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残念ながら栃木の神社のものではありませんが、フクロウの雛です。
野鳥撮影スポットに関することでの種々のご心配を危惧される方からのコメント・・・
先日、自分のブログに対しお叱りのコメント頂きました。ブログの趣旨が伝わっていないようなので大変申し訳ありませんでした。
自分のブログをご覧頂いている方はお分かりになると思いますが、自分のブログは極端に野鳥の写真の投稿が少ないと思いますので、自慢げにどんな写真を撮ってきたと開設したブログではありません。
現在、野鳥写真を撮っておられる方やこれから野鳥写真を撮ろうと思っておられる方々に少しでも参考になればと開設したブログなので、コメントの内容のようになっていたならそれは大変申し訳なく反省いたします。
自分出向き地域の住民にご迷惑が掛かる場所の場合、「アルファベットの頭文字」で表示を心掛けており、今回の場合の栃木県の野木神社や雀神社、又、香取神社は、神社側がフクロウが生息していることを売りにしているため、より具体的に紹介も兼ね書かせてもらいました。
もし機会があれば行かれると、野木神社の正面に大きな石のフクロウの銅像が建てられ、バードウォッチングや野鳥カメラマン歓迎の看板が立てられており、撮影場所も設置されておりましたので、我々野鳥カメラマンにとってこれ以上のものはないと有難く感謝の意味もあり、お賽銭をしてまいりました。雀神社も同様な処置が取られておりました。
渡良瀬遊水地は、何百人が車で押し寄せようが何も問題ないところのため、その辺のところはブロガーとして確認できているため十分配慮しているつもりで書いております。
自衛隊北富士演習場に関してもあまり広さに驚くばかりですので、何の問題もないと思われるため、今後もより具体的に野鳥撮影場所等を発信していきたいと考えております。
野鳥観察と野鳥撮影に関するポリシイー・・・
自分は市の教育委員会から野鳥講習会の講師や講習用の資料(バードウォッチングや撮影・録音等)も作成しており、人間も然ることながら野鳥第一と考えており、次に地域の住民への迷惑や車の駐車などの迷惑行為にも十分配慮するように、講習会に参加された方々にお願いしている立場もあって、十二分に分かっていると自負しておりましたが、もう一度初心に立ち返り見直したいと思います。
ブログのアカウントを増やす目的ではなく、自分の野鳥や野鳥写真、又、野鳥写真展開催などに関する考え方などを主に発信していきたいと開設したブログであり、ブログの内容等で問題が発生した場合には即取り止めることも吝かでないと考えております。
しかし結構多くの方々からブログに関しご支援等を頂いており、殆ど文章ばかりのつまらないブログとなっておりますが、前述のことを常に考えながらちょっとばかり先輩の自分が経験した失敗を踏まえて全ての野鳥や野鳥写真、又、作品の展示方法なとを発信していきたいと思っており、高額な撮影機材の購入や調達方法に関しても家電量販店のペースに乗せられることなくお節介を焼いていきたいと思っています。
明らかに多くのバーダー(野鳥好きのウォッチャーやカメラマン達)が押し寄せると地域住民に迷惑が掛かってしまったり、野鳥が驚いて抜けてしまうことが危惧される撮影場所については、固有名詞は一切記入しないようにしたいと思います。日本野鳥の会の精神のとおり実行する。
余談・・・
フクロウ撮りに出掛けた時に現地で知り合った地元のご老体(70歳の自分よりも)からよく面倒を見て頂き、全ての撮影場所へ道案内をして頂くなど、無駄のない現地の人しか分からないショートカットの道路を移動し、車で先導して案内をしてもらったことで、効率よく走り本当に感謝申し上げたいと思います。
仲間と二人で行きましたが、我々のことをそんなに気に入って頂いたのか分かりませんが道案内だけでなく現地の野鳥撮影スポット情報が書かれている資料や地図等も入手しているものを渡されたり、帰宅後に電話が入り忘れ物があったと連絡をもらうなど、本日仲間が神社に忘れてきた野鳥図鑑を郵送してもらいました。
先日、野鳥写真展開催時に展示作品集を作成したものを上げてきたと言え、全くもって親切な人がいるものと感謝してし切れないと仲間と帰りの車の中での話題でした。
自分は何処へ出掛けて行っても人だまりができ、ちょっとした野鳥講習会と撮影機材の取り扱い方法を教えたりしているため、そんなことが影響しているのかも知れません。
キャノン・ニコン・オリンパス(マイクロフォーサーズ)・LUMIX(マイクロフォーサーズ)とソニー・ペンタックス以外全てを使用し使い分けているため、どんなカメラについてもある程度理解しているためからかも知れません。基本野鳥撮りはAPS-Cで望遠効果を効率よくするため、常に三種類(メーン:キャノンけ:7DⅡ・サブ:ニコンD500・オリンパス:OMーDEM5Ⅱ)を持ち歩いている。
使用レンズ群(ロクヨン・ヨニッパ+1.4、2.0(テレコン)・200-500mm・サンヨン+1.4(テレコン)を使用しているため、実機で教えられるので、分かり易いようです。sigma150-600mmコンテンポラリーも仲間に譲ったが使用していた。
野鳥カメラマンやバードウォッチャーが年寄りが多く、特にカメラマンは自分の撮影機材を理解しないで宝の持ち腐りの人が多く、ちょっと教えるだけでも全然違う写真が撮れると感謝されたり、仮に戸隠公園等の木道のちょっと広い場所があると、野鳥や撮影方法の講習会が直ぐに始まってしまいます。年寄りは、取説は一切見ない人が多く、又、実機がないと分からない。