野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

定期検診・・・(前立腺ガン)

2024-07-31 14:24:11 | 野鳥写真

定期検診結果・・・(前立腺ガン)

 PSA値3.146ng/mLと右上がりの推移となっており、前回先月の定期検診ではCTスキャン検査・骨密度を何時もの採血採尿の検査の他に実施しましたが、転移していないか等心配されるための検査を行い現在のところ以上は見渡らないと、担当医は現在の薬剤投与を継続していくとのことなので、通院によりPSA値を確認していくので、採血や採尿検査の推移等の様子を見ながら治療(薬剤投与)をしていくことになった。※根気よく治療していく以外、ガン温存してのガン治療(高額医療制度を使用していてもガン治療薬は高く、高額な治療費がかかり続くことになる)なので、これから先も長い付き合いになると思われる。

異常気象の中のオリンピック・・・(真夏開催も・・・)

 世界的な温暖化と言われている北半球で開催されているオリンピック(若人の祭典と言え、熱中症も心配されており、まともなパフォーマンスが出来なくなっているとも言われている)がフランスのパリで開催されているが、毎日殺人的な熱帯亜が各国を襲っている通り、開催国のフランスも例外でなく、どうやら熱波がパリを襲っているらしく、涼しい筈のパリ(8月のパリの平均気温は20度前後)が大変なことになっていると思われるが、何故8月に開催されるようになったのは大スポンサー(アメフト・NBA等が開催されていない時期)である全米の企業やメディアのせいであると言われているが、自国の選手たちもオリンピックに出ているため、ある程度は理解できるが、アウトドアースポーツが真夏日の35度を超え猛暑日の殺人的な炎天下の気温の中で各種目が開催されている。※普段のはこれ程の気温にはならないフランスのパリ(20度を下回り涼しいくらいが、平年の温度と言われている)でも毎日34~35度(スケートボード会場等)の異常な温度となっているようです。※選手等の服装を見ていると、インドアー競技の選手は厚手の各国の上着を着ているため、そんに暑くないものと分かるが、屋外で開催されている競技は厳しそうだ。※世界の宝でもあるアスリート達が、殺人的な猛暑の中の環境下(命懸けでやらせないで欲しいものです)でパフォーマンスをやらせるのが、果たしてよろしいものなのか、オリンピック関係者にはベストコンデションての競技が行わ行われるようなオリンピックとしてもらいたいものです。※大人が世界の優秀なスポーツ選手である子供達をもっと大切にして欲しいし、大人の都合でなくアスリートファーストで考える時期に来ているのではお爺さんは思っている。※こんなオリンピックを今後も継続していくことが、本当に必要なのかも現在戦時下のスポーツ選手の人達の救済も含め、頭のおかしい狂った独裁者の国(人の一生は短く、青年期を無駄にさせたくないと、若い時代の何年間は取り返しがつかない)に住む、人達にも救いの手を差し伸べることも考えるべきです。※オールオーケイでなく、取り敢えず戦時下の国にから一定期間第三国へ出国し、特別な思想がないものに限るなどの処置は考えて対応するなどの救済処置をしてもいいのかも知れない。

国際的な大イベントでは多額なお金が動く・・・(そんなものには人は群なるもの)

 これからの夏季のオリンピックは冬に夏季と冬季オリンピックを同時開催するのがいいかも知れない、水泳や水球・タカ板飛び込み・シンクロスイミング・サーフィン(ウエットスーツ装着で競技を行う)・トライアスロン(スイムはプールで実施する)等は温水プールの施設などで行えば全く問題なく、陸上競技等のフィールド競技は冬でも全く問題ないため、一部のオリンピック関係者や企業の莫大な営利目的の思惑が見え隠れしていることは否めないとお爺さんは思っている。※特に冬季オリンピックの開催で手を上げる開催国がないとの噂もあり、冬季にオリンピックを纏めてしまうことを真剣に考える時期に来ているのでは思われる。※オリンピックビジネスと言われる通り、ビックビジネスとなっているらしく、IOCやJOC又各国のオリンピック委員会との間で、オリンピックに係わる事業等で大きなお金が動くため、既得権や利権の中で営利を貪られているように見えるのは本来のスポーツマンシップからかけ離れていると思わざるを得ませんが、本来のオリンピックの精神や目的から外れ、右往左往しているのがグレーな部分が垣間見えている。

 日本人選手の頑張りが顕著で、メダルの獲得も順調のようなので、毎晩寝不足が暫く続くことになるかも知れません。※日本のお家芸だけでなく、幅広く金メダル等を獲ってくれているため、テレビを見ていても張り合いがあり、国のためや自分のためにいい戦いをしてくれているので、本当に感謝したいと思いますし、更に応援していきます。

第二十三回TTWPC写真展開催予定日・・・(第二案・開催日程決定)

 展示会場と開催期間が決定しましたが、開催日程は11月25日(月)~30日()(6日間)に開催することになりました。※開催日程(仮予約が本決まりになりました)が本日8月1日(11月分の決定日となっていた)に展示会場の予約が取れたため、近くクラブの世話役会を開催し、正式に決定する運びとなりました。

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(開催日程決定した)

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・(開催日程決定した)

次回の写真展展示予定の画像・・・(11月開催)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされることのない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①アトリと白梅の花、➁ジョウビタキと菜の花、⓷ジョウビタキと桃の花、➃ウグイスと藤の花、⑤ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦コゲラと白木蓮の花、⑧ホトトギスとニセアカシアの花、⑨リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑩カワセミとナノイバラの花、⑪ツバメ雛達と大蓮の花、⑫ホオアカとイブキトラノオウの花、⑬セッカと蒲の穂、⑭カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※二点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C) 896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8 960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

シジュウカラの画像・・・(桃の花)

Cannon EOS7D sigma APO 50-500mm F4.5-6.3 800mm ss1/2500 F6.3 iso1600 w/b太陽光

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

ホオジロハクセキレイの画像・・・(通称:ウインターコスモスの花)※ビデンス

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

コウゲンモズ♀の画像・・・(酢桃の花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c) 896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C) 896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6 750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3 960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオの花)

Cannon EOS R6 F11 RF800mm 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L 840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

 まだ、24~5点の野鳥と花絡みの画像がありますが、次回は馴染み深い野鳥達と花絡みに絞って出展を考えており、ノグチゲラとデイゴの花・オオカラモズと杏子の花・チゴモズとオオデマリの花・ニシオジロビタキとソメイヨシノの花・イスカとオニグルミの花・ヤツガシラとジャスミン等の他に野鳥達と花絡みの画像があります。※その他猛禽類やサギ類の花絡み画像もあり、カワセミだけでも15点ほどの花絡みの画像も保有しています。※何でもないその辺に生息している野鳥でも花が絡むと、同じ野鳥写真でも一段上のもの(作品のクォリティーが上がり、観る者にとって感動を与えられるかも知れない)になるのが不思議である。※何シーズンか忘れましたが、花絡みに拘って撮影した画像ですが、野鳥と花木や草花が絡むと一段上の野鳥写真(花鳥図)となります。

夏鳥たちの楽園・・・(野鳥の宝庫 松之山)

 森の宝石のブッポウソウ、火の鳥アカショウビン、超希少種のチゴモズを主体にA4サイズ両面を使用し、A3サイズの画像が75%以上の夏鳥たちの画像(止まりものと飛びものを配している)が配置されており、❝夏鳥たちの楽園❞の新潟県十日町市松之山が野鳥の宝庫と言われているため、松之山とその周辺で撮影したものだけで、作成した野鳥写真集です。※松之山地内・津南町秋山郷・長野県栄村等で撮った画像だけで、野鳥写真集の内容が構成されています。※夏鳥の猛禽類のサシバ・ハチクマ・アオバズク等、夏鳥の小鳥のノジコ・サンショウクイ・キビタキ等、夏鳥のカッコウ科の托卵四種のカッコウ・ツツドリ・ジュウイチ・ホトトギス・留鳥のアオゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・カケス等を載せています。

松之山美人林の風景・・・(入口付近)

 松之山を代表するブナの原生林であり、樹齢約100年のブナの巨木が整然と「美人林」の名前の通り、生い茂っており、幾ばくか人の手が加えられていると思われるが、こんな美人林には毎年のようにいろいろな夏鳥達が渡来して来ています。

十日町市星峠の棚田の朝景・・・(まだ薄暗さが残る)

 新潟県十日町市の星峠の棚田は「棚田百選」に選ばれている通り、早朝の朝靄の残る時間帯には約200枚の田んぼの田植えが終わり、田んぼに水が張られたところに朝日が写り込んだり、様々な光景が棚田に映し出されていた。※❝夏鳥たちの楽園❞の松之山がどんなところなのか、知らない方々に知って貰いたいと言うことから野鳥写真集にも景色写真三枚を載せている。※海抜約600mの松之山は本来夏鳥たちの渡り地としては非常に珍しい(低地ではないが高地でもなく、アカショウビンやブッポウソウ等の夏鳥が数多く渡来している)と言われており、一般的には1000m程度の高地が渡来地として知られています。

A4サイズ両開きの野鳥写真集・・・(❝野鳥たちの楽園❞96頁)

 野鳥写真と文面はこんなイメージで載せていますが、基本的にA4サイズの両面を使用し、A3サイスで中折部が邪魔にならないように被写体の野鳥をずらして載せているため、構図には多少工夫しました。※野鳥の写真は写真集の画像をスクリーンショット(写真の中央部に折り返しの影が映り込んでいる)して取り出し載せています。※実際の画像はベタピンの画装置なっていますので、ブログの投稿画像とは全くの別物となつています。※試験刷りした写真集が出来上がりましたが、まずまずの❝夏鳥たちの楽園❞写真集となりました。

❝夏鳥たちの楽園❞松之山周辺の五大夏鳥たち・・・(野鳥CMが一度は撮りたい野鳥たち)

アカショウビンのパート・・・(P40~P57)

 今回もクラブの写真展に合わせて野鳥写真集(個人の野鳥写真集で、全体の75%がA3サイズの画像を配している)を作成しましたが、展示作品集と合わせて開催期間中に展示会場に展示することにしています。

 

 

 

 


80歳に思うこと・・・(慾はなく、決して怒らず、いつも静かに笑っている)

2024-07-19 17:51:12 | 野鳥写真

森林の王者・・・(クマタカ)

クマタカの飛び出しシーンの画像・・・(山の稜線からの飛び出し)

クマタカの飛翔シーン・・・(空抜け)

 比較的撮り易くピントも出し易い空抜けの飛翔シーンですが、残念なクマタカの飛翔シーンの画像となってしまいました。※大型の猛禽類は常に飛んでくれる訳でもないため、一応は空抜けでも撮影しますが、残念な画像です。

 

宮沢賢治の「雨にも負けず」の一説・・・(そういうものに、私はなりたい)

 人間は未来や将来のことは当然だが経験はなく全く分からないものだが、先人や親・年上の知人の生き様の行動を見ながら自分自身に重ね、よりよい年を取りたいと考えて行くことになると思うのだが、大抵の人達は自分の人生に自信を持って過ごしている人は少ないかも知れないと思われる。※欲があると他人(自分の人生に何の関りもない人達に対し、余計なことを考えてしまうものです)に対しての恨み・妬み・嫉みを持ってしまったり、自分の心のに問うと心当たりがあるのでは思います。※「他人に厳しく、自分に甘く」常人は世の中や政治が悪く、自分(特に年配者にそんな人が多いかも知れない)は全くの善人で悪くないと思う人間は少なくない筈です。

人生100年時代・・・(80歳は立派なお爺さん)

 60代や70代の前半にはそんなことが多少あっても仕方ないかも知れませんが、流石に80歳は立派にお爺さんであり、人生の80%を生きて来ているので、前段で述べているような人間であって欲しくないと、身内(連れ合いや子供等)や世間様(あまり親しくない知り合いや他人等)も感じているのでは考えられる。※そんなことのないお爺さんにならなくてはいけないと思っているし、又、そんな欲のない平常時から80歳(あったとしても他人から悟られないようにする)のお爺さんになりたいし、ならなければと平常心を保ちたいと考えている。

日蓮宗総本山・・・(久遠寺参り)

 来週、暫くぶりに身延山久遠寺に家族で出掛けることになりましたので、日蓮宗総本山久遠寺について少し勉強をしておきたいとおもいました。※現役時には仕事(人口のダムがあり、浚渫工事で使う大型の建設機械の商談等)でよく出掛けて行くことがありましたが、身延山久遠寺に寄ることはなく、今回初めての訪問となります。※田舎でしたが、風光明媚な場所なので、桜のシーズンには湖畔に車を止め、お弁当を食べたかどうかは忘れましたが、眺めたことがありました。※若い人の間では「ゆるキャン」の聖地でもあるため、聖地巡りで若者の人気が高く、普段(通常は日蓮宗の信者の方々か久遠寺に行く観光客しか見ることがなかった)はあまり見ることのなかった若い女性の姿を見ることが出来る。

豆知識・・・(出掛ける前にはちょっとした下調べをする)※現地到着してもスマホでも調べられる。

 久遠寺は、山梨県南巨摩郡身延町にある、日蓮宗の総本山(祖山)。山号は身延山。南アルプスの静岡に程近い身延山山麓の標高400m付近に日蓮宗総本山である身延山久遠寺があり身延山は山梨県南巨摩郡の身延町と早川町の境にある山であり、標高1,153mです。また同地にある総本山久遠寺の山号でもあり、日本仏教三大霊山の一つという別名としてもよく用いられる。

 山頂にも日蓮が父母を偲んで建立したと言われる奥之院思親閣があるが、身延山の参拝客のほか、頂上からの眺望がよいため観光客も多く訪れる。

 身延山の周辺には鷹取山(1,036m)、七面山(1,982m)などの山があり、いずれも日蓮宗の修行の場でもある。

 文永11年(1274年)、甲斐国波木井郷の地頭南部六郎実長(波木井実長)が、佐渡での流刑を終えて鎌倉に戻った日蓮を招き西谷の地に草庵を構え、法華経の読誦・広宣流布及び弟子信徒の教化育成、更には日本に迫る蒙古軍の退散、国土安穏を祈念した。

 弘安4年(1281年)に十間四面の大坊が整備され、日蓮によって「身延山妙法華院久遠寺」と名付けられたという。日蓮は弘安5年(1282年)9月に湯治療養のため常陸(加倉井)の温泉と小湊の両親の墓参りに向かうため身延山を下ったが、途中、信徒であった武蔵国の池上宗仲邸(東京都大田区本行寺)にて病状が悪化したため逗留し、6人の弟子「六老僧」を定めて、同地において同年10月13日に死去した。「いづくにて死に候とも墓をば身延の沢にせさせ候べく候」との日蓮の遺言に従い、遺骨は身延山に祀られた。当地では足かけ9ヶ年の生活であった。

テレ東の人気旅番組・・・(出川哲郎の電動バイクの充電旅)

 「出川哲郎の充電させて貰えませんか」というテレビ番組をよく見ることがありますが、現役時には全国47都道府県に出掛けたことがあるため、自分が言ったことがある知っている現地が現在どうなっているかと確認させて貰えるので、観ているが出川のファンでも何でもなく、芸人と言えお客を笑わせるのが生業のなのに、馬鹿にされて笑われているのにも本人は真剣なのが、出川の馬鹿(言い間違いをテロップで説明している)を売り物にしている番組なので、出川らしいと言えばそれまでだが、放映する前日くらいに行く場所くらいの観光地(よくパワースポットの神社を訪問しているが、「神事」とは神社で行われている全てのことが神事といってもいいくらいなのにその神事が理解していない低俗番組なのですが・・・)や名産程度を下調べして行こうとも思わないらしく、又、担当プロデューサーもテレ東の下請の製作会社の人材のようだが、これが出演している人間の殆んどがポンコツなので、ドタバタが返って受けて面白いのかも知れませんが、根っからの人の善さが表れている全国の出川ファン(SNS時代を反映してか、何処へ出掛けて行っても芸能人を一目見ようとファンが溢れるばかりの人気になっている)に大人気番組(毎回ゲストが二人参加しているが、出川人気に驚いているため、出演者希望者が多いらしい)であり、今ではテレ東を代表するテレビ旅番組と言ってもいいかも知れない。※事前に当日の目的地のことを下調べをして現地へ出掛けることくらいするべきなのに、プロデューサー(このプロデューサーがポンコツなので、訳の分からない構成となっている)任せで何もして来ない。※現地に行ってからでもスマホでも調べることが出来るので、調べて行くのと行き当たりばったりでは数段の差があります。※出川と言えば、CMにも引っ張り凧のため、いまでは高収入芸人となっている筈にも拘らず、気が利かなく悪気はないと思うが若い女のタレント(出川の子供以下の20代前半の女優さんやタレント)さんが「これ欲しい!」と言っても買ってあげることもしないのに腹が立つことがある。※出川だけでなく、何を言いたいのかと言うと、一般人のおじさんやお爺さん(おばさんやお婆さんも・・・)にも言えることなので、何処に何を目的(目的のことや行先がどんなところなのかざっくりは調べて行くのか、当たり前だと思われる)で行くと聞いたら、一応行先のことを下調べくらいはして行くものと思いますが、そうでない人の多いのに何時も驚いています。※初めてのことに挑戦したり、観に出掛けて行く時には訪問場所や目的などを下調べし、ある程度の知識を得てから出掛けるのが、常識人だと普通に思っているが、意外にそうでない人間がいるのに驚かされる。

特徴的な野鳥写真集を作成・・・(A3サイズの画像)

夏鳥たちの楽園・・・(野鳥の宝庫 松之山)

 森の宝石のブッポウソウ、火の鳥アカショウビン、超希少種のチゴモズを主体にA4サイズ両面を使用し、A3サイズの画像が75%以上の夏鳥たちの画像(止まりものと飛びものを配している)が配置されており、❝夏鳥たちの楽園❞の新潟県十日町市松之山が野鳥の宝庫と言われているため、松之山とその周辺で撮影したものだけで、作成した野鳥写真集です。※松之山地内・津南町秋山郷・長野県栄村等で撮った画像だけで、野鳥写真集の内容が構成されています。※夏鳥の猛禽類のサシバ・ハチクマ・アオバズク等、夏鳥の小鳥のノジコ・サンショウクイ・キビタキ等、夏鳥のカッコウ科の托卵四種のカッコウ・ツツドリ・ジュウイチ・ホトトギス・留鳥のアオゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・カケス等を載せています。

松之山美人林の風景・・・(入口付近)

 松之山を代表するブナの原生林であり、樹齢約100年のブナの巨木が整然と「美人林」の名前の通り、生い茂っており、幾ばくか人の手が加えられていると思われるが、こんな美人林には毎年のようにいろいろな夏鳥達が渡来して来ています。

十日町市星峠の棚田の朝景・・・(まだ薄暗さが残る)

 新潟県十日町市の星峠の棚田は「棚田百選」に選ばれている通り、早朝の朝靄の残る時間帯には約200枚の田んぼの田植えが終わり、田んぼに水が張られたところに朝日が写り込んだり、様々な光景が棚田に映し出されていた。※❝夏鳥たちの楽園❞の松之山がどんなところなのか、知らない方々に知って貰いたいと言うことから野鳥写真集にも景色写真三枚を載せている。※海抜約600mの松之山は本来夏鳥たちの渡り地としては非常に珍しい(低地ではないが高地でもなく、アカショウビンやブッポウソウ等の夏鳥が数多く渡来している)と言われており、一般的には1000m程度の高地が渡来地として知られています。

A4サイズ両開きの野鳥写真集・・・(❝野鳥たちの楽園❞96頁)

 野鳥写真と文面はこんなイメージで載せていますが、基本的にA4サイズの両面を使用し、A3サイスで中折部が邪魔にならないように被写体の野鳥をずらして載せているため、構図には多少工夫しました。※野鳥の写真は写真集の画像をスクリーンショット(写真の中央部に折り返しの影が映り込んでいる)して取り出し載せています。※実際の画像はベタピンの画装置なっていますので、ブログの投稿画像とは全くの別物となつています。

❝夏鳥たちの楽園❞松之山周辺の五大夏鳥たち・・・(野鳥CMが一度は撮りたい野鳥たち)

チゴモズのパート・・・(P22~P39)

オオアカゲラの画像・・・(おまけ)※P64~P65松之山美人林


7月の鳥撮り・・・(北海道・富士山五合目・夏鳥撮影スポットでの巣立ち)

2024-07-17 16:03:01 | 野鳥写真

遠征・・・(北海道の夏場のベストシーズンは5月~6月初旬)

 北海道の特に道東は6月頃から7月に掛けては濃霧(写真撮影は全くのNGであり、又エゾシカとの衝突事故の可能性も高い)を覚悟しなければならないし、繁殖期は既に終わっているため、夏鳥達も撮り難くなっているが、その分幼鳥達に出会える確率が高くなっており、落石港からのクルーズ船(8000円/1人も払って空振りも充分ある)も外海に出ると同時に濃霧に襲われてしまい、リスクと言うか悩まされる可能性(クルーズ船側も最大限の配慮を図ってくれるが・・・自然現象なのでどうにもならない)が高く、又真夏の北海道(本来梅雨がないのに長雨に叩かれることが多々ある)はリスクが大き過ぎる。※道東の濃霧は我々の想像を遥かに超えており、首都圏の人達には想像できないくらいのものなので、経験して見なけれ分からないかも知れない。※ユルリ島とモユルリ島の周囲を回って来るネイチャークルーズ(上手くいけばエトピリカ・ケイマフリ・ウトゥ・ウミガラス・ウミスズメ・ヒメウ・チシマウガラス等が観られるが・・・)ですが、7月は港から外洋に出ると前が全く見えない濃霧となっていることが多いようだ。※前回は7月だっが、農務の中エトピリカ・ケイマフリ・ウトゥ・チシマウガラス・ヒメウ等を何とか撮ることが出来ました。

クルーズ船から見られる代表できな水鳥達・・・(落石ネイチャークルーズ)

エトピリカの画像・・・(ユルリ島・モユルリ島の海)

ケイマフリの画像・・・(ユルリ島・モユルリ島の海)

ウトゥの画像・・・(ユルリ島・モユルリ島の海)※国の天然記念物

富士山五合目・・・(奥庭山荘)

 7月5日(今年は7月17日全面開通している)から9月10日、一般車がスバルラインを走ることが出来なくなってしまい、料金所で無公害バスに乗り換えて行くことになっている。※一般車は乗り入れることが出来ないため、料金所からバスに乗り換えて五合目まで行くことになります。※夏場の富士山五合目はインバウンドの観光客や登山客が多く、帰りのバスに乗れない可能性があるというため、五合目のバス乗り場まで歩いて行くことを覚悟しないといけないようです。※真夏の富士山(異常な程の観光客や登山客がオバーツーリズムとなっているという)は、そんな意味からも鬼門かも知れないので、よく調べて行くことをお勧めします。※暫く(何年か後に挑戦する)と言っても、何日とか何週間でなく、富士山五合目には近寄らない方が得策かも知れません。

ホシガラスの画像・・・(奥庭山荘近くのカラマツの上で鳴く)

 海抜2000m程の山に留鳥として生息しており、平地では見られないカラス科のホシガラスですが、カラス同様に頭がよく警戒心も強く、なかなか手ごわい被写体です。

 

夏鳥の子育て・・・(雛達の巣立ち時期)

 本州の中部地方の高原や甲信越の高原(山梨県の富士の裾野や長野県霧ヶ峰高原・新潟県の山間部の松之の里山)・谷津や里山等に渡来して来てる夏鳥達が雛を巣立ちさせ、子育て際中の時期となっており、高原での子育てシーンが観られることになる。※大抵の野鳥達は巣立ち時期があまり変わらないため、撮影スポット内(高原の草原などでは小さな縄張りを築いているため、数メートル先で別の個体が営巣しているので、子育て最中だったりしている)ではあっちこっちで子育てが行われている。

ノビタキの親子の画像・・・(霧ヶ峰で子育て中)

ノビタキ♀の幼鳥の画像・・・(八島湿原で独り立ち)

ブッポウソウの幼鳥の画像・・・(松之山地内の休息木で給餌を待っている)

アカショウビンの幼鳥の画像・・・(松之山の高原の林)

夏鳥たちの楽園・・・(野鳥の宝庫 松之山)

 森の宝石のブッポウソウ、火の鳥アカショウビン、超希少種のチゴモズを主体にA4サイズ両面を使用し、A3サイズの画像が75%以上の夏鳥たちの画像(止まりものと飛びものを配している)が配置されており、❝夏鳥たちの楽園❞の新潟県十日町市松之山が野鳥の宝庫と言われているため、松之山とその周辺で撮影したものだけで、作成した野鳥写真集です。※松之山地内・津南町秋山郷・長野県栄村等で撮った画像だけで、野鳥写真集の内容が構成されています。※夏鳥の猛禽類のサシバ・ハチクマ・アオバズク等、夏鳥の小鳥のノジコ・サンショウクイ・キビタキ等、夏鳥のカッコウ科の托卵四種のカッコウ・ツツドリ・ジュウイチ・ホトトギス・留鳥のアオゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・カケス等を載せています。

松之山美人林の風景・・・(入口付近)

 松之山を代表するブナの原生林であり、樹齢約100年のブナの巨木が整然と「美人林」の名前の通り、生い茂っており、幾ばくか人の手が加えられていると思われるが、こんな美人林には毎年のようにいろいろな夏鳥達が渡来して来ています。

十日町市星峠の棚田の朝景・・・(まだ薄暗さが残る)

 新潟県十日町市の星峠の棚田は「棚田百選」に選ばれている通り、早朝の朝靄の残る時間帯には約200枚の田んぼの田植えが終わり、田んぼに水が張られたところに朝日が写り込んだり、様々な光景が棚田に映し出されていた。※❝夏鳥たちの楽園❞の松之山がどんなところなのか、知らない方々に知って貰いたいと言うことから野鳥写真集にも景色写真三枚を載せている。※海抜約600mの松之山は本来夏鳥たちの渡り地としては非常に珍しい(低地ではないが高地でもなく、アカショウビンやブッポウソウ等の夏鳥が数多く渡来している)と言われており、一般的には1000m程度の高地が渡来地として知られています。

A4サイズ両開きの野鳥写真集・・・(❝野鳥たちの楽園❞96頁)

 野鳥写真と文面はこんなイメージで載せていますが、基本的にA4サイズの両面を使用し、A3サイスで中折部が邪魔にならないように被写体の野鳥をずらして載せているため、構図には多少工夫しました。※野鳥の写真は写真集の画像をスクリーンショット(写真の中央部に折り返しの影が映り込んでいる)して取り出し載せています。※実際の画像はベタピンの画装置なっていますので、ブログの投稿画像とは全くの別物となつています。

❝夏鳥たちの楽園❞松之山周辺の五大夏鳥たち・・・(野鳥CMが一度は撮りたい野鳥たち)

ブッポウソウのパート(P6~P21)

第二十三回TTWPC写真展開催予定日・・・(第二案・暫定開催日程)

 展示会場と開催月以外は全くの白紙ですが、現時点での予定は11月下旬頃に開催が出来ればと考えている。※9月頃から解散絡みの国政選挙の可能性があり、国政のことはよく分からないが現内閣支持率が最低を更新続けているため、展示施設が選挙会場となっているところから岸田おろしや解散総選挙も予測されており、衆院選挙の可能性があるため、正式には確定後にご案内します。

第二十三回TTWPC写真展開催予定ハガキ・・・(正式決定は8月上旬頃の予定)

 次回の写真展展示予定の画像・・・(まだ開催月も開会期間も決まっておらず、現時点では11月開催を予定)


新盆・・・(7/13~7/16)

2024-07-14 18:11:27 | 野鳥写真

夏鳥たちの楽園・・・(野鳥の宝庫 松之山)

 森の宝石のブッポウソウ、火の鳥アカショウビン、超希少種のチゴモズを主体にA4サイズ両面を使用し、A3サイズの画像が75%以上の夏鳥たちの画像(止まりものと飛びものを配している)が配置されており、❝夏鳥たちの楽園❞の新潟県十日町市松之山が野鳥の宝庫と言われているため、松之山とその周辺で撮影したものだけで、作成した野鳥写真集です。※松之山地内・津南町秋山郷・長野県栄村等で撮った画像だけで、野鳥写真集の内容が構成されています。※夏鳥の猛禽類のサシバ・ハチクマ・アオバズク等、夏鳥の小鳥のノジコ・サンショウクイ・キビタキ等、夏鳥のカッコウ科の托卵四種のカッコウ・ツツドリ・ジュウイチ・ホトトギス・留鳥のアオゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・カケス等を載せています。

松之山美人林の風景・・・(入口付近)

 松之山を代表するブナの原生林であり、樹齢約100年のブナの巨木が整然と「美人林」の名前の通り、生い茂っており、幾ばくか人の手が加えられていると思われるが、こんな美人林には毎年のようにいろいろな夏鳥達が渡来して来ています。

十日町市星峠の棚田の朝景・・・(まだ薄暗さが残る)

 新潟県十日町市の星峠の棚田は「棚田百選」に選ばれている通り、早朝の朝靄の残る時間帯には約200枚の田んぼの田植えが終わり、田んぼに水が張られたところに朝日が写り込んだり、様々な光景が棚田に映し出されていた。※❝夏鳥たちの楽園❞の松之山がどんなところなのか、知らない方々に知って貰いたいと言うことから野鳥写真集にも景色写真三枚を載せている。※海抜約600mの松之山は本来夏鳥たちの渡り地としては非常に珍しい(低地ではないが高地でもなく、アカショウビンやブッポウソウ等の夏鳥が数多く渡来している)と言われており、一般的には1000m程度の高地が渡来地として知られています。

A4サイズ両開きの野鳥写真集・・・(❝野鳥たちの楽園❞96頁)

 野鳥写真と文面はこんなイメージで載せていますが、基本的にA4サイズの両面を使用し、A3サイスで中折部が邪魔にならないように被写体の野鳥をずらして載せているため、構図には多少工夫しました。※野鳥の写真は写真集の画像をスクリーンショット(写真の中央部に折り返しの影が映り込んでいる)して取り出し載せています。※実際の画像はベタピンの画装置なっていますので、ブログの投稿画像とは全くの別物となつています。

❝夏鳥たちの楽園❞松之山周辺の五大夏鳥たち・・・(野鳥CMが一度は撮りたい野鳥たち)

ブッポウソウのパート(P6~P21)

新盆・・・(初盆〈はつぼん〉新盆〈にいぼん〉とは違う主に東京都などでは7月に行うお盆行事)

 7月盆(太陽暦〈新暦)とも言うが、8月盆(新暦)が旧盆(月遅れ盆:8/13日~8/16日)は東京都下などでもいろいろな行事が行われている地域もあり、全国的には8月盆が一般的なお盆のようです。※お盆は、日本で夏季に行われる祖先の霊を祀る一連の行事であり、日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事である。※明治期の太陽暦(新暦)の採用後、新暦7月15日(中日)に合わせると農繁期と重なって支障が出る地域が多かったため、新暦8月15日をお盆(月遅れ盆)とする地域が多くなった。※その他には沖縄県や鹿児島の一部の離島(奄美大島は元琉球と言われていた離島)などで行われているが、旧暦7月13日~15日(8月中旬、9月上旬)に行われるお盆もあります。※沖縄ではお盆の初日はウンケー、中日のナカビ、末日のウークイと呼ばれているため、特徴的なお盆行事が開催されている。

我家のお盆・・・(8月盆)

 お盆があると言っても何をする訳でもなく、菩提寺のお墓に出掛けて行き、墓掃除をしたりお花や供物を上げたりするだけですが、片親がいる生前は灯篭を出して、床の間のある八畳の日本間の座卓の上に供物をお供えし両脇に灯篭を置いたり、世間と同じくお盆の行事を行っていたましたが、両親が亡くなったのを機に売却処分してしまい、当時は相模原の自宅(自分が建てた自宅でしたが、長く続いた転勤生活で、一度も住むことがなく、処分してしまいました)へ行くと、位牌に手を合わせたりしてたのが、年中行事の一つとなっていた。※子供の頃には仏様がいなかったため、隣近所で迎え火を焚いたり、送り火を焚いたいしていると、我家(今はない自宅近くに菩提寺がある)では何故お盆の行事をしないのかなどと思い、お盆行事が羨ましくも思ったことがなくもなかったが、大人(子供から大人ではないが物心がつく頃になると、お盆の行事を何故しないかと気付くことになったが・・・)になり仏様がないと言うことは悪いことではないと理解した。

奈良在住の時期・・・(古都のお盆)

 世界遺産の春日大社や興福寺寺群・東大寺寺群に旧盆の伝統行事が行われておりましたが、殆んどは家族がいる東京に帰省していましたので、一度二度しか見ることはありませんでしたが、春日大社の約3000基の全ての灯篭に明かりが灯もし、興福寺寺群や東大寺寺群・奈良市内の寺院が協力し、市内の寺院の境内の道路脇に2~3m間隔で明かりが灯される「万灯篭祭」が開催されるが、又、関東ではあまり知られていないが、奈良大文字焼き等が8月の旧盆行事として行われている。※単身赴任にしていたところがJR奈良駅まで2~3分のマンションに住んでいたため、上三条通りや猿沢の池・興福寺や興福寺の五重塔が近く、夕食の後に糖尿病の血糖値をコントロールのためとカロリー消化のため、毎晩ウォーキングをしていましたので、いろいろな場面に遭遇しました。※古都奈良は京都と違うのが、コンパクトに纏っているため、あまり広い範囲でなく、前述の興福寺や東大寺周辺に有名な寺院が全てあり、そんな古都の奈良(細君もこんな場所なら一生住んでもいいと気に入っているようでした)が好きでした。※古都奈良のよく知られている寺院では、唐招提寺・薬師寺等が奈良の万灯篭祭に参加し盛り上げている。※この時期の古都奈良は穴場かも知れないため、京都観光よりも古都奈良へ出掛けることをお勧めします。

京都祇園祭・・・(一ケ月もの長い祭)※奈良勤務の時には一ヶ月の間に何度も出掛けて行った。

 「コンチキチン」のお囃子で知られている通り、京都と夏の風物詩となっている祇園祭は山鉾巡行がよく知られているが、実は一ケ月前から7月の17日の前祭の山鉾巡行(24日の後祭の山鉾巡行)に合わせていろいろな行事が行われていることは言うまでもなく、実際には昨年の祇園祭が終わると、翌年の祇園祭(半年前には殆んどの行事の予行演習や稽古が本格的に始まっているという)が始まっていると、日本を代表する祭のなのかも知れません。※10年頃前までは京都祇園祭が土日に合わせて、休日に山鉾巡行を観光を意識して開催されていたが、本来の開催日(元々の神事の開催日に変更された聞いたことがあった)に戻されることになり、曜日に関係なく解されることになった。※例えば、長崎市の10月の「おくんち祭り」も翌年の担当町(市内58ヶ町7つに分けて行っている)が決まると同時に翌年の「おくんち祭り」の準備が始まり、7年に一度順番が回って来ると血が騒ぎそわそわすると、長崎市在住の元部下が話していたことを思い出した。※伝統ある日本国内各地のお祭りは、我々の想像を遥かに超えて開催されているものと思っていれば、間違いないのだと想像(何百年も続いている伝統のイベントなのです)できる筈です。

豆知識・・・(長崎おくんち祭り) 

 「長崎くんち」は長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭で、毎年10月7日から3日間、長崎の町を挙げて催されます。 寛永11年(1634年)に、当時の太夫町(後に丸山町と寄合町に移る)の二人の遊女、高尾と音羽の両人が、諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したことが長崎くんちの始まりと言われています。長崎ではこの年に「出島」埋築が着工され、「眼鏡橋」が架けられています。 以来、長崎奉行の援助もあって年々盛んになり、さらに奉納踊には異国趣味のものが多く取り入れられ、江戸時代より豪華絢爛な祭礼として評判だったそうです。現在、踊町は長崎市内に全部で58ヶ町あり、全町が7つの組に区分されています。奉納踊を出す当番は7年に一度回ってきます。

現役時に国内を転々と移動していた・・・(秋田・長崎・福岡・沖縄・奈良・岡山等)

 東北三大祭りの秋田「秋田竿灯まつり」・日本三大盆踊りの「西馬音内の盆」、長崎「おくんち祭り」、福岡「博多どんたく」や「博多祇園祭り」沖縄「エイサー」や「大綱引き」、奈良 興福寺の「薪能」・二月堂の「お水取り」・春日大社の「万灯篭祭」・「奈良大文字焼き」・京都「京都祇園祭」・「葵祭り」・京都「大文字の送り火」を見たことがありました。※「五山送り火」 (京都五山送り火とも言う)は、毎年 8月16日 に 京都府京都市左京区 にある 如意ヶ嶽 (大文字山)などで行われる かがり火 。 宗教・歴史的な背景から「 大文字の送り火 」と呼ばれることがある。※東北勤務時代には「仙台の七夕祭り」も観たことがありました。※西馬音内の盆踊りとは 秋田県 雄勝郡 羽後町 西馬音内 に伝わる 盆踊り である。 国指定の 重要無形民俗文化財 にして ユネスコ無形文化遺産 。 毎年8月16日から18日 まで西馬音内本町通りにおいて行われる。

西馬音内の盆踊り・・・(黒い覆面をして目だけ出して異様な姿で踊る)

 当時、山形の鶴岡城のお殿様に連れて行かれないように顔を隠して踊り子さん達が三日三晩踊ったと言われています。※秋田県西馬音内町はスイカの名産地ですが、過去には鶴岡城主(山形県の女は不美人と言われていた時代背景があったのかも知れない)が納めていたことがあったらしく、若い可愛い秋田美人を連れて行かれないように防衛本能から覆面をして踊ることになったと聞いたことがありました。※都市伝説的には山が付く県(山形〈庄内美人〉・富山・山梨・岡山〈女優さんが多い〉・山口)の女は不美人が多いとか聞いたことがありますが、「山ハラ」になるかも知れない。※一方、「日本三大美人」としては、秋田(秋田県)、京都(京都府)、博多(福岡県)や日本海側の新潟(新潟県)、金沢(石川県)、長崎(長崎県が挙げられますが、これらの地域は、美人が多いとされる理由として、気候や歴史的背景が影響しているといれています。

 盆踊りは、日本全国で行われる行事ですが、地元の小さなものから大きなものまで、いろいろですが、中でも伝統があって規模の大きな、秋田の「西馬音内の盆踊り」、岐阜の「郡上踊り」、徳島の「阿波踊り」が、「日本三大盆踊り」です。

第二十三回TTWPC写真展開催予定日・・・(第二案・暫定開催日程)

 展示会場と開催月以外は全くの白紙ですが、現時点での予定は11月下旬頃に開催が出来ればと考えている。※9月頃から解散絡みの国政選挙の可能性があり、国政のことはよく分からないが現内閣支持率が最低を更新続けているため、展示施設が選挙会場となっているところから岸田おろしや解散総選挙も予測されており、衆院選挙の可能性があるため、正式には確定後にご案内します。

第二十三回TTWPC写真展開催予定ハガキ・・・(正式決定は8月上旬頃の予定)

 次回の写真展展示予定の画像・・・(まだ開催月も開会期間も決まっておらず、現時点では11月開催を予定)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされることのない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①アトリと白梅の花、➁ジョウビタキと菜の花、⓷ジョウビタキと桃の花、➃ウグイスと藤の花、⑤ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦コゲラと白木蓮の花、⑧ホトトギスとニセアカシアの花、⑨リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑩カワセミとナノイバラの花、⑪ツバメ雛達と大蓮の花、⑫ホオアカとイブキトラノオウの花、⑬セッカと蒲の穂、⑭カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※二点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C) 896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8 960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

シジュウカラの画像・・・(桃の花)

Cannon EOS7D sigma APO 50-500mm F4.5-6.3 800mm ss1/2500 F6.3 iso1600 w/b太陽光

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

ホオジロハクセキレイの画像・・・(ジャスミンの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

コウゲンモズ♀の画像・・・(庭桃の花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c) 896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C) 896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6 750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3 960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオの花)

Cannon EOS R6 F11 RF800mm 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L 840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

 まだ、24~5点の野鳥と花絡みの画像がありますが、次回は馴染み深い野鳥達と花絡みに絞って出展を考えており、ノグチゲラとデイゴの花・オオカラモズと杏子の花・チゴモズとオオデマリの花・ニシオジロビタキとソメイヨシノの花・イスカとオニグルミの花・ヤツガシラとジャスミン等の他に野鳥達と花絡みの画像があります。※その他猛禽類やサギ類の花絡み画像もあり、カワセミだけでも15点ほどの花絡みの画像も保有しています。※何でもないその辺に生息している野鳥でも花が絡むと、同じ野鳥写真でも一段上のもの(作品のクォリティーが上がり、観る者にとって感動を与えられるかも知れない)になるのが不思議である。※何シーズンか忘れましたが、花絡みに拘って撮影した画像ですが、野鳥と花木や草花が絡むと一段上の野鳥写真(花鳥図)となります。

 

 


暑気ホームスティ―・・・(写真集作成)

2024-07-09 14:07:39 | 野鳥写真

夏鳥たちの楽園・・・(野鳥の宝庫 松之山)

 森の宝石のブッポウソウ、火の鳥アカショウビン、超希少種のチゴモズを主体にA4サイズ両面を使用し、A3サイズの画像が75%以上の夏鳥たちの画像(止まりものと飛びものを配している)が配置されており、❝夏鳥たちの楽園❞の新潟県十日町市松之山が野鳥の宝庫と言われているため、松之山とその周辺で撮影したものだけで、作成した野鳥写真集です。※松之山地内・津南町秋山郷・長野県栄村等で撮った画像だけで、野鳥写真集の内容が構成されています。※夏鳥の猛禽類のサシバ・ハチクマ・アオバズク等、夏鳥の小鳥のノジコ・サンショウクイ・キビタキ等、夏鳥のカッコウ科の托卵四種のカッコウ・ツツドリ・ジュウイチ・ホトトギス・留鳥のアオゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・カケス等を載せています。

松之山美人林の風景・・・(入口付近)

 松之山を代表するブナの原生林であり、樹齢約100年のブナの巨木が整然と「美人林」の名前の通り、生い茂っており、幾ばくか人の手が加えられていると思われるが、こんな美人林には毎年のようにいろいろな夏鳥達が渡来して来ています。

十日町市星峠の棚田の朝景・・・(まだ薄暗さが残る)

 新潟県十日町市の星峠の棚田は「棚田百選」に選ばれている通り、早朝の朝靄の残る時間帯には約200枚の田んぼの田植えが終わり、田んぼに水が張られたところに朝日が写り込んだり、様々な光景が棚田に映し出されていた。※❝夏鳥たちの楽園❞の松之山がどんなところなのか、知らない方々に知って貰いたいと言うことから野鳥写真集にも景色写真三枚を載せている。※海抜約600mの松之山は本来夏鳥たちの渡り地としては非常に珍しい(低地ではないが高地でもなく、アカショウビンやブッポウソウ等の夏鳥が数多く渡来している)と言われており、一般的には1000m程度の高地が渡来地として知られています。

 

A4サイズ両開きの野鳥写真集・・・(❝野鳥たちの楽園❞96頁)

 野鳥写真と文面はこんなイメージで載せていますが、基本的にA4サイズの両面を使用し、A3サイスで中折部が邪魔にならないように被写体の野鳥をずらして載せているため、構図には多少工夫しました。※野鳥の写真は写真集の画像をスクリーンショット(写真の中央部に折り返しの影が映り込んでいる)して取り出し載せています。※実際の画像はベタピンの画装置なっていますので、ブログの投稿画像とは全くの別物となつています。

❝夏鳥たちの楽園❞松之山周辺の五大夏鳥たち・・・(野鳥CMが一度は撮りたい野鳥たち)

ブッポウソウのパート(P6~P21)

チゴモズのパート・・・(P22~P39)

アカショウビンのパート・・・(P40~P57)

サシバのパート・・・(P70~P77)

サシバの画像・・・(おまけ)

ハチクマのパート・・・(P78~P85)

ノジコパート・・・(P60~P63)

オオアカゲラパート・・・(P64~P65)

 暑気対策(我々のような後期高齢者は熱中症予備軍なので、諦めてホームスティ―をしている)のため、自宅時間が長くなっていると、やることもなく何かをしないと時間つぶしが出来ないため、そんな時間を利用して毎回写真集作成をすることになっており、10月或いは11月にクラブの写真展を開催することにしており、来場者に観て貰えればと作成することにしました。※ニューヨークでも異常気象の熱帯ヒートドームの影響(一人が死亡し又一人が救急搬送されたとかニュースで流れていた)とかで、異常な高温が続いているというが、各国と比べると熱中症(我々日本人は毎日約50~100人が救急搬送されており、少々軟弱なの名も知れない)で救急搬送されて人達が多過ぎるのかも知れない。

松之山の野鳥たち・・・(こんな野鳥達も生息している)

 今回の写真集(前述の写真集に載せている野鳥以外)には載せていませんが、猛禽類ではクマタカやイヌワシ・フクロウ等、又、夏鳥ではサンコウチョウややオオルリ・コサメビタキ・オオヨシキリ・アカハラ等、留鳥はヤマセミやカワセミ(冬季間は移動している)・モズ・コウゲンモズ・カケス・ホオジロ・ウグイス等の野鳥達が生息しているため、野鳥の宝庫と言われている所以かも知れません。※数年前には松之山沢筋にミゾゴイがつがいで生息していたこともありました。