマラマンには適切なアドバイスをしてくれる。
 
 第三者(少なからずもキタムラのスタッフはそんな人を揃えている言われている)が見てどうなのか、他人の意見(独り善がりにならないで、他人からの意見を聴くこともステップアップの近道ではないかと思っている)も参考にし自分だけの殻にとじ込まらないことも大事だと考えており、最終的には自分が判断すればいいことなので、嫌がらないで大いに参考にすることをお勧めしたい。

 野鳥写真だけでないが、毎日仕事としていろいろな方々が撮って来た写真を見ている訳ですから見る目も養われているし、元々写真に興味がある人間が「カメラのキタムラ」(他の量販店やカメラ屋さんにないサービスを武器〈カブリア宮殿での受け売りですが・・・〉にし伸びて来た企業なので、その点でも信頼できるはずです)に就職しているため、我々よりもずーっと見る目があるかも分からないと、大いにアドバイスを受けるべきと思っている。

 「カメラのキタムラ」の回し者でも何でもありませんが、他の写真店は量販店を含め、然程詳しいスタッフがいないため、ちょっと詳しく突っ込むと通り一遍の返事しか返ってこないが、流石にプリント印刷(売りにしている写真店)が主たる業務となって入るだけあって、何処の店舗(プリントするデスクトップPCも数が多いのが分かる。)に行ってもベテランのスタッフが丁寧に教えてくれる。

 前述のとおり最終的に自分が判断するものなので、他人の意見は参考にしても自分の写真へのポリシィーもあるだろうし、飽くまで野鳥を撮影した個人の作品への思い入れが深く影響するものと考えられるのではと理解している。
 そんなことがないと只単に野鳥写真を撮っているだけなので、上達もしないとは言わないが、人前に晒すさくひんになっているのかなと甚だ疑問に思わざるを得ない。

 偶然に撮れたものよりは狙って撮ったものの方が価値が高く、自分の中で納得がいくのではないと思ってもいるし、写真は偶然の賜物とも言われるかも知れませんが、自宅のベランダから撮れるものでもなく、野鳥達が生息している場所まで足を運んで、野鳥達が現れるのを時には何時間(相当高い頻度で空振りもある)も待って撮ることが多く、偶然などと言うものは極極僅かでしか過ぎないと思っている。

 故に野鳥写真(野鳥撮影)はプロとアマの境(ある程度の撮影技術がある人達は差がないとも思っている)が無く、その場にいなければどんなに腕いいブロカメラマンであっても撮ることは出来ないし、アマチャアのカメラマンであっても素晴らしい野鳥達のシャツターチャンスをものにできると言うものです。

 我々のようなリタイアした時間的に余裕があるアマチャアの野鳥カメラマンの方が、ロケハンを含め何度でも現地に出向けるなどの優位があるのではないかと思っている。
 プロカメラマンと競う気もありませんが、野鳥の生態や習性については勉強した分だけ知識が豊富となりましたので、こと野鳥達(一部の野鳥は苦手〈水鳥関係はよく分かないものがある〉のものもあるが、大抵のことは野鳥講習会の講師のやらされて貰っているため、豊富な知識の裏付けとなっている)のことについては自負もある。

 又。現役時に全国各地に出掛けているため、四十七都道府県(北海道から沖縄県の離島まで、一度や二度行っているだけではなく、何度も行っているため、皆さんより詳しい〈どんな観光地や景勝地があって、お土産品や名物が食べられる飲食店等〉と思います)行っていないところがありませんので、クラブや仲間内又知り合いには遠征の際にはいろいろと現地や野鳥達のことを享受していることもある。
 自分のように詳しい人間(国内各地の野鳥情報等)から予め情報(予備知識)を入手して行かないと、何のために遠出したのか分からなくなってしまい、はっきり言って損(情報の中には航空機運賃や宿泊代・使用空港など全てに亘るコストパフォーマンスを上げられないと思います)だと思います。年間60回以上飛行機移動をしていましたので、常に効率的に動くことを考えて動き回っていましたため、自然と身に付いたのかも知れません。
 
 遠方に行く場合には大抵の場合、一日目は移動で終わってしまい、現地での活動が出ないことが多く、又、帰路も空港へ移動し戻って来るだけとか、効率の悪いコストパフォーマンスの悪い鳥撮りとなってしまいます。


第十六回東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催案内・・・(第十三弾!)


開催案内ポスター・・・


開催案内ハガキ・・・(裏表)

開催日時:2020年4月20日(月)~4月26日(日)7日間
展示時間:9:30~19:30(最終日:18:30)
開催場所:イオンモール日の出・イオンホール(B)2階イオンモール商店街
会場住所:あきる野市日の出町大字平井237-3 
     ※マップコード23 523 702*30
主催者と 第十六回東京多摩野鳥写真クラブ写真展 作品発表会
 テーマ:❝2020美しい野鳥写真展
作品展示数:展示総数約100点(現在未定)作品のサイズ:A3ノビ
出展者数:約20名

チゴモズだけの写真集作成・・・(72頁)

テーマ:2020里山のチゴモズ達
サブテーマ:松之山の里山のチゴモズ達の繁殖期

写真集の表紙・・・

チゴモズ達の写真集が完成・・・(使用写真の枚数約100枚)

こんなチゴモズの写真が載っている・・・(一部内容を紹介)



チゴモズの♂・・・1

チゴモズの♂・・・2

チゴモズの♂・・・3

チゴモズの♂・・・4

チゴモズの♂・・・5

チゴモズの♂・・・6

チゴモズのメス・・・7

ブッポウソウだけの写真集作成・・・(72頁)

写真集の表紙・・・
 
 テーマ:松之山と周辺のブッポウソウ
 サブテーマ:2020繁殖期のブッポウソウ達
ブッポウソウの写真集が完成・・・(使用写真の枚数101枚)

こんなブッポウソウの写真が載っている・・・(一部内容を紹介)


ブッポウソウ・・・1(木止まり)

ブッポウソウ・・・2(巣穴からの飛び出し)

ブッポウソウ・・・3

ブッポウソウ・・・4

ブッポウソウ・・・5

ブッポウソウ・・・6

ブッポウソウ・・・7

ブッポウソウ・・・8(土砂降りの雨の中)

ブッポウソウ・・・9(土砂降りの雨の中)

ブッポウソウ・・・10(巣穴からの飛び出し)

ブッポウソウ・・・11

ブッポウソウ・・・12

ブッポウソウ・・・13

ブッポウソウ・・・14(木止まりからの飛び出し、フライキャッチ)

チゴモズとブッポウソウの写真集作成の経緯・・・

 この度、チゴモズとブッポウソウの繁殖期の生態や習性について分かるような種(チゴモズとブッポウソウに拘って撮り溜めていた、両種の画像を各々一冊の写真集に纏めた)を限定した野鳥写真集を作成しましたが、何故、アカショウビンやヤマセミでないのかと言われる方も少ないないと思われるが、既に多く方々が写真集を出して居られるため、全国的に希少種のチゴモズや東日本では希少種となりつつある両種にフォーカスを当て、彼ら(チゴモズとブッポウソウ)の繁殖期のことがより理解できるような写真集としたいと、作成したものです。