野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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子供のチェロの発表会・・・(カメラマン頼まれる)

2021-12-02 10:03:45 | 野鳥写真

オオハクチョウの飛翔シーン・・・(野付半島、背景に雪の山)

オシロワシの飛び上がりシーンの画像・・・(野付半島で)

音楽会への招待とカメラマンを頼まれる・・・(チェロの発表会)

 中央線御茶ノ水駅近くのホテル東京ガーデンパレスに行くことになり、子度がホテル東京ガーデンパレスの教会でチェロの発表会があり、写真撮影を頼まれたため、現地に日曜日の13:30迄に到着すればいいので、お仲間と一緒に新宿駅中央東口で待ち合わせて、先日の道東行きの反省会と、暫くぶりに新宿御苑に寄って来ようと思っている。※現役の時には暮れのこの時期によく池袋の東京芸術劇場などへ「第九」を聴きに行ったものですが、暫くクラッシックに親しむこともなくなってしまいました。※沖縄勤務の時には「ベートーベン第九交響曲」を聴くだけで、わざわざ沖縄から出てきたこともありました。※時間的に日帰りが出来ないため、羽田の東急ホテルなどに泊まって翌日の便で戻って行きました。

 大昔、愚息にもエレクトーンを習わしていたので、あまり覚えていないが、一度くらいカミさんから言われて、発表会に出掛けて行ったことがありましたが、あまり覚えていない駄目な父親でした。※勝手に転勤先に連れて行って、小学校の授業参観日にもに行ったことがなく,仕事にかまけて子育て放棄に近いことをしていたのかも知れません。※転勤族の子供達はそんなことがスタンダードと不思議にも思わなかったが、カミさんから常に嫌味を言われていた。

 我々日本人はクラシック音楽に触れることが少ない国民のような気がしているため、当時は運転中にカラヤンや小澤征爾が指揮者を務めるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(カラヤン)やウィーン・フィル・ハーモニー管弦楽団(小沢征爾)などのオーケストラのCD聞きながら移動していた。※全4楽章(第四楽章の歓喜の歌)で約45分程度かかるので、長い時間聞くことが出来ましたため、長距離を走る時にはよく聞いていた。※ドイツ語は分からないが、混声の大合奏隊の歓喜の歌の迫力ある歌声を聞くと、心地よささえ感じていました。

 日頃からクラシック音楽に触れていたいという老後の人生を考えていたが、あにはからんや鳥のストーカーをすることになるとは思いもしなかったし、下世話に生きている感は否めない。※クラシック音楽の顔をしていないため、現在の生活が身の丈であり、丁度合っているのかも知れない。

日本の伝統芸能にも触れていた・・・(何にでも興味があった)

 当時は日本の伝統芸術にも出来る限り触れるように心掛けていたため、日本の伝統芸術の能(奈良の興福寺の薪能や国立能楽堂へも出掛けて行っていた)や歌舞伎(歌舞伎座や京都の南座へも行ったことがある)などにも足を運んでいましたが、現在は何もしないお爺さんになってしまいました。※奈良興福寺の薪能には、珍しく全流派(観世・金春・宝生・金剛等に喜多がある)の四派が勢揃いして演じられることでも知られているため、奈良勤務の時には「興福寺の薪能を見学に行き、焚きの灯かりの中で、各派の演目が演じられのに感動したことを覚えている。※興福寺は糖尿病のカロリー消費のためのウォーキングコース(単身赴任先のJR奈良駅の裏のマンション~上三条大通り~猿沢の池~興福寺の五重塔~春日神社と世界遺産群の中を毎晩歩いていたので、勝手に興奮していた)としていたので、現在でも当時を思い出します。

当時ライフワークとしていた・・・(出張先での宿泊先は温泉付きが第一条件だった)

 年と共に温泉好きが増し、仕事でも何処かへ出掛けると温泉があるのかなどと、宿泊先も温泉があることが第一条件にしていたくらいなので、会社の女の子に宿泊先は温泉のある宿を探して欲しいと頼んでいた。※プライベートでも温泉施設にでけることが多かったし、ホテル泊まりでも温泉でなくても大浴場があるところを選んで泊まっていた。※有名温泉地やあまり知られていない温泉があると、何処でも入浴したり泊り過ぎて、何処に泊ったのか分からなくなってしまいました。※会社を留守にすることが多かったため、自分の上司が何時何処で何をしているのかが分かるようにしていたので、事務所にいる女性に管理されているようだったが、本社から上司のことを尋ねられても何処でどんな行動をしているのかが分かるので、よかったのかも知れない。※単独行動をしていると痛くもないことを憶測されることになるので、女の子に出張先の宿泊場所を探して貰い、当日や翌日の行動予定を離して置くと、電話で追いかけられることもなく、マイペースで仕事が出来る。※現役時に一番泊ったホテルは神戸の垂水区にあるシーサイドホテル舞子ビラ神戸(温泉ではなかったが、大浴場があり明石海峡大橋と淡路島が一望できる見晴らしの良いホテルだった)と豊岡市城崎温泉(近畿圏と神戸の奥座敷)の喜楽旅館かも知れないが、神戸からは距離があったりしても移動し、又、城崎温泉も鳥取県からは結構移動することになるが、各宿泊施設に20回程度/年は泊まっていた。

 特にテレビの旅番組を見ていると、殆んど行ったことのある観光地や温泉地が写ると、夏んしく当時を思い出されることもあり思い出深く見ている。※旅番組と料理番組をよく見るが、最近は中国時代劇のドラマに嵌まっており、録画してCMを飛ばしながら見ている。※先日も市全体が博物館と言われている萩市ののことをやっていたが、思い出深く菊谷住宅のナマコ壁の町並みや各史跡を観ましたが、萩の近くに長門温泉(楊貴妃伝説がある円形の深い風呂があった)に泊ったことがあるので、目を丸くして見ていました。※カルスト台地の秋吉台へも何度か足を運びましたので、一緒に紹介していたので、懐かしく見ました。