野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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定期検診・・・(前立腺ガン)

2024-09-04 17:06:45 | 野鳥写真

ケリの画像・・・(平塚市の農耕地)

ケリの飛翔シーンの画像・・・(平塚市の農耕地)

チョウゲンボウの飛翔シーンの画像・・・(平塚市の農耕地)

前立腺ガンの定期検診・・・(微増の結果)

 採血と採尿の結果は特に異常がありませんでしたが、PSA値3.192ng/mLと右上がりに推移しており、相変わらず泌尿器科の担当医は現状維持の薬剤投与の方針は変更しないと言っている。※採決の結果に時間が掛り、一回の医事課でいろいろと相談して居たら自分の順番が分からず、大分抜かされてしまいましたが、比較的早く問診を受けられました。※次回の検診も4週か5週(こんな病院通いの生活を12年間も続けているため、ガン治療のための医療費が掛かり続けている)も患者に選択させてくれるため、5週を選択して貰いましたので、多少は余裕のある1ヶ月を送ることが出来ます。※採血と採尿検査で、56項目検査して貰っているため、他の病気についてもあまり心配はなく、年一のCTスキャンや骨密度等のエコー検査もしていますので、前回も大腸の再検査(小さなポープが見つかり)でポリープを三個を内視鏡検査で撤去した。

採血担当の看護師さんの習熟度・・・(採血跡が青タンとなってしまう)

 体質で血管が出ないため、新米の採血担当の看護師さんは自分の採血が出来ずに、何時もベテランの看護師に助け舟を出し、自分の採血をして貰うことになっている。※夏場は半袖となるため、採血跡が青タンとなると、なんかヤバイ薬をやっているのかと、疑われることになってしまう。※看護師も習熟度があり、何年経っても採血が下手な看護師がいるため、患者側(12年間も通っていると、処置室の内部のことも分かってしまいます)とするとあの看護師に当らなければいいなと思いながらも大抵そんな時には下手糞な看護師から採血を受けることになってしまいます。

定期検診の後のご褒美として・・・(八王子ラーメンを食べている)

 最近(採血の検査項目で血糖値も結果が分かるようになっている)は血糖値が安定しているため、通院の帰りには八王子ラーメンの日野市内の「眠眠ラーメン」に寄って来ることにしています。※定期検診の結果を見ながら検査結果良い時には、八王子ラーメンを食べることが、月一の楽しみの一つとなっている。※最近はラーメンをあまり食べることは無くなりましたが、たまに食べたくなりますので、そんな時には食べたりしています。

血統かも知れない・・・(お袋さんも自分の年の時には耳が聞こえていなかった)

 左耳が難聴のためなのか、聞こえなくなりましたが、特にリモコンの電子音が聞こえにくくなり、右耳は全く異常がありませんが、左耳だけ特に電子音は聞き取れなくなり、何も聞こえなくなりましたが、人の話も左耳は雑音がするようになりました。※後期高齢者たる所以と言えば、それまでだが実際に各部の異常が見つかると、年は取りたくないものです。※泌尿器科の先生に同じ病院内(同じ病院内でも紹介状がないと7,700円の初診料が掛かってしまう)の耳鼻咽喉科への紹介状を書いて貰いましたので、明日以降何時(外来患者受付が午前11時30分となっている)でも初診料がなく、診て貰えることになりました。

泌尿器科の担当医からはよくして貰っている・・・(単なる医者と患者との関係ではないかも知れない)

 掛りつけ医制度を国が推奨している通り、本来は医者と患者の関係だけでなく、全ての医療に関することを相談できる信頼関係や医師側でも患者の体のことを全て知り尽くして行けばこそ、適切な医療が提供できることが目的なので、国が進めている掛りつけ医制度が協力進めているものと思われる。※市立総合病院ですが、地域の医療を担う二次救急医療機関の指定となっおり、本来掛りつけ医(個人の町医者のこと言うらしい)とは違うかも知れないが、医者も患者も人間なので、合う合わないがあると思われる。※奥さん連れで自分が主催する野鳥写真展(普通は不特定の患者のイベントにわざわざ足を運んでくれない)にも来て頂いている等、通り一遍のお付き合いではないかも知れないと思っている。

野鳥写真四人展開催案内ポスター・・・(定例外)

 初めて開催する施設でのTTWPC野鳥写真四人展を小規模(我々のクラブのイベント開催のポリシィーとは若干違うが・・・)ながら開催いたします。※今回施設側との調整が出来ましたので、今後も継続展示が出来るのかクラブ内で検討していくことにしています。

野鳥写真四人展開催案内ハガキ・・・(定例外)

10/1日(火)~16日(水)の16日間、東京多摩野鳥写真クラブのメンバーによる野鳥写真四人展を急遽定例外で開催することになりましたので、上記開催案内通りご案内申し上げます。※今回初めての施設(設備の整った公共施設)のお世話になり、野鳥写真展を開催する運びとなりましたが、11月の定例「TAKAO 599 MUSEUM写真展」同様にご覧頂ければ幸いです。※生刻み玉ネギの入った八王子ラーメンも施設内で食べられます。

 展示枚数は多くはありませんが、初めて開催する展示施設なので、我々の写真展にご来場して頂いている来場者とは全く違う層のお客様がご覧になると思われるため、取り敢えずは16日間飾りぱっなしの展示方法を取りますので、施設に来場される方々に先ずは我々のクラブの活動等を知って頂くことが、開催目的の一つとなります。※施設の展示スペース(前回訪れた時も展示スペースには何も飾られてなく、展示スペースは常に何等かの展示仏が飾られているべきと考えます)が多くの写真などで飾られていることも目的の一つです。

野鳥写真四人展-Ⅱ開催案内ポスター・・・(第二段!)

 初めて開催する施設でのTTWPC野鳥写真四人展-Ⅱを小規模(我々のクラブのイベント開催のポリシィーとは若干違うが・・・)ながら開催いたします。

野鳥写真四人展-Ⅱ開催案内ハガキ・・・(定例外)

 今回は自分自身の作品を飾ることはありませんが、❝野鳥写真四人展❞として"TTWPC主催し、11月の「TAKAO 599 MISEUMギャラリー」でのフルスペックの野鳥写真展開催する前に、クラブのメンバーによる小写真展を開催することにしました。また引き続き10/17~31日の15日間に❝野鳥写真四人展 パートⅡ❞を開催することにしています。※先日施設にお邪魔すると、16以降はイベント開催が決まっているのかと聞くと何も決まっていないと言うことなので、引き続き展示スペースを借りることにし、第二段の❝野鳥写真四人展 -Ⅱ❞を開催することにしているが、本日施設に出向き申し込みをしてきましたので、書類の提出をし本決まりとなりました。

北の親分さんのオオワシの画像・・・(冬鳥の肉の天然記念物)

 12月頃になるとシベリヤなどから渡って来ている国内最大の猛禽類に君臨しているオオワシであり、北海道道東に多くの個体が越冬のために渡来し生息しています。※インパクトのあるオオワシの止まりものの画像、A1ポスターサイズ(客寄せパンダとなれば・・・)を入口付近に飾る予定としています。

第二十三回TTWPC写真展開催・・・(開催日程決定)

展示会場と開催期間が決定しましたが、開催日程は11月25日(月)~30日()(6日間)に開催することになりました。※開催日程(仮予約が本決まりになりました)が本日8月1日(11月分の決定日となっていた)に展示会場の予約が取れたため、先日の世話役会を開催し、正式に決定する運びとなりました。※先日の世話役会で決定事項を参加者全員に徹底するため、全体ミーティングを9/17日に開催することにしている。

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(開催日程決定した)

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・(開催日程決定した)

次回の写真展展示予定の画像・・・(11月開催)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされることのない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①アトリと白梅の花、➁ジョウビタキと菜の花、⓷ジョウビタキと桃の花、➃ウグイスと藤の花、⑤ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦コゲラと白木蓮の花、⑧ホトトギスとニセアカシアの花、⑨チゴモズとオオデマリの花、⑩ リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑪カワセミとナノイバラの花、⑫ツバメ雛達と大蓮の花、⑬ホオアカとイブキトラノオの花、⑭セッカと蒲の穂、⑮カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※三点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)・(チゴモズ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6  750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

チゴモズの画像・・・(大手鞠の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 Lx1.4(T/C)  1344mm ss1/400 F7.1 iso800  補正なし w/b太陽光

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)※沖縄の県花

Cannon EOS R RF800mm F11  800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11  800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

夏鳥たちの楽園・・・(野鳥の宝庫 松之山)

 森の宝石のブッポウソウ、火の鳥アカショウビン、超希少種のチゴモズを主体にA4サイズ両面を使用し、A3サイズの画像が75%以上の夏鳥たちの画像(止まりものと飛びものを配している)が配置されており、❝夏鳥たちの楽園❞の新潟県十日町市松之山が野鳥の宝庫と言われているため、松之山とその周辺で撮影したものだけで、作成した野鳥写真集です。※松之山地内・津南町秋山郷・長野県栄村等で撮った画像だけで、野鳥写真集の内容が構成されています。※夏鳥の猛禽類のサシバ・ハチクマ・アオバズク等、夏鳥の小鳥のノジコ・サンショウクイ・キビタキ等、夏鳥のカッコウ科の托卵四種のカッコウ・ツツドリ・ジュウイチ・ホトトギス・留鳥のアオゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・カケス等を載せています。

撮影者からの松之山と写真集の紹介と作成の狙い・・・(ご挨拶)

松之山美人林の風景・・・(入口付近)

 松之山を代表するブナの原生林であり、樹齢約100年のブナの巨木が整然と「美人林」の名前の通り、生い茂っており、幾ばくか人の手が加えられていると思われるが、こんな美人林には毎年のようにいろいろな夏鳥達が渡来して来ています。

十日町市星峠の棚田の朝景・・・(まだ薄暗さが残る)

 新潟県十日町市の星峠の棚田は「棚田百選」に選ばれている通り、早朝の朝靄の残る時間帯には約200枚の田んぼの田植えが終わり、田んぼに水が張られたところに朝日が写り込んだり、様々な光景が棚田に映し出されていた。※❝夏鳥たちの楽園❞の松之山がどんなところなのか、知らない方々に知って貰いたいと言うことから野鳥写真集にも景色写真三枚を載せている。※海抜約600mの松之山は本来夏鳥たちの渡り地としては非常に珍しい(低地ではないが高地でもなく、アカショウビンやブッポウソウ等の夏鳥が数多く渡来している)と言われており、一般的には1000m程度の高地が渡来地として知られています。

A4サイズ両開きの野鳥写真集・・・(❝野鳥たちの楽園❞96頁)

 野鳥写真と文面はこんなイメージで載せていますが、基本的にA4サイズの両面を使用し、A3サイスで中折部が邪魔にならないように被写体の野鳥をずらして載せているため、構図には多少工夫しました。※野鳥の写真は写真集の画像をスクリーンショット(写真の中央部に折り返しの影が映り込んでいる)して取り出し載せています。※実際の画像はベタピンの画装置なっていますので、ブログの投稿画像とは全くの別物となつています。※試験刷りした写真集が出来上がりましたが、まずまずの❝夏鳥たちの楽園❞写真集となりました。

❝夏鳥たちの楽園❞松之山周辺の五大夏鳥たち・・・(野鳥CMが一度は撮りたい野鳥たち)

アカショウビンのパート・・・(P40~P57)

チゴモズのパート・・・(P22~P39)

ブッポウソウのパート・・・(P6~P21)

オオアカゲラのパート・・・(P65~P66)

 今回もクラブの写真展に合わせて野鳥写真集(個人の野鳥写真集で、全体の75%がA3サイズの画像を配している)を作成しましたが、展示作品集と合わせて開催期間中に展示会場に展示することにしています。

 


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