野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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本日のフィールドの鳥撮り・・・

2017-12-06 20:28:18 | 野鳥撮影
本日のフィールドの野鳥達・・・


ノスリの飛翔・・・


ノスリの飛翔・・・


ノスリの飛翔・・・


ノスリの飛翔・・・


ノスリの飛翔・・・


カワセミが戻ってきた・・・

 ノスリは、我々のクラブの仲間達にはイマイチ人気がなく飛んでいても撮る人がいませんが、最近あまり他の猛禽が飛んでくれませんので、綺麗な個体のノスリを撮りました。

 午前中は、オオタカやハイタカが出て来たらしいが、午後から出掛けて行ったため、自分がフィールドに着いてからはノスリしか出て来てくれませんでしたが、風もなく真冬の穏やかな日でしたので、何人かの仲間達がフィールドに来ていました。

 カワセミが川の中に立てた止まり木に来るようになり、止まり木の上で休息していたり浅瀬に飛び込んで餌獲りをするようになりました。

ミサゴの餌取りシーンの撮影・・・

2017-09-09 19:36:01 | 野鳥撮影
セッカの繁殖地・・・


セッカが蒲の穂に・・・

セッカが蒲の穂に止まる・・・

セッカが蒲の穂に飛んで来る・・・

セッカが雑草の上から飛び出す・・・

蒲の穂の上のセッカ・・・

蒲の穂からセッカが飛び出す・・・

セッカの止まりものと飛びもの・・・

セッカの飛びもの・・・

ミサゴの餌獲りシーンの撮影シーズン到来・・・

 一週間前からミサゴがマイフィールドの河川に現れるようになったと聞いていましたが、今年初めてミサゴを狙って河川に出掛けることにし、出掛ける前にクラブの仲間に電話で確認すると、現地に来ているとのことだったので状況を聞くと、午前中に何度か現れれると餌獲りを行ったが、四回ほど失敗ダイブをしたと餌が獲れなかったようでした。

 昼飯を食べてから現地に1時30分前に着くと、車を駐車して機材の入った肩掛けバッグと三脚や椅子を持ち、堤防の上を歩いて鳥撮りスポットへ行くと、大勢の仲間達が来ていました。

 堤防の方から河川敷に下りて来るような場所となっているが、河川敷中の木が西日を遮るところとなっており、お天気になりが日差しが直接当たると真夏のような暑さとなっていましたので、木陰の出来ているところに皆陣取り、河川の方に向けて三脚を立てているが、ミサゴが来なくなってしまったらしく椅子に腰かけアイドリング(待ち)の時間帯となっていました。

 今年は度重なる河川の増水で陸地が削り取られ川の流れが変わってしまいましたが、昨年まで石と砂利の対岸の河川敷が上流から流れてきたと思われる川ごみ等が堆積し1m程の雑草が川の流れとの境に生えており、ミサゴが川の中へ飛び込むシーンを撮るにはちょうどよくなったように感じました。

 ミサゴは白いタカなので、河川敷が石や砂利では、ミサゴが対岸の河川敷の前で餌獲りをすると、ミサゴの白と石の白となってしまい、ピントも出し難いが、ミサゴの迫力が際立たなくなってしまいますので、川の中に飛び込む手前で背景が緑となるため、いい感じに撮れるのではと思いましたが、残念ながら自分がいる間にはミサゴが現れず撮ることが出来ませんでした。

4時までミサゴの出るのを待って頑張っていましたが出て来そうになかったので、セッカの出ている田んぼの方へ回って戻ってきましたが、セッカ達も雛が巣立ちよく実った稲穂の上を何羽ものセッカ達(雛も混じっていた)が飛び回っていました。

 何枚かセッカの写真を撮ると、そのまま自宅に戻ってきましたが、帰宅の途中調剤薬局に寄って昨日薬局に薬を頼んでいるにも拘わらす、忘れて戻ってきてしまいました。糖尿病の薬なのですが、ちょっと数値が改善されたからとよくなった訳でもなく、ポンコツのポンコツたる所以でしょうか・・・。

 取り敢えずミサゴのことは、本格的なシーズンになるのがまだ先なので、タカの渡りを優先したいと思います。

タカ(ハチクマが多い)の渡りスポットへ・・・

 新潟県小千谷市のY山のタカの渡りで有名ポイントにハチクマを主体とするタカが現れているようですので、殆んど気持ちは新潟方面に向いていますが、昨年のリベンジもありブログを書きながら悩んでいます。

本土の渡りの三大スポットの一つとなっているため、然も他の地域はサシバがメーンのタカであるが、Y山はハチクマがメーンとなる渡りスポットのなので、昨年も現地に行っているため、タカはタカでもタカ類の価値の違いがあると思われるが、又、ハチクマの飛ぶ迫力の違いもあり充分楽しみると思います。

 (個展)写真展の段取りは、ほぼ100%完了しましたため、タカの渡りから戻ってきてバタバタすることも無くなりましたので、明日早起きして出掛けたいと考えています。

現地の知り合いに確認すると、本日の渡りのタカ達のいい情報を貰いましたので、秋の長雨などの天候のこともあり、明日がベストのようなことを言っていたため、いよいよ行くしかないと思います。