野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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写真展へのご来場者へ感謝!

2016-04-30 23:33:43 | 野鳥写真
去る4/13日~19日の7日間、イオンモール日の出・イオンホール(A)に於いて、第二回東京多摩野鳥写真展を開催しましたが、多くのお客様のご来場に感謝申し上げたいと思います。

また開催期間中の全てのイベントが無事に終了しましたので、参加出展された関係者や各メディア又展示会場のイオンモール日の出様にも大変お世話になり、心より感謝すると共に、お陰様で多くの来場者が会場へ足を運んで頂き、本来の目的である我々の作品を大勢の方々にご覧頂いたことに対し、本当に有り難く感謝したいと思っています。

昨年の反省に基づき、会場内の大型スクリーンの画像の不鮮明や関係者の服装など、来場者からのコンプレーンを解消しましたので、来場者から好印象や好評となりました。

東京新聞は、紙面を大きく占める記事を載せて頂くなど、読売・朝日・毎日・サンケイ・西多摩新聞社・西の風新聞社・ショッパーの各紙にも開催案内を掲載して頂きました。

アマチャの野鳥写真展としてもようやく世間様に認められたように思いましたし又肌で感じることもでき、会場へ足を運んで頂いた或るプロカメラマンからも絶賛のお言葉も頂くなど、お世辞にしても有り難く思いました。

何よりも来場者数(約2000人)がものがっていると思われるため、主催した者として張り合いがあり、又次への意欲が大いに湧いてきました。

初の試みとして行った展示全作品の作品集の販売も多くの来場者の方々に、第二回TTWPC写真展の作品集(写真集)をご購入して頂き、お陰様で写真展の運営(一部費用へ充当)にも多大なご協力を頂きました。

まだ第二回写真展が終わったばかりですが、来年の第三回写真展開催に向け、各作品出展者が夏鳥の撮影に各地へ出向いたり、既に鳥撮りの活動していますので、必ずやご期待にお応えできる野鳥達の写真を展示することが出来ると確信していますので、是非ご期待頂けると思います。

話は変わりますが、開催期間中に熊本県に大きな地震が発生しましたため、被災者の方々へのお見舞いは元より、我々の写真展の作品集を依頼している出版社が被災され業務が出来なくなっており、参加出展者分の写真展作品集の追加増刷がペンティングとなってしまい、発注がすることもできなくなり、思わないところで熊本の地震と繋がっており、一日も早い被災者や出版社を含む各企業の復興を祈っています。

自分としても一部の人から頼まれていた第二回写真展のアルバム製作も終了しましたので、本格的に夏鳥の撮影を始めました。
どんな写真展を開催しても終わってしまうと何も残らないため、毎回写真展のアルバムを製作し残すようにしている。
若い時は前だけ向いていればいいが、若い時と違い年を重ねると、過去も振り向き思い出を残すことも必要かと、そのための証拠の思い出のアルバムになればと・・・。

5月後半のからの新潟県の方へ三泊四日で鳥撮りに出掛けるため、旅館の予約をしましたが少々遅かったようで、常宿にしている旅館の予約が取れず、定宿から紹介して貰い宿泊先を確保しました。

今シーズンは本格的に新潟方面の鳥撮りに挑戦するため、現地に二ヶ月間程部屋(一軒家又はアパート)を借りるための賃貸物件の情報収集(5月初旬長めの滞在)もしようと考えている。

今年から野鳥の鳴き声も録音もするため、透明のプラスチック製のパラボナ式の集音器装置も製作しましたので、積極的に野鳥の鳴き声を録ろうと考えている。

東京多摩野鳥写真展開催(本日4/13~)

2016-04-13 23:18:09 | 写真展開催案内
本日4月13日(水)~19日(火)7日間の日程で、第二回東京多摩野鳥写真クラブ作品発表会、テーマ”四季の野鳥たち(Part2)写真展"をイオンモール日の出・2Fイオンモール専門店街イオンホール(スペースA)に於いて、開催しております。

各メディアの開催案内掲載の状況・・・

4/8読売新聞多摩版に展示野鳥写真入りで、開催案内が掲載され、4/13朝日新聞多摩版に展示野鳥写真入りで、開催案内が掲載されました。
4/15毎日新聞朝刊に開催案内が掲載予定です。

野鳥好きの東京新聞(新聞社側も購読者側も)・・・

あの野鳥の特集が多い野鳥好きな新聞の東京新聞、又、野鳥の記事が多く野鳥好きの人がよく購読している新聞の東京新聞、野鳥好きには購読を絶対欠かせない新聞の東京新聞の記者さんが、明日展示会場へ取材に来られることとなりました。

我々の東京多摩野鳥写真クラブの会員と、我々の写真展に来られる来場者には、東京新聞の野鳥の特集のファンや購読している方が多く、何時も公私ともに大変おせ歩になり、東京多摩野鳥写真クラブは東京新聞の野鳥関連記事を支持し、東京新聞の大ファンであり東京新聞を応援しています。

野鳥好きが集結している東京多摩野鳥写真クラブは、東京新聞の野鳥関連記事を歓迎し、今後の東京新聞の野鳥に関する記事を楽しみにしており、又、東京新聞のご活躍を大いに期待しています。

地元の新聞社二社(西多摩新聞と西の風新聞社)と地元のコミニュティー新聞にも開催案内が掲載されると思います。
又、他の新聞社の産経新聞・サンケイリビング・NHK首都圏ネットワークと共同通信社へも開催案内と取材を依頼中です。

開催当日の来場者の入り状況としては、平日にも関わらず多くのお客様が会場へ足を運んで頂き、先ずは上々の滑り出しになりました。

展示会場となっている大型商業施設との友好関係等・・・

昨年の好実績もあり、イオンモール日の出様もいろいろご支援を頂いており、何とか昨年の来場者実績を上回りたいと、主催者としていろいろ方策を考えているところです。


展示時間帯のご案内と会場でのイベント内容等・・・

会場のイオンホール(A)の展示時間帯、AM9:30~PM7:30の10時間展示をしていますが、最終日の19日のみ終了時間を1時間繰り上げ、PM6:30とさせて頂きます。

写真展会場内でのイベントとして、大型スクリーンにカメラマン毎のプロフィールの紹介・その展示作品毎の撮影後記(撮影時の注意点や苦労談)の紹介・又各作品内の被写体の野鳥の図鑑を映し出し、観覧席でゆっくりとご覧頂けるようにしている。

上記の同じものを紙資料でもイスに座りご覧頂けるようにしています。イオンモール側がチラシに我々の写真展開催を載せて頂いたため、チラシを持って来られた方へのインセンティブとして、先着500名に野鳥写真プレゼントも行っています。

今回の第二回東京多摩野鳥写真展(全展示作品)の2016四季の野鳥たち(Part2)写真展作品集として、フォトブックの販売も行っています。

本日、会場へ来場されたお客様からのご意見等・・・(ご紹介)

こんな写真展見たことないと言われる方が少なくありませんでした。

多少自負もありますが、親切で丁寧な野鳥写真展を目指し運営していますので、会場を出られる時に野鳥好きなお客様が、出展カメラマン又展示作品・被写体の野鳥のことなど、疑問点の残らない「ユーザー、ファースト!」のポリシィーで開催しています。

是非一度ご来場して頂き、従来の写真展のコンプレーンを解消していますので、ご体験してもらいたいと主催者は思っております。ご来場を心よりお待ちしております。

                  東京多摩野鳥写真クラブ 主催者