野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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初めて鳥撮り専用車で河川敷へ出掛ける・・・

2015-12-25 20:50:36 | 日記
12月25日(金)クリスマス 午前、午後晴れ (強風)

(本日の鳥撮り・・・)
河川敷へ行くと、殆んどの仲間達は市内の森林公園にアオゲラを撮りに行っているとかで、数人の仲間のしかいませんでした。

本日は、冷たい強風が吹き、万全の防寒とか行きませんが、普段よりも暖かい格好で出掛けてきましたが、頬に北風が当たると冷たく、河川敷での鳥撮りは厳しい状況でした。

おまけに風が強いせいもあり、目的のベニマシコ達は現れませんでしたので、早々に河川敷を切り上げ戻って来ました。

河川敷から直接アオゲラが出ているという市内の森林公園の方へ向かいましたが、数年前公園の下を貫きトンネルが通りましたので、森林公園まで大分早く行けるようになりました。

公園には、多くのカメラマンが集まっていましたため、朝の早い時間帯に二羽で現れただけで、アオゲラも警戒してなのか、帰る時間になっても一度も出てきませんでした。

(鳥撮り専用車の遠出用品関係を整備・・・)
自宅へ戻る前にキャンプ用品のコンロやガスボンベ、又、ナベ・コーヒーカップ類を入れるプラスチックのフタ付きの容器を買いにホームセンターに寄り、トランクスペースに入る大きさのものを調達しました。

いよいよ水道水やミネラルウォーター、又、各種カップ麺も調達しましたので、何時でも出掛けられるようになりました。

食糧品は、どんな田舎に行っても調達できるが、この時期にはブラインドや車の中で温かなものを食べると元気が出るため、美味しいものより暖の取れる物の方が有り難いので、温かいものを食すことが出来る体制に整えておきたいと思います。

近日、キャンプ用品一式を写真に撮って投稿します。

鳥撮り専用車用のキャンプ用品の品揃え・・・

2015-12-24 20:41:47 | 日記
(仮眠用品・・・)
1000mm×2000mmの六分割と小さく折りたためるマットレスをニトリに行き 入手した。(低反発のクッション材が入ったもので、小さくなるため持ち運びがいいもの・・・)

シーツと毛布・布団・枕(クッション)は、自宅にあるもので、現在使用していないものを使用することにした。(新しいものでも気に入らないと直ぐに廃棄処分するため、取っておいたもの・・・)

車内は、ホンダ純正の車内の全面を覆うサンシェードで暗くなるため、これで仮眠に関わることも完璧となった。

車内用のライトもエンジンを掛けていない時用に、LEDライトの乾電池式のランプも用意した。(エンジンを掛けられる時には、ACコンセントも取り付けてあるため、通常の照明具を使用できる)

(キャンプ用品・・・)
コールマン製のLPガスコンロと燃料のLPガスと鍋、又コーヒーカップ(ベンツ製)2個を用意する。
うどんとラーメンのカップ麺(4~5個)を近所のスーパーより仕入れて来たので、何時でも泊まり掛けで出掛ける体制となりました。

(軽四輪車の簡易ベットの下の収納スペース等・・・)
トランクスペースが意外に大きく、カメラやレンズ・三脚を含む撮影機材も収納でき、マットレスや毛布・布団を除くもの大抵収納出来た。

流石、ホンダNBOX+(車椅子に人が乗ったまま運べる福祉車両)のキャンピング仕様車だと、実際に物を収納してみて分かりました。

後部テントの中で、使用する折りたたみ式のテーブルとイスも息子から借りることにしたため、気候のいい時期には(春先から秋にかけて)日差し避けとなる日陰スペースが確保でき、テントの中で簡単な食事やお茶も飲め休むことができる。

早く鳥撮りにキャンピングカーとして使用するのが待ち遠しくなりましたが、今年は本格的な冬の到来が遅れているため、長野県の湖にオオワシの撮影に出掛ける予定ですが、多少遅れるかも知れません。
その前に山梨県の河川にヤマセミを撮りに、先日造ったブラインドの初使用も兼ね出掛けることも予定しています。(塩ビ管と塩ビ製の取付具を使用し、2000mm×1400mm×1700mmの組み立て式のオール迷彩シートとネットの手造りブラインドです。

※ブランイドセッティング時に外観を撮影しブログに写真を乗せる予定ですので、もし製作を考え居られる方がいたら、多少手前味噌もありますがよくできていると思いますので、参考にして下さい。
これ程の大きいものは別にしてもヤマセミやアカショウビン等の警戒心の強し野鳥を撮るには、必要不可欠な装備品と思われる。
二三人で三脚を立てたままブランインドの中に入り撮影できますので、単独(小さなテント)のものとは一味も二味も違うものとなっている。
独りで使用する際は、長椅子でも置くと横幅が2000mmあり、仮眠も可能な充分なスペースが確保されている。








野鳥撮影専用車を入手・・・

2015-12-23 20:56:56 | 日記
(小さな鳥撮り専用車・・・)

今回入手した車両は、軽四輪車のホンダNBOX+という車椅子が、そのままの状態で載せることが出来る、本来福祉車両として製造され一般に市販されている軽四輪車であり、あまり大きな車両ではありませんが、後部の跳ねがあるドアーを解放状態にすると、上部がテントを支える屋根のようになり、両サイドと後ろ側が外から隔離状態となるため、簡易的な軽四車の後部にテントを張り、小さなキャンピング車両としても使用できるホンダの人気の軽四輪車なのです。

新車は、フル装備すると2500千円を超えるかも知れませんので、軽四輪と言えるか甚だ疑問なのですが、車内のイスを全部倒すと1000mmx2000mmのマットレスを引くことができ、ベットが出来るスペースが確保されているため、野鳥撮影先に暗い内に到着した時など、仮眠が出来キャンピングカーとしての機能も兼ね備えている。

車内を真っ暗にするため、サンシェード(フロントガラス部・運転席後部座席の両サイド・りアーガラス部)が室内の全部に取り付けたり、本来車椅子を乗せるところに備え付けのパネルを敷くと、前述の簡易ベットがスペースが出来ため、その下の部分がトランクスペースとなるため、他の軽四輪にない外部から見えない物入れ(撮影機材の入れられるトランクスペース)となる。

ACコンセントも取り付けてあるため、ワット数の小さな湯沸かし器や照明器具を使用したり、携帯電話の充電もできますので、小さなキャンピングカー仕様となります。

陽気のいい季節には、後部のテントとなっている中で、折りたたみ式のテーブルとイスが置くことができ、ちょっとした食事やお茶をすることが出来るため、待ち時間の多い野鳥撮りには結構使えるのではと思っています。

郊外の後部のテントを装着できるところにでも行った時に、テントを張った状態で車両全体の写真を撮って来ますので、投稿したいと思います。

野鳥撮影専用車を入手・・・

2015-12-23 20:23:41 | 日記
(小さな鳥撮り専用車・・・)

今回入手した車両は、軽四輪車のホンダNBOX+という車椅子が、そのままの状態で載せることが出来る、本来福祉車両として製造され一般に市販されている軽四輪車であり、あまり大きな車両ではありませんが、後部の跳ねがあるドアーを解放状態にすると、上部がテントを支える屋根のようになり、両サイドと後ろ側が外から隔離状態となるため、簡易的な軽四車の後部にテントを張り、小さなキャンピング車両としても使用できるホンダの人気の軽四輪車なのです。

新車は、フル装備すると2500千円を超えるかも知れませんので、軽四輪と言えるか甚だ疑問なのですが、車内のイスを全部倒すと1000mmx2000mmのマットレスを引くことができ、ベットが出来るスペースが確保されているため、野鳥撮影先に暗い内に到着した時など、仮眠が出来キャンピングカーとしての機能も兼ね備えている。

車内を真っ暗にするため、サンシェード(フロントガラス部・運転席後部座席の両サイド・りアーガラス部)が室内の全部に取り付けたり、本来車椅子を乗せるところに備え付けのパネルを敷くと、前述の簡易ベットがスペースが出来ため、その下の部分がトランクスペースとなるため、他の軽四輪にない外部から見えない物入れ(撮影機材の入れられるトランクスペース)となる。

ACコンセントも取り付けてあるため、ワット数の小さな湯沸かし器や照明器具を使用したり、携帯電話の充電もできますので、小さなキャンピングカー仕様となります。

陽気のいい季節には、後部のテントとなっている中で、折りたたみ式のテーブルとイスが置くことができ、ちょっとした食事やお茶をすることが出来るため、待ち時間の多い野鳥撮りには結構使えるのではと思っています。

郊外の後部のテントを装着できるところにでも行った時に、テントを張った状態で車両全体の写真を撮って来ますので、投稿したいと思います。

野鳥写真のフォトブック作成

2015-12-18 17:35:00 | 日記
        野鳥写真のフォトブック作成について・・・

野鳥に限らずある程度の写真が撮れるようになり、気に入った画像が溜まって来ると、アルバムにファイルするだけでなく、本格的な写真集まではいかないまでも、自分自身の好みの写真を纏めたフォトブックを作りたくなるものではないでしょうか。

過去に私自身も何冊かの野鳥のフォトブックを作成していますので、野鳥写真仲間達に見せると、自分達も作りたいと言われることがありますが、大抵の場合、野鳥の写真を各ページ適当に配置したものになっており、全く文章(野鳥や撮影時の説明等)のないものだったり、フォトブックの内容にイマイチインパクトのないものとなっています。

折角、費用を掛けて作成する訳ですから、もう少し丁寧に作成するといいのにと思うこともありますが、今回鳥撮りの仲間の1人から頼まれ、野鳥の画像を130枚程預かり、本日フォトブックの完成品が送られて来たので、フォトブック10冊を仲間に渡すと喜んでおられました。

自分なりに納得したものが出来たため、頼まれた本人にプリンターでフォトブック風にファイルに入れ、見本(下書き)となるものを見せて確認してもらい、こんな風にして欲しいとか要望があったらと、ご本人の意思が少しでも入ったものにしようと思い作成したものです。

写真を自動配置して作成するフォトブックと違い、著者の撮影した意図や真意(心)の通ったフォトブックが出来上がった筈です。

自慢話ではありませんが、自分のフォトブックを分けて欲しいと言われる方が多く、フォトプックの紙面上にも出来る限り文章を入れるように作成し、見出しからも野鳥名が検索出来るように作成している。

現在、作成しているものは、ページ数が144頁・野鳥の種類90種(♂♀を入れると130~140種)・野鳥写真の枚数は227枚を使用し、「春夏秋冬」の各シーズンの特徴的なシーンや野鳥達の生息場所・生態等別、又、繁殖期の子育てシーンや特徴的な行動などを分かり易く撮った野鳥写真を見て頂けるように載せてあります。

野鳥図鑑にならないように、野鳥達の各シーンや季節が感じられる景色の中の野鳥を意識して撮影したものを載せています。

バックに入れて持って歩けるように、A5サイズにして野鳥のガイドフックとしても使って頂けるようにしている。


フォトブック名           WILD BIRD
           Phtograph Collection Ⅱ