好きな白濁の湯・・・(宿泊施設の温泉の泉質)
奥日光の湯の湖湖畔に大きなホテルがあるが、我々が宿泊先としたのが目の前が湯の湖が見える「オオルリ山荘ホテル」だった。ネットで申し込みをしようと思いましたが、上手くいかず直接電話申し込みをすると快く快諾してくれたので、観光旅行ではないため、野鳥撮りが目的の旅なので、食事が出来て温泉があればいいと探したホテルだったが、ネットで見た通りの大きな内プロと露天風呂がある湯元温泉では大きなホテルだった。
関東人の我々が好む白濁の湯(硫黄温泉)であり、湯温も丁度よく冷えた体を温めるのには快適な大きな風呂だったが、ウイクデーもあり申し訳ない程空いていて泊り客も疎らの状態でしたので、既に今シーズンの紅葉の時期を数週間前に終わってしまい、晩秋から冬(三日目の朝にはホテルから見えるすぐ裏の高い山に白い雪が被っていた)を迎えていたため、この時期には客足もグーンと少なくなってしまうようです。
温泉好きの自分にとっても好きな白濁の湯なので、よかったが遅い時間に風呂に行くとホテルの遊守をしているという人と湯舟の中で一緒になったため、いろいろ世間話をして行くと草津温泉で湯守をしていたが、群馬県の「草津の湯」より奥日光の「湯元温泉の湯」の方がいいと言っていたが、自分がホテルにお世話になって入るから悪いことを言えないからかも知れないと思いつつ、いろいろ話をして行くうちにそうでもないことが分かってきた。
草津温泉は源泉の温度が90度以上と高く、ご存知のように湯畑で湯温を下げ、下げきれないものに水を入れて得済めて使用しているが、元湯温泉の源泉は70度以上はあるが宿泊施設へ引いてくると丁度いい温度となり、源泉に手を加えないので使用しているからだと言っていたが、温度が低い時には多少沸かしたりしているが薄めていないと言う、草津のように熱い源泉は薄めなければどうにもならないからだと言っていた。
格安で二食付きで宿泊出来ましたので、あまり贅沢なことは言うこことは出来ませんが、温泉も素晴らしかったし又同行したお仲間がカラオケが好きで、殆んどカラオケがない宿泊施設が多く、無料でカラオケも利用することが出来たので、よかったと気に入っていたらしいので、自分も温泉(白濁の湯)好きなのでそれなりに良かったと思いました。☆三つ・・・。ネットの評価は☆3.44です。
ホテル内の敷地と地続きの公園内の枯れ白樺やカラマツにカケスやアオゲラ・コゲラ・コガラ・ヒガラ・エナガ・キバシリ等が現れるため、奥日光の各地を一回りしてホテルに戻ると、ホテルに入る前に上記の野鳥達の撮影ができ、滞在期間中楽しめました。
我々が泊っているホテルの直ぐ近所に湯元自然ビジターセンターがあるため、湯の湖や湯元温泉周辺のいろいろ情報を提供して貰うなど、ホテル周辺でも野鳥撮りが楽しめました。
お仲間の一人は湯の湖畔のケしく写真を撮るからとホテルから歩いても直ぐなので、滞在期間中毎日景色撮りに勤しんでいるようでしたので、野鳥と景色撮りが出来たので、よかったと話していた。
奥日光は例年よりは気温が低くないようだが、既に晩秋と言うよりも真冬となっており、奥日光の各地を一回りして戻って来ると冷えた体を温泉に入り温まりたくなるような陽気となっていました。
一日目と二日目は中禅寺湖に湖面や周囲の山々に靄や雲が掛かり、幻想的な中禅寺湖の風景を見ることが出来ましたので、紅葉シーズンが終わっていても結構インパクトのある画像が撮れたと、お仲間の一人が得意げに話していた。
珍しく景色撮りもしようと思い・・・(機材を持参するが・・・)
今回は自分も景色撮りも考えて撮影機材(オリンパスOM-D+40-150mm)を持参しましたが、出て来る前に自宅でバッテリーを点検確認して来ましたがどういう訳かバッテリー切れで使いものにならず、景色撮りは諦めました。確認してきたにもかかわらず、バッテリー切れはボケ老人たる所以と言える・・・。
奥日光と戦場ヶ原を周辺・・・(閑散期の対応が急務なのでは・・・)
東武電鉄や東武観光などにもう少し観光資源(奥中禅寺湖・湯元温泉・湯の湖・龍頭の滝・光徳牧場等)を活用し集客策を考えないと、より寂しいものになって行くかも知れないと危惧するばかりではと感じました。
東武ワールドスクエアーなどに力を入れてる場合ではないのかと外野の人間ですが、昼食を摂るお店一軒もなく、カップ麺持参ててして来ないと、中禅寺湖の華厳の滝周辺まで移動して来ないと、食べ物屋さんがないので本当にそんな風に感じました。
東京スカイツリー周辺開発(費用対効果を考えると仕方ないと思われるが・・・)にお金を掛け過ぎてしまい奥日光迄、手が届かないかも知れませんが、天下の東武グループなのに残念に思わざるを得ない・・・。
もう暫くすると悪循環が悪循環を呼び、優良で大切な観光資源があるにも拘らず、もっと寂れて行くと言う一途を辿って行くことにも成り兼ねないとお爺さんは心配しています。
光徳牧場に牛がいないことが分かりました。社長が病気になり事業縮小中とか光徳牧場名物のアイスクリームを仲間と買って食べましたが、自前の牧場の牛の乳から作ったものでないことが分かり、それなりに美味しかったが、ちょっとしたサギに合ったみたいに感じたのは私だけではないと思います。
今でも休日には1000個も売れると言う・・・。日光には身内が住んでいるため、若い時の子育て中に何度も来ていたため、寂しさが押し寄せて参りました。
画像は後からアップします。
奥日光の湯の湖湖畔に大きなホテルがあるが、我々が宿泊先としたのが目の前が湯の湖が見える「オオルリ山荘ホテル」だった。ネットで申し込みをしようと思いましたが、上手くいかず直接電話申し込みをすると快く快諾してくれたので、観光旅行ではないため、野鳥撮りが目的の旅なので、食事が出来て温泉があればいいと探したホテルだったが、ネットで見た通りの大きな内プロと露天風呂がある湯元温泉では大きなホテルだった。
関東人の我々が好む白濁の湯(硫黄温泉)であり、湯温も丁度よく冷えた体を温めるのには快適な大きな風呂だったが、ウイクデーもあり申し訳ない程空いていて泊り客も疎らの状態でしたので、既に今シーズンの紅葉の時期を数週間前に終わってしまい、晩秋から冬(三日目の朝にはホテルから見えるすぐ裏の高い山に白い雪が被っていた)を迎えていたため、この時期には客足もグーンと少なくなってしまうようです。
温泉好きの自分にとっても好きな白濁の湯なので、よかったが遅い時間に風呂に行くとホテルの遊守をしているという人と湯舟の中で一緒になったため、いろいろ世間話をして行くと草津温泉で湯守をしていたが、群馬県の「草津の湯」より奥日光の「湯元温泉の湯」の方がいいと言っていたが、自分がホテルにお世話になって入るから悪いことを言えないからかも知れないと思いつつ、いろいろ話をして行くうちにそうでもないことが分かってきた。
草津温泉は源泉の温度が90度以上と高く、ご存知のように湯畑で湯温を下げ、下げきれないものに水を入れて得済めて使用しているが、元湯温泉の源泉は70度以上はあるが宿泊施設へ引いてくると丁度いい温度となり、源泉に手を加えないので使用しているからだと言っていたが、温度が低い時には多少沸かしたりしているが薄めていないと言う、草津のように熱い源泉は薄めなければどうにもならないからだと言っていた。
格安で二食付きで宿泊出来ましたので、あまり贅沢なことは言うこことは出来ませんが、温泉も素晴らしかったし又同行したお仲間がカラオケが好きで、殆んどカラオケがない宿泊施設が多く、無料でカラオケも利用することが出来たので、よかったと気に入っていたらしいので、自分も温泉(白濁の湯)好きなのでそれなりに良かったと思いました。☆三つ・・・。ネットの評価は☆3.44です。
ホテル内の敷地と地続きの公園内の枯れ白樺やカラマツにカケスやアオゲラ・コゲラ・コガラ・ヒガラ・エナガ・キバシリ等が現れるため、奥日光の各地を一回りしてホテルに戻ると、ホテルに入る前に上記の野鳥達の撮影ができ、滞在期間中楽しめました。
我々が泊っているホテルの直ぐ近所に湯元自然ビジターセンターがあるため、湯の湖や湯元温泉周辺のいろいろ情報を提供して貰うなど、ホテル周辺でも野鳥撮りが楽しめました。
お仲間の一人は湯の湖畔のケしく写真を撮るからとホテルから歩いても直ぐなので、滞在期間中毎日景色撮りに勤しんでいるようでしたので、野鳥と景色撮りが出来たので、よかったと話していた。
奥日光は例年よりは気温が低くないようだが、既に晩秋と言うよりも真冬となっており、奥日光の各地を一回りして戻って来ると冷えた体を温泉に入り温まりたくなるような陽気となっていました。
一日目と二日目は中禅寺湖に湖面や周囲の山々に靄や雲が掛かり、幻想的な中禅寺湖の風景を見ることが出来ましたので、紅葉シーズンが終わっていても結構インパクトのある画像が撮れたと、お仲間の一人が得意げに話していた。
珍しく景色撮りもしようと思い・・・(機材を持参するが・・・)
今回は自分も景色撮りも考えて撮影機材(オリンパスOM-D+40-150mm)を持参しましたが、出て来る前に自宅でバッテリーを点検確認して来ましたがどういう訳かバッテリー切れで使いものにならず、景色撮りは諦めました。確認してきたにもかかわらず、バッテリー切れはボケ老人たる所以と言える・・・。
奥日光と戦場ヶ原を周辺・・・(閑散期の対応が急務なのでは・・・)
東武電鉄や東武観光などにもう少し観光資源(奥中禅寺湖・湯元温泉・湯の湖・龍頭の滝・光徳牧場等)を活用し集客策を考えないと、より寂しいものになって行くかも知れないと危惧するばかりではと感じました。
東武ワールドスクエアーなどに力を入れてる場合ではないのかと外野の人間ですが、昼食を摂るお店一軒もなく、カップ麺持参ててして来ないと、中禅寺湖の華厳の滝周辺まで移動して来ないと、食べ物屋さんがないので本当にそんな風に感じました。
東京スカイツリー周辺開発(費用対効果を考えると仕方ないと思われるが・・・)にお金を掛け過ぎてしまい奥日光迄、手が届かないかも知れませんが、天下の東武グループなのに残念に思わざるを得ない・・・。
もう暫くすると悪循環が悪循環を呼び、優良で大切な観光資源があるにも拘らず、もっと寂れて行くと言う一途を辿って行くことにも成り兼ねないとお爺さんは心配しています。
光徳牧場に牛がいないことが分かりました。社長が病気になり事業縮小中とか光徳牧場名物のアイスクリームを仲間と買って食べましたが、自前の牧場の牛の乳から作ったものでないことが分かり、それなりに美味しかったが、ちょっとしたサギに合ったみたいに感じたのは私だけではないと思います。
今でも休日には1000個も売れると言う・・・。日光には身内が住んでいるため、若い時の子育て中に何度も来ていたため、寂しさが押し寄せて参りました。
画像は後からアップします。