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野鳥の撮影情報を仲間達に教えるが・・・
仲間達に鳥撮りスポットを教えると、「お陰様で撮れました」とお礼の電話が入るが、教えた自分が行くと撮れないことが多く、何度もリベンジに出掛けることになっています。
おかしなもので教えた張本人が撮れずに教えられた人が行って来ると、後からそなん仲間と出会うと教えた野鳥の素晴らしいシーンの写真を見せられたりすることがあります。
先日も平塚の乗馬クラブがある周辺の田んぼの中にタゲリが10羽以上出ているとの情報を入手したため、まだ撮ったことがない仲間達に教えてあげると数人の仲間が行くと、撮れたとの報告を聞いたりすることが多くなりました。
ディリーストアと道路を挟んでガソリンスタンドのある十字路の信号のディリーストア―側の反対側の田んぼの中にいるようです。近隣の鳥撮りの人に聞くと、その周辺にずーっといるようです。
仲間内でもよく話すがタゲリは撮れそうで撮れない野鳥の一つではないでしょうか、自分も河川の砂利の上や空中を飛んでいるところのタゲリを撮っているが、田んぼにいるタゲリを撮っていないため、何とか撮りたいと何度か挑戦しているが空振りばかりです。
同地区の水田に水がある時にはタマシギなどの水鳥もいたり、畑となっているところにはケリ等がいるところでも知られており、出掛けて行くと何人かの地元や近隣又遠方からの野鳥カメラマン達と出会うこともあり、昔から有名なこともあるので、誰もが知っているところらしいのです。そんなところなので、猛禽のチョウケンボウやハヤブサも電柱や構築物の上に止まっていたり飛んでいることもある。
タマシギは、珍しく子育てをオスがすることでも知られているが、個体もメスの方が綺麗な色をしており、メスは浮気者であっちこっちで子孫を残している。ツル等一部の水鳥を除くとメスは浮気性であり、オシドリも仲良しの代名詞のように言われているが、メスが浮気をしないようにオスが常に寄り添っているため、仲良がいいと言われているだけなのです。
小田厚と新幹線との中間位置の田んぼとなっている農耕地の中なので、人の往来や車両の通行が少なく駐車に関してもあまり気にすることなく鳥撮りが出来るところでもあります。
自分のところから高速道で圏央道~東名高速(海老名JC)~小田厚道(厚木JC)と乗り継ぎ、伊勢原ICで降りると現地まで数分の場所のため、交通アクセスも良く又高速道や裕流道路を使わなくてもそんなに時間が掛からない筈です。
申し訳ありませんが、野鳥撮影スポットの詳しい固有名詞が言えないのは、野鳥に免じてお許しください。出来る限り固有名詞がなくても感のいい方なら分かるように書いています。