野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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山菜(わらび)の佃煮・・・(乾燥ワラビ)

2023-11-29 18:40:01 | 野鳥写真

雪上のオオマシコ・・・(積雪の時季到来)

乾燥ワラビの戻し方・・・(水とお湯で戻す)

 乾燥する前に灰汁抜きをしているものは、一二回戻せはいいのですが、大抵の場合採ってきたものをそのまま乾燥してしまうため、約一日間真水で戻し三四回程お湯で戻すと、食感がよくなり灰汁も殆んど抜けてしまいますので、色(緑色にはならないが・・・)は戻りませんが、食感や太さは採って来たものと変わらないくらい柔らかくなります。

材料・・・戻したわらび(食べやすい長さに切る)、ちくわ(5mmの輪切りする)、油揚げ(細切りにする)、砂糖、醤油、塩、だしの素、味の素、みりん等

 油揚げとちくわなどと一緒に煮込んでいく。大体熱が通ったらガスを決して余熱で味を浸み込ませる。この時期は一週間程度持つので、タッパ等に入れて、冷蔵庫で本して置けばな何日が美味しく食べられる。※韓国料理のナムルの具材(他にホウレンソウやモヤシの和え物と、人参細切りの炒めもの・大根の酢の物等と一緒にご飯のお供や同振りの上に乗せて食べる)としても使えるので、便利です。※真水で戻すのを一日かけて戻すようにすることが、急がないでじっくり戻すことが大切らしい。※湯戻しにあまり時間が掛らなくなるかも知れませんが、アワビは灰汁が強いため、ちゃんと灰汁抜きをすることが味噌となります。

灰汁取り・・・(食材の味を100%引き出すため)

 灰汁は旨味とも言う人がいるが、山菜や一部の根菜類の灰汁はしっかり取らないと、出来上がった料理の味が雑味として残ってしまい台無しになってしまいます。※動物性の食材の灰汁取りは旨味が味として残したいものもあるため、他の食材を入れることで中和させたり、また調理方法などを駆使し臭みや灰汁取りをしない場合もあるが、植物性の食材はしっかり灰汁を取ることか多いようです。

乾燥ワラビの入手先・・・(新潟土産に貰いました)

 自分が乾燥ワラビを作る訳もなく、新潟県十日町市松之山のおばちゃんから6月に遠征した時に乾燥ワラビとゼンマイ(ゼンマイはわらびの数倍の高価なものらしい)を頂きました。※新鮮そうなわらびのお浸しをおばちゃんの家(田舎のない自分には懐かしく感じる一時です)に上がり込んで、何度かご馳走になっているが、とても美味しいかったです。※夏場に「道の駅のおばちゃん」(ゼンマイは高価なので、大切にした方がいいとアドバイスを貰いました)に作り方を教えて貰い、その通り作り食べましたが、なかなかのものでした。※普通は山菜採りに出掛けて行き、採取したものを灰汁抜きして、鮮度のいいものを鰹節などをかけて食べたり、保存する場合には瓶詰などにして、冬場(新潟県十日町市は豪雪地なので、冬の山菜は貴重な食べ物なのでしょう)に保存食して食べたりするものらしいが、わらび採りは蛇に遭遇するため、怖いから行きません。※この間お裾分けて差し上げたゼンマイの佃煮というか煮物(自分のように俄かでなく本職の主婦が作ったもの)をご馳走になりましたが、おにぎりのお供にはばっちり合いました。

 本日はわらびの佃煮は食べませんでしたが、明日のお昼のおかずに食べようと思っているが、端折って湯戻しをしてしまい、味の方は如何なものなのかは分かりませんが、今頃は新潟の山間部の松之山(全国でも有数の豪雪地)は雪が降り、大変なことになっているのかも知れない。※11月に入り今年最大寒波が日本海側から東北や北海道に大雪(台風並みの暴風雪となっている)を降らせているため、既に松之山は雪の中かも知れません。※気候の良い季節にしか新潟県十日町市の松之山温泉(松之山界隈)には行きませんので、実際にはどれほどのものかは憶測(秋田県南部に住んでいたことがあり、豪雪地のことは大体は分かっているが・・・)するしかありません。

「花鳥風雪」野鳥写真集⇒が改訂版の「花鳥風月 雪」野鳥写真集として作成しました。

 野鳥の種類207種(カモやシギ類は殆んど載っていない)、外来種7種=214種と野鳥写真集が増殖中です。※野鳥写真等を入れ替え小幅な変更をしました。 

半月の前を横切るチュウサギ・・・(月と野鳥の画像)

「花鳥風雪」が「花鳥風月・雪」写真集となる・・・(ようやく撮れた)

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙)

 第二十一回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。

 

菜の花の上を飛ぶハイイロチュウヒ・・・(画像差し替え)

水飲み場のスイカの群とマヒワ・・・(動きのあるものに画像差し替え)

   72頁で一旦はリリースすることにしていましたが、少々物足りなさがありましたので、72頁を96頁変更し、景色写真も然ることながら野鳥写真も大幅に追加し、画像画も増やしボリュームある写真集に作成し直しました。※A4縦サイズの写真集のため、両面を使用する景色の画像も何枚かあるためにある程度は野鳥写真の枚数に制限があり、どうしても景色が主役の写真集になって仕舞いがちです。

 景色の画像(78枚)が載っている写真集(72頁⇒96頁に変更した)ですが、野鳥の画像(57枚)もこそこその枚数を載せているため、野鳥写真集と思いきゃ実は景色写真集だと思われるかも知れない。※景色の綺麗さや美しさは野鳥の綺麗さや美しさなど、足元にも及ばないため、到底勝てる訳でもないので、圧倒的な野鳥達の写真(野鳥写真が邪魔をしていかも知れない)を配置しないと、景色写真集だと判断されてしまいます。

こんな画像が乗っている・・・(京都・奈良・兵庫県)

春景色の奈良の長谷寺の舞台からの五重塔・・・(残念なのは花曇り)

奈良県大宇陀市の又兵衛桜・・・(樹齢約300年の一本桜)

名称は大坂の陣で活躍した戦国武将後藤基次(又兵衛)に因んでいる。豊臣家崩壊後、後藤基次は大宇陀(現 奈良県宇陀市)の地で暮らし、再興の時期を待ったと伝わるが、桜はその時の後藤家屋敷跡にある。

 又兵衛桜(関東人自分も知っている桜なので、有名な一本桜です)が風が吹き桜の花が揺れていると、又兵衛が泣いてると言われているため、そんなことを考えてピン甘で撮影したものです。※桜についての地元の思い入れは多々あり、そんな思いを大事にしながら撮影することも大切である。

桜の時季の清水寺の舞台の景色・・・(長谷寺との違いが・・・)

京都大原の三千院・・・(苔むす境内の風景)

♪京都大原三千院、恋に疲れた女が一人・・・♪(渚ゆう子が歌ったのが印象的だった)

永観堂の池から仏舎利塔を入れてのもみじの紅葉を撮る・・・(好きな紅葉⓵)

 「秋はもみじの永観堂」と言われる程、もみじの紅葉が素晴らしい永観堂です。※裏山の仏舎利塔を入れて撮るのが永観堂の池からの景色が定番中の定番です。

 秋は「もみじの永観堂」と言われている通り、見事なもみじの紅葉が観られるため、自分のような俄かカメラマンが数多く来ていましたが、景色写真でもカメラ二台とレンズ二本・一脚等を持っていましたので、結構大変だった※永観堂のもみじの紅葉は素人目に見ても何処を切り撮っても素晴らしく特別なものがありました。※特に秋の真如堂(三重塔がある)も好きな寺の一つで、永観堂が近いため、必ずセットで拝観したものでした。

法然院苔むすかやぶきの山門ともみじの紅葉・・・(好きな紅葉⓶)

銀閣寺の秋景色・・・(ほぼ全景)

 大抵、銀閣寺の紅葉から始まり、銀閣寺付近の駐車場に車を預かってもらい、哲学の道を重い撮影機材を首からぶら下げて、沿線の紅葉や寺院に飛び込みながら京都の紅葉を撮影していた。

銀閣寺境内の紅葉の幻想的な風景・・・(好きな紅葉⓷)

 銀閣寺から哲学の道沿いを歩くと、沿線に春秋の景色も観られるし、又、寺院がに立ち寄ると、趣のある山門や庭園が向かい入れてくれるようだ。※法然院の苔と草が生えている山門は素晴らしいく、時には絶対いない舞妓姿(だらりの帯を締めた舞妓姿の素人舞妓さんに出会うことがあった)が見られることもあったり、なんか得をしたようにも感じました。

清水寺と舞台の夕暮れ時の景色・・・(定番中の定番ですが・・・)

八坂神社の五重塔の見える夕景・・・(清水寺付近の秋の夕暮れの景色)

JR東海のテレビCMで使われた安楽寺の山門前の紅葉の景色・・・(下の二枚)

 観光客が写り込んでいないのが、不思議と思いませんか、この時季の京都は観光客で溢れている、客並が途切れるまで、約1時間半~2時間待って撮ったものです。※そんな撮り方(観光客を撮らないようにカメラマンは待つことの徹していた)をしていたため、一日精々5~6か所の神社仏閣しか回れなかった。※自分の景色写真には殆んど観光客が写り込んでいないのが、そんな理由からなのです。

金戒光明寺の色とりどりの幕が飾られている山門の景色・・・(JR東海のテレビCMで有名)

 新選組の本部が置かれた寺としても知られているが、山門の周囲に巻かれている色とりどりの幕が印象的なので、当時から人気の寺院だった。※当時は人気で観光客が大勢押し寄せていたため、他人を入れないように撮るのが画大変だった。※早朝に出掛けて行くと、観光客は写り込まないが、山門(山門は開いていなければならない)が閉まっているため、何となく違和感があったので、二日がかりの撮影となった。

嵐山の紅葉と桂川の堰と船着き場の風景・・・(残念な曇り空)

天龍寺の竹林の紅葉の風景・・・(京都嵐山を感じる景色)

嵐山清涼寺の廊下から見た弁天堂と紅葉の景色・・・(一服の絵のよう)

京都南丹市の美山かやぶきの里の晩秋の景色・・・(かやぶきの家が43棟に増えたようです)

 部落の入口にある赤いポストが印象的な美山かやぶきの里の全景ですが、現在はかやぶきの家が増えて43棟になっているとかと聞いている。※かやぶきの家にそれぞれ消防設備が完備されており、一斉放水のシーンを撮りに来るカメラマンや観光客が多い。

宇治の平等院の全景・・・(奈良在住していた時にはよく出掛けていた)

宇治平等院ではこんな宇治川での鵜飼の思い出のシーン・・・(珍しい女の鵜匠)

 当時、会社の部下達に屋形船に乗り鵜飼見学を経験させると全員が喜んでいた。※自分は宇治川では二回ほど鵜飼いを経験したが、珍しく宇治川では女の鵜飼い(NHKのテレビ番組でも取り上げられたことがあった)が数名いたことでも有名だった。※この写真は紙面の都合で載せていない。

在りし日の山陰本線の餘部鉄橋にちょうど電車が乗った景色・・・(現在はコンクリート橋に架け替えた)

 こんな餘部鉄橋を撮るために当時多くのカメラマン達が、架け替え工事が始まる前に長い時間三脚を立てて山陰本線上に列車(鉄橋に列車が乗っている写真は、たった一度だけしか撮れなかった)が乗るのを狙っていたことが続いていた。※あまり覚えてはいないが自分も10回以上は通ったかも知れないが、観光バスが大勢の観光客を現地案内(餘部鉄橋の最後の勇姿見学に訪れていた)していたのも印象的だった。※近くには七釜温泉や新温泉等の寂れた温泉があり、残念ながら泊ったことはなく、大抵、城崎温泉の常宿に泊っていた。

香住町の夕陽百選の夕景の景色・・・(左の山並みが重なり、堤防と灯台があり、船も写っている)

こんなお伽噺に出て来るような岩場があった・・・(兵庫県香住町の海岸)

関西の奥座敷と言われている城崎温泉の夕暮れ時の温泉街の風景・・・(外湯文化が育まれている温泉地)

淡路島の夕陽百選・・・(百選の約束事:堤防や灯台・船が浮かんでいる)

関西ではないが、鳥取砂丘の景色・・・(番外編)

 

 


鬼の霍乱・・・(滅多に風邪を引くことがないが・・・)

2023-11-28 15:23:11 | 野鳥写真

ベニヒワの画像・・・(早朝空はイマイチ)

風邪を引く・・・(何時引いたのか覚えがない)

 またマスク着用となったが、何故だか分からないが家族二人が風邪を引いていたため、風邪を引いてしまいましたが全く風邪の症状がなく、熱(平熱:36.3度⇒35.9度とむしろ低くなっている)はなく咳だけが出るため、咳き込むと胸が苦しいことがあり、なかなか厄介なことになってしまいました。※昨日は三日ぶりに風呂に入り10分程度温まり、何時もの倍以上湯船(普段は湯船にあまり浸からないが・・・)に浸かっていました。

 滅多に風邪(他人から移されることもなく、また自分でも風は引かないが・・・)を引くことはないが、一度引くと治りが悪い傾向があるため、正月前だというのに厄介なことになってしまいました。※先日、車に乗っている時に、くしゃみが連続(10~20回以上)して出たのが、風の兆候だったのかも知れません。※現在は自分の部屋の暖房は使いませんが、若干厚着(パッチを履き、長袖のアンダーシャツ着用している)をしたりディスクに向かっている時には膝掛を使用する等の防寒対策をしている。

体調不良の原因・・・(異常気象に起因)

 温暖化が進み亜熱帯化になると、春夏秋が長く短い冬になり、春を迎えるとも言われているが、四国の高知県は「春・夏・秋・春」と冬がなく、四季が分からなくなってしまい、地元の人達は長い夏が終わると、秋だか冬だか分からない季節が来ているようだと言われている。※広葉樹の葉が枯れて落ち葉とならずに新芽を吹くことがあり、当然真冬の寒さが無くなってしまっているという。※お米も北海道しか採れなくなるようなことも言われているが、近年は四国のミカン農家(傾斜地栽培が基本のミカン栽培は通常でも水分量が少ないそうだが、今年のように全く雨が降らなくても良質のミカン栽培が出来ると言っていた)が干ばつ(水分量が少なくても病気にもならずに収穫出来ると言っていた)でも採れるミカンの快活に成功したとテレビで流れていた。※我々日本人の撮ってのミカンはお正月にはなくてはならないものであり、アメリカのネーブルオレンジ(皮が硬く剥き難く食べづらい)など比べると比較にならない程、皮が剥き易く食べやすいのが特徴で、アメリカ(まるごと皮まで食べられている)では日本のミカンは輸入禁止(アメリカのミカン農家が大ダメージとなるためのようだ)となっている。※韓国は日本のミカンやイチゴ等を違法に生産しているため、農産物の特許権が侵害されており、ジャパンブランド(一部の国内の農家が僅かな金額で種子や製法など輸出し、自分の首を絞める格好となっている)を無断で使用し、韓国国内で生産される大半が日本ブランドのものだという。

農産物の生産技術や特許申請・・・(既に遅い感は否めない)

 弱小の農家がジャパンブランドを生産しているため、ジャパンブランドの本質等を理解していないまま長い間放置していたので、国内でも高いデコポンやブラントイチゴが勝ってに生産されているというが、個々の技術力の差(日本の農家と韓国の農家の生産技術の差はあるため、東南アジアの富裕層にはメイドインジャパンでなければ勝負できないと言われている)は否めないため、当面は心配ないと思われるが、近年では中国でもシャインマスカットやピォーネ等の高級ブドウが生産されているというので、馬鹿な日本の単細胞の一部の農家(良かれとやったことが、仇で返される結果となっているかも知れない)微々たるお金欲しさに苗木などを出してしまい、将来的に自分の首を自分で締めることになっているようだ。※現在の韓国や中国(ITやAI等の最先端機器だけでなく)は農作物に対してもより厳格に見て行かないと、日本の農業の将来は無くなってしまい、大変なことになってしまいます。

「花鳥風雪」野鳥写真集⇒が改訂版の「花鳥風月 雪」野鳥写真集として作成しました。

 野鳥の種類207種(カモやシギ類は殆んど載っていない)、外来種7種=214種と野鳥写真集が増殖中です。※野鳥写真等を入れ替え小幅な変更をしました。 

半月の前を横切るチュウサギ・・・(月と野鳥の画像)

「花鳥風雪」が「花鳥風月・雪」写真集となる・・・(ようやく撮れた)

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙)

 第二十一回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。

 

   72頁で一旦はリリースすることにしていましたが、少々物足りなさがありましたので、72頁を96頁変更し、景色写真も然ることながら野鳥写真も大幅に追加し、画像画も増やしボリュームある写真集に作成し直しました。※A4縦サイズの写真集のため、両面を使用する景色の画像も何枚かあるためにある程度は野鳥写真の枚数に制限があり、どうしても景色が主役の写真集になって仕舞いがちです。

 景色の画像(78枚)が載っている写真集(72頁⇒96頁に変更した)ですが、野鳥の画像(57枚)もこそこその枚数を載せているため、野鳥写真集と思いきゃ実は景色写真集だと思われるかも知れない。※景色の綺麗さや美しさは野鳥の綺麗さや美しさなど、足元にも及ばないため、到底勝てる訳でもないので、圧倒的な野鳥達の写真(野鳥写真が邪魔をしていかも知れない)を配置しないと、景色写真集だと判断されてしまいます。

こんな画像が乗っている・・・(京都・奈良・兵庫県)

春景色の奈良の長谷寺の舞台からの五重塔・・・(残念なのは花曇り)

奈良県大宇陀市の又兵衛桜・・・(樹齢約300年の一本桜)

名称は大坂の陣で活躍した戦国武将後藤基次(又兵衛)に因んでいる。豊臣家崩壊後、後藤基次は大宇陀(現 奈良県宇陀市)の地で暮らし、再興の時期を待ったと伝わるが、桜はその時の後藤家屋敷跡にある。

 又兵衛桜(関東人自分も知っている桜なので、有名な一本桜です)が風が吹き桜の花が揺れていると、又兵衛が泣いてると言われているため、そんなことを考えてピン甘で撮影したものです。※桜についての地元の思い入れは多々あり、そんな思いを大事にしながら撮影することも大切である。

永観堂の池から仏舎利塔を入れてのもみじの紅葉を撮る・・・(好きな紅葉⓵)

 「秋はもみじの永観堂」と言われる程、もみじの紅葉が素晴らしい永観堂です。※裏山の仏舎利塔を入れて撮るのが永観堂の池からの景色が定番中の定番です。

 秋は「もみじの永観堂」と言われている通り、見事なもみじの紅葉が観られるため、自分のような俄かカメラマンが数多く来ていましたが、景色写真でもカメラ二台とレンズ二本・一脚等を持っていましたので、結構大変だった※永観堂のもみじの紅葉は素人目に見ても何処を切り撮っても素晴らしく特別なものがありました。※特に秋の真如堂(三重塔がある)も好きな寺の一つで、永観堂が近いため、必ずセットで拝観したものでした。

法然院苔むすかやぶきの山門ともみじの紅葉・・・(好きな紅葉⓶)

銀閣寺の秋景色・・・(ほぼ全景)

 大抵、銀閣寺の紅葉から始まり、銀閣寺付近の駐車場に車を預かってもらい、哲学の道を重い撮影機材を首からぶら下げて、沿線の紅葉や寺院に飛び込みながら京都の紅葉を撮影していた。

銀閣寺境内の紅葉の幻想的な風景・・・(好きな紅葉⓷)

 銀閣寺から哲学の道沿いを歩くと、沿線に春秋の景色も観られるし、又、寺院がに立ち寄ると、趣のある山門や庭園が向かい入れてくれるようだ。※法然院の苔と草が生えている山門は素晴らしいく、時には絶対いない舞妓姿(だらりの帯を締めた舞妓姿の素人舞妓さんに出会うことがあった)が見られることもあったり、なんか得をしたようにも感じました。

清水寺と舞台の夕暮れ時の景色・・・(定番中の定番ですが・・・)

八坂神社の五重塔の見える夕景・・・(清水寺付近の秋の夕暮れの景色)

JR東海のテレビCMで使われた安楽寺の山門前の紅葉の景色・・・(下の二枚)

 観光客が写り込んでいないのが、不思議と思いませんか、この時季の京都は観光客で溢れている、客並が途切れるまで、約1時間半~2時間待って撮ったものです。※そんな撮り方(観光客を撮らないようにカメラマンは待つことの徹していた)をしていたため、一日精々5~6か所の神社仏閣しか回れなかった。※自分の景色写真には殆んど観光客が写り込んでいないのが、そんな理由からなのです。

金戒光明寺の色とりどりの幕が飾られている山門の景色・・・(JR東海のテレビCMで有名)

 新選組の本部が置かれた寺としても知られているが、山門の周囲に巻かれている色とりどりの幕が印象的なので、当時から人気の寺院だった。※当時は人気で観光客が大勢押し寄せていたため、他人を入れないように撮るのが画大変だった。※早朝に出掛けて行くと、観光客は写り込まないが、山門(山門は開いていなければならない)が閉まっているため、何となく違和感があったので、二日がかりの撮影となった。

嵐山の紅葉と桂川の堰と船着き場の風景・・・(残念な曇り空)

天龍寺の竹林の紅葉の風景・・・(京都嵐山を感じる景色)

嵐山清涼寺の廊下から見た弁天堂と紅葉の景色・・・(一服の絵のよう)

京都南丹市の美山かやぶきの里の晩秋の景色・・・(かやぶきの家が43棟に増えたようです)

 部落の入口にある赤いポストが印象的な美山かやぶきの里の全景ですが、現在はかやぶきの家が増えて43棟になっているとかと聞いている。※かやぶきの家にそれぞれ消防設備が完備されており、一斉放水のシーンを撮りに来るカメラマンや観光客が多い。

宇治の平等院の全景・・・(奈良在住していた時にはよく出掛けていた)

宇治平等院ではこんな宇治川での鵜飼の思い出のシーン・・・(珍しい女の鵜匠)

 当時、会社の部下達に屋形船に乗り鵜飼見学を経験させると全員が喜んでいた。※自分は宇治川では二回ほど鵜飼いを経験したが、珍しく宇治川では女の鵜飼い(NHKのテレビ番組でも取り上げられたことがあった)が数名いたことでも有名だった。※この写真は紙面の都合で載せていない。

京都大原の三千院・・・(苔むす境内の風景)

♪京都大原三千院、恋に疲れた女が一人・・・♪(渚ゆう子が歌ったのが印象的だった)

在りし日の山陰本線の餘部鉄橋にちょうど電車が乗った景色・・・(現在はコンクリート橋に架け替えた)

 こんな餘部鉄橋を撮るために当時多くのカメラマン達が、架け替え工事が始まる前に長い時間三脚を立てて山陰本線上に列車(鉄橋に列車が乗っている写真は、たった一度だけしか撮れなかった)が乗るのを狙っていたことが続いていた。※あまり覚えてはいないが自分も10回以上は通ったかも知れないが、観光バスが大勢の観光客を現地案内(餘部鉄橋の最後の勇姿見学に訪れていた)していたのも印象的だった。※近くには七釜温泉や新温泉等の寂れた温泉があり、残念ながら泊ったことはなく、大抵、城崎温泉の常宿に泊っていた。

香住町の夕陽百選の夕景の景色・・・(左の山並みが重なり、堤防と灯台があり、船も写っている)

こんなお伽噺に出て来るような岩場があった・・・(兵庫県香住町の海岸)

関西の奥座敷と言われている城崎温泉の夕暮れ時の温泉街の風景・・・(外湯文化が育まれている温泉地)

淡路島の夕陽百選・・・(百選の約束事:堤防や灯台・船が浮かんでいる)

 

 


イスカの当たり年?・・・(中央高速道沿線)

2023-11-26 12:11:59 | 野鳥写真

オオマシコの画像・・・(山梨県大月市の山林)

霧氷の松に止まるイスカの画像・・・(銀嶺王城パークライン)

イスカの画像・・・(銀嶺王城パークライン)

イスカ情報・・・(山梨県各地)

 先日、写真展に来てくれたお客さんからの情報によると、山梨県北斗市界隈にもイスカが渡来して来ているとの撮影スポットをメールで送ってもらいました。※近年、富士山麓にイスカが周年見掛けるようになり、留鳥化の傾向がみられるため、渡りかどうかは詳しいことは分かりませんが、イスカの繫殖が順調なのかも知れない。※長野県岡谷市の銀嶺王城パークラインからイスカ達がいなくなりましたが、地元の人に聞くと松の実(松の実が入っていない)が不作となり、食べるものが無くなっているようだと言っていたが、松の実が復活して来たと思われる。※全ての野鳥に言えることだが、餌のない場所には野鳥達(イスカやベニヒワは松の実、オオマシコは雑食であるが萩の実等が好物)は生息しない。

鬼の霍乱・・・(風邪を引いたようだ)

 何時風邪を引いたのか分からないくらい、記憶がない程風邪を引くことがなかったが、今年の11月の気温の乱高下には後期高齢者の77歳には対処が出来ないらしく若干喉が痛く、先日餅入りの巾着を食べた時に喉をやけどしたのかと思ったが、どうやら風邪気味(熱はなく喉のところがいがっぽいだけ)らしいので、大事をとってディスクに向かっている時に膝掛を掛けて座っている。※金曜日の糖尿病の定期検診(通院はリスクが大きい)の時に、虫干していた和服を着て出掛けたのも多少影響しているかも知れない。※本当に風邪など引いたことがなく、現在もTシャツ・綿のステテコの殆んど夏の格好で寝ているが、まだ羽毛布団は使用せずに毛布二枚(薄手と厚手のもの)を掛けて寒くもない。※外出時は用心のため、マスク着用(過去に他人から移されることはないが、歳も歳なので感染対策の徹底を図る)が無難かも知れな。※家族(妻と愚息が風邪を引いている)が風邪を引いているため、自宅で移されたことも考えられる。

七回目のコロナワクチン接種・・・(早めに接種することにしているが・・・)

 ノーストレスで生きていたが、昨年末から今年に掛けては法律問題を抱えることになったり、なかなか思い通りには生きられないと思いもしたが、9月にはCTスキャン検査で異常が見つかり、再検査のために大腸鏡検査を行うことになり、又大抵の人は大した手術ではないものの大腸鏡手術で小さなポリープを三個摘出しましたが、然しながら自分は麻酔を使用すると、著しく体調が悪くなってしまうため、暫くぶりに体調異変を感じるような生活を余儀なくされました。※何人かの知り合いから大腸鏡手術(手術中も担当医と看護師の話しが聴こえていた)は何でもないと聞いていたが、個人差があることは分かっていても麻酔の後遺症が暫くありました。※77歳は若く無く老人には間違いないが、毎日何人かの著名人が73歳代で亡くなったとか聞くと、多少なりとも持病持ちにとっては背中が寒くなります。※「風邪は万病のもと」と言われる通り、高齢者がかかると肺炎を併発し、死に至ることも多いと注意しなければならない病気(たかが風邪と言うことなかれと、高齢者には命取りとなり兼ねない病)なのです。

 

「花鳥風雪」野鳥写真集⇒が改訂版の「花鳥風月 雪」野鳥写真集として作成しました。

 野鳥の種類207種(カモやシギ類は殆んど載っていない)、外来種7種=214種と野鳥写真集が増殖中です。 

半月の前を横切るチュウサギ・・・(月と野鳥の画像)

「花鳥風雪」が「花鳥風月・雪」写真集となる・・・(ようやく撮れた)

 


定期検診・・・(糖尿病)

2023-11-24 11:49:34 | 野鳥写真

ベニヒワ7の画像・・・(早朝にカラマツの実を食べていた)

 今年は日光の戦場ヶ原の三本松駐車場付近にベニヒワ群が渡来して来ていると言われているため、多くの野鳥CM達が行っているようだが、昨日の夜には本州から太平洋南岸まで大寒波が下りて来てしまい、奥日光の戦場ヶ原は積雪の心配が出てきたようだ。

ベニヒワ達の画像・・・(成鳥のオス達)

糖尿病の定期検診・・・(三ヶ月に一度の検診日)

 10月27日(普段は10時半の予約)の振り替え診察日だが、予約がいっぱいでほぼ1ヶ月近く(薬はあったため、問題はなかったが・・・)の11月24日になったため、出掛けて行くが予約時間を間違えて、採血だけおこない一度自宅へ戻って来ました。※患者が減ったのか、通院して来ている患者が減っているように感じられるが、待ち時間が長い病院(数ケ月前に医事課宛に苦情を紙に書いて投函して来ると、善処しますとの回答の手紙を頂きましたが、そんなせいなのかも知れない)のため、人気が下がって来ているかも知れない。※病院も人気商売なので、胡坐をかいた経営をしていると、患者が他の医療機関(先日テレビで放映していた名古屋の私立病院は待ち時間が玄関を入って診察が終わり、玄関を出て行くまでの時間が、30分以内と言っていた)へ流れて行ってしまうと言われている。※こんな経験をした人が多いと思われるが、医療機関(根本的な改善が必要と言われているようだ)に行って返って具合が悪くなて戻るという患者さんも少なくない。

医療機関を選択の大切さ・・・(待ち時間は無駄だけで、何もならない)

 本でも読んだりスマホを弄ったりしているため、待たされても気にならないという人がいるかも知れないが、出来ればもっと環境の良い場所(気の利いた喫茶店とかカフェ等で、出来れば寛ぎたいものです)で、お茶やコーヒーでも飲みながら揺ったりとしたところで寛ぎたいものです。※玄関で熱を計測され、マスク着用するように言われるると、まだコロナやインフルエンザの感染があるためと仕方なしにマスクの着用をしているが、出来ることならば通院(医療機関は感染リスクが高い場所)などしたくない。

診察結果・・・(採血の結果H判定が増えてしまいました)

 肝臓の値のGOT(上限38⇒60)・GP(上限40⇒55)がH判定となり、LDHも(上限211⇒227)H判定となり、LDHコレステロールも(上限150⇒177)とH判定となってしまいましたが、二桁なのでもう少し様子(来月の泌尿器科の検診でも採血し血液検査をするため、泌尿器科の先生と相談するようにと言われた)をみましょうと、担当医は言っていました。※糖尿の数値(A1C6.8%)は横這いであり、A1C6%と台は特に何も言われなかったが、秋になっても暑い日が続き、アイスクリーム(少し大きめのスタンダードのパルムアイスを食べ続けていた)を食べ続けたのと、写真展開催期間中外食(自分の体はよく分かっており、ミルク飲み人形と一緒で、ちょっと無理をすると直ぐに採決の結果に表れてしまいます)が続きましたので、担当医にも話しましたが、およその採血結果は予測がついていた。※多少の背徳感は否めないが、今もポカリスエットを飲みながらPCの前に座っており、ゼロカロリー飲料(ミネラルウォーターやお茶は味がなく美味しくないため、セブンイレブンのゼロカロリーのサイダーを愛飲している)にしなければならないと思っている。

 長生きはしたいのかどうかと聞かれると、日本人の男の平均寿命(81.41歳が平均寿命のようだ)は何とか超えたいと思っているが、人生100年は生きることのないように神様(両親がピンピンコロリの往生をしているため、その辺は是非似たいと思っているが、両親程善人(母の葬儀には350人の参列者があった)でないので無理かも知れない)にお願いしている。※親父が95歳(89歳で姫路城の天守閣まで、自力で上がった)、お袋が87歳(午前中まで元気で、87歳の誕生日の誕生会を無事に終えてその夜に亡くなった)という長生きの血を引いており、残念ながら長生きの家系のため、ずうずうしくも90歳は超えるかも知れない。※毎月(前立腺ガン)・三ヶ月(糖尿病)おきに採血と採尿等をして、65項目以上の検査を行っているため、異常値か出ると直ぐに分かるたため、再検査(ホルモン治療をしているため、定期的に骨の密度を見るため、12月には骨密度検査を実施する)や治療を勧められるので、まだ暫くは生きるかも知れません。

「花鳥風雪」野鳥写真集⇒が改訂版の「花鳥風月 雪」野鳥写真集として作成しました。

 野鳥の種類207種(カモやシギ類は殆んど載っていない)、外来種7種=214種と野鳥写真集が増殖中です。 

半月の前を横切るチュウサギ・・・(月と野鳥の画像)

「花鳥風雪」が「花鳥風月・雪」写真集となる・・・(ようやく撮れた)

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙)

第二十一回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しました。

 

   72頁で一旦はリリースすることにしていましたが、少々物足りなさがありましたので、72頁を96頁変更し、景色写真も然ることながら野鳥写真も大幅に追加し、画像画も増やしボリュームある写真集に作成し直しました。※A4縦サイズの写真集のため、両面を使用する景色の画像も何枚かあるためにある程度は野鳥写真の枚数に制限があり、どうしても景色が主役の写真集になって仕舞いがちです。

 景色の画像(78枚)が載っている写真集(72頁⇒96頁に変更した)ですが、野鳥の画像(57枚)もこそこその枚数を載せているため、野鳥写真集と思いきゃ実は景色写真集だと思われるかも知れない。※景色の綺麗さや美しさは野鳥の綺麗さや美しさなど、足元にも及ばないため、到底勝てる訳でもないので、圧倒的な野鳥達の写真(野鳥写真が邪魔をしていかも知れない)を配置しないと、景色写真集だと判断されてしまいます。

こんな画像が乗っている・・・(京都・奈良・兵庫県)

春景色の奈良の長谷寺の舞台からの五重塔・・・(残念なのは花曇り)

奈良県大宇陀市の又兵衛桜・・・(樹齢約300年の一本桜)

名称は大坂の陣で活躍した戦国武将後藤基次(又兵衛)に因んでいる。豊臣家崩壊後、後藤基次は大宇陀(現 奈良県宇陀市)の地で暮らし、再興の時期を待ったと伝わるが、桜はその時の後藤家屋敷跡にある。

 又兵衛桜(関東人自分も知っている桜なので、有名な一本桜です)が風が吹き桜の花が揺れていると、又兵衛が泣いてると言われているため、そんなことを考えてピン甘で撮影したものです。※桜についての地元の思い入れは多々あり、そんな思いを大事にしながら撮影することも大切である。

永観堂の池から仏舎利塔を入れてのもみじの紅葉を撮る・・・(好きな紅葉⓵)

 「秋はもみじの永観堂」と言われる程、もみじの紅葉が素晴らしい永観堂です。※裏山の仏舎利塔を入れて撮るのが永観堂の池からの景色が定番中の定番です。

 秋は「もみじの永観堂」と言われている通り、見事なもみじの紅葉が観られるため、自分のような俄かカメラマンが数多く来ていましたが、景色写真でもカメラ二台とレンズ二本・一脚等を持っていましたので、結構大変だった※永観堂のもみじの紅葉は素人目に見ても何処を切り撮っても素晴らしく特別なものがありました。※特に秋の真如堂(三重塔がある)も好きな寺の一つで、永観堂が近いため、必ずセットで拝観したものでした。

法然院苔むすかやぶきの山門ともみじの紅葉・・・(好きな紅葉⓶)

銀閣寺の秋景色・・・(ほぼ全景)

 大抵、銀閣寺の紅葉から始まり、銀閣寺付近の駐車場に車を預かってもらい、哲学の道を重い撮影機材を首からぶら下げて、沿線の紅葉や寺院に飛び込みながら京都の紅葉を撮影していた。

銀閣寺境内の紅葉の幻想的な風景・・・(好きな紅葉⓷)

 銀閣寺から哲学の道沿いを歩くと、沿線に春秋の景色も観られるし、又、寺院がに立ち寄ると、趣のある山門や庭園が向かい入れてくれるようだ。※法然院の苔と草が生えている山門は素晴らしいく、時には絶対いない舞妓姿(だらりの帯を締めた舞妓姿の素人舞妓さんに出会うことがあった)が見られることもあったり、なんか得をしたようにも感じました。

清水寺と舞台の夕暮れ時の景色・・・(定番中の定番ですが・・・)

八坂神社の五重塔の見える夕景・・・(清水寺付近の秋の夕暮れの景色)

JR東海のテレビCMで使われた安楽寺の山門前の紅葉の景色・・・(下の二枚)

 観光客が写り込んでいないのが、不思議と思いませんか、この時季の京都は観光客で溢れている、客並が途切れるまで、約1時間半~2時間待って撮ったものです。※そんな撮り方(観光客を撮らないようにカメラマンは待つことの徹していた)をしていたため、一日精々5~6か所の神社仏閣しか回れなかった。※自分の景色写真には殆んど観光客が写り込んでいないのが、そんな理由からなのです。

金戒光明寺の色とりどりの幕が飾られている山門の景色・・・(JR東海のテレビCMで有名)

 新選組の本部が置かれた寺としても知られているが、山門の周囲に巻かれている色とりどりの幕が印象的なので、当時から人気の寺院だった。※当時は人気で観光客が大勢押し寄せていたため、他人を入れないように撮るのが画大変だった。※早朝に出掛けて行くと、観光客は写り込まないが、山門(山門は開いていなければならない)が閉まっているため、何となく違和感があったので、二日がかりの撮影となった。

嵐山の紅葉と桂川の堰と船着き場の風景・・・(残念な曇り空)

嵐山清涼寺の廊下から見た弁天堂と紅葉の景色・・・(一服の絵のよう)

京都南丹市の美山かやぶきの里の晩秋の景色・・・(かやぶきの家が43棟に増えたようです)

 部落の入口にある赤いポストが印象的な美山かやぶきの里の全景ですが、現在はかやぶきの家が増えて43棟になっているとかと聞いている。※かやぶきの家にそれぞれ消防設備が完備されており、一斉放水のシーンを撮りに来るカメラマンや観光客が多い。

宇治の平等院の全景・・・(奈良在住していた時にはよく出掛けていた)

宇治平等院ではこんな宇治川での鵜飼の思い出のシーン・・・(珍しい女の鵜匠)

 当時、会社の部下達に屋形船に乗り鵜飼見学を経験させると全員が喜んでいた。※自分は宇治川では二回ほど鵜飼いを経験したが、珍しく宇治川では女の鵜飼い(NHKのテレビ番組でも取り上げられたことがあった)が数名いたことでも有名だった。※この写真は紙面の都合で載せていない。

在りし日の山陰本線の餘部鉄橋にちょうど電車が乗った景色・・・(現在はコンクリート橋に架け替えた)

 こんな餘部鉄橋を撮るために当時多くのカメラマン達が、架け替え工事が始まる前に長い時間三脚を立てて山陰本線上に列車(鉄橋に列車が乗っている写真は、たった一度だけしか撮れなかった)が乗るのを狙っていたことが続いていた。※あまり覚えてはいないが自分も10回以上は通ったかも知れないが、観光バスが大勢の観光客を現地案内(餘部鉄橋の最後の勇姿見学に訪れていた)していたのも印象的だった。※近くには七釜温泉や新温泉等の寂れた温泉があり、残念ながら泊ったことはなく、大抵、城崎温泉の常宿に泊っていた。

香住町の夕陽百選の夕景の景色・・・(左の山並みが重なり、堤防と灯台があり、船も写っている)

こんなお伽噺に出て来るような岩場があった・・・(兵庫県香住町の海岸)

関西の奥座敷と言われている城崎温泉の夕暮れ時の温泉街の風景・・・(外湯文化が育まれている温泉地)

淡路島の夕陽百選・・・(百選の約束事:堤防や灯台・船が浮かんでいる)

 

 


期限や約束事は守る・・・(こんな簡単なことだが、何故出来ない)

2023-11-23 17:10:44 | 野鳥写真

イスカの画像・・・(富士山の麓の山林、逆光で撮る)

イベント開催前のミーティング実施・・・(馬鹿にされているか、舐められているのかも知れない?)

 紙資料とプロジェクターなどを使い、徹底事項などを確認して貰うために、事前ミーティングを開催(会場費もタダではないし、時間も無駄遣いとなる)していおり、クラブのイベント開催を出来る限りスムーズにいかせるようにしているが、何故(ニ三割の参加者が毎回守られていない)守られないのか、大抵の参加者は年に一度か二度程度(忘れようがないと思うが・・)しかないので、写真展などに参加していないため、忘れること事態理解が出来ないが、あまりにもいい加減な対応に何時もながら驚かされるため、真面目に提出期限などをきちっと守っている仲間達に申し訳ないと、自分の指導力がないのかと反省もしている。※他の写真クラブと比べてもきちっとやっている筈なのに、お金や工数(時間の無駄使いになっている)等を掛けて事前ミーティングを行っているにも拘らず、本当にどうなっているのか全く理解できない。

 大手ゼネコンの朝礼では、毎朝現場監督が話したことを聞いたと言うことの確認のために、全員から「認め印」を貰っていると、即作業上の安全や人の命に係わることなので、指示を聞いたとして確認印を押させていた。※そんなことまでやるつもりはないが、真面目(殆どの中間達は真面目に日直当番をして貰っている)にやっている人が何時も負荷が多くなっていることは主催者としては是正しなければならないと思っている。※毎回イベント開催(全員で協力してイベントは盛り上げる者である)をすると体調が悪くなり、日直当番をしない者も同じことなので、たった年一二回のイベント開催のため、体調管理をして仲間に迷惑を掛けないようにしてもらいたい。※企業でも何でもなく、趣味の会であり付き合いも希薄で在り、そんな人間の尻拭い(いい大人なので文句も何も言わずカバーしてくれている)を何故しなければならないのかと思っているに違いない。※最終日に全員の前(一言あっても罰は当たらない)で、迷惑を掛けたことすら謝ることもなく、どんな人間性なのかと理解できない。※感謝や迷惑を掛け申し訳ないと、思っても口には出せないのは子供じゃああるまいし、大人の対応をしなければならない。

 自分は主催するイベント開催期間が何日でも必ず開催期間中は会場にいることにしているが、たった二日程度の日直当番(当番が出来ない参加者は参加して貰わなくても構わない)くらいはして欲しいものです。※野鳥撮影や写真展を通して、殆どの参加者はクラブに加入後に知り合いになっただけの付き合いなので、特定の人間同志に義理(誰一人として、寛大な参加者が多く苦情が出たことはない)がある訳でもなく、大人の対応が求められると思っている。※だからと言って、絶対に放置できない重大な問題(主催者としてやらなければならないこと)であると思っており、是正を考えている

次回は4月に第二十二回TTWPC写真展開催予定・・・(TAKAO 599 MUSEUMU写真展)

 人選を考えて開催しているため、今回(2023/4月)で三回目の開催になりますが、他の会場での開催と違い、今年の開催までは全くの問題がないイベント開催が出来ている。※参加者が全員参加(登山客世界一の高尾山口で開催するため、来場者が半端じゃあない)で、イベントを盛り上げ成功させるために、目的を一つに協力しなければならないと思っている。※年二回の開催を同会場での開催を計画(秋は何時開催していくか、世話役達と相談していきたいと思っている)しており、気持ちよくクラブのイベント開催が運営できればと考えている。※当面の目標として、二十五回(あと四回なので、何とか老骨に鞭打ち仲間の協力の下、開催したいと考えいる)を目標に開催したいと思っているが、その先のことは全くの白紙です。

「花鳥風雪」野鳥写真集⇒が改訂版の「花鳥風月 雪」野鳥写真集として作成しました。

 野鳥の種類207種(カモやシギ類は殆んど載っていない)、外来種7種=214種と野鳥写真集が増殖中です。 

半月の前を横切るチュウサギ・・・(月と野鳥の画像)

「花鳥風雪」が「花鳥風月・雪」写真集となる・・・(ようやく撮れた)

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙)

第二十一回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しました。

 

   72頁で一旦はリリースすることにしていましたが、少々物足りなさがありましたので、72頁を96頁変更し、景色写真も然ることながら野鳥写真も大幅に追加し、画像画も増やしボリュームある写真集に作成し直しました。※A4縦サイズの写真集のため、両面を使用する景色の画像も何枚かあるためにある程度は野鳥写真の枚数に制限があり、どうしても景色が主役の写真集になって仕舞いがちです。

 景色の画像(78枚)が載っている写真集(72頁⇒96頁に変更した)ですが、野鳥の画像(57枚)もこそこその枚数を載せているため、野鳥写真集と思いきゃ実は景色写真集だと思われるかも知れない。※景色の綺麗さや美しさは野鳥の綺麗さや美しさなど、足元にも及ばないため、到底勝てる訳でもないので、圧倒的な野鳥達の写真(野鳥写真が邪魔をしていかも知れない)を配置しないと、景色写真集だと判断されてしまいます。

春景色の奈良の長谷寺の舞台からの五重塔・・・(残念なのは花曇り)

奈良県大宇陀市の又兵衛桜・・・(樹齢約300年の一本桜)

名称は大坂の陣で活躍した戦国武将後藤基次(又兵衛)に因んでいる。豊臣家崩壊後、後藤基次は大宇陀(現 奈良県宇陀市)の地で暮らし、再興の時期を待ったと伝わるが、桜はその時の後藤家屋敷跡にある。

 又兵衛桜(関東人自分も知っている桜なので、有名な一本桜です)が風が吹き桜の花が揺れていると、又兵衛が泣いてると言われているため、そんなことを考えてピン甘で撮影したものです。※桜についての地元の思い入れは多々あり、そんな思いを大事にしながら撮影することも大切である。

永観堂の池から仏舎利塔を入れてのもみじの紅葉を撮る・・・(好きな紅葉⓵)

 秋は「もみじの永観堂」と言われている通り、見事なもみじの紅葉が観られるため、自分のような俄かカメラマンが数多く来ていましたが、景色写真でもカメラ二台とレンズ二本・一脚等を持っていましたので、結構大変だった※永観堂のもみじの紅葉は素人目に見ても何処を切り撮っても素晴らしく特別なものがありました。※特に秋の真如堂(三重塔がある)も好きな寺の一つで、永観堂が近いため、必ずセットで拝観したものでした。

法然院苔むすかやぶきの山門ともみじの紅葉・・・(好きな紅葉⓶)

銀閣寺境内の紅葉の幻想的な風景・・・(好きな紅葉⓷)

 銀閣寺から哲学の道沿いを歩くと、沿線に春秋の景色も観られるし、又、寺院がに立ち寄ると、趣のある山門や庭園が向かい入れてくれるようだ。※法然院の苔と草が生えている山門は素晴らしいく、時には絶対いない舞妓姿(だらりの帯を締めた舞妓姿の素人舞妓さんに出会うことがあった)が見られることもあったり、なんか得をしたようにも感じました。

清水寺と舞台の夕暮れ時の景色・・・(定番中の定番ですが・・・)

八坂神社の五重塔の見える夕景・・・(清水寺付近の秋の夕暮れの景色)

京都南丹市の美山かやぶきの里の晩秋の景色・・・(かやぶきの家が43棟に増えたようです)

淡路島の夕陽百選・・・(百選の約束箏:堤防や灯台・船が浮かんでいる)